正式名称:GNW-20000/J Jagd Arche Gundam パイロット:アリー・アル・サーシェス
コスト:3000 耐久力:620 変形:× 換装:×
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
メイン射撃 |
GNバスターソード・ライフルモード |
3 |
75 |
足を止めて撃つBR |
射撃CS |
GNランチャー |
- |
120 |
単発ダウン |
格闘CS |
GNステルスフィールド |
100 |
- |
自チーム誘導切り |
サブ射撃 |
GNミサイル |
12 |
26~170 |
レバーNで全弾発射 レバー横で移動しながら4連射 |
特殊射撃 |
GNファング |
12 |
35~120 |
距離に応じて挙動が変わる |
27~93 |
射撃動作時 |
レバーN特殊格闘 |
GNランチャー【照射】 |
2 |
29~223 |
足を止めて照射 |
レバー前特殊格闘 |
GNランチャー【前進照射】 |
23~152 |
前進しながら照射 |
レバー横特殊格闘 |
GNランチャー【移動照射】 |
側面に回り込みながら照射 |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
GNバスターソード |
NNNN |
247 |
4入力5段格闘 |
派生 GNバスターソード・ライフルモード |
N射 |
158 |
強制ダウン |
NN射 |
205 |
NNN(1)射 |
234 |
NNN射 |
257? |
派生 斬り上げ→GNランチャー |
NNN(1)前射 |
260 |
打ち上げから強制ダウン |
NNN前射 |
276 |
派生 滅多斬り |
N後NN |
267~ |
高度に応じてヒット数増加 |
NN後NN |
277~ |
NNN(1)後NN |
292~ |
NNN後NN |
306~ |
前格闘 |
爪先蹴り→ドリルキック→4刀斬り開き |
前 |
161 |
ダウン引き起こし |
横格闘 |
蹴り上げ→回し蹴り→あびせ蹴り→2刀唐竹割り |
横NN |
184 |
出し切りバウンド |
派生 GNバスターソード・ライフルモード |
横射 |
153 |
N格と同様 |
横N(1)射 |
177 |
横N射 |
198 |
派生 斬り上げ→GNランチャー |
横N(1)前射 |
217 |
横N前射 |
233 |
派生 滅多斬り |
横後NN |
262~ |
横N(1)後NN |
265~ |
横N後NN |
272~ |
後格闘 |
2刀ジャンプ斬り |
後 |
90 |
ピョン格 |
BD格闘 |
横薙ぎ→回り込み斬り上げ→引き摺り斬り抜け |
BD中前N |
175~242 |
初段射撃ガードあり 3段目はボタン連打でダメージ増加 |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 F/M/S/E&L |
備考 |
|
戦いを生む兇刃 |
3ボタン同時押し |
346/332/299/298 |
連続格闘から照射ビーム爆撃 |
【更新履歴】
19/11/20 コンボを追記
19/11/02 新規作成
解説&攻略
『機動戦士ガンダムOOV』より、サーシェスの駆るアルケーガンダムの重装仕様で、他のスローネの機能を織り込んでいる。
さらにGNファングの数も12基に増加した殲滅向けの装備だが、運動性の低下から対ガンダム戦との相性が悪く、劇中では運用されなかった。
キマリスヴィダール以来となるコスト3000での新規実装機。
2500コストのアルケーと同じく特殊移動を兼ねた攻撃を多く持つが、格闘に偏重しているあちらと大きく異なり射撃兼特殊移動コマンドを多数取り揃えている。
赤ロック内なら多少離れても有効な射撃が多く回転率も良いため、イメージに反して中距離でもダメージチャンスがある。
格闘は全体的に時間対ダメージ効率は並みだが、実戦的なすかしコンを含めての最大火力は3000随一。
ただし格闘初段こそ強めながら布石となる近接択はさほどではない。
アルケー以上にキャンセルルートに優れており、ピョン格も混ぜればオバヒの半無限ムーブもお手の物。
ただし動き撃ち可能な武装がなく、ブースト消費に独特の癖が付きまとうので注意。
そして誘導切り武装としてはシリーズ通してみても最強レベルの性能を持つ、自軍へ効果がある上にリロードもあるステルスフィールドが切り札。
一見すると格闘の火力と滑り撃ちゲロビを強みに飛び込んでいく攻撃的な機体に見えるが、
メイン含め全ての攻撃で足が止まる事、耐久やスピードは3000平均以下である事など、いわゆる前線でロックを捌き続ける格闘寄り万能機の調整になっておらずそういうカテゴリでは無い。
むしろ強誘導・強弾速・高回転の3拍子揃った射撃を駆使して削りながらステフィを待つ、意地の悪い待ちゲーでサーシェスらしさを出す機体である。
迎撃択は強力であり、もし生格闘が成立すれば短時間280コン~長時間380コンも存在するため、攻めてくる相手に負わせるリスクは射撃寄り3000でもトップレベル。
また決して自分から攻められないわけではないのできちんと武装の取り回しが出来れば耐久調整能力が高いのも魅力。
アプデで耐久、メイン以外の射撃、格CSに下方が入り、それなりにリスクが増えた。とはいえ当てにいく性能はまだまだ健在である。
待ちゲーに徹するか、攻めにいくかの押し引き、リスクリターンの管理を心がけたい。
主力のサブと特格はキャンセル補正を受ける為、今作の一律キャンセル補正仕様との相性は決して良くない。
火力に悩まされないように射CSと格闘を活かした効率の良いダメージの入れ方が重要になるだろう。
リザルトポーズ
格闘時勝利:背を見せた状態から振り向き、右手のバスターソードを前に構える。
射撃時勝利:GNランチャーを展開する。
覚醒時勝利:トランザム状態でGNランチャーを展開し、両手のバスターソードを左右に向ける。
敗北時:頭部、両腕を失った状態で炎上して煙を上げながら両膝をつく。アニメ最終決戦でケルディムに敗れた際の再現?
- メイン→サブ、特射、特格、後格
- 射撃CS→サブ、特射、特格
- サブ→メイン、特射、特格、後格
- 特射→メイン、サブ、特格、後格
- 特格→サブ、特射、特格
- BD格闘伸び中→サブ、特射
- N、横、後、BD格闘出し切り→前格闘
- 耐久値減少(650→620)、EXゲージの増加率増加
- サブ射撃:リロード時間延長(6秒→7秒)、弾切れ時に技を出した時の挙動を変更。
- 特殊射撃:リロード時間延長(6秒→7秒)、弾切れ時に技を出した時の挙動を変更。
- 特殊格闘(共通):リロード時間延長(10秒→13秒)。
- レバー前及び左右特殊格闘:ダメージ減少(168→152)、補正悪化(-7%→8%)。
- 後格闘:ブーストゲージ消費増加
- 格闘CSの発生時間短縮(3秒→2.5秒)、リロード時間延長(25秒→30秒)。
射撃武器
【メイン射撃】GNバスターソード・ライフルモード
[撃ち切りリロード:4秒/3発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:-30%]
25アルケー同様足を止めて撃つビームライフル。3連射可能。
サブ、特射、特格、後格へのキャンセルに加えサブ、特射からキャンセルありとキャンセルルートが非常に豊富。
下手に3発撃ち切るよりキャンセルを繋ぐために1発だけ撃つのも悪くない。
本機は25版と比べてダウンを取る射撃が豊富でメインの依存度が低いため、出し惜しみする必要も無理に連射する必要もない。
キャンセル補正を考慮しつつ、好みで弾幕形成に使うと良いだろう。
格闘には繋げにくいが、元々の格闘火力が高く射撃始動でもリターンは十分に高い。
格闘が狙える距離ではチャンスを見逃さず1発止めを意識していこう。
この機体の多数の武装に言える事ではあるが、これも盾仕込みが強く、一発止めでの入力は基本となる。
【射撃CS】GNランチャー
[チャージ時間:2秒][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:5.0↑][補正率:%]
GNランチャーによる単発射撃を放つ。覚醒中でも強制ダウン。いわゆる単発ダウン射撃。
3000のこの系統の技としては誘導とダメージこそ平凡だが、その他の性能は万能機顔負けのものを持ち非常に優秀。
キャンセルでぐりんぐりん動いた先での使用を前提としているのか銃口が上下に良く、発生と慣性も良い。チャージも短め。
他にも強力な射撃は多いが着地取りや牽制、さらにカス当たりの多い射撃武装からの追撃にと用途は多岐に渡る主力武装。
常に溜めて置きたいが、チャージ中はサブ特射が使えなくので、先にそれらを撒いた後にセカインで溜めるとセットプレイに使いやすい。
サブ、特射、特格にキャンセル可能。
そこからピョン格、もしくはピョン格からの高度維持のこれなどトリッキーなあがき行動が可能。
【格闘CS】GNステルスフィールド
[チャージ時間:2秒][撃ち切りリロード:30秒/1発][クールタイム:10秒][持続:2.5秒][属性:ジャマー]
「綺麗だろぉ?こいつのGN粒子はよぉ!」
コンテナからGN粒子を広域に最大散布し、自機と僚機に向けられる攻撃の誘導を切る。
スローネドライのもの同様にチーム二人の誘導を切れるが、武装の趣としてはゼロシステムなどの時限型誘導切りに近い。
展開時は足を止める。
時間経過の他、よろけやダウン状態、ガードで解除。
展開中は常時誘導を切っているが、被弾時のダメージは1.5倍になる。
また自機の攻撃動作中は誘導を切らないことに要注意。
特に本機では攻撃動作が長いものが多いので、誘導を切っているからといって安易に武装を撒くのは厳禁。
またムチ・置きゲロビなどの範囲攻撃持ちは誘導を切っていても当てられることが多いので用心して使っていきたい。
僚機への誘導も切れる点が単純ながら強力で、相手が覚醒した際に発動すればそれだけで簡単に僚機を守れる。
かなり強力な武装でありながらリロードも存在し、落ちるまでに2回は使っていきたいところ。
攻めに守りに優秀であり、この機体の生命線といえるので使い所はしっかりと。
【サブ射撃】GNミサイル
[撃ち切りリロード:7秒/12発][属性:実弾][ダウン][ダウン値:][補正率:-10%/1発]
両腰から多数のミサイルを放つ実弾射撃武装。
レバー入れで2種類の撃ち方を使い分けることができる。どちらも撃った数をそのまま消費する。
同技以外の全射撃武装からキャンセル可能。
そこからさらにメイン、特射、特格、後格と豊富なキャンセルルートを持つ。
空撃ちで動くこともできるが、8/20のアプデでリロードに加え、強力なオバヒ暴れを実現していた空撃ちモーションがNサブと同じものに変更(ほとんど動かない)され、以前より暴れの難易度が上がった。
一方で、メインから最速キャンセルで出すと以前と同じモーションが出るのを確認。不具合かどうかは不明(特射も同様)。
空撃ちは他武装にキャンセルできないので注意。
【Nサブ射撃】一斉発射
足を止めて12発を順次発射した後に宙返り。
撃った弾のうち6発は水平方向に、残り6発は斜め上に膨らんでから収束する挙動を取る。
通常は弾を全て吐ききるが、順次発射のため動作中にキャンセルすると弾を残せる。
ロック距離がそこまで長くはないので押し付け撒きがしづらいものの、弾の性能だけ見ればフルグランサNサブにも劣らないレベル。
特に上下に追いが強く、ある程度なら上下逆側に再度誘導するほど。
この武装と特射で相手を動かしつつ特格や射撃CSで取っていく戦い方が基本となる。
【レバー横サブ射撃】移動撃ち
入力方向に側転しながら縦に2発並べて発射を2セットに分け、合計4発撃つ。
こちらは宙返りモーションは無く、攻撃後はすぐに硬直が切れて落下する。
ブースト燃費が悪く、移動目的には向かない。
Nサブと比べると弾速と誘導が心もとなく、引っ掛け性能はいまいち。
また最初の2発で止めると、ヒット後の浮き上がりが弱く追撃が安定しないので使いづらい。
後続の2発はヒット後に真上に打ちあがり、安定して追撃ができるのでヒットが期待できる場合は出し切りたい。
銃口はそこそこなので格闘迎撃に使えなくもない。そこから300近いコンボも狙えるが、かなりハイリスクなので非推奨。
総括するとこの武装はキャンセルを生かした距離調整が主な用途となる。
1度目の発射からキャンセルを受け付けるため、弾を節約しつつ他の行動に繋げることが可能。
【特殊射撃】GNファング
[撃ち切りリロード:7秒/12発][属性:実弾?/ビーム][スタン/よろけ][ダウン値:突撃0.5/射撃1.0/1発][補正率:-10%/1発]
4基のファングを同時射出するオールレンジ攻撃。
本家アルケーとは異なり取り付き射程内だと突撃が、射程外だとビーム射撃が出る。
突撃35ダメージ/射撃27ダメージ。
サブ同様撃った数をそのまま消費するため、実際の弾数は3と考える必要がある。
レバーNでその場から、レバー横or後で入力方向にスライド移動してから射出する。
どの入力でも発射後の硬直は短く、すぐに落下に移る。
露骨に格闘を狙ってくる相手には特射→盾が有効であり、ここから透かしコンが決まると300を超える。
弾の性能自体は良くも悪くも普通程度でこれ一つで戦えるほどではないが、
弾数に対してリロードが早く、この手の出し得武装としては回転率が非常に良い。
アルケーとは異なり他にファングを使う武装が無いため、運用制限を気にする必要が無くガンガン撃てる。
キャンセルルートを活かし、途切れなく撒いて相手の意識を裂くのが基本。
メイン、サブと同じく同技以外の全射撃武装からキャンセル可能。
メイン、サブ、特格、後格とキャンセル先の豊富さも同様。
【特殊格闘】GNランチャー【照射】/【前進照射】/【移動照射】
[撃ち切りリロード:10秒/2発][属性:照射ビーム][ダウン]
この機体の目玉武装。レバー入れで性能変化する。
それぞれで用途が若干異なるが、キャンセルも相まってどれも押し付け武装として機能する。
しかし、キャンセルで当てた場合はダメージが大幅に低下する点には注意。
撃ち切りリロードかつ数値もそう長くないため、半端に抱えるぐらいなら気前良く撃ち切ってしまいたい。
各種射撃からキャンセルで出せて、サブ、特射、特格にキャンセル可能。
特格からピョン格への直接のキャンセルルートはないので外した場合はそれなりにリスクがある点には注意が必要。
8/20のアップデートでリロードとレバー入れ全般のダメージにメスが入れられたが、その際補正も悪化しており(-7%→-8%)、ダメージに影響が出るようになった(例:9hit→CSのダメージが204から179にまで減少)。
【レバーN特殊格闘】GNランチャー【照射】
[ダウン値:5.4(0.6*9)][補正率:64%(-4%*9)]
足を止めて照射ビームを放つ。1ヒット29ダメージ。
発生はやや溜めるが太くて弾速も速く、銃口もそこそこ良好。
着地取り、置き、闇討ちなどで使うには十分な性能だが、足が完全に止まるので使える状況は見極めたい。
【レバー前特殊格闘】GNランチャー【前進照射】
[ダウン値:5.0~5.5(0.5~0.55*10)?][補正率:20%(-8%*10)]
背面飛びで前進しながら照射ビームを放つ。1ヒット24ダメージ。
アルケーの前特同様前進中は判定が縮むが、元々機体サイズが大きいので過信は厳禁。
縮小時間も短く、前方にしか進まないのでBRを置かれるだけで引っかかることも多い。
予備動作がなく突っ込んで行くので奇襲性能が高いのが特徴。
当たり判定が胡散臭く、ビームの見えない根本や本体真横からでもヒットすることがある。
しかし肝心の銃口がいまいち弱く、軸が合ってないとほとんど当たらない。
加えて撃ち始めで銃口が固定される為、カス当たりが非常に多い。射撃CSなどで追撃できるようにしておくとダメージが安定するので推奨。
カス当たりから前格で拾うこともできるが、後半までヒットしている場合は前格出し切りしか繋がらなく、射撃CSの追撃とほとんど変わらないダメージしか出せない。
数ヒットからNまで繋げることができれば、射撃始動から大ダメージが見込めるが、通常時ではかなりシビア。
FとMの覚醒中なら格闘キャンセルと青ステから安定して狙えるので横特格と共に強力な始動パーツとなる。
【レバー横特殊格闘】GNランチャー【移動照射】
[前特格と性能共有]
「まとめてギッチョン!」
体を反転させつつ横移動しながら照射ビームを放つ。
敵が近くにいると敵を中心に弧を描くように動く為、射線が薙ぎ払うような挙動になり、周囲を巻き込む事がある。
特格の中で一番使いやすい主力武装。
サブ特射で動かしながらこの武装で取るのが単純ながら強力で、相手の射撃を掻い潜って着地を取ることだけにとどまらず、
強引な軸合わせから引っ掛けたり、高度が合っていれば薙ぎ払いを利用して格闘迎撃にも使える。
ダメージ効率が優秀なのも強力で、キャンセル補正こそかかるがコスオバ等残り耐久の少ない相手にはかなりの脅威となる。
横特格2連射も単純ながら強く、読み合いの中では頼りになるが、慣れてる相手は回避してくるのでキャンセルでタイミングをずらして当てていきたい。
前特格ほど頻度は多くないが、こちらもカス当たりは起こるので追撃択は用意しておきたい。
格闘
GNバスターソード二刀流と爪先部ビームサーベルを用いた格闘。
2500コストのアルケーに増してアクロバティックで派手な動作が目立つが、ブースト消費は控えめ。
射撃からのキャンセルルートはピョン格のみで、武装構成的に生当てに頼る比重が大きい。
【通常格闘】唐竹割り→横薙ぎ→前宙叩き斬り&二刀叩き斬り→交差斬り上げ
出し切りで斜め上に打ち上げつつ自身も大きく宙返りで後退する4入力5段格闘。
3段目から前派生、出し切り以外の任意段から射撃派生・後派生が可能。
【N/横格闘前派生】斬り上げ
足を止めて斬り上げ、斜め上に受身不能で打ち上げる。
追加入力で下記の射撃派生が可能。
【N/横格闘前派生射撃派生】GNランチャー
足を止めてビーム一射。強制ダウン。
発生は手早いがCSよりも単発火力は低い。
通常格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
唐竹割り |
75(82%) |
75(-18%) |
1.7 |
1.7 |
|
┗2段目 |
横薙ぎ |
137(67%) |
75(-15%) |
2.0 |
0.3 |
砂埃ダウン |
┗3段目(1) |
叩き斬り |
178(55%) |
60(-12%) |
2.15 |
0.15 |
|
┣前派生 |
斬り上げ |
217(43%) |
70(-12%) |
2.45 |
0.3 |
縦回転ダウン |
┃┗射撃派生 |
ランチャー |
260(--%) |
100(--%) |
5.6↑ |
5.6↑ |
ダウン |
┗3段目(2) |
叩き斬り |
211(44%) |
60(-11%) |
2.3 |
0.15 |
|
┣前派生 |
斬り上げ |
243(32%) |
70(-12%) |
2.6 |
0.3 |
縦回転ダウン |
┃┗射撃派生 |
ランチャー |
276(--%) |
100(--%) |
5.6↑ |
5.6↑ |
ダウン |
┗4段目 |
斬り上げ |
247(34%) |
80(-10%) |
3.3 |
1.0 |
縦回転ダウン |
【N/横格闘射撃派生】GNバスターソード・ライフルモード
左手で掴み、右手のライフルを押し付けて接射。強制ダウン。
撃った後に武器を振り払う動作が入るため硬直は長め。
それを鑑みても手早くダウンを取れるため、さっさとコンボを締めたい時に。
【N/横格闘後派生】叩き斬り&2連回し蹴り&2連柄殴り&アッパー→回転斬り&回し蹴り&蹴り上げ→突き抜け&大車輪
「膾斬りよォ!」
怒涛の連続攻撃から敵の頭上に回り込み、縦回転斬りに巻き込んで地面に叩きつける。
出し切るには途中で追加入力が必要。
大車輪は高度によってヒット数が変わる。落下限界距離は極めて長く、天井が高いマップの限界付近から出し始めないと途中で終了しないほど。
突き抜けからN格の場合は後ステ微ディレイ、横格の場合は即後ステですかしコンが可能。
また大車輪の途中からも横ステ最速格闘で追撃が可能で、派生のダウン値が低いこともあってループが可能。
何かしらの追撃に一度だけ当てても300台、F覚醒やすかしコンで2回以上当てれば400の大台すら見えてくる。
格闘派生 |
動作 |
累計威力(累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
N |
NN |
NNN(1) |
NNN |
横 |
横N(1) |
横N |
N・横 |
横N(1) |
NN・横N |
NNN(1) |
NNN |
┣射撃派生 |
掴み |
80(82%) |
141(67%) |
181(55%) |
214?(45%) |
75(82%) |
105(75%) |
133(68%) |
5(-0%) |
1.7 |
1.85 |
2.0 |
2.15 |
2.3 |
0 |
掴み |
ライフル |
158(--%) |
205(--%) |
234(--%) |
257?(--%) |
153(--%) |
177(--%) |
198(--%) |
95(--%) |
5.6 |
5.6↑ |
ダウン |
┗後派生 |
叩き斬り |
87(80%) |
147(65%) |
186(53%) |
(%) |
82(80%) |
112(73%) |
139(66%) |
14(-2%) |
1.72 |
1.87 |
2.02 |
2.17 |
2.32 |
0.02 |
|
回し蹴り |
96(76%) |
155(61%) |
192(49%) |
(%) |
91(76%) |
121(69%) |
147(62%) |
11(-4%) |
1.74 |
1.89 |
2.04 |
2.19 |
2.34 |
0.02 |
|
回し蹴り |
105(72%) |
162(57%) |
198(45%) |
(%) |
100(72%) |
129(65%) |
154(58%) |
11(-4%) |
1.76 |
1.91 |
2.06 |
2.21 |
2.36 |
0.02 |
|
柄殴り |
115(70%) |
170(55%) |
204(43%) |
(%) |
110(70%) |
138(63%) |
162(56%) |
13(-2%) |
1.78 |
1.93 |
2.08 |
2.23 |
2.38 |
0.02 |
|
柄殴り |
125(68%) |
178(53%) |
210(41%) |
(%) |
120(68%) |
147(61%) |
170(54%) |
13(-2%) |
1.8 |
1.95 |
2.1 |
2.25 |
2.4 |
0.02 |
|
アッパー |
134(66%) |
185(51%) |
216(39%) |
(%) |
129(66%) |
155(59%) |
178(52%) |
13(-2%) |
1.82 |
1.97 |
2.12 |
2.27 |
2.42 |
0.02 |
|
┗2段目 |
回転斬り |
144(64%) |
193(49%) |
222(37%) |
(%) |
139(64%) |
164(57%) |
186(50%) |
15(-2%) |
1.84 |
1.99 |
2.14 |
2.29 |
2.44 |
0.02 |
|
回し蹴り |
152(60%) |
199(45%) |
227(33%) |
(%) |
147(60%) |
171(53%) |
192(46%) |
12(-4%) |
1.86 |
2.01 |
2.16 |
2.31 |
2.46 |
0.02 |
|
蹴り上げ |
159(56%) |
204(41%) |
231(29%) |
(%) |
154(56%) |
177(49%) |
198(42%) |
11(-4%) |
1.89 |
2.04 |
2.19 |
2.34 |
2.49 |
0.03 |
|
┗3段目 |
突き抜け |
176(46%) |
217(31%) |
240(19%) |
260(10%?) |
171(46%) |
192(39%) |
211(32%) |
30(-10%) |
1.89 |
2.04 |
2.19 |
2.34 |
2.49 |
0 |
縦回転ダウン |
斬り下ろし |
204(26%) |
236(11%) |
252(10%) |
(10%) |
199(26%) |
216(19%) |
231(12%) |
60(-20%) |
1.89 |
2.04 |
2.19 |
2.34 |
2.49 |
0 |
掴み? |
大車輪 |
259(10%) |
269(10%) |
284(10%) |
(10%) |
254(10%) |
257(10%) |
264(10%) |
40(-3%)*8~ |
1.89 |
2.04 |
2.19 |
2.34 |
2.49 |
0 |
掴み? |
叩きつけ |
267(--%) |
277(--%) |
292(--%) |
306(--%) |
262(--%) |
265(--%) |
272(--%) |
80(--%) |
5.6↑ |
5.6↑ |
バウンド |
【前格闘】爪先突き刺し&ドリルキック&4刀斬り開き
オーバーヘッドキックの要領でサーベルを脳天から突き刺し、一回転してドリルキックで斜め上に向けて輸送し、最後に斬り開いて吹き飛ばす。
初段は掴み属性で引き起こし特性あり。
ドリルキックの移動量・速度共に優秀だが、敵を掴んでから上方向に向けるまでとドリルキック終了から斬り開きを繰り出すまでの間に足を止める時間がある。
低いダウン値で敵を高く輸送するため、後派生への布石として上出来。
各種格闘の出し切りからキャンセルで出すことができるため、ブーストが無い時でもコンボを完走しやすい。
前格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
爪先蹴り |
50(82%) |
50(-18%) |
1.0 |
1.0 |
掴み |
ドリルキック |
100(76%) |
10(-1%)*6 |
1.0 |
0 |
掴み |
斬り開き |
161(61%) |
80(-15%) |
3.0 |
2.0 |
縦回転ダウン |
【横格闘】蹴り上げ→回し蹴り&あびせ蹴り→2刀唐竹割り
3連蹴りで打ち上げてからの縦斬りでバウンドさせる3段格闘。
本機の主力格闘。
伸び・判定・発生・回り込みが優秀で、25版の横格と相打ちすることからも初段性能はあちらとほぼ同性能。発生、判定の強さから判定出っ放し系の格闘以外にはほぼ勝てる強力な格闘。
さらにこちらは出し切り時はバウンド属性、即座にダウンが取れる射撃派生、火力択の後派生とヒット時のリターンが高い。
これ一つで飯を食うのは難しいが、選択肢の一つとして有効に働くので臆せず振っていきたい。
Nと同様の派生有り。2段目は1ヒット目から派生が可能で、N格よりも効率的なすかしコンパーツとなる。
壁際では2段目が空振りしやすいので注意。
横格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
蹴り上げ |
70(82%) |
70(-18%) |
1.7 |
1.7 |
|
┗2段目(1) |
回し蹴り |
101(75%) |
37(-7%) |
1.85 |
0.15 |
|
┣前派生 |
斬り上げ |
154(63%) |
70(-12%) |
2.15 |
0.3 |
縦回転ダウン |
┃┗射撃派生 |
ランチャー |
217(--%) |
100(--%) |
5.6↑ |
5.6↑ |
ダウン |
┗2段目(2) |
あびせ蹴り |
129(68%) |
37(-7%) |
2.0 |
0.15 |
|
┣前派生 |
斬り上げ |
177(56%) |
70(-12%) |
2.3 |
0.3 |
縦回転ダウン |
┃┗射撃派生 |
ランチャー |
233(--%) |
100(--%) |
5.6↑ |
5.6↑ |
ダウン |
┗3段目 |
唐竹割り |
184(56%) |
80(-12%) |
3.0 |
1.0 |
バウンド |
【後格闘】2刀ジャンプ斬り
飛び上がって二刀を揃えて、落下しながら振り下ろす。バウンドを取れる接地判定つきピョン格。
落下距離に限界があり、上昇下降共にルプスと同程度だが、下降中にBG消費がある。接地高度はヴィダール以上ルプス未満。
降下中は振り上げたままで、着地or敵接触と同時に判定が出るため、判定出しっぱ系のように押し付けることはできない。
やや高めの単発威力でバウンドダウンを奪える点で、コンボパーツとしてはそこそこ優秀。
飛び上がり動作が早く、足掻きや逃げに扱いやすいので、高コスト格闘寄りにしては足回りが弱い本機の立ち回りを支える。
色々な武装から出せるので立ち回りのアクセントに。
後格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
1段目 |
ジャンプ斬り |
90(-18%) |
1.7 |
バウンド |
【BD格闘】横薙ぎ→回り込み斬り上げ→引き擦り斬り抜け
屈んで接近しつつ右横薙ぎ、右側面に回り込んでから左逆手斬り上げ、最後に刀身を押しつけながら輸送し、斬り抜ける3段格闘。
初段は射撃バリア付き、かつ判定縮小効果があるが、カチ合いは本機のNや横に潰されがちなので注意。
突進速度も遅めで、覚醒中でも遠目からでは押し付けにくい。
押し付けから斬り抜けの間は格闘追加入力でヒット数増加。
伸び部分からサブ、特射にキャンセル可能。
BD格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
横薙ぎ |
70(82%) |
70(-18%) |
1.7 |
1.7 |
強よろけ |
┗2段目 |
斬り上げ |
128(67%) |
70(-15%) |
2.0 |
0.3 |
砂埃ダウン |
┗3段目 |
押し付け |
135(57%) |
10(-10%) |
2.0 |
0 |
掴み |
┗追加入力 |
引き擦り |
135~209 (57~47%) |
27(-2%) *0~5 |
2.0 |
0 |
掴み |
┗最終段 |
斬り抜け |
175~242 (47~37%) |
70(-10%) |
3.0 |
1.0 |
横回転ダウン |
バーストアタック
戦いを生む兇刃
「運が悪かったと思ってなぁ!諦めて死んじまいなぁ!!」
カメラ外に突き抜けるほど大きく動く連続斬り抜け→回転滅多斬りから斬り上げ→眼下に爆風を発生させる照射で〆。
連続斬り抜けは1期でサーシェスのスローネツヴァイを圧倒したエクシアのトランザム斬り抜け、滅多斬りと照射はそれぞれ本作のアルケーとハルートを連想させる複合乱舞。
見た目通り斬り抜け時にはよく動きカット耐性が非常に高い。
加えて序盤から高威力かつ滅多斬り部分のヒット数が非常に多く、補正値がギリギリの状態からでも大きくダメージを伸ばせる。
適当にコンボに組み込むだけで300前後、極限まで突き詰めれば450以上すら見えてくる。
しかし出し切りまで約6秒と長い部類で、出し切ると相手は地上、自分は高空と非常に状況が悪い。
格闘CSや各種キャンセルを駆使した足掻きで上手くフォローしたい。
上記の様にハイリスクさが目立つが、覚醒からのねじ込みが非常に強力な本機では使用頻度もそれなりに多い。
特に試合を決める状況においてこの火力は魅力的。
極限技 |
動作 |
威力(補正率) F/M/S/E&L |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発(元値) |
1段目 |
斬り抜け |
79/75/70/70(80%) |
70(-20%) |
|
|
縦回転ダウン |
2段目 |
斬り抜け |
142/134/125/125(64%) |
36(-8%)*2 |
|
|
横回転ダウン |
3段目 |
斬り抜け |
196/185/173/173(52%) |
75(-12%) |
|
|
よろけ |
4段目 |
斬り抜け |
240/227/212/212(42%) |
75(-10%) |
|
|
砂埃ダウン |
5段目 |
斬り下ろし |
273/259/242/242(32%) |
70(-10%) |
|
|
膝つきよろけ |
6段目 |
滅多斬り |
319/305/272/272(10%) |
10(-5%)*21 |
|
|
よろけ? |
7段目 |
斬り上げ |
328/314/280/280(10%) |
80(--%) |
|
|
スタン |
8段目 |
照射 |
346/332/299/298(10%) |
175(--%) |
|
|
ダウン |
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
N/横格後派生の大車輪部分を組み込んだコンボは始動高度やキャンセルタイミングによってダメージが変動するため実測の一例を記載。
大車輪中キャンセルは後NN(2)と記載。
|
威力 |
備考 |
射撃始動 |
|
|
メイン*3 |
158 |
足を止めるズンダ。 |
メイン≫NNNN |
217 |
|
メイン≫NNN後NN |
273~ |
射撃始動でありながらフルコン級の威力 |
特射(4hit)≫メイン→メイン |
188 |
以下特射は突撃hit時前提 |
特射(4hit)≫射CS |
192 |
|
前(横)特格(1~9hit)→射CS |
136~204 |
|
横特→前特 |
163 |
PDFPVコンボ |
N格始動 |
|
|
NNNN→射撃CS |
289 |
|
NNNN→前 |
286 |
PDFPVコンボ |
NNN後NN(2)>NNN後NN |
363 |
長いがここまで入る |
NNN後NN(1)>(N)NN後NN(1)>(N)NN後NN |
375 |
突き抜けから後ステディレイですかし安定 もう1セットすかしを入れると400 |
N後NN(1)>(N)N後NN(1)>(N)N後NN(2)>N後NN |
378 |
初段、すかし2段目から派生した場合 |
|
??? |
|
前格始動 |
|
|
前(2)*3>N後NN |
310~ |
ドリルキックで高度を上げ、大車輪のヒット数増加を狙うルート |
横格始動 |
|
|
横>NNN前射 |
261 |
初段でステップした時に |
横N前>NNNN後NN |
348 |
地対地始動、すかさずともこのダメージ |
横NN→CS |
252 |
PVコンボ |
横NN→(>)前 |
262(241) |
ダメージの()はダウン拾い時 |
横NN→(>)前(2)>前(1) |
252 |
そこそこのダメージかつ掴み落下 |
横N(1)>N前射 |
266 |
手早く打ち上げ |
横前>前(2)>前 |
260 |
縦方向にカット耐性を高めたい時に |
横前>前 |
247 |
↑の短縮版 |
横NN>N後 |
311~ |
|
横>横後NN(1)>(N)N後NN |
351 |
虹合戦のhit確認からここまで出せる |
後格始動 |
|
|
後>NNNN |
275 |
NNN前射で287 |
後→前(2)*2>前 |
253 |
打ち上げ&拘束 |
後→前→射CS |
270 |
|
後>後→射CS |
241 |
|
BD格始動 |
|
BD格出し切りは最大連打前提 |
BD格NN→射CS |
287 |
|
BD格NN>横射 |
288 |
PVコンボ。N射だと290 |
BD格NN→前 |
284 |
|
BD格NN>N後 |
341 |
|
BD格NN>(N)NNN→射CS |
310 |
コンパクトかつ十分高火力 繋ぎは最速左ステ |
覚醒中 |
F/M |
|
特射(4hit)≫BD格NN>覚醒技 |
349/341 |
特射(4hit)≫覚醒技で307/304 |
N特格 |
242/248 |
覚醒中も強制ダウン。S覚醒だと255 |
NNN前>覚醒技 |
371/361 |
PDFPVコンボ |
NNN後NN(2)*2>覚醒技 |
421/406 |
フル覚全て使う |
NNN後NN(1)>(N)NN後NN(1)>(N)NN後(覚醒)NN(2)>覚醒技 |
418/416 |
半覚で入れるなら |
N後NN(1)>(N)N後NN(1)>(N)N後NN(2)(覚醒)>N後NN(2)>覚醒技 |
418/417 |
|
F覚醒中 |
F |
|
NNNN→前→射撃CS |
331 |
最後が覚醒技で383 |
N後NN(1)>(N)N後NN(1)>(N)N後NN(1)>(N)N後NN(2)(覚醒)>N後NN(2)>覚醒技 |
442 |
現暫定デスコン 繋ぎは斬り上げ部分から後ステ |
横NN→前>覚醒技 |
374 |
PVコンボ。最後が射撃CSで315 |
BD格NN→前→射撃CS |
331 |
最後が覚醒技で383 |
前特→前 |
203 |
W0もどきのダメージ増加 |
戦術
アルケーのコストアップというよりはサイコザクやアトラスに近い、トリッキーな射撃キャンセルの嵐で敵を翻弄する機体。
射撃武装は射撃だけで完結している側面が強く、格闘の布石には使いにくい。
だが今作の共通キャンセル補正により、主力のサブと特格に補正が乗りやすく火力不足に陥りやすい。
これを解消できるのは高性能な射撃CS。そしてもし当たれば最高級の火力を出す格闘群。
足が止まってばかりなのでブーストも食いやすく、常に攻め立て続けられる機体ではない。
このため2500アルケーとは全く異なり、強い射撃の雨あられを強みにステフィを溜めるような「受け」の立ち回りを基本とするキャラクターである。
試合展開や場合によっては相方を犠牲に自分本位で戦っても良い。
固定ではよく見る戦略であり、サーシェスらしく自衛できない相方をおとりにしてダメージ勝ちしていこう。
わざわざ相方を助けるために追いすがってこの機体の実質的ブーストの短さという弱みを出す必要はなく、特にエピオンやゴッドなどを相手にした時はそれが負け筋になる。
格闘性能は立ち回り用の後格を筆頭にダウン拾いの前と差し込みの横、ゴリ押しのBD格と色々あるが、アルケーほど胡散臭い性能はない。
かといって能動的に格闘に繋げられるような射撃は乏しいので、基本的な迎撃虹格や、特格などでブーストを食わせてからの差し込みで当てる事しかできない。
格闘を当てまくれば火力でボロ勝ちできるが、決して格闘を当てて勝つ機体ではない事は頭に入れよう。
後格と無限キャンセルの相互ループを活かした無限行動あがきが強く、アルケー同様に盾も仕込みやすい。
そのためオバヒでのあがきはブレイヴよろしく非常に長くできる機体である。
ただ根本的にダブルロックに晒されやすい3000としては毎度オバヒに入っていると本末転倒であり、「ブーストの残しやすさ」自体は毎度足が止まるせいで3000最低クラス。
独特なブースト管理が必要になってくるため、一般的な格闘機、格闘寄り万能機などと違って節制が必要。逆に明らかにとられそうなら長くあがこう。
格闘CSで使えるチーム単位での誘導切りは、攻めだけでなく相手の覚醒を潰す性能にも長けているので、使いどころを間違えないようにしたい。
EXバースト考察
「最高だなぁ!ガンダムって奴はぁ!!」
トランザム覚醒で機動力が上昇する。
素の機動力が低めの本機としては嬉しい特性。
相性的には基本的にFかMの2択。
格闘攻撃補正12% 防御補正0%
各種射撃からの格闘キャンセルと、簡単なコマンドで300~400台に届くコンボ火力が売り。
レバー特格フルヒット前に格闘キャンセルで拾ってダメージを伸ばすという、ウイングゼロのような動きもできる。
前格なら相手を地面に寝かせても拾えるため、近距離の攻めに関しては他の覚醒の追随を許さない性能を誇る。
前衛としてガッツリ働きたいなら。
防御補正15%
覚醒中に攻めたい本機にとっては後ろ向きすぎる選択。
覚醒対策にしても極力格闘CSで済ませ、覚醒は攻撃に回したい。
射撃攻撃補正5% 防御補正0%
サブ・特射・特格が高速リロードされるため、地面に着地することなく延々とダンスを続けられる。
普段はできないサブ→サブや特射→特射を駆使した追い立てやOHあがきも視野に入るが、元々相互キャンセルルートが豊富で、リロードの速さを鑑みてもわざわざ選ぶメリットは少ない。
量より質で確実に覚醒を通したいタイプなので、非推奨。
トランザムにより高機動が得られるとはいえ、補助効果も火力補正も一切なしでは厳しい。
LLも旨味が薄い。
射撃攻撃補正2% 格闘攻撃補正6%
青ステにより全ての射撃で足が止まる欠点をカバーし、機動力増加で足回りもカバーできるので本機との相性は抜群。
特殊移動系武装に軒並み弾数制限があるため、機動力補正を無駄なく使える。
火力補正は控えめ。特に射撃は気休め程度なので、なるべくキャンセル補正を切ったり格闘追撃を狙っていきたい。青ステで前特格>前格も繋がる。
高い生存力と射撃能力を活かしての後落ちスイッチの際の対応にも役立つ。
疑似タイで苦手な相手がいる(Fが通し辛い)、対面が両前衛で僚機が先落ちする可能性が高い、という場合の選択。
僚機考察
相方にはヤークトの格闘はダメージは高いが完走まで長いので、その間に凹まされないような自衛力の高い機体が望ましい。
単に生存力が高い、というだけではなく闇討ちが得意な機体でも、ヤークトへのカットを相当牽制出来る。
また、散々言ったように前衛よりは後衛適正が高いので、疑似タイ出来る機体と組んで荒らしつくすという戦法もありと言えば有り、と言うより現環境のトレンドなのでその際はこちらの戦況管理能力がかなり重要となる。
3000
コスト事故組であるためお互い好き勝手に前に出ると両方とも均等に減らされ即順落ちするので早めに後衛役を決めると良いだろう。
幸いにも後ろに下がりながら機能する射撃武器は多い。
2500
全部載せ仲間の25後衛機。ヤークトが前に出てPストが後ろから援護するセオリー通りの組み合わせ。
お互い逆ポジションの適正はある程度あるとはいえ、前後スイッチはなるべく避けたい。E覚安定か。
もはや説明不要か。ヤークトの最良相方筆頭。基本爆弾戦法で天ミナ側はL覚醒安定。
天ミナの覚醒と同時にステフィ貼って突撃させることもできる。
対面からしたらどちらも目を離すことができない為、現環境の中で最も凶悪ペアとされている。
2000
恐怖のWステフィ持ち編成。ヤークトが何度も誘導を切りながら弾と格闘を送り続ける戦法。ヤークト側がステフィを温存して相手の覚醒からチームを守るように使うと良い。
同時にダリッガイ側もヤークトがあまり孤立し過ぎないように一歩引く距離感で動くのがベスト。
スローネシリーズコンビ。上記のダリル機よりステルスフィールドに特化した機体である。
こちらの同武装は、クールタイムの短さから「小まめに展開と解除を繰り返すことで回転率に優れる」という特徴を持つ。
ほぼ常時と言っても良いほどヤルケーのサブ・特射・下格に誘導切りを付与でき、ブーストが切れても攻撃を避け続けることが可能となる。
兄々’sの因縁はあるものの、両者の武装が噛み合った際の可能性は随一。
一方、アップデートにより自衛力は強化されたものの、ドライ側には積極的に当てていける武装が無く、放置に弱い。自分から攻めることは依然として苦手分野。
攻撃はヤルケーへの依存度が上がり、ステルスフィールドを使い切ってしまうとダリル機の下位互換となる為、より一層チームワークが試される組み合わせでもある。
1500
外部リンク
コメント欄
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最終更新:2022年12月05日 00:44