正式名称:AGE-1 GUNDAM AGE-1 パイロット:フリット・アスノ コスト:2000 耐久力:580 変形:× 換装:○ >※各形態の武装、コンボ、および立ち回りに関しては下記個別ページにて。 |MIDDLE:CENTER:''ガンダムAGE-1''|:|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(LINE):[[ノーマル>ガンダムAGE-1ノーマル]]|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(HOTPINK):[[タイタス>ガンダムAGE-1タイタス]]|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(DEEPSKYBLUE):[[スパロー>ガンダムAGE-1スパロー]]| *【更新履歴】新着1件 16/03/14 新規作成 *解説&攻略 『機動戦士ガンダムAGE』第1部「フリット編」の主人公機が引き続き参戦。パイロットはフリット・アスノ。 胸部の「A」のマークのセンサーのコアユニットに生物の進化を応用した「AGEシステム」を持つ「進化するMS」である。 戦闘中に収集したデータからシステムが提案した設計図を、専用の工作機械「AGEビルダー」を通して武装や換装パーツ「ウェア」を製造することで自己強化を図ることができる。 第1部においては「ガフラン」との戦闘データを基に専用の射撃武装「ドッズライフル」が、 ドッズライフルが使えない戦場に現れた「バクト」に対し''その装甲を砕くパワーを''というオーダーで「タイタスウェア」が、 スピードで勝る「ゼダス」に対し''圧倒的な機動力を''というオーダーで「スパローウェア」が作り出されており、 本シリーズでは3つそれぞれの形態で異なった強みを持つ換装機として表現されている。 3つの形態をいかに使いこなすかが明確な勝利の分かれ目となるだろう。 特に''武装のリロードは他形態換装時でも行われる''ため、弾を効率的に回すためにも換装を使いこなすのは必須である。 逆に換装を使いこなせない場合、この機体よりももっと尖った強みを持った機体は他にいる。 前作から各武装やコマンドに調整が入っており、基本的な使用感は『Versus』に近くなっている。 勝利ポーズは形態により変化する。 換装を自動的に行う覚醒技はフィニッシュの瞬間の形態に合わせて決まる。 敗北ポーズはノーマル形態でメインスラスターから煙を吹き、各部が損傷した状態でうつ伏せに浮く物。 アニメ36話でAGE-1フラットが中破したシーンを本機で再現したもの。 #openclose(show=前作からの変更点){ -耐久力が580→600に -3形態全てで武装の追加・配置変更。 -タイタスのリミッター解除の仕様が大幅に変化。 } *戦術 基本形態のノーマル・火力形態のタイタス・機動形態のスパローの3つを相互換装して戦う機体。 機動力に優れたスパローを基本として、接近戦に持ち込んだらタイタス、自衛や体力調整時はノーマルという使い分けになるだろう。 とにかく接近しないと何も始まらないので、日和ってノーマルで射撃戦というのはご法度。 ステージや僚機、敵機、そして自身のプレイスタイルを考慮して、的確な換装を心掛ける事が救世主への第一歩となる。 どの形態も個性が際立っており、一つだけで戦っても一応それらしく戦えるので、どれか一つだけを極めたい気持ちになりがちである。 しかし換装機である以上、一つにこだわっていると戦術が大きく狭まる。というかこの機体を使う意味がない。 換装出来るという長所を意識して、全ての要素を的確に活用したい。 格闘戦の比重が大きくなるので、接近戦の立ち回りは覚えておこう。 *EXバースト考察 「命は…おもちゃじゃないんだぞ!!」 Xラウンダーエフェクトが発生するが、補正は一般的な機体に準じる。 -&font(red){Fバースト} 攻撃補正105%、防御補正85% タイタス、スパローとの相性が良い。特にタイタスの爆発力は凄まじいものがある。 スパローも特格による差し込み性能が強化され、換装をしなくても足りない火力を補える。 AGE-1単品の性能で考えるなら今作も第一候補。 -&font(green){Eバースト} 攻撃補正100%、防御補正70% 低コ格闘機の常として事故確率が他低コよりも高く、半覚で覚醒抜け出来るので先落ちのリスクを回避しやすくなる。 が、覚醒としての爆発力に乏しく、抜けるとさらに覚醒時間が減るため、本当に「覚醒で抜けるだけ」という状況が多々発生する。 覚醒での攻めを実質放棄するようなもので、覚醒での捲り上げが不可欠な低コ格闘機としては致命的。 平時でも格闘がバンバン差せる、というくらいの技量がない限り止めた方がいい。 -&font(blue){Sバースト} 攻撃補正109%、防御補正85% ノーマルでの恩恵が大きい。メインの連射や青ステ、メイン落下で安定した攻めが可能となる。 とはいえこの機体で射撃が強化されたところでたかが知れている。 そもそもAGE-1を選んでおいて、ノーマルでしか使えない覚醒を選ぶのはただの役割放棄なので非推奨。 -&color(#FF66CC){Lバースト} ブースト回復量が少ないので、それを特格で補えるスパローが使用することが前提となる。 ワンチャンス獲る力は最低限しかないが、僚機の覚醒数増加や先落ち・爆弾への切り替えなど立ち回りの柔軟性が大きく向上する。 貯め込まずしっかり半覚を回せるなら選ぶ価値はある。 -&color(#FFCC00){Mバースト} 攻撃補正102%(格闘)105%(射撃)、防御補正100% 全形態に対しバランスの良い機動力覚醒。 ミリの敵に対して格闘形態で博打にならず安全にノーマルで仕留めることが出来るというのは他の覚醒にはない利点。 とはいえ基本的に使うならタイタス推奨。ノーマルは前述の通り積極的に覚醒を回す形態ではなく、スパローは行動の大半を特殊移動に頼っているため素直に活かせない。 *僚機考察 換装機であるものの3形態中2形態が格闘機であり、特にスパローの闇討ち能力の高さから前線でロックを集めてくれる相方が望ましい。 両前衛で戦場を引っ掻き回せる中低コスト前衛機も悪くない。 **3000 **2500 **2000 **1500 *外部リンク -[[したらば掲示板 - ガンダムAGE-1 Part.1>https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/60526/1526052388/]] *コメント欄 #comment()