アットウィキロゴ
電話中継ネタ(ディナーの後には 洸至編参照
を読んで、今度は兄が思いっきりわざと音を聞かせて
鷹藤を不幸のどん底に落とすverが浮かんだw

どん底ver楽しみ過ぎるwww
それを聞かされた時の鷹藤の顔を想像するだけで、ご飯何倍でもいけるwww

遅くなりましたが、ぐっじょぶ!!!です。

遼子の「こんなの初めて」が、以前の仲間さんのドラマでの
口調で脳内再生されて、さらに萌えました。
ありがとうございます。

美鈴さんとお兄ちゃんの組み合わせは、上級な香りがするw

どん底もいいなぁww

駄文をこっそり投下。
無駄に長い、「電話中継、鷹藤どん底ver(※救い無し)」ですw
兄×遼ですが、ちょっと無理やりっぽいので、苦手な方はスルーして下さい。

電話中継 by323さん 投稿日 2011/06/13


「久しぶりだな、遼子。」
「やっぱり、最近起きてるテロ未遂事件は、お兄ちゃんの仕業だったんだ。」
都内近郊の廃工場で、遼子は死んだはずの兄、鳴海洸至と対峙していた。

もう2度と会えないと思っていたはずなのに、遼子は再び生きて現れた兄の姿を目の前にしても、不思議と落ち着いていた。

それはどこかで、兄が死んでいないと思っていたのだろうか。
そして、また会いたいと願っていた気持ちがそうさせるのか。

そんな遼子の気持ちを知ってか知らずか、洸至は微笑みさえ浮かべながら、遼子に一歩一歩近づいてくる。
「残念だけど、今回の新興宗教団体を隠れ蓑にしたテロ計画は、もう来週には『アンタッチャブル』で記事になるわ。
だからお兄ちゃんお願い、もうこんな事は…」
「俺がお前に、いや、お前たちに見つかるようなヘマをするわけないだろう?わざとここにたどり着くように
お前と鷹藤くんの周りに、情報を漏らしておいたんだよ。」
遼子の強い意志を持った言葉が洸至の言葉で遮ぎられると、遼子の瞳はその言葉に驚いて見開かれた。

「私をわざとここにおびき寄せたって事?」
「俺がお前に堂々と会いに行く訳には行かないからな。だから、遼子、お前の方から来てもらおうと思ってな。」
「…どうして?」
「わからないのか?遼子、お前を迎えに来たんだよ。もうお前一人にさせたりしない。俺と一緒に生きていこう。」
その間にも、兄妹の間はじりじりと狭まっていた。

「いや…って言ったら?」
「俺たちはこの世でたった2人の兄妹じゃないか。いや、それだけじゃない。遼子、お前ももう気付いているはずだ。俺は、お前を…」
しかしその言葉を無視するように、遼子は兄を見つめ、凜として言い放つ。
「今から、此処に警察を呼ぶから…お兄ちゃん、お願い。自首して」
そういうと、遼子は携帯を取り出して握り締める。

「いや…と言ったら?」
洸至が冷たい口調で、わざと遼子の言葉を真似る。

遼子は、目の前で自分を見つめる兄の瞳の中に、あの時、あのホテルで見た闇を見た気がした
この目は・・・兄の目じゃない。遼子の知らなかった「名無しの権兵衛」の目。

遼子が感じたのはその事実と、微かな恐怖。
自然と携帯を強く握り締め、ゆっくりと距離を取ろうとする。
その時、遼子の手の中の携帯電話が鳴った。
「鷹藤君?!」
遼子がその音に思わず反応し洸至から目を放した隙に、洸至が遼子の手から携帯を奪おうと遼子の手をつかむ。

「やめて!」
腕をつかみあげられ、遼子の手から携帯が床へと落ちる。
慌てて携帯を拾おうとした遼子を、乱暴な手が阻み、ぐいと痛いくらいの力で洸至に引き寄せられ、ふわりと体が宙を浮く。
「お兄ちゃんっ!何するの!!」
あっという間に抱きかかえられ、開放を訴えるように暴れようとしても洸至の眼差しが怖くて碌に手を動かすこともできない。
射抜くような、自分を見つめる眼差しが、遼子には怖かった。

洸至が遼子にこういう目を向けたことなど、今まで一度もなかった。
だから…自分は一番近くにいながら、兄の闇に気づかなかった。そして、兄の闇を知ってからも、どこかでまだ兄を信じている自分がいた。
それなのに、今、ここにいる洸至は明らかに違う。まるで何の感情もないような、そんな目が遼子には堪え難かった。

浮いた体は、あっという間に堅い床に沈められ、床の冷たさに思わず声が漏れる。
「あ…やっ!」
洸至はそれに僅かに笑った。嘲るようにではあったが、そこには表情があった。

…いつもの…お兄ちゃん?

口元に笑みを湛えた洸至に遼子は怒りよりも安心感を覚え、その安心感が、遼子に言葉を紡がせる。
「お兄ちゃん、ふざけないで。」
遼子の四肢はまるで鏡に向かい合っているかのように洸至によって封じられている。
それでも遼子はまだ強気でいられた。言葉と同時に遼子は必死で手足を動かす。

が、まるで動かない。否、動けない。
長く続く攻防も、また洸至の表情のない顔を見ると恐怖へと変わっていく。
じりじりと追い込まれるような感覚に、遼子の額に汗が浮き出ていた。

「携帯、切れたな」
何時の間にか、どれほど時間が経ったのか。携帯の着信音はぴんと張り詰めた空気に消えていた。
暫くの後、洸至は遼子の手足の拘束を解くと、腰のあたりに体重を乗せたまま、まだ床の上にある携帯に手を伸ばした。
そしてゆっくりと画面に目を遣り、着信履歴に残る『鷹藤』の表示を一瞥する。

「鷹藤君、遼子のこと心配しているみたいだな。」
遼子は洸至のその行動の間にも必死に起き上がろうと、両腕を立たせ足に力を入れて、上にずり上がろうとする。
が、洸至の重みでまるで動けない。
「…重いよ…お兄ちゃん。お願い、どいて」
洸至の意図するところがわからない。自分がどうされるのかわからない。不安と恐怖心が思考を塞ぎ、口調にも泣き声が混じる。

そんな遼子の様子に、漸く洸至が遼子の上から体重を移動させた。
軽くなった体に、慌てて遼子が動き出す。が、それもまた洸至によって封じられた。
まるで猫が獲物を弄ぶように、同じ動きを何度も繰り返される。

やがて、疲れて鈍くなった遼子の体は、簡単に反転させられうつ伏せにさせられ、床に這いつくばるような形になる。
「や…何?」
遼子が言った途端、腰が洸至によって持ち上げられ、膝立ちになった姿勢のまま、手と胸は洸至によって床に押さえつけられる。
そして、支えていた足すらも洸至によって簡単に開かれた。
体勢の悪さに、息苦しさが体を走り、顔と胸を圧迫されて大きな声が出ない。
おまけに洸至の顔が見えず、遼子は泣きそうになりながら、必死に洸至に訴えかけた。
「お兄ちゃん…やめて…苦し…い」
遼子が言ったと同時に、手の拘束が解かれた。だけど、きっとまた悪戯に拘束される…そう思うと、遼子の体は恐怖で硬直し動けない。

すると、背中から洸至の冷たい声がした。
「お前が俺を拒むのは…鷹藤…いや、梨野の…弟のせいか?」
声と同時に、洸至の手がスカートを腰の辺りまで上げ、強引にショーツを膝のあたりまで下げ始めた。
空気に触れてひやりとした感触を感じた遼子は、無け無しの力で必死に暴れた。
「いやぁ!何っ!やめてっ!!!」
遼子が言葉を吐き出した途端、剥き出しになった秘裂に何かが触れた。
「ひゃ…っ!」
電流が体を駆け抜け、遼子が小さな声をあげる。ぬるぬると遼子の秘裂を上下したのは、洸至の舌。
動くたびに遼子が短い悲鳴のような声で反応する。手は自由になっても、もう逃げられない。

「お前を、梨野の弟には渡さない…」
すでに鷹藤と恋人同士となり、女として性に慣らされていた遼子の体は、洸至の執拗な舌技によって徐々にその官能の淵へと追い詰められる。
乾いた場所に、唾液以外の音が立ち始める。

「う…っ…いや…やめ…て、おにい…ちゃん」
遼子の口からも、拒否の言葉と共に、疼き出した体から漏れる甘い響きが出始める。
秘裂から菊花までゆっくりと動く舌。そして再び蜜の溢れる場所へ返ってくると、
弾力のある温かな中へと挿し込まれる。

「お願い…こんなの…あ…はぁっ…んんっ」
息をしようとすれば、その口から吐息に混じって甘い声が漏れてしまう。
敏感な体は、確実に洸至によって翻弄させられていった。
抵抗したい理性と、そのまま快楽に流されたい本能。
その狭間で遼子は苦しみながら、しかし身体は洸至の動きに声をあげ、挿し込まれた舌を無意識に締め上げる。

「イヤらしい体だな。無理矢理されていやがってたんじゃなかったのか?腰動いてるぞ」
黙って舌での愛撫を続けていた洸至が、遼子の腰がゆっくりと揺れ始たのに気付いて言葉を紡いだ。

遼子は羞恥に床を握り締めるように指先に力を入れたが、感じ始めた体は、その先を求めてどんどん熱くなる。
必死に堪えようとしても、洸至の動きは激しさをますばかり。
今まで知らなかった兄の闇、いつもとは違う声に、恐怖や違和感がついて行かない。
それを阻むのは、意思とは反対にある体。遼子は葛藤する心と体に混乱しながらも、最後の抵抗の言葉を振り絞った。
「や…めて…っ」
しかし、それは虚しく床へ散っていった。

蜜は重みに耐えられずに足を伝い床へと流れる。それが粘着質のものでなければ、ポタポタと音を立てて落ちるに違いない。
洸至はそんな遼子の従順な体と、相反する哀れな抵抗に笑みを浮かべた。

「そんなんでいやがってるって言えるのか?こんなにイヤらしく涎垂らして、こんなに充血させて。…こうされて本当は悦んでるんだろう?」

最終更新:2011年06月18日 20:00