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「最高にいやらしいですよ…。制服姿で腰を振って…」
「言わないで…!あああっ」
たぷ…たぷたぷたぷ…!

肉と肉とがぶつかりあい音を立てる。深い挿入を繰り返すことで、片山の陰毛も遼子の蜜に塗れていた。
「いい…ああっ…!」
気が遠くなりかけ、遼子は片山の首を強く抱く。遼子に引き寄せられ、上体が密着すると片山は腰の動きを変えた。
ダイナミックな抽送から女芯をつぶすように腰を押し当て円を描く。
ぐにゅ…ずにゅっ…!
女壷の中を男根がかき回すたびに、遼子の眼の奥で火花が飛び散る。
「あっ…はあっ…気持ちよすぎて…」
また新たな快感に遼子の眼からは涙が溢れていた。
「淫乱な遼子さんのあそこも気持ち良いですよ。俺の精液欲しがって、思いっきりしめつけて…」
遼子を翻弄してきた片山も限界が近くなったのか、腰の動きが切迫してきた。
動きをピストンに切り替え、遼子の女壷の奥を突く。
遼子の躰は、またも絶頂に上り詰めようとしていた。

「はぅ…いく…いっちゃう…!」
「制服姿でいくところ…もう一度見せてください…」
片山がスパートをかけ、腰を送る速度をあげる。
肉壁を絶え間なく男根で擦られ、快感に溺れながら遼子はあられもない啼き声をあげていた。
「あぁ…だめだめ…。そんな風にされたらもう…」
遼子が白い喉を晒し、弓なりになりながら啼いた。
「見せて…遼子さんのいやらしい顔、俺に見せてくださいよ…!」
腰を激しく動かしながら、片山は遼子を責めまくる。女芯を親指で唆しながら、もう片方の手は尖りきった乳首を
いじくった。
「だめえ…そこそんな風にされたら…また…またイッちゃう…おかしくなっちゃ…!」
最後まで言葉を言い終わらぬうちに、遼子の脳髄が白熱した。
「俺もいきそうです…!」
片山が遼子の唇をむさぼりながら、数度深くえぐり、それから腰を震わせた。
「あああっ」
片山の白濁した体液が己の中にほとばしるのを感じていた。
遼子も激しい絶頂を迎え、痙攣しながら意識を飛ばした。


「どうだった」
助手席の鳴海洸至が片山に聞いてきた。
まるで遼子の味はどうだったかを聞くような口ぶりだった。
一瞬の沈黙の後、片山が口を開いた。
「予定通りに遼子さんのこと、ちょっと懲らしめておきました。これで変な気は起こさないと思いますよ」
鳴海家へ送る道すがらだった。

満足感と罪悪感がないまぜになった心を抱えて、片山はハンドル握っていた。
陽はすっかり落ち、空は遼子が着ていた制服と同じ濃紺一色へと移り変わっていた。
遼子が着ていたあの制服は今頃どうなったろうか。二人の蜜と樹液がついた情事の証拠―――そして遼子が
警視庁に潜入した証拠。
遼子にそれを捨てさせる約束をして、片山は遼子を帰した。
もう二度こんなことをしないなら、この関係もこの一回だけ。
あとは永遠に二人だけの秘密―――。
そのはずだった。

「懲らしめ…ねえ。お前、どんな方法をとったんだ?」
「別に痛めつけたわけじゃないので安心してください」
洸至はしばらく車外の景色を見ていた。それから口を開いた。
「お前は女の扱いがうまいからな」
片山は黙り込んだ。背筋に冷たいものが走る。
捜査対象の組織への女性協力者獲得で、片山が肉体関係を使うことは洸至も知っている。

「…方法は問わない、だけど痛めつけるな、ということだったから言うとおりにしただけですよ」
遼子が警視庁潜入を企てているのを最初に気づいたのは洸至だった。そして片山に指示したのだ。
今日、遼子を張れ。
警視庁に侵入したら捕まえて脅せ。
そして二度とそんな気を起こさないようにしろ。

自分はそれに従っただけだ。
しかし―――。
少し脅して、終わらせるはずだった。
それなのに、途中でやめることなどできず、狂おしい欲求に駆られて最後までいってしまった。
制服姿の遼子を手中にしてから、片山は自分を抑えられなくなった。
遼子の躰に溺れ、乱れる姿に我を忘れた。

洸至は気づいていたはずだ。
片山が遼子を見つめる視線にこもる熱を。
そして、片山が女相手に自分の得意な手を使うだろうことを。
その可能性に気づいていながら、己が動かず片山に命令したのは―――。

「…それより鳴海さん、今日の研修はどうでした」
「退屈だったよ」
遼子と躰を重ねた後で刑事部屋に戻った時知らされた。
洸至は防諜術研修へ行くことになっていたが、捜査のためといって直前でキャンセルしたことを。
ならば洸至は今日一日躰があいていた。
誰にも知らせずに、どこに身を潜めていたのか。
洸至は爆発物のみならず、盗聴器についても知識が深い。
片山の行動パターンを読みきった上で、盗聴器を適切な場所に仕掛けることなどたやすい。

―――鳴海さん、あなたは今日どこにいたんですか?

喉までその言葉が出掛かる。
しかし、片山にそれを聞く勇気はなかった。
遼子を縛る甘美な秘密が、いま自分をも縛ろうとしていることから眼をそらし続けながら、
片山はアクセルを踏んだ。



長々と失礼しました。すいません。


正座して待っておりました!
お兄ちゃんさすがですwww


同じく、正座してお待ちしておりましたw
いや~、正座して待っていた甲斐がありました!!
久しぶりの片山×遼子、GJです!!!
最終更新:2012年10月20日 23:29