正式名称:JMF-1336R RISING GUNDAM パイロット:レイン・ミカムラ
コスト:1500 耐久力:450 変形:× 換装:△(モビリティモード)
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
ビームマシンガン |
60 |
13~126 |
3hitよろけ |
サブ射撃 |
必殺必中ライジングアロー |
2 |
95-120-150 |
ホールドで性能強化 |
特殊射撃 |
ゴッドガンダム 呼出 |
2 |
104/90 |
レバー入力で性能変化 モビリティと弾数共用 |
特殊格闘 |
ライジングシールド【展開】 |
120 |
- |
モビリティモードに移行 |
通常格闘 |
ビームボウ |
∞ |
65 |
2連射可能 |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
後格闘 |
タックル |
後 |
80 |
強判定 |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 F/M/S&E&L |
備考 |
|
零距離必殺必中ライジングアロー |
3ボタン同時押し |
300/275/254 |
まったく動かないが高威力 |
【更新履歴】新着3件
19/06/27 アップデート内容を反映
18/11/03 新規作成
解説&攻略
ライジングガンダムの基本形態。ビームマシンガンやビームボウといった兵器的な装備を携え、兵器色を暗に滲ませている。
本編ではこの形態でもナギナタは使用されており、両立に問題が生じることはない。
この機体で最も使う時間が長い通常形態で、落ちた後も必ずこの形態になる。
ノーマルモードを一言で言うと、1500唯一の狙撃機…といった趣きの調整となっている。
赤ロックが長く後衛向きの調整であるが、本作ではラブラブ天驚拳の消滅でワンチャン力が激減した。
ある程度前に出れば前作同様弾速を活かした後衛が可能ながら、低火力なのであまりこの形態に甘んじているとダメージ負けする。
さらに防御力の低いライジングが前に出るというのは、言葉にするより高リスクであることを理解しよう。
- メイン→格闘
- 格闘→サブ
- 後格、覚醒技以外→特格
- 特格→サブ(モビリティモード)
- サブ射撃:長押し時の溜め速度を調整、溜めなし時のヒット挙動を打ち上げダウンに変更。
射撃武器
【メイン射撃】ビームマシンガン
[撃ち切りリロード:6秒/60発][属性:ビーム][3hitよろけ][ダウン値:0.4/1発][補正率:-4%/1発]
ビーム属性で3hitよろけという、言葉だけで聞くとかなりぶっ飛んだメイン射撃。1クリック3連射、長押し12連射まで可能。
誘導は本作のマシンガンにおける共通調整に巻き込まれたこともあってあまり頼れないが、マシンガンとしては優秀な性能を持つ。
リターンを見ると性能は良いのだが、ノーマル時の足の遅さも相まって押し付けるのは難しい。
基本は相手の足を狙ったり牽制を狙うためのもの。
【通常格闘】ビームボウ
[弾数無限][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:-30%]
「撃ち抜く!」
無限に使える高速弾。しかし弾速の良さと誘導が噛み合っておらず、かなり当てにくい。
サブが弾切れの時に追撃に使う程度で、出番はやや少なめ。
【サブ射撃】必殺必中ライジングアロー
[撃ち切りリロード:7秒/2発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:3/5.6↑?][補正率:30%]
「これでラストォ!!」
超高速の狙撃ビーム。ボタン長押しで性能強化。
チャージ時間は1段階に付き大体1秒。
チャージ中にロックを変えるとロックを変えた方に照準を向ける。
リロードは遅くはないが、撃った直後ではなく少し間を置いてからリロード開始するアシストのような仕様。
大きな硬直であれば緑ロックですらその弾速で確実に撃ち抜けるという優れもの。
ノーチャージで緩く打ち上げ、溜めて撃つと強制ダウンが取れる。
ただしノーチャージ時の打ち上げ余裕はそこまで長くはない。
最大チャージは高威力だが、こればかり狙っていては到底相方のフォローは出来ずに終わる。
中距離以内ならその弾速で狙撃機のように当てることが可能。追撃やゲロビ妨害には相変わらず優秀なのでしっかり当てていきたい。
【特殊射撃】ゴッドガンダム 呼出
[撃ち切りリロード:11秒/2発][属性:アシスト/格闘]
「アシストお願い!」
ドモンの
ゴッドガンダムを呼び出す。ライジングにとって貴重な自衛択の一つ。
レバー入れの有無で技が変わる。モビリティと弾数は共有。
リロードは
ゴッドガンダム消滅後からスタート。
また、パイロット以外のアシストの台詞が設定されている数少ない機体。
【レバーN特殊射撃】爆熱ゴッドフィンガー
ドモン「ばぁぁぁくねぇつ!!ゴッド!フィンガァァ!!」
ゴッドガンダムが突撃して敵に掴みかかる。掴んだ後の追加ダメージは無いが、HEで敵を打ち上げる。
この手の武装としてはダウン値が低く、追撃できればどちらの形態でもまとまったダメージが取れる。
セルフ追撃ならサブが安定するがチャージは命中を見てからでは遅い。
当たり判定は大きいが誘導が始まるまでが遅く、銃口補正もそこまでではないので、近接での使用は非推奨。
相手が遠目なほど緩く相手を追って掴んでくれる、ノーマルモードに合ったセルフ援護択。
しかし突進が遅いせいで格闘を決めている最中の相方とタイミングが合ってしまうと相方を掴んでしまいがち。
なお、こちらのアシストだとたまに「爆熱」からドモンがフルで必殺の台詞シャウトする。
N特殊射撃 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
GF |
40(80%) |
40(-20%) |
0.1 |
0.1 |
掴み |
HE |
104(65%) |
80(-15%) |
1.5 |
1.4 |
縦回転ダウン |
【レバー入れ特殊射撃】ゴッドスラッシュタイフーン
「ドモン、やっぱり来てくれたのね!」
ライジングの側で竜巻を起こす。こちらではプレイアブル版で廃止された二刀流版のタイフーンが採用されている。
出現場所は目の前固定で、オリジナル同様射線打ち消しあり。
見ての通り自衛択であり、上手く出せれば相手の格闘をしのげる。一応攻め方次第では起き攻めにも使える。
判定もそれなりに広いが、
リボーンズガンダムのガガと同じくあくまで設置技。
しかしこちらは1機で攻撃判定を起こしているだけなので、あまり過信していると痛い目を見る。
レバー入れ 特殊射撃 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
GST |
90(60%) |
13(-5%)*8 |
2.0 |
0.25*8 |
半回転ダウン |
【特殊格闘】ライジングシールド【展開】
[特殊リロード][リロード:22秒/120][クールタイム:1秒][属性:換装]
「ライジングシールド!」
ライジングシールドを展開させてモビリティモードへ換装。本作では耐久値が微上昇した。
ライジングシールドの耐久値が切れるまでは自由換装が可能、切れるとしばらくノーマルモード固定となる。
換装時に向き直りが発生するので射撃自衛に有効。
ただその場合シールドが剥がされてしばらくモビリティモードに移行出来なくなるということなので注意。
特に本作はモビリティモードの強みがある程度戻っていることを考えても、安易にシールドでダメージを避けるのは考え物。
格闘
【後格闘】タックル
「負けられないわ!」
発生・判定に優れ、高コストの格闘も潰せる強格闘。
ただし伸びが悪く判定範囲も狭いため、ステップで手軽に潰されてしまう。
あくまで相手の虚を突くような使い方を心がけよう。
後格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
タックル |
80(80%) |
17(-4%)*5 |
3.0 |
0.6*5 |
ダウン |
バーストアタック
零距離必殺必中ライジングアロー
「必殺必中!ラァァァイジング!アローォォ!」
ビームボウを押し付けて敵を持ち上げ、そのままライジングアローで敵を射抜く。
ライジングが唯一活躍したウォルターガンダム戦で、トドメを刺した時の再現。
初段はSAが付いており、突進は遅いが誘導も伸びも良好。
まったく動かないが2秒と少しで出し切れ、威力も十分。
石破ラブラブ天驚拳が使えなくなったこともあり、ワンチャン択として常に狙っていたい。
更にアップデートで発動時に特格の弾数を回復するようになったので、空撃ちする用途も可能になった。
極限技 |
動作 |
威力(補正率) F/M/S&E&L |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
掴み |
59/54/50(80%) |
50(-20%) |
|
|
掴み |
2段目 |
ライジングアロー |
324/296/274(--%) |
280(--%) |
|
|
強制ダウン |
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
|
威力 |
備考 |
射撃始動 |
|
|
メイン(3hit)→格闘×2 |
106 |
|
サブ≫サブ |
162 |
タイミングはシビア |
N特射≫サブ |
166-182-202 |
威力はノンチャージ-LV1-LV2 |
レバ特射≫サブ |
147-162-180 |
同上 |
N特射≫サブ≫サブ |
200 |
チャージが間に合わない時に |
後格始動 |
|
|
|
??? |
|
覚醒中 |
F/M/S/E&L |
|
メイン(3hit)≫覚醒技 |
315/296/277/273 |
|
後格≫覚醒技 |
342/316/288/288 |
繋ぎは十分距離を詰めないと覚醒技が外れる |
F覚醒時 |
|
|
後格≫N特射→後格 |
237 |
二度目の後格の後アシストが当たる |
後格≫後格≫覚醒技 |
339 |
|
戦術
この形態では後ろに下がりすぎず、前に出過ぎずが主となる。ノーマルは自衛力が特に低いので、相手の位置は常に把握すること。
この形態でダメージを稼ぐのは至難なため、欲張らず目立たずひっそりチャンスをうかがいたい。
1500で唯一の狙撃が可能と言っても、サブが機能するのは相手が明らかに足を止めている時だけなので、後ろで篭りすぎると放置されやすい。
多少前に出てサブで甘い着地を取る、という臨機応変な立ち回りが重要である。
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最終更新:2023年10月16日 11:14