ストライクノワール

正式名称:GAT-X105E+AQM/E-X09S STRIKE NOIR パイロット:スウェン・カル・バヤン
コスト:2500  耐久力:620  変形:×  換装:×
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃 ビームライフルショーティー 20 39~73 1入力2連射
射撃CS ビームライフルショーティー【連射】 - 25~154 マルチロック可能
レバーN格闘CS ヴェルデバスター 呼出 - 12~131 照射ビーム
レバー入れ格闘CS ブルデュエル 呼出 - 70 斬り抜け
サブ射撃 2連装リニアガン 2 60~111 弾速が優秀な実弾射撃
特殊射撃 ビームライフルショーティー【回転撃ち】 2 25~154 Nで上に飛び上がり、横で横回転しながら連射
特殊格闘 アンカーランチャー【射出】 1 - 弾数制の特殊移動
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 右斬り上げ→左斬り上げ→2刀振り下ろし NNN 180
派生 斬り上げ NN前 164
前格闘 突き&蹴り 145
派生 BR連射&蹴り 前射 214 高火力だが動かない
横格闘 横薙ぎ→回転斬り 横N 138 主力格闘
後格闘 アンカーランチャー 10 自動で引き寄せる
派生 飛び蹴り 後前 100 単発高火力
BD格闘 斬り抜け→斬り抜け→左右斬り&斬り抜け BD中前NN 227 5連撃
派生 引き寄せ→背面突き BD中前後 195 多段ヒット
バーストアタック 名称 入力 威力
F/M/S/E&L
備考
フラガラッハ3 連続攻撃 3ボタン同時押し 287/282/278/273


【更新履歴】新着3件

18/11/03 新規作成

解説&攻略

OVA作品『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』より、主人公の1人スウェン・カル・バヤンが駆るストライクガンダムの派生機。
次世代機に迫る高性能機を模索するアクタイオン・プロジェクトに基づき、ストライクI.W.S.P.をファントムペインの集団戦での連携を前提とした近接戦闘向けに改良した機体である。

メインの二丁ピストルを筆頭に、特格の特殊移動、格CSのゲロビ、後格のアンカーなど特殊な武装を多く持つ。
主力はサブのレールガンと射CS・特射のショーティー連射。これらを含め様々な武装と、豊富なキャンセルルートが魅力。

中でも強力なのは特格のアンカー移動で、どの行動からもキャンセルできる誘導切り長距離移動技。
ブースト消費無しの特殊移動の中でも上位の性能を持ち、これが自衛を長所とするノワールのキャラ特性を決定付けている。
ただし若干動きが遅いのが今作での誘導弾幕の中だと辛さもあり、飛んだあとに撃たれた弾が追い付いてくる事も増えた。

今作での大まかな変更点は、レバ格CSにブルデュエルが追加されてメイン・サブ・特射が全て弱体化。
『MBON』では中距離射撃戦でも働けるレベルにあったが、今作では『フルブ』に先祖返りしたかのように明らかに撒ける弾の質が下がった。

19/12/24の強化調整で射撃コマンドの性能が多少戻ったが、ビーム系武装に関しては『MBON』に比べてまだ誘導が悪い。
総合すると、前作に比べて格CSとサブを活かした射撃戦を強要され、ある程度近接でのハイリスク攻めも織り交ぜて放置を防ぐ必要がある。

全機体の中でも珍しく、地上静止時やジャンプ時にショーティーを手元で回転させる特殊動作が設定されている。
覚醒中はノワールストライカーの翼が開きっぱなしになるが、専用の強化項目は無い。

リザルトポーズ
通常勝利:ショーティー二丁を回転させてからかざして決めポーズ
覚醒技勝利:地面に刺さっているフラガラッハ3を抜いて構える
敗北時:右手足とノワールストライカーを失い漂う。原作で地球圏外に放棄されたシーンの再現。




射撃武器

【メイン射撃】ビームライフルショーティー

[撃ち切りリロード:5秒/20発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:0.7/1hit][補正率:-15%/1hit]
拳銃型ビームライフル・ショーティーによる射撃。
1クリックで2発撃ち、追加入力でもう1セット撃てる。
一般的なBRよりはマシンガンに近く、ひっかけやすい反面これだけで敵のダウンを取ることは難しいため、他の武装で追撃を入れたい。

【射撃CS】ビームライフルショーティー【連射】

[チャージ時間:2秒][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:0.7/1hit][補正率:-7%/1hit]
足を止め、ショーティーを16連射して射線を形成する。
基本的な性能は特射と同等。
特射や特格へキャンセルができる。

誘導が強く、中距離で撒くと効果的。
ただし足が止まり、メイン・サブ・特射とも兼ね合いもあるので、これだけに頼ると牽制が薄くなりがち。
弾切れの際に使用する等、使いどころを考えよう。
メインやサブの弾数周りの悪化から、前作よりは出番もあるか。

  • シングルCS
16発のビームをターゲット1体に集中連射。3発目以降は銃口補正がかからないので相手との距離が近いほど機能しなくなる。
弾の密度が厚くバリア剥がしに有効。発射途中で相手は強制ダウンになるので、攻撃時間が短いといえる。
8発以上撃つとメインキャンセルが可能になり、相手が射角外でなければ自由落下する。
特性上マルチに比べ横幅が広い。

  • マルチCS
左右の腕をクロスして1体につき8発の弾を撃ち込む。
SCSとは違い、ロックした相手に対しては射角の外に出るまで銃口補正がかかり続けるため、距離が近くても機能しやすい。
そのかわり密度が薄いので、まとまった量を当てようとすると必然的に足を止める時間が長くなる。
8発全て当てないと強制ダウンまでもっていけないため、引っ掛けたらサブ等で追撃を。

【格闘CS】ヴェルデバスター/ブルデュエル 呼出

[チャージ時間:2.5秒]
今作ではレバー入れにブルデュエルが追加され、旧来のヴェルデバスターと呼び分けが可能になった。
これでOVAファントムペインチームが集結することになった。

【レバーN格闘CS】ヴェルデバスター 呼出

[属性:アシスト/照射ビーム][ダウン][ダウン値:5.04(0.28*18)][補正率:10%(-5%*18)]
「シャムス・コーザ、狙えるか?」
シャムス・コーザが搭乗するヴェルデバスターを呼び出す。
照射ビーム系アシスト。1it12ダメージ。
アシスト系ゲロビらしく銃口補正は甘めだが弾速は良い方で、緑ロックでも置きとして使いやすい。
相変わらず弾が苦しい本機が後衛を務める時に頼りになり、手っ取り早く射線が作れる。
自衛の際に視点をいじりながらゲロビを引っ掛けたり、地走機体のズサキャン制御にも有効。

【レバー入れ格闘CS】ブルデュエル 呼出

[属性:アシスト/格闘][弱スタン][ダウン値:1.0][補正率:-25%]
「こちらのカバーを、できるか?」
ミューディー・ホルクロフトが駆るブルデュエルがロックした相手に斬りかかる単発の格闘アシスト。
チャージで使えるアシストにしては誘導が優秀。素直に誘導して相手に向かうため、中距離でのセットプレイで非常に扱いやすい。
他の射撃面が弱っている中で起点として使っていける相方なので、どんどん回していこう。

アップデートにより判定と発生が強化され、普通にばら撒く他にも至近距離によるセルフカット用途としての活躍も期待できるようになった。
いつでも出せるよう格CSは溜めるクセをつけておきたい。

【サブ射撃】2連装リニアガン

[撃ち切りリロード:5秒/2発][属性:実弾][ダウン][ダウン値:3.0(1.5*2)][補正率:70%(-15%*2)]
翼のリニアガンから2発の実弾を同時発射。1発60ダメージ。
メイン、特格、格CSからキャンセル可能。サブからは特格へキャンセル可能。弾切れ時はキャンセル不可。

イメージとしてはI.W.S.P.サブとフリーダムの後サブを融合させたような武装。
範囲が横に広くひっかけやすいので、着地取り・空中での隙、迎撃などに優秀。

今作では弾速、誘導の弱体化が入っており、前作ではできた一部コンボも安定せず不可能になってしまった。
やや頼りない性能になってしまったが攻撃・自衛における重要な武器であるため、以前よりも的確に回す必要がある。

【特殊射撃】ビームライフルショーティー【回転撃ち】

[撃ち切りリロード:6秒/2発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:5.6(0.7*8)][補正率:44%(-7%*8)]
「どうかな…」
通称マワール。連ザII時代から続く本機の代名詞。
Nで一端飛び上がりスピン落下しながら、レバー横で入力方向に側転しながらショーティーを連射する。
弾1発あたりの性能はCSと同様。
N特射は横軸をずらさず集中して撃つため確定所でのダウン取りに、横特射は横に動きながら撃つため攻撃回避や弾を散らしての引っ掛け能力に優れる。

今作では周りの誘導やファンネルの銃口補正強化が祟り、以前と同じ感覚では回避しきれない場面が増えた。

更に銃口補正に弱体化が入っておりメインからのキャンセルで外したりする事もある模様?
その為当直接当てるよりも、確定所やクロス状況で流してダウンを取ったり、足掻き自衛の用途で使っていくのが良いだろう。

アップデートで誘導が若干強くなってはいるがそれでも当たらないことのほうが多い。
下方向への誘導が極めて強いのでそれを活かせば強さを発揮できるだろう。

【特殊格闘】アンカーランチャー【射出】

[着地リロード:5秒/1発]
「隙がある…」
頭上に出現した鉄骨にアンカーを撃ち込み、放物線状に跳躍する。
レバーNで前方、レバー入れで前後左右4方向に方向を指定可能。
レバーNと右では右掌の、レバー左では左掌の、レバー後ではノワールストライカーからアンカーを撃つ。

本機体の立ち回る上で重要な武装、ほぼ全ての行動からキャンセルで出せる上にブーストを消費せず、飛び上がり時に誘導を切る。
キャンセルルートは無いが硬直が短く、ジャンプの頂点付近から他の行動をすぐに取れる。
加えて移動開始時に相手の方を向くため振り向き撃ちはしないと、特殊移動としてはかなり高性能な部類。
特に瞬間的な押し引き性能に優れ、逃げや攻めの間合い調整や、オーバーヒート時の仕切り直しなど出番は多い。

だが弾数は1しかなく、また着地しないとリロード開始しないため、高跳びからのあがきで何度も使って動き回るような使い方はできず、使い所を読み間違えると途端に苦しくなる。
覚醒リロードには対応している。

格闘

フラガラッハ3による二刀流がメイン。
全体的に射撃寄り万能機といった風情だが、前格射撃派生や後格前派生は高ダメージコンボパーツになる。

【通常格闘】右斬り上げ→左斬り上げ→2刀振り下ろし

素早く終わる3段格闘。
出し切りで浮くため、最速後ステサブで〆れば手軽にダメージが出せる。
前ステ後格も拾いやすい。
2段目から前派生が可能。

【通常格闘前派生】斬り上げ

右手のフラガラッハで斬り上げる。視点変更なし。
受身不可で打ち上げるが補正もダメージも悪いので分断用。
横ステサブで締めると高く浮かせられる。

通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 右斬り上げ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 左斬り上げ 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ
 ┣3段目 二刀振り下ろし 180(53%) 90(-12%) 3.0 1.0 ダウン
 ┗前派生 右斬り上げ 164(45%) 65(-20%) 3.0 1.0 特殊ダウン

【前格闘】突き刺し→蹴り飛ばし

フラガラッハを突き刺し、蹴りで吹き飛ばす自動1段。
動かないが威力が高いのでコンボパーツに。
出し切りから前フワステ後格闘や最速後ステサブで追撃可能。

初段で強制ダウンすると自由落下に入る。
突き刺しから蹴りまでの間に射撃派生が可能。

【前格闘射撃派生】零距離ショーティー連射→蹴り

「ノワールにその程度か…!」
突き刺したままショーティを12発撃ってから蹴りを行う。連ザIIの特格射撃派生。
連射部分は入力回数に関わらず固定。連射中も虹ステ対応。
蹴りは通常出し切りと動作や吹き飛び方は同じだが威力が少しだけ増えている。
ダメージは高いが全く動かないのでカットに弱い。

前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目(1) 突き刺し 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 掴み
┣1段目(2) 蹴り 145(68%) 100(-12%) 2.7 1.0 ダウン
┗射撃派生 ショーティー 142(68%) 8(-1%)*12 1.7 0 掴み継続
蹴り 214(56%) 105(-12%) 2.7 1.0 ダウン

【横格闘】横薙ぎ→回転斬り

横に2連続で振り払う2段格闘。
初段はおそらくOVA2話で最後のジンを葬った時の再現。
2段目で前に吹き飛ばす。そこそこの伸びと判定を持つ主力格闘。
平地でも最速横ステで横格で、前BDCでBD格闘で追撃可能。
前格同様前ステorフワステで後格に、最速後ステでサブが繋がる。

横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 横薙ぎ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 回転斬り 138(65%) 91(-15%) 2.7 1.0 ダウン

【後格闘】アンカーランチャー

右掌からアンカーを射出し、命中した相手を引き寄せる。
弾速はそこそこだが、滑りが良くアンカーの射程が広くリーチが長い。アンカーの先が光っているので狙いも付けやすい。
虹ステ対応。
本作では各種射撃武器の弾数が苦しくなったため、近距離の硬直はこれで取る動きも必要になっている。
仮に虹ステでブーストを切らしても特格で十分仕切り直せるので、近距離の牽制や射撃戦に混ぜていくのもあり。

N・横格の出し切り以外からキャンセルで引き出せ、メイン・サブ・各種格闘でキャンセル可能。
ただし命中から引き寄せ発生前に前格入力を行った場合、下記の前派生が出る。

【後格闘前派生】飛び蹴り

単発の蹴り1段で前に吹き飛ばす。
前格2段目と動作は似ているが、こちらは少しだけ自分から踏み込む。
追撃手段も前格と同様。
上記の通り前格キャンセルとコマンドが重複しており、こちらは先行入力気味に入力しておく必要がある。

後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 アンカー 10(90%) 10(-10%) 0.1 0.1 スタン→引き寄せ
┗前派生 蹴り 100(75%) 100(-15%) 1.1 1.0 ダウン

【BD格闘】斬り抜け→斬り抜け→左右斬り&斬り抜け

「叩き斬る」
2回斬り抜けた後に2連斬りから斬り抜け。
1・2段目はよく動くが3段目は足を止め、出し切りも勢いが悪く動きが小さい。
基本的には2段止めから他の攻撃で追撃をかけたい。
斬り抜け格闘の宿命か壁際では頻繁にこぼすので、その時は初段止め推奨。
初段から後派生が可能。

3段目はそれぞれのダウン値も重く、ヒット数も多い割に合計ダメージが3段格闘並とかなり悲惨だったが、調整によってある程度改善された。

【BD格闘後派生】引き寄せ→背面突き

敵に背を向けたままノワールストライカーからアンカーを伸ばして敵を引き寄せ、フラガラッハで突き刺す。
ダウン値が低い割に威力は出るが補正が重いため追撃は伸びず、まったく動かないためカット耐性は出し切りに輪をかけて悪い。
多段で稼ぐためコンボの〆にも相性が悪い。

BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 斬り抜け 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 半回転ダウン
┣後派生 引き寄せ 73(70%) 10(-10%) 1.8 0.1 スタン
突き刺し 195(37%) 19(-3%)*11 2.24 0.04*11 ダウン
┗2段目 斬り抜け 121(65%) 65(-15%) 2.0 0.3 ダウン
 ┗3段目 右斬り 154(%) (-%) 2.3 0.3 よろけ
左斬り 184(%) (%) 2.6 0.3 よろけ
斬り抜け 227(%) (-6%) 3.0 0.4 特殊ダウン

バーストアタック

フラガラッハ3 連続攻撃

「敵を…殲滅する」
右手のフラガラッハ3で袈裟斬り→斬り抜け→背を向けたままアンカーで捕縛→縦回転して斜め上に投げ飛ばし→フラガラッハ3を投擲→爆発で〆。
ケルベロスバクゥハウンドを撃破したシーンのアレンジ。劇中ではフラガラッハを投擲した後に捕縛投げ飛ばしが行われている。
投擲と爆発は射撃属性。

突進中はスーパーアーマーあり。
伸びと誘導が非常に良く、生当ても十分狙える。逃げ腰の相手には特に有効。
威力はそこそこ止まりだがかなり実用的な部類で、逆転を狙うならこれに頼るしかない場面もよくある。
初段はそれなりに動くが、斬り抜けてから剣を投げるまではまったく動かない。とはいえ分断できれば出しきりまで狙っていけるレベル。
フラガラッハ投擲が出終わった時点で硬直が切れて爆発まで確定するため、片追いの拘束にも役立つ。
そのため覚醒終了直前に出した場合、最終段に攻撃補正が乗らない。

極限技 動作 威力(補正率) F/M/S/E&L ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 袈裟斬り 87/84/80/80(90%) 80(-10%) 0 0 よろけ
2段目 斬り抜け 156/150/143/143(80%) 75(-10%) 掴み
3段目 アンカー 156/150/143/143(80%) 0(-0%) 掴み
4段目 投げ飛ばし 178/171/164/163(65%) 25(-15%) ダウン
5段目 投擲 224/218/212/209(50%) 70(-15%) スタン
6段目 爆発 287/282/278/272(--%) 125(--%) 5.6↑ 5.6↑ 強制ダウン

コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)

威力 備考
射撃始動
メイン4hit→サブ 151 基本
射撃CS(1~7hit)≫サブ 128~194
サブ≫サブ 186 同高度以上の相手にヒットすれば繋がる。
レバー入れ格闘CS≫サブ≫サブ 196
レバー入れ格闘CS≫特射 158
レバー入れ格闘CS≫NN>前射 215
レバー入れ格闘CS≫前格射撃派生>サブ 247
???
N格始動
NN>NNN 223 基本。素早く終わる
NN>前格射撃派生>サブ 262 高火力
NN→後→NNN 207 ノーブーストコンボ
NNN>サブ 235 基本。繋ぎは後ステ
NN前>サブ 197 打ち上げダウン
NN前>前格射撃派生 232 拘束コンボ。ダメージは伸びない
前格始動
前格射撃派生>サブ 273 簡単高威力
前格射撃派生>後→前格射撃派生 302 通常時デスコン。地上でも繋がる
前格射撃派生>後前>サブ 295 ↑より手早い
横格始動
横>NNN>サブ 231 横始動基本
横→後→NN前 177 ノーブーストで受け身不可の打ち上げ
横>前格射撃派生>サブ 261 高威力。
横N>サブ 207 素早く終わる
横N>横N 222 最速右ステでつながる
横N>後→NNN 220 繋ぎは前ステ
横N>後→前格射撃派生 240 拘束コンボ
横N>後前>サブ 239
横N≫BD格N>サブ 238
横N≫BD格後>サブ 246
後格始動
後前>サブ≫サブ 226
後→NN>NNN 207
後→NNN>サブ 211
後→前格射撃派生>サブ 242
後→前格射撃派生>後→前格射撃派生 254 拘束コンボ
BD格始動
BD格>サブ≫サブ 203 手早く吹き飛ばす
サブからサブの繋ぎは後BDC
BD格>前格射撃派生>サブ 261 高威力
BD格N>前格射撃派生>サブ 257 ↑よりダメージが下がる
BD格N≫横N>サブ 228 カット耐性重視
BD格NN>サブ 270 高高度打ち上げダウン。繋ぎは前ステ以外
BD格後>前格射撃派生>サブ 260
BD格NN→N特射 255 横特射では安定しない、若しくは当たらない。
BD格NN>横N 276
BD格NN>前格射撃派生 290 擬似タイ用
BD格NN>後格>前格 254 ↑よりダメージは下がるが自由落下できる。
BD格NN>メイン4発 261 後ろフワステで安定
覚醒時 F/M/S/E&L
レバー入れ格闘CS≫前射>覚醒技 297/281/286/291
NNN>覚醒技 302/300/291/289
前格射撃派生>覚醒技 347/341/336/329
横N>前射>覚醒技 329/321/312/308
横N>横N>サブ 268/260/251/249
後前>後前>サブ≫サブ 256/254/249/242
後前>覚醒技 297/292/285/280
BD格N>サブ≫サブ 230/229/226/219 手早く吹き飛ばす
BD格>前射>覚醒技 317/310/304/298
F覚醒時
BD格闘NN>覚醒技 339 シンプル。
BD格NN>BD格闘NN>覚醒技 356 これをやるなら↑でいい。どうしても削りたい時に。
BD格NN>前格射撃派生>覚醒技 356 長いが拘束できる。
前格射撃派生>前格射撃派生>覚醒技 363 暫定F覚醒時デスコン。殆ど動かない。


戦術

メインや特射をばら撒いて牽制し、サブでダウンを奪うのが基本。
特にサブはこの機体の実質的な主力で、着地取りや差し込みなど、どのタイミングでも活用していける。
サブは実弾なため消されやすいかと思いきや、2連装なうえ弾速が早いのでそういったことが起きる前に相手へ着弾することから対面で機能しやすい。
射CSは強誘導を活かしてサブでは出来ない赤ギリギリの着地、もしくは牽制などにバラ撒いていくのが基本。
さらにレバー入れが追加された格CSはローリスクに撒ける妨害手段として優秀なので、相手の連携を崩すためにも積極的に使用したい。
特射・特格でノワール自身が大きく動けることも考え、回避を兼ねた動きができるとなお良い。

この機体の長所は特格や特射による生存力、サブや後格による自衛力である。
基本的には相方の後ろについて援護に徹し、きっちりとカット等をした後に特格で離脱するのがセオリー。
単機で押して行ける機体ではないので自分から擬似タイを仕掛けるのは悪手だが、相手に攻めさせてそれを潰すという擬似タイは得意。
これにより相手の焦りを誘ってダメージを稼いでいけるとノワールのペースに飲み込んだも同然。

主な短所としてはBRのように気軽に攻撃を当てられる武装が無く、自己主張をしないと放置され、相方に負担をかけてしまいがちな所である。
元々放置に弱かったこの機体だが、各武装の弱体化やキャンセル補正の追加により益々ダメージが取れなくなり、放置度がさらに上がってしまった。
遠目からの自己主張は格CSかサブかになるが、これを咄嗟に出来ないと厳しい。
そうならないためにもしっかりと相手の邪魔をしてやることを心がけよう。ハマればノワールのカット力はかなり高い。
もしくは特格の回避力でオトリになり、相方に着地を取ってもらうなどの立ち回りが必要になる。
これまで以上に単なるニゲマワールになるだけでなく、しっかりと仕事をこなす、ハタラキマワールになるように心がけよう。

EXバースト考察

「敵対する者は死ぬ」
  • Fバースト
格闘攻撃補正:+8%
射撃寄り万能機としては優秀な横格が強化され、相手を追い込む力が格段にアップする。
更にアップデートによりBD格の火力と性能が強化された為、追い込みや高火力コンボを組みやすくなった。
前作までの機動力向上が欲しいならM覚を選びたい。

  • Sバースト
射撃攻撃補正:+5%
ノワールの射撃が強化され、特にサブステップサブは攻防一体の強力な行動である。
しかしメインや特射は性質上S覚醒の恩恵を受け辛いと言った歯がゆい点もある。

  • Eバースト
元々「逃げ」が強いノワールの生存能力を更に高める。
せっかく捉えたと思ったら抜け覚醒され、特格などで再び距離を離されるのは相手にとって非常に鬱陶しいであろう。
E覚醒を使って相手の行動を冷静に対処していけば真綿で首を絞めるようにジワジワと有利な状況を構築できる。
しかし裏を返せば守りを固めすぎて火力不足や放置といった元々の弱点が更に浮き彫りになってしまうとも言える。

  • Lバースト
固定向け。
元々自衛力が高いが、攻めに難点のある機体なので
相手を支援するL覚醒も一つの手である。
ただし、Lを溜めることは30側の覚醒が溜まることに繋がるため、相手から無視される場面が増えることもある。

  • Mバースト
格闘攻撃補正:+4% 射撃攻撃補正:+2%
格闘・射撃ともに補正が入り、機動性が更に上がる。
足の止まる射撃も多く、押し付けにも乏しい本機にとっては好相性。

僚機考察

自衛力と奪ダウン力が非常に高く、生存力はトップクラス。だが火力は全体的に低めで劣勢から逆転するような性能はない。
前衛を任せられる高コストとの相性が良い。

3000

2500

2000

1500


外部リンク


コメント欄

  • この性能ならMBONに戻していいだろ。酷すぎる -- 名無しさん (2019-03-13 20:57:34)
  • ノワール上方!!これでようやく特射の弾が当たるようになったなぁ -- 名無しさん (2019-12-20 13:51:10)
  • すまん、言うほど特射の弾当たらない……。銃口補正劣化したままなのがキツイ。ついでにサブもリロ元通りになっただけで誘導も弾速も据え置きだからこいつの評価は変わらなさそう -- 名無しさん (2019-12-24 17:06:19)
  • BD格の二段目は単発威力70では? -- 名無しさん (2020-01-18 18:13:10)
  • 特射から格闘ってキャンセルで出てるんですかね?それとも特射の硬直が短いだけ? -- 名無しさん (2020-06-18 19:11:06)
  • 特射からの格闘はキャンセル。だからサーチ替えしていてもしっかり元の方を狙う -- 名無しさん (2020-07-12 03:10:01)
  • ありがとうございます! -- 名無しさん (2020-07-12 21:12:12)
  • CS射のマルチとシングルってどうやって切り替えるの? -- 名無しさん (2020-10-19 17:17:11)
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最終更新:2020年10月19日 17:17