「ふやああっ!ふううううっ!」
涙と、抵抗し続けたことでかいた汗が遼子の頬と躰を濡らしていた。
全身をしっとりと包む汗がわずかな照明を受けて光り、遼子の躰に陰影をつける。
身もだえする妹の躰は、はかなさと美しさに満ちていた。
「きれいだよ…遼子」
陶然として言った。遼子にはその声は届いていないらしい。ただただうなり、暴れ続ける。
その暴れる膝をつかみ、強引に左右に開くとベッドに押しつけた。
「ふうう!ふうう!」
遼子がいくら抗おうと、男の力にかなうはずもない。
警察官として訓練を受け続けた男であれば尚更だ。
大きく開かれた太ももの奥に、蝶の羽のように広がる秘裂が見える。
無理やり開かされたピンクの粘膜がなまめかしい姿で洸至を誘っていた。
「遼子…きれいだ…お前は本当に…」
求め続けた妹の躰を目の当たりにして、洸至は深い感動をおぼえながらつぶやいた。
「ぐ…ぐうううう!」
遼子は、洸至の感じ入った言葉など耳に入らず、ただ必死に膝を閉じようとしていた。
「でも…まだ濡れてないな。さっきあれだけやったのに…」
洸至がそこに顔を寄せる。洸至の視線を感じた秘裂が少し反応した。
「見られているのがわかるのか…?お前のかわいいここがヒクついた…」
「んんっ!」
羞恥に顔をゆがませ、遼子が首を振る。自分はそんな女じゃないと、必死に否定する。
洸至が遼子のピンクの秘華に息を吐きかけた。
ふっ。
「んんん!」
息を吐かれ、秘華の花びらが揺れた。
「感じてるじゃないか…」
洸至が秘裂わきの肉の土手に舌を這わせる。ざらざらと舌に当たる叢の感触を楽しみ、唇で陰毛をしごく。
そこは、ほんのり潮の味がした。
「うんんんんっ!」
遼子は脚に力を入れ続け、閉じようとする無駄な努力を続けていた。
洸至は動きを止め、遼子の方を見た。
口元に笑みを浮かべ、舌を伸ばしながらゆっくりと秘裂に顔を寄せる。
「う…ううううううっ!」
遼子にこれから何が起こるかじっくり見せ、とがめるような強い視線を感じながら洸至は秘裂に熱い吐息をかける。
ふ…。
遼子の内腿が痙攣した。
夢にまで見た遼子の淫裂が目の前にある。ほとんど男を知らないそこは、清らかなサーモンピンクだった。
色素の沈着などみじんもなく、サンゴ色の宝石のようだ。陰毛の黒がサーモンピンクの美しさを際立たせている。
妹の秘裂の清らかで淫らな姿に、洸至はうっとりと眺めていた。
「く…うっ!」
兄の熱い視線を感じ、遼子が屈辱の声をあげる。
「…見られているだけじゃ我慢できないのか?」
洸至はそこに口づけをした。
ちゅ…。
それから、秘裂を下から上にじっくりと舐めあげる。
つややかな粘膜の感触を楽しんでから、蜜が湧き出るのを誘うように舐め回し始めた。
「ぐっ…ぐううううう!」
れろ…れろれろれろ…。
激しく舌を蠢かし、まだ蜜を吐き出さぬそこを唾液で濡らしてやる。
「うっ…くうううううっ」
遼子の苦悩の呻き声を聞きながら、洸至は秘裂を酔ったようになめ続ける。
淫裂だけでは飽き足らず、今度は淫裂の上に鎮座する小さな蕾に吸いついた。
「ぐうううううっ!」
遼子がいくら拒否しようとも、もっとも敏感な性感帯であるここから送られる快感を無視することなどできない。
洸至が強く吸うたびに、遼子の下腹が波打った。
反応は悪くない。遼子の躰は悦楽にほころびはじめていた。
もっと深い悦楽の淵へ遼子を送るべく、洸至は硬くしこった秘裂の蕾を舐めまわす。
ピンクの媚肉の間から、透明な蜜がたらたらと零れ落ちる。まだそこには触れない。
ただただ、淫華の蕾だけを執拗に責めたてる。
れろ…れろれろれろ…。
洸至の巧みな舌の動きでクリトリスは屹立し、興奮をしめすように包皮がめくれかかっていた。
クリトリスの莢を舌で剥く。
「くぅっ…!」
それだけで遼子の内腿が痙攣する。思った以上の感度のよさに、洸至は内心ほくそえんだ。
「ここが感じるのか?」
むき出しになったそこに息を吹きかける。ふっ…。
また息をかける。遼子の尻が震える。淫裂はさらに蜜を溢れださせた。
「息だけじゃ足りないだろ?」
洸至がむき出しになったそこに吸いつく。
「ン…んんんんんんんッ~~~!」
遼子の躰がぴくぴくと震えている。遼子の顔を見ると、閉じられた瞼が細かく痙攣していた。
妹が軽く達したのはひと目で明らかだった。
「気持ちいいのか」
じゅびじゅびと、はしたない音を立て吸いつきながら、洸至が意地悪く聞いた。
「うううっ…ぐうううっ!」
違う違うと遼子は首を振り、呻き声で答える。遼子も分かっている。自分の全身をつらぬいたものの正体を。
だがそれは認められない。凌辱で感じるような女だと自分のことを思いたくない。
しかも兄からの凌辱で感じることなど―――。
遼子は否定するが、内腿は女蜜で濡れ光っている。
「違うって…?その割に…たくさん出てきたぞ、ここから…」
洸至は淫裂に口をつけ、吐き出された蜜を吸った。
ずび…じゅびじゅび…!
甘い蜜を吸い尽くす勢いですする。淫らな音が部屋中に響く。
遼子の吐息が激しくなる。
舌を伸ばし、淫裂の中を探る。媚肉は蜜を吐き出しながら肉壁を蠢かせ、洸至の舌を歓待していた。
女壺が熱を帯びる。
遼子の鼻から漏れる息が、泣き声めいてくる。
せめぎあう理性と本能のはざまで、遼子は確実に追い込まれていた。
あと一押しだ。
洸至は秘裂のとば口に中指を当て、上下に動かした。
ぴちゃぴちゃぴちゃぷちゃ…。
「聞けよ…お前の愛液の音…」
「ふ…ふうんふうん!」
遼子は眼から涙をこぼしながら首を振っていた。自分の躰が示した淫らな反応と恥ずかしすぎる音を否定するように。
「感じてないのに愛液が出る躰なのか…?だとしたら相当淫乱なんだな、お前は」
「ふ…んんっ!」
口枷越しの会話ではつまらない。
洸至は遼子の口枷を外した。
「ひどい…ひどい!どうしてよ!こんなこともうやめてよ!」
唇の自由を取り戻した遼子は泣き声で洸至に訴えた。
「ん…?どうした遼子?怒っているのか?」
汗を浮かべた額に貼りついた髪をすいて、なだめるような声で遼子にささやく。
「こんなの…お兄ちゃんじゃ…!」
「そうだ。遼子。俺は今日から兄貴をやめるよ…」
「何…言ってるの?おかしいよ!」
「シーッ。大丈夫だよ遼子、落ち着いて…」
洸至が遼子の隣に寝そべった。妹の頭を左腕で優しく抱く。
「お兄ちゃんどうしちゃったの…お願いやめて」
遼子は会話に気を取られていた。
洸至が男根をむき出しにして、遼子の淫裂に押し当てようとしていたことに気づかないでいた。
くちゅ…。
洸至は遼子の脚を開かせ、女壺のとば口に己の男根を押し付ける。
「いやあっ!何するの!だめ…それだけは駄目…」
押し当てられ、それの正体に気づいた遼子が身をよじるが後の祭りだ。
洸至は右手で遼子の左ひざを抑え、太ももの間に己の腰を入れていた。
洸至の男根は妹の女裂を前にこれ以上ないほどみなぎり、手を添えなくても押し当てるだけ挿入できそうなほど
屹立していた。
「今日からお前の兄貴をやめて…お前の男になるよ」
洸至の張りのある亀頭が遼子の媚肉を割る。亀頭にあたる妹の粘膜は熱く潤んでいた。
媚肉が洸至の亀頭を包みながら奥へいざなう。
洸至は妹の躰に酔いしれていた。
「いいぞ…遼子…熱くて…すごくいい躰だ…」
「いやああ…!いや!こんなのいやああああ!」
洸至は遼子の頭を抱いているので、泣き顔が良く見えた。
「すぐよくなるさ…」
妹の唇を奪い、叫び声を封じる。
そして、腰を強く繰り出した。
ぐじゅううう!
一気に内奥深くまで欲望が突き刺さる。
「くううううううう!」
子宮口に亀頭の先端があたる、こりっとした感触があった。
洸至は深く突いた後、すぐに動こうとしたが無理だった。
妹の媚肉がもたらす快楽が、洸至に律動させることを忘れさせた。
このまま永遠にここにいたい、と思わせるほどのやすらぎと快楽がそこにはあった。
「お前とひとつなれてうれしいよ…」
「最低よ!こんなの…最低!お兄ちゃんなんて…最低!」
遼子がなけなしの力で洸至の肩を手錠で戒められた手で叩く。
妹の抵抗を受け、洸至はようやく目が覚めた。
「そうか…お前はまだ足りないんだな…」
洸至は繋がったまま上体を起こし、暴れる遼子の両足をつかんでVの字に掲げる。下半身さえ固定してしまえば、
遼子が上半身だけで抵抗しても大したものにはなりはしない。
それにこの体位にすれば結合部を目の当たりにできる。
「ひゃあ!」
男根を挿入されたまま体位を変えられ、遼子が悲鳴とも嬌声ともつかぬ声を上げた。
「もっと気持ちよくしてやるからな…」
妹の胎内奥深くまで沈められた己の男槍を洸至は引き抜いた。
「あああっ」
ピンクの媚肉を割りながら、洸至の赤黒い男槍が姿をあらわす。
ひときわ白い内腿の中で、洸至の赤黒い怒張は雄々しくまがまがしく眼にうつる。
引き抜かれた洸至自身は妹の蜜にまみれ、淫らに光っていた。
その光景が洸至の欲望をさらにあおる。
「お前の愛液のせいで、俺のが濡れてるよ…」
「ひどい…ひどいよ。兄妹のすることじゃない…こんなの…こんなの…」
遼子は恥ずかしさのあまり、顔を手で覆って泣いていた。
洸至はVの字に掲げた妹の両足を肩に乗せた。
手錠の鎖をつかんで、その手を上に引き上げる。泣きぬれた妹の顔をよく見たかった。
涙の跡が行く筋もある妹の頬を洸至は指の背で優しくなでる。
「気持ちよくないのか…気持ちよくなれば、兄妹だなんてことは忘れられるよ」
と、甘くささやくや否や、洸至は激しい律動を始めた。
ぐちゅ…ぐちゅぐちゅぐちゅ…!
最終更新:2013年01月03日 00:48