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「抵抗すると写真とってばら撒くよ。それでもいいの?」
そう囁きながら遼子の耳元に口を寄せるとべろりと舐め上げた。
そのまま耳に舌をさしこんで嬲る。耳朶を噛むと遼子は息をのんだ。
耳から下へと唇が移動し、首筋をきつく吸い上げると、遼子の細い首筋に紅い花が咲く。

「いやっ」
ブラウスのボタンをはずし胸に吸い付く。胸へ与えられる刺激に、遼子は身を捩る。
「っや、やめて!触らないで!」
遼子は身をかたくして捩って彼の手を逃れようとする。
それを押さえ込んで手は遠慮なく到達した胸をもみしだく。
大きさを確かめるかのようにすくい上げるような手つきで触れた後は、その感触を味わう。

胸への刺激を続けながら、彼はもう片方の手でショーツの上から秘部を探り出す。
「ひっ!!…や…止めて…」
遼子は拒否の言葉を呟くが、その言葉に耳を貸すことなく、彼の手は
ショーツの内部に入り込み、叢をかき分け内部への刺激を与える。

「いや…!…誰か…助け…。お願い、離し…て」
「こんな格好でこの部屋から出て行けるならね。だったら離してあげてもいいけど。」
「酷い…どうして…こんな…」
「言っただろう?君は僕のモノだって。」
「そんな…あなたのモノなんかじゃ……あ、あぁっ…!」
拒否の言葉は最後まで続かなかった。彼の愛撫が再開し、その刺激に遼子の言葉は悲鳴に変わる。

そして次の瞬間、勢いよくショーツが膝までひきずり下ろされ、
遼子が足を閉じようとするより早く、彼の膝が割りいれられる。
そして膝からもショーツが引き抜かれた。
「足、開け」
彼の命令に遼子はかぶりをふる。じれた彼が両膝に手をかけて強引に割り開く。
ベッドサイドの明かりをうけて白い肌の奥のそこが晒される。
彼は無遠慮にそこに指を伸ばし、下からすくうように指をあててなで上げる。

そして、さらに中を目指して、指が一本だけ遼子のなかに飲み込まれていく。
ぬちゅぬちゅという音が、遼子にも届く。

「あ、ん…は…あ…あぁ…」
しつこく胎内を責められ、次第に遼子の呼吸が荒くなり、弱々しい喘ぎ声が漏れる。
「気持ちよくなってきた?こんなに濡らして…感じてるんでしょ?」
彼は遼子の耳を嬲りながら囁く。
「気持ちよくなんて…な…」
彼は指を引き抜き、絡み付いた愛液を遼子に見せ付けるように舐めとると、
顔を背けた遼子の首筋に顔を埋め、舌先でぬるりと感触を堪能してそのまま耳たぶを噛んだ。
「や、やめて!」
ぐいと顎を掴んでこちらを向かせた。遼子の怯えた目が瞬く。
「可哀想に、痣にならなきゃいいけど」
赤くなった頬を撫でて、人の良さそうな笑顔で語りかけた。


「嬉しいだろう?僕に抱かれるなんて。」
耳からぞっとするような声が、遼子の思考に、割り入ってくる。
「い、や…っ!」
絶望。恐怖。愛情。混乱。絶望。悲しみ。快感。衝撃。嫌悪。
「絶対に、逃がして、あげない。」
彼は、烙印を押すように耳元で囁く。

そして、再び遼子の脚を開かせると、舌を差し込む。
「ひゃあ…っ!!!いや!…そんな…」
遼子は魔の手から逃れようとどうにか腰を浮かせるが、余計に彼の顔に押し付けれることになり
その腰に手を添えて、さらに彼は舌を捩った。

「あ、あぁ…ん…」
嬲って、貶めて、中を味わう。
「お願い…やっ…いやぁ…誰か!」
首を振って遼子は哀願するが、彼は攻めをとどまらない。

「まだまだ…楽しむのはこれからだよ。」
「んんっ…!」
深く口付けられ、再度胸を弄ばれ、足の付け根へと指が這っていき、先ほどより乱暴に中を探られる。
「やあ…っ。あっ…ああっ…!」
淫らな音が、遼子の羞恥を煽る。脚を思い切り広げられ、脚の間には彼の身体が挟まりとても動けそうにない。
自分から愛液が湧き出すのがわかる。花弁に擦り付ける指の動き、感じやすい部分に押しつける手の動きが伝わる。

胸にも舌が這い、時に大きく食まれる。

助けて!

助けて!

鷹藤君!!…お兄ちゃん!!

遼子は心の中で助けを繰り返し叫び続けた。

彼は遼子の両手首を掴んで上体を引き上げると、スボンのチャックを下ろした。
「いやぁ!やめて!」
遼子は、これから起こるであろう事に恐怖に戦慄したが、彼はいきなり挿入してはこなかった。
遼子にまたがり、遼子の胸に自らの怒張を挟み込む。

その様に、遼子が思わず目をそむけた。見たくもないものが自分の胸の間から鎖骨にかけて鎮座している。
それは既に熱を持ち、存在を主張しているのだ。
きつく目を閉じてふるふると首を横に振る遼子を見ずに、彼は両胸を掴み上げて自らを動かし始めた。
「あぁ、すごく気持ちいいよ。」
遼子は歯を食いしばった。胸の谷間をこすり上げていく怒張は、ますますその膨らみを増していく。
「ほら、もう、出る…っ!」
「あぁ、いやぁ!」
目を堅く閉じた遼子の頬に鎖骨に胸に、熱い白濁液が飛び散った。
「や…もう…やめて…」

彼は白濁まみれの遼子の顔を見ると、満足げに笑みを浮かべた。
そして、股間から伸びている肉棒を突き出して、遼子に命令する。
「さあ…きれいにするんだ。もしさっきみたいに噛んだりしたら…わかってるね?」
遼子は口を閉じ首を横に振ったが、彼の手が遼子のあごを掴み、無理矢理口を
開けさせると、彼は自分の猛るモノを無理やり遼子の口腔奥まで捻じ込む。

「んんっ……んぐっ」
口の中に独特の味が広がり、遼子はむせ返りそうになった。
妙に生暖かくて、口内で触れる部分からどくどくと激しく脈打つ音が遼子に伝わる。
今すぐにでも吐き出したい…遼子は助けを求める様に彼の太股を叩いた。
しかし、彼は無理やりにでも自身の全てを遼子の口内に押し込めようとした。
「…うぐっ…」
「我慢するんだ…ほら、全部入らないだろ…」
彼は腰を動かして、遼子の頭を押さえつけて揺さぶりながら、遼子の口の中で肉棒を暴れさせた。
「んっ!んむっ!んんっ……!」
「やっと全部入ったよ…歯を立てたらダメだよ…あぁ、いい子だ……」
「ん、んふ、んんう、んんんー!」
遼子は鼻で息をしながら、この強制された行為に耐えようとした。
「遼子ちゃんは…はあ…笑顔も似合うけど…そういう…絶望に満ち溢れた…表情も似合うよ…」
「んん…ぐ…うう…んん…」
「もうキレイになったかな?」
しばらくして、彼は遼子の口から自身を引き抜いた。
先端からは透明な液が、つつ、としたたり落ちている。

「それじゃ、今度はお礼に僕が遼子ちゃんの顔をきれいにしてあげるよ」
彼はそう言うと、遼子の顔に先ほどかかった自らの液を舌できれいに舐めとっていった。
「んん……」
彼に顔を舐められるごとに、遼子の口からは意思とは裏腹に甘い声があがる。
目をつぶり必死に耐えている遼子の姿に、彼はさらに欲情した。

「さて、と……これからが本番だよ」
「やめて、助けて…誰か…」
すると、彼の両手が遼子の首にかかる。

「な…」
「僕はね、挿れる時は女の意識があるとイヤなんだよ。それに…」
「や…」
「このときの女の表情を見るのが大好きなんだ。」
そういうと首を絞める手に力がこもる。
「や…め…」
必死に遼子は自分を締める手を外そうとするが、呼吸も出来ず、物理的、精神的な不快感に襲われ、
次第に意識が朦朧として来る。
遼子は限界を超え、一気に全身の力が抜け、彼の腕を掴んでいた手がだらりと落ちた。

そこで、遼子の記憶は途絶えた。


…中途半端で本当にすみません。

このあとの展開がどちらが良いのか悩んでしまって、未完です。

ダークぼっちゃまもの、ハァハァしながら読んでいたら一番いいところで…!
どちらの結末でもいいので、完結プリーズです!
いっそのこと、両方の展開で書きあげるというのもありかもしれませんw


そして投下された続き→メイドのお仕事(凌辱編)へつづく
最終更新:2012年03月29日 21:32