正式名称:EMS TC-02 PHANTOM パイロット:フォント・ボー
コスト:2500 耐久力:650 変形:○ 換装:△
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
メイン射撃 |
バタフライバスターB |
7 |
70 |
普通のBR |
射撃CS |
フレイムソード【投擲】 |
- |
50 |
スタン属性の実弾 |
格闘CS |
ファントムライト発動 |
200 |
- |
時限換装と射撃バリア兼用 覚醒技終了後は専用の強制冷却ゲージに代わり リロード完了後格闘CSゲージに戻りリロード開始 |
サブ射撃 |
クジャク【スマッシャーモード】 |
2 |
50~150 |
拡散するビームを撃つ |
特殊射撃 |
クジャク【スマッシャーモード(照射)】 |
1 |
206 |
横並びの照射ビーム |
PL中特殊射撃 |
Iフィールドの嵐 |
- |
- |
足を止めて射撃バリア展開 |
PL中特殊射撃射撃派生 |
バタフライバスターB【回避射撃】 |
(7) |
130 |
メインと弾数共有 誘導切りしつつ射撃 |
特殊格闘 |
急速変形 |
- |
- |
レバー入れで挙動変化 |
変形 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
変形メイン射撃 |
バタフライバスターB |
2 |
100 |
スタン属性 |
変形射撃CS |
ヒートダガー【投擲】 |
- |
50 |
MSに戻る |
変形サブ射撃 |
クジャク【スマッシャーモード】 |
2 |
50~150 |
MSに戻る |
変形特殊射撃 |
クジャク【スマッシャーモード(照射)】 |
1 |
206 |
MSに戻る |
PL中変形特殊射撃 |
Iフィールドの嵐 |
- |
- |
MSに戻る |
変形特殊格闘 |
バタフライバスターB【回転撃ち】 |
1 |
168 |
横に回転しつつBR連射 |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
袈裟斬り→右薙ぎ→突き |
NNN |
176 |
最終段多段ヒット |
PL中通常格闘 |
クジャク振り下ろし→フレイムソード斬り上げ→ 2連斬り上げ→クジャク突き |
NNNNN |
252 |
PL中はこちらに変化 |
前格闘 |
突き刺し&斬り払い |
前 |
146 |
掴み属性 |
横格闘 |
右薙ぎ→袈裟斬り→胴斬り |
横NN |
173 |
シンプルな3段 |
後格闘 |
斬り抜け |
後 |
75 |
メインからキャンセル可能 |
BD格闘 |
斬り上げ→回転斬り上げ→唐竹割り |
BD中前NN |
167 |
最終段バウンド |
格CS中BD格闘 |
横薙ぎ2連→変形斬り抜け→ 横薙ぎ→クジャク横薙ぎ→ [2刀振り下ろし] |
BD中前NNN[N] |
242 |
変形を伴う連続攻撃 |
覚醒技中BD格闘 |
294 |
高威力斬り下ろし追加 |
PL中格闘特格派生 |
斬り上げ→唐竹割り |
N→特 NN→特 NNN→特 NNNN→特 横→特 横N→特 BD格→特 |
221 252 267 283 216 240 221 |
手早く高火力 |
PL中特射格闘派生 |
掴み→頭突き |
特→N |
122 |
踏み込み時射撃バリア |
PL中格闘CS |
フレイムソード【唐竹割り】 |
格CS |
82 |
踏み込み時SA 変形中も使用可能 |
変形格闘 |
突撃 |
変形中N |
120 |
生当て強制ダウン |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
弾数 |
備考 |
|
二段階強制放熱モード |
3ボタン同時押し |
300 |
格闘CSの強化版 効果終了後格闘CSが専用の強制冷却ゲージに代わり 一定時間機動力・ブースト性能低下 |
【更新履歴】新着3件
19/06/02 アップデート内容を反映
18/11/03 新規作成
解説&攻略
「機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト」より、フォント・ボーが駆る可変型MS。ガンダムとはフォントが勝手に呼んでいるだけの名称。
ミノフスキー・ドライブとIフィールドが織りなす「Iフィールドの嵐」や巡航形態「蜃気楼鳥(ミラージュ・ワゾー)」への変形機構といった様々な能力を備える。
ファントムライト(略称PL)発動による射撃バリアと連動する時限強化を持つ格闘寄り可変万能機。
基本的な運用は
クロスボーン・ガンダムX3の応用であるが、19/05/30のアップデートで新武装追加・開幕PL可能・覚醒技効果延長と大幅なテコ入れを受け、射撃戦能力を中心により個性が際立っている。
GVSやアップデート前と比べるとほとんど別機体と言えるほどの変貌を遂げたが、運用の方針自体は変わっていない。
通常時は格闘性能は平凡だが、高性能なゲロビや変形武装を駆使すれば換装までの間を持たせやすい。
PL中は伸びの良さや射撃バリアに加え、SAつき突進格闘など様々な手札で相手を追い込んでいける。
また再出撃直後から換装が可能なので、射撃を主体にする相手への自衛力も高い。
結果、PL中にダメージを稼げなければ2000にも劣るというほどのピーキーさはなく、射撃戦を続けて堅実に詰める動きもやりやすい機体となった。
弱点は通常時強化時共に格闘対策が弱い事。通常時は敵を寄せ付けない弾幕や単発ダウン射撃、気軽に出せるSAや強判定発生の格闘が無く、さらにピョン格やカウンターもないため、格闘機に詰められやすく脆い。
PL時はある程度格闘対策を得るものの、ワンボタンで出せる強格闘が無いために虹合戦が苦手。総じて射撃機には強いが、格闘機に弱い傾向がある。
動きが直線的なものも多いので読まれやすいのが欠点だが、「格闘寄り万能機」として強化されたバリア格闘を存分に活かしていきたい。
勝利ポーズは
- 通常時:断頭台を地面に投げ捨て踏み潰す。
4巻でキゾ中将へ向けて行った宣戦布告時の再現。
- PL発動中:叫ぶようなポーズでファントムライトを展開する。覚醒技中はエフェクト増加+カメラワーク変更。
作中で初めてファントムライトを使用した時のポーズ。
- 変形中:腹部にフレイムソードを突き刺し、蜃気楼鳥に変形して飛び去る。
初変形の際に腹部にあった物理ロックを破壊した際の再現。
の3種類。
敗北時は全身から蒸気を吹き出しながら膝立ち。
二段階強制放熱モードを使用した後、オーバーヒートして動けなかった時の再現。
- メイン→サブ、後格、特射、強化時特射、特格
- サブ→サブ、強化時特射、特格
- CS→強化時特射、特格、各格闘(BD格以外)
- 後格→特格
- 特格→サブ、変形メイン、変形格闘、変形特射、変形特格
- 強化時特射射撃派生→特格
- 変形メイン→サブ、強化時特射、特格、特射
- CS:特殊射撃へのキャンセルルート追加。
- サブ:撃ち切りリロードになった(常時リロード6.5秒/1発→撃ち切りリロード6秒/2発)。
- 変形時:旋回強化。
- 強化時特射射撃派生:弾速、誘導低下。
【MS時共通】
- 射撃CS:発生速度向上。
- サブ射撃:発生速度向上。
- 特殊格闘:旧特射が移行。硬直時間短縮。後入力に対応。
- 横格闘:テンポ向上。判定拡大。
- バーストアタック:発動時間延長(17秒→30秒)CT緩和。(12秒→10秒)
【変形時共通】
- メイン射撃:弾数増加(1→2)。リロード時間延長(3秒→4秒)。
- 射撃CS:MS時と同じものを追加。
- サブ射撃:慣性追加。
- 特殊格闘:旧特射が移行。移動量の調整、連射数増加(3→4)、ダウン値調整、内部硬直短縮。
【通常時】
- 特殊射撃:新規アクション。クジャク【スマッシャーモード】による照射攻撃が追加。
- 格闘CS:追加。旧特格が移行。出撃時から使用可能。
- N格闘:テンポ向上。判定拡大。
- BD格闘:テンポ向上。判定拡大。
【ファントムライト及び二段階強制放熱モード時】
- 特殊射撃:旧特格が移行。
- 格闘CS:新規追加。変形時も同様。
- N格闘:新規格闘に変更。
- BD格闘:追従性能強化。
射撃武器
【メイン射撃】バタフライバスターB
[常時リロード:3秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:-30%]
威力・弾数共に平均性能のBR。前作より見た目が細くなった。
唯一の移動撃ち出来る射撃であり、依存度は高め。撃ちたい時に撃てない、ということがないようにしよう。
サブ、通常時特射、PL中特射、特格、後格にキャンセル可能。
【射撃CS】フレイムソード【投擲】
[チャージ時間:2秒][属性:実弾][スタン][ダウン値:1.0][補正率:-20%]
足を止めてビーム刃を出していないフレイムソードを投擲する実弾射撃。
MS形態からゲージを溜めても変形した際ゲージを引き継ぐ。
格闘にキャンセルできる為、格闘伸び中射CSC→格闘などの搦め手が可能。
オバヒ時のあがきやコンボの中継ぎにも使えるので覚えておくと便利。
慣性が良く乗り格闘にキャンセル出来るが投擲自体の性能は良くないので牽制での使い道はあまりない。
メインの節約として考えると他の武装が豊富で、無理して貯める程ではない。
PL中なら格CSと射CS→格闘キャンセルを交互に繰り出すことで連続追いや無限滞空も可能だがコマンドが忙しくネタ色が強い。
PL中はフレイムソードが赤熱しているが、性能は通常時と変わらない。
【サブ射撃】クジャク【スマッシャーモード】
[撃ち切りリロード:6秒/2発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:1?/1hit][補正率:-20%/1hit]
多目的攻撃兵装・クジャクから13本のビームを一斉発射する。メイン、変形メイン、サブからキャンセル可能。1hitあたり50(-20%)。
真ん中から時間差での連射をしているためキャンセルが早いと発射数が減る。
射撃開放フルクロスN特射と同様範囲が広いため横移動を取りやすく、緑ロックでも事故当たりに期待できる。
攻撃範囲を生かした遠距離からの射線作り、追撃でダウン取り、根本で当ててSA持ちを即座に強制ダウン、と用途は多岐に渡る。
ただ発生がやや遅く、ビームに誘導がない上に銃口補正が切れるタイミングが早いので過度な期待は厳禁。敵の着地に合わせて撃つとビームが敵の肩をかすめていくこともしばしば。
撃ち切りリロードになり回転率が倍以上になった。ほとんどの場合においては強化。状況に応じて2発ばら撒いてさっさと撃ち切るか自衛用に残すか考えよう。
アップデートにより発生が向上。自衛にかなり有用な武装になった。
【通常時特殊射撃】クジャク【スマッシャーモード(照射)】
[撃ち切りリロード:14秒/1発][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:?/1hit][補正率:-%/1hit]
2019/5/30のアップデートで追加された新規武装。
クジャクから13本の細い照射ビームを発射する。エクセリアや
ナイチンゲール、フルクロス等の覚醒技に近い見た目。メインからキャンセル可能。
射程限界は一応あるが、
ステージ開幕地点でも余裕で届くためそこまで意味は無い。遠距離でも機能する。
サブと同じく遠距離からの牽制、自衛手段、メインキャンセルでの奪ダウンと用途は様々。
普通の射撃武装としては今まで無かったような有効範囲・射程を誇り、緑ロックからでも十分に刺さる。
ビームの間に入っていたり微妙にずらされて当たらなかった時も曲げ当てできるのは大きな強み。
ダメージ確定だけは遅いが、放置が課題となる「格闘寄り」キャラが持つ通常時の射撃としては満点に近い。
発生がやや遅いもののある程度の曲げ撃ちが可能で銃口補正も悪くないので着地を取るのであればサブよりもこちら。
コマンドの都合上バリアを張りながら撃つ、といったことは出来ないが、敵の射撃が飛んできたら格CSにキャンセルすることで、瞬時にファントムライトを張ることができる。
あまり好ましくはないが頭の片隅にでも置いておこう。
ファントムライト中は使用できないものの、その間もリロードはされるので撃ってから換装することを推奨。
追われている状況でない限りは緑ロックでも期待値があるのでぶっぱしてからPLしよう。
【特殊格闘】急速変形
「ファントムを変形させるぞ!」
巡航形態・蜃気楼鳥(ミラージュ・ワゾー)に変形する。
レバーN、前だと前へ、レバー入れで入力方向に移動しながら変形する。
基本はロック保存も絡めた各種変形武装の繋ぎ。
アップデートにより後入力に対応するようになり、詰めてきた相手から距離を取りつつ変形時の武装で迎撃できるため通常時の機動力を補う重要な武装となった。
ただ誘導切りはないためブーストに余裕があればステップをしてから使いたい。
各種変形時の行動へキャンセル可能。オバヒ時は使用不能。
【格闘CS】ファントムライト発動
[チャージ時間:1.5秒][撃ち切りリロード:25秒/200][属性:時限強化+射撃バリア][効果時間:15秒]
「怒れ…ファントム!」
ファントムを象徴する時限強化武装兼射撃バリア。開幕から使用可能。
下入力でカメラ変更をカット可能。
全身から揺らめく炎のようなビームを発生。フェイスオープンし放熱モードに。
発動中はビームはおろかバズーカやハンマーも含めた実弾、爆風、プレッシャーも防ぐ事が出来る全身射撃バリア状態で、機動力が強化され専用の格闘も使用可能に。
感覚としてはファンネルバリア系(ν、クアンタ、
アカツキ等)とX3のセーフティ解除を連動させたような状態が近い。
発動中と被弾時にはゲージを消費する。またヒットストップがあるのでマシンガンやゲロビにそのまま突っ込むとすぐゲージが切れてしまう。
格闘属性のアンカー・鞭やアシストも防げない。
先述の通りプレッシャーも防御可能だがPセルフの全方位レーザーは多段ヒットでゲージを削られるので注意。
発動は強化時特射へキャンセル可能で、後隙のフォローや、奇襲に役立つ。
被弾=強化時間の縮小になるため、格闘での爆発力を生かしたいのなら回避は必須。どちらかというとMEPEの取り扱いに近い。
通常の格闘型時限強化とはまた扱いが違う。
言うまでもなくファントムの最大の武器であり、生命線。
これをどう活かせるかがこの機体を使う上でのカギ。
ノーマル形態では大ダメージを稼げる武装もないため本機が一番活躍できる時間であるが、
普通の時限強化と違い時間以外でのゲージ減少があるため使い勝手が大きく異なる。
上記の通り、射撃を弾けるからと言って強引に突っ込むのはNG。
基本的に、「射撃ガードが付く時限強化」ではなく、「射撃ダメージで時間が減る時限強化」という気概で臨もう。
敵の弾幕の合間を縫い、やむを得ない被弾を弾きつつ噛みつくのが理想。
【強化時特殊射撃】Iフィールドの嵐【全開】
「Iフィールド、全開!」
両手を前に突き出し正面からの射撃を防ぐ。
バイラリナのニードル・ヴェスバーを防いだシーンの再現。
ビームや実弾を展開中同様に防げ、被弾時の強化ゲージ減少もない。虹ステ可能。
爆風は貫通するため、本体の強化ゲージ残量次第では普通に爆風で被弾する。
ゲージ節約や前述のヒットストップのかかりやすい武装に対する防御策として使える。
入力後射撃と格闘派生が存在。派生した直後は(ゲージ減少のない)バリアが切れるので注意。
オバヒでも使用でき、下記の射撃派生に移行できるのであがきにも使えるが、ファントムライトの残量に注意。いつのまにか強化が切れていて生時特射が暴発すると目も当てられない。
【強化時特殊射撃射撃派生】バタフライバスターB【回避射撃】
[メインと共有][属性:ビーム][強制ダウン][ダウン値:5.6↑][補正率:--%]
射撃派生で飛び退いてバタフライバスターB【ガンモード】から単発高火力強制ダウンをビーム射撃を放つ。
ジャブロー戦にてエスピラルを仕留めた回避からの両手構え射撃の再現。
レバーNで後ろ、レバー横で入力方向に飛び退く。
近距離で横入れだと銃口補正が追いつかない場合がある。
オバヒでも使え、ここから特格へキャンセル可能。飛び退く瞬間に誘導切りあり。
また、キャンセル補正がかからない特性がある。
弾速が早く誘導もなかなかなのでロック保存を用いての着地取りに使える他、格闘コンボの〆にも組み込むこともできる。
前作より弾速と誘導が弱くなったのか、今まで取れた着地が取れないケースが多い。
相方の後衛にまわる時や換装時間が残り少ない時、またバリアがそこまで有効にならない相手へ無理に格闘を振りに行きたくない場合に重宝する。
火力が高いためコンボの〆に有用だが、派生限定かつ飛び退きが入る分発生が非常に遅く繋げられるルートは限られる。
後格PL中BD格3段目のスタンからなら安定。
変形
巡航形態・蜃気楼鳥(ミラージュ・ワゾー)に変形する。
MS時と比べて大きく移動速度が上昇し、立ち回りに混ぜる事で擬似的に機動力を強化できる。
PL中の変形は、変形機体でも上位の速度に。覚醒技中であれば最上位と言えるほどになり、覚醒中且つ覚醒技中であれば全覚醒でMS形態時のM覚醒BD速度より速くなり、遠い敵に接近するのに役立つ。
【変形メイン射撃】バタフライバスターB
[撃ち切りリロード:4秒/2発][属性:ビーム][スタン][ダウン値:3.0][補正率:-30%]
「こうなりゃ裏技で!」
変形を解除してバタフライバスターBからビームを放つ。
通常のBRよりも威力・太さに優れ、スタンなので追撃しやすいがダウン値は高め。
メイン→特格とキャンセルを重ねることで赤ロックを維持しながら撃てる。
アップデートで弾数が1→2になったので、変形したものの撃つ武装がないという事態は減った。
サブへキャンセルが出来、発生も良くなった為、格闘迎撃も選択肢には入るくらいになった
【変形射撃CS】ヒートダガー【投擲】
[MS時と性能共有]
変形を即座に解除してMS時と同様の射撃CSを行う。
動作はMS時と同じでチャージ時間は共有される。
【変形サブ射撃】クジャク【スマッシャーモード】
[MS時と性能共有]
「こんなのもあるんだ!」
変形を即座に解除してMS時と同様のサブ射撃を行う。
【通常時変形特殊射撃】クジャク【スマッシャーモード(照射)】
[MS時と性能共有]
「当ったれえぇぇぇぇ!」
変形を即座に解除してMS時と同様の特殊射撃を行う。
【強化時変形特殊射撃】Iフィールドの嵐
変形を解除して発動する。詳細は上記参照。
【変形特殊格闘】バタフライバスターB【回転撃ち】
[撃ち切りリロード:6秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:6.0(1.5*4)][補正率:20%(-20%*4)]
「こういう…使い方も!」
変形を解除してフルバーニアンのサブに似た挙動で横にロールしながらバタフライバスターBを4連射する。
1hit60ダメージ。
レバー入れで側転方向を指定可能。
最初の1発しか銃口補正がかからないものの発生が早く、特格による赤ロック保存で撃てるので有効射程はそこそこ長い。
横に回避しつつ攻撃&落下ができるので立ち回りの一部として重宝する。
ただフルバーニアンほど機敏でもないうえ移動量も少ないので距離調節にはやや不向き。
2発目以降からメインキャンセルで落下が可能。
格闘
通常時は主にバタフライバスターBを、強化時のNとBD格ではフレイムソードやクジャクを使用した格闘を行う。
通常時の格闘はシンプルな万能機相応といった程度だが、強化時に使用できる専用格闘は非常に強力。
【通常格闘】袈裟斬り→右薙ぎ→突き
バタフライバスターを振り回すオーソドックスな3段格闘。
通常形態では万能機の格闘の域は出ない。
横格と比べるとテンポが速めなのでダメージとダウン取りを両立したい時に。
出し切りから前虹フワメインで拾えるが、若干のディレイが必要。
1・2段目から後格キャンセルが可能。
PL中は専用格闘に差し替わる。
通常格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
袈裟斬り |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
横薙ぎ |
121(65%) |
70(-15%) |
2.0 |
0.3 |
よろけ |
┗3段目 |
突き |
176(53%) |
22(-3%)*4 |
3.0 |
0.25*4 |
ダウン |
【強化中通常格闘】クジャク振り下ろし→フレイムソード斬り上げ→フレイムソード2連斬り上げ→クジャク突き
「終わらせるんだ!」
強化時はN格がフレイムソードとクジャク【サーベルモード】を用いた連続攻撃に変化する。
フルクロスの格闘CS中N格同様出し切り高火力で、伸び、判定、発生も格闘寄り万能機として誇れる性能で、かつ技のテンポも良好。
高火力の割にそこそこ早く終わり、3・4段目で縦に、5段目で真横に突き抜けるため動きも大きく、カット耐性も悪くない。
PL中に噛みついた際はこれに繋いでダメージを取るのが基本となるだろう。
変に途中で違う格闘に繋いだりするよりは出し切りか特格派生した方がダメが出るので、貴重な時間を無駄にしないようコンボ選択を間違えないように。
サーチ換えをして相手の状況を見ながら出し切りでカット耐性と打ち上げダウンをとるか特格派生で火力をとるか判断するとよい。
また、万能機レベルの格闘になら振り勝つこともできるが、格闘機レベルのものには振り負けることも多い。
PL中N格から後格キャンセルは無いため、その点には注意。
強化時BD格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
振り下ろし |
70(80%) |
70(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
斬り上げ |
122(70%) |
65(-10%) |
2.0 |
0.3 |
よろけ |
┗3段目 |
斬り上げ |
150(64%) |
40(-6%) |
2.2 |
0.2 |
ダウン |
┗4段目 |
斬り上げ |
179(58%) |
45(-6%) |
2.3 |
0.1 |
ダウン |
┗5段目 |
突き |
194(58%) |
5(0%)*5 |
2.3 |
0*5 |
掴み |
突き抜け |
252(--%) |
100(--%) |
5.6↑ |
5.6↑ |
強制ダウン |
【前格闘】突き刺し&斬り払い
掴み属性の突き刺しから多段ヒットする斬り払いで打ち上げる自動1段。
初段性能は並の前格といったイメージ。
補正に対して威力が高く、カット耐性は低いが通常モードでの火力パーツとして使える。
初段で強制ダウンを取ればそのまま自由落下できるため、コンボの〆にも悪くない。
前格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
突き刺し |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
掴み |
引き抜き |
81(72%) |
5(-2%)*4 |
1.7 |
0 |
掴み |
斬り払い |
146(60%) |
90(-12%) |
2.7 |
1.0 |
ダウン |
【横格闘】右薙ぎ→袈裟斬り→胴斬り
2連斬りから両手に持ち直して一閃する3段格闘。
持ち直しの分3段目の発生は遅いが、その分単発なのでN格よりもコンボのダメージは安定しやすい。
発生は良好だが他は万能機平均の範疇。
N格同様、出し切りから前虹フワメインで拾えるが、若干のディレイが必要。
1、2段目から後格へのキャンセルと、強化時は特格派生が可能。
横格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
横薙ぎ |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
袈裟斬り |
121(65%) |
70(-15%) |
2.0 |
0.3 |
のけぞりよろけ |
┗3段目 |
胴斬り |
173(53%) |
80(-12%) |
3.0 |
1.0 |
ダウン |
【後格闘】斬り抜け
左から薙ぎ払うスタン属性の単発斬り抜け。
メイン・CS・通常時N格1~2段目・横格1~2段目・BD格1~2段目からキャンセルでき、特格へキャンセル可能。
νの後格と似た使い勝手だが判定はそれよりも狭い?
威力効率は並で、コンボの〆に使うよりは射撃→格闘のキャンセルルートを活かした搦め手や、さっさとダウンを取りたい時に使う程度。
スタン上書きはないのでCSからキャンセルで当てるとダウンする。
後格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り抜け |
75(-20%) |
1.7 |
弱スタン |
【BD格闘】斬り上げ→回転斬り上げ→唐竹割り
2連斬り上げから唐竹割りで叩き落とす3段格闘。
伸びはそれなりだが出し切りバウンドなので時間稼ぎに適する。
3段格闘としての威力効率はN・横に劣るため用途に合わせて使い分けたい。
1・2段目から後格キャンセルが可能。
PL中は後述の専用格闘に差し替わる。
BD格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
斬り上げ |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
斬り上げ |
121(65%) |
70(-15%) |
2.0 |
0.3 |
よろけ |
┗3段目 |
唐竹割り |
167(53%) |
70(-12%) |
3.0 |
1.0 |
バウンド |
【強化中BD格闘】フレイムソード横薙ぎ2連→変形斬り抜け→横薙ぎ→クジャク横薙ぎ
「無理をしてでも!」
強化時は専用の4段格闘になる。
変形からの解除斬り抜けは核弾頭の弾頭のみを切り離した時の再現。
強化中専用格闘らしくコンボ時間が長い分初段性能と威力に優れる。
特に伸びは素晴らしく、さらに初段の攻撃範囲が広いため、差し込みや逃げる相手に効果的。
F覚と併用した際の性能は一際凄まじく、安易な高跳びは余裕で食らいつく。
判定もそこそこ強く、横への巻き込みも見た目以上。
途中の変形は虹ステもBDも受け付けない。CSゲージは残るのでオバヒで当てた場合は仕込んでおきたい。
ただし追い性能は高いものの発生はイマイチで、格闘の振り返しに弱い。
結局BD格闘であるため接近は直線的で迎撃もされやすく、バリアがあるとはいえ実弾や格闘アシストには無力なうえ、
ビーム相手でも被弾しすぎると強化が終わってチャンスを取れなくなるなど懸念も多い。
アップデートで優秀なN格が追加されたこともあり、安定を取って射撃始動、釣り格、手前で特射格闘派生に切り替えるなど臨機応変に。
覚醒技での強化中では4段目の性能が変わり、5段目にフレイムソード&クジャクでの2刀斬り下ろしが追加される。
キゾ中将のビルケナウの両翼を切り落とした再現。
覚醒補正を度外視しても294と更に威力が高まる本機の最大火力。
チャンスがあれば是非とも当てに行きたい。
ただし斬り下ろし中は多段ヒットで足を止めるためカット耐性は悪い。
射撃バリアがあるとはいえカットが来そうなら欲張らずに他の手でフォローを。
強化時BD格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
横薙ぎ |
70(80%) |
70(-20%) |
1.7 |
1.7 |
炎上よろけ |
┗2段目 |
返し斬り |
122(65%) |
65(-15%) |
1.8 |
0.1 |
砂埃ダウン |
┗3段目 |
斬り抜け |
165(55%) |
65(-10%) |
1.9 |
0.1 |
炎上スタン |
┗4段目(1) |
斬り払い |
201(45%) |
65(-10%) |
2.0 |
0.1 |
炎上よろけ |
┣4段目(2) |
横薙ぎ |
242(35%) |
90(-10%) |
3.2 |
1.2 |
ダウン |
┗4段目(2) |
横薙ぎ |
233(35%) |
70(-10%) |
2.04 |
0.04 |
よろけ |
┗5段目(1) |
2刀振り下ろし |
259(23%) |
20(-3%)*4 |
2.2 |
0.04*4 |
炎上よろけ |
5段目(2) |
2刀振り下ろし |
294(--%) |
150(--%) |
5.6↑ |
5.6↑ |
強制ダウン |
【強化時特殊射撃格闘派生】掴み→頭突き
「奥の手だ!」
敵に掴みかかり、頭突きで叩き落とす。
起動直後の戦闘でデスフィズのビーム・ファングを受け止めてかました頭突きの再現。
踏み込みにバリア判定があるためPLの耐久を減らさずに済むが入力直後と掴み直前で一度切れる。
掴み部分は判定出っぱなし系で、雪崩N特格やNTD
バンシィN特格とかち合う。
こちらは素手なので判定の巨大さで取る相手には負けるため、通用しない相手は覚えておきたい。
掴みにダウン値が無く、バウンドを取るためコンボの始動にも〆にも優秀。
向かってくる相手や、近距離での読み合いでは無類の強さを発揮する。特に、覚醒での突撃に合わせて置いておくと、相手の覚醒を潰しやすい。
寄せつけまいと弾幕を張る相手にも効果的。かち合いに強いので格闘機相手に噛みつけられる貴重な択。
ただしステ格闘や照射ビームには注意すべし。照射ビームは耐久値があれば防ぎきって攻撃出来ることもあるが、リスクが高い。
特射格闘派生 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
掴み |
20(85%) |
20(-15%) |
0 |
0 |
掴み |
頭突き |
122(70%) |
120(-15%) |
2.0 |
2.0 |
バウンド |
【強化中格闘CS】フレイムソード【唐竹割り】
[チャージ時間:2秒]
5/30のアップデートで新規追加。
フレイムソードを構えて突進し振り下ろす。動作中はSAがある。
命中するとバウンドを取れ、ダウン値も高くないのでヒット後に強化中N格やBD格がフルヒットする。
SAで強引に格闘の起点を作りに行けるので、疑似タイ等の局面で非常に重宝する。
かなり伸びるのでBD格闘からのセカインで出すと更に伸びる。
リーチも長いので、後ろや上に逃げようとする相手には特に強い。反面、横幅は狭く、横ステや回り込んでくる相手には空振りしやすい。
変形中でも使用可能。
特射格闘派生では対処できない強判定やSAなどに対する新たな回答。
格闘機のF格相手でも無理矢理カウンターをお見舞いできるが、近寄って振るタイプの格闘のため、一部のリーチで勝る多段ヒット格闘には負けることもある。
格CSという特性を生かしてメインからキャンセルしたり、BD格で距離を詰めて、セカインでSA格闘を続けて振って押し当てるのも強力。
強化時格闘CS |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
唐竹割り |
82(80%) |
22(-5%)*4 |
1.8 |
0.45*4 |
バウンド |
【強化時特格派生】フレイムソード
「フレイムソード解放!」
強化時のN・横格の最終段以外、BD格初段から派生可能。
2連続で斬り払う。
ガラハドのビームシールドを流して諸共斬り裂いたフレイムソード初使用時の再現。
初段は低威力の割に補正が重たいが、2段目は単発高威力で強制ダウン。
まったく動かないが出し切りそのものは手早く、ダメージを増やしつつさっさとダウンさせたいときに使える。
高効率なのは2段目のみで、1段止めからのコンボは非推奨。
使うなら出し切りか炎上スタンを利用した攻め継続かで場面の見極めを。
格闘派生 |
動作 |
累計威力(累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
N・BD |
NN |
NNN |
NNNN |
横 |
横N |
1段目 |
2段目 |
NNN |
NNNN |
┗特格派生 |
斬り上げ |
98(68%) |
147(58%) |
173(52%) |
200(46%) |
93(68%) |
144(53%) |
35(-12%) |
1.9 |
2.2 |
2.4 |
2.5 |
0.2 |
炎上スタン |
唐竹割り |
221(--%) |
252(--%) |
267(--%) |
283(--%) |
216(--%) |
240(--%) |
180(--%) |
5.6↑ |
5.6↑ |
強制ダウン |
【変形格闘】突撃
機首で体当たり攻撃を仕掛ける1段攻撃。
発生・判定が優秀でファントム自身の特射格闘派生を潰すほどだがキャンセル先がなく、突進時の誘導が皆無なためカス当たりも多い。
しかし発生の速さと判定の強さは異常で格闘判定が機体1機分前に出るので格闘やスパアマ格闘、掴み系に強い。
生時の格闘機に対する最終迎撃手段だがcs以外にキャンセルができないためヒットさせても状況が悪いことが多く、使い勝手は良くない。
敵機に背を向けて移動していようが一瞬で向き直って突撃するため、上手くやれば意表をつける。
判定は広く、両翼の膝あたりまである。
そのため誘導を切りながら動く武装に強く、引き付けて出せば巻き込みも狙いやすい。
ただ外した際はCSくらいしかフォロー先がないので計画的に。
変形格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
突撃 |
120(50%) |
30(-10%)*5 |
6 |
1.2*5 |
ダウン |
バーストアタック
二段階強制放熱モード
[持続時間:30秒/300][属性:時限強化][効果時間:30秒][クールタイム:10秒]
「ファントムっ!ライトぉぉぉぉっ!!」
PLの二段階強制放熱モードを発動。
ゲージは200でなく300の専用ゲージに切り替わり、BD格も最終段に2刀斬り下ろしが追加され通常版から更に火力、防御力、機動力全てが強化される。
ゲージの量は1.5倍で、効果時間も通常のファントムライトの倍の30秒と非常に長い。
発動時のモーションが異なり、フェイスオープンは口だけでなく頬まで裂け、炎のエフェクトも通常より大きい。
一応、発動時のモーションはSA付きで、(もちろんダメージは入るが)格闘での横槍も受け流す。
格闘CSとは異なり強化時特射へキャンセルできないので要注意。
カウント終了後は冷却カートリッジを使用し全身から放熱のため白煙が上がり、格闘CSのリロードに10秒の専用クールタイムゲージ(強制冷却ゲージ)が追加される
(覚醒技ゲージ終了→強制冷却ゲージに切り替わりリロード→通常のリロードゲージに切り替わる特殊仕様)。
通常ゲージは最初からリロードが開始されるので、覚醒技終了後のPL再発動は35秒後と非常に遅くなる。
さらに機動力も大きく下がり、攻めも自衛もまともにできなくなる。特に変形はBDより遅くなるほど。残りゲージに気を付けよう。
また、この覚醒技を発動する際に赤枠改のようなとりあえずの「ぶっぱ」は通用しない。
当然発動時の硬直があるのもそうだが覚醒時のロックの集まりやすさも相まって発動して硬直してる間に射撃の集中砲火を食らい、
動けるようになった時にはゲージが残り少ないまたはゲージが切れてクールタイムに移行するという流れがあるためである。
その為一度ステップで誘導を切ってからもしくは距離を取って発動が無難。距離を取って使うなら覚醒前に位置取りをしておこう。
PLのリロードの状況次第ではかえって回転率が下がる。もう少しでリロードが完了するようであればそちらを優先し、終了後覚醒技で延長するのも強力。
そのため発動する際は少なくとも相手がダウンしている間に発動するよう心がけよう。
主な使い時としては覚醒後即時か終わり際。
前者はPLをすぐ使いたいがリロード中の時など。覚醒も相まって相手としては恐怖の時間。
後者はPLと同時に覚醒を使った時などの終了後のPL延長。
どちらにせよ強力な択ではあるため、自分に合った作戦を立てて使っていこう。
ただ何度も言うがカウント終了時のデメリットには注意。無視されたり張りつかれたりすると非常に辛いため使うなら計画的に。
格CSの弾を急速に回復できるバグがあったが、7/30のアップデートで修正された。
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
|
威力 |
備考 |
メイン始動 |
|
|
メイン≫メイン≫メイン |
147 |
|
メイン→サブ |
128 |
近距離時 |
メイン→サブ≫メイン |
130 |
遠目で当たったら |
メイン→通常時特射 |
145 |
|
メイン→PL中特射射撃派生 |
161 |
メイン2発からだと171 |
メイン≫NNN |
180 |
|
メイン≫N→特格派生 |
203 |
PL中限定。NN→特格派生で202 |
メイン→後格>後格 |
161 |
近距離でメイン節約 |
メイン→後格>特射格闘派生 |
175 |
PL中限定 |
メイン→後格>特射射撃派生 |
188 |
PL中限定 |
メイン≫BD格NN |
176 |
バウンド |
メイン≫PL中NNNNN |
222 |
NNNN→特格派生で223 |
メイン≫PL中BD格NNN |
206 |
|
メイン≫PL中BD格→特格派生 |
206 |
↑と同火力。足を止めるが攻撃時間が短いためどちらを使うかは好みで |
メイン≫PL中BD格NN>特射射撃派生 |
208 |
カット耐性重視 |
メイン≫覚醒技中BD格NNNN |
226 |
メイン始動デスコン |
CS始動 |
|
|
CS≫メイン≫メイン |
141 |
|
CS≫メイン→後>前 |
164 |
自由落下、場合によってはCS後着地する余裕あり |
CS→横→特格派生 |
210 |
PL中限定。横N→特格派生で220 |
CS≫BD格NN>後格 |
201 |
|
CS≫PL中BD格NNN>メイン |
232 |
|
CS≫覚醒技中BD格NNNN |
241 |
|
N格始動 |
|
|
NN>NNN |
220 |
>横NNでも同威力 |
NN>NN→後 |
219 |
カット耐性重視 |
NN→CS→前 |
207 |
ブーストが無くても可能 |
NN>前>メイン |
227 |
|
NN→後>メイン |
202 |
カット耐性重視。最後が>後で204 |
NNN>メイン |
214 |
|
PL中NNNN>PL中NNNNN |
288 |
F/M覚で333/309 |
PL中NNNNN(5hit)>PL中NNNNN |
291 |
ヒット調節がやや難しい。非覚醒デスコン。F/M覚で351/329 |
PL中NNNN>PL中NNNN→特格派生 |
291 |
非覚醒デスコン。特格派生1段止めで273の攻め継続 |
|
??? |
|
前格始動 |
|
|
前>NN→後 |
232 |
状況に合わせて↓かこちら |
前>横NN |
233 |
前格を出し切れる状況なら↑よりこちらでいい |
前>N→特格派生 |
253 |
PL限定。手早く高火力 |
前≫PL中BD格NNN |
250 |
解放ゲージが勿体ないため基本的に↑でいい |
前>特射格闘派生>特射格闘派生 |
236 |
繋ぎは前ステ |
|
??? |
|
横格始動 |
|
|
横N≫BD格NN |
217 |
|
横N→後→特格→変形メイン |
215 |
|
横N→後>サブ |
221 |
サブのhit数でダメージ変動 |
横NN>メイン |
211 |
|
横N>PL中NNNNN |
258 |
|
横NN≫PL中BD格NN>メイン |
252 |
炎上スタンしている所に追撃 |
横NN≫PL中BD格NN>特射射撃派生 |
258 |
|
横NN≫PL中BD格NN>特射格闘派生 |
259 |
|
|
??? |
|
後格始動 |
|
|
後>サブ |
180 |
パパっとダウン |
後>NN→後 |
204 |
|
後>PL中NNNNN |
258 |
|
後>NNN>メイン |
230 |
横NN>メインで229 |
後>横N→特格派生 |
245 |
PL限定。動きは少ないがコンボ時間対ダメージ良好 |
後≫PL中BD格NNN>メイン |
257 |
PL限定 |
後≫覚醒技中BD格NNNN |
266 |
|
|
??? |
|
BD格始動 |
|
|
BD格NN>メイン |
205 |
|
BD格NN>前 |
233 |
通常時のコンボとしては高火力 |
BD格NN>N→後 |
227 |
|
BD格NN>後>後 |
232 |
繋ぎは横ステ。最後が>メインで231 |
BD格NN>後→特格→変形メイン |
240 |
|
PL中BD格NN>特射射撃派生 |
237 |
カットが来ると踏んだら |
PL中BD格NNN(1)>PL中NNNNN |
276 |
長いので↓推奨 NNNN→特格派生で283 |
PL中BD格NNN>メイン |
267 |
PL中基本 |
PL中BD格NNN>前 |
278 |
高火力 |
PL中BD格NNN>特射格闘派生 |
272 |
前ステで入る |
PL中BD格NNN≫後>特射射撃派生 |
289 |
後格への繋ぎがシビア |
PL中BD格NNN≫後>特射格闘派生 |
284 |
同上。↑より下がるがバウンドダウン |
PL中BD格NNN≫後→特格→変形メイン |
284 |
同上。最後が前格なら279の落下 |
|
??? |
|
特射格闘派生始動 |
|
|
特射格闘派生>特射格闘派生>特射格闘派生 |
240 |
|
特射格闘派生>N特格派生 |
255 |
NN特格派生だと258 |
特射格闘派生>NNNNN |
274 |
NNNN→特格派生で275 |
特射格闘派生≫PL中BD格NNN |
258 |
|
|
??? |
|
PL中格CS始動 |
|
|
格CS>PL中NNNNN |
262 |
|
格CS>PL中N特格派生 |
242 |
NNNN→特格派生で278 |
格CS>横N→特格派生 |
252 |
PVコンボ |
格CS≫PL中BD格NNN |
265 |
BD格→特格派生で246 |
格CS≫覚醒技中BD格NNNN |
270 |
F/M覚で313/292 |
格CS→射CS→PLNN特格派生 |
230 |
ブーストなしでも可 |
覚醒中 |
F/E,L/S/M |
|
メイン≫PL中BD格NNN>前 |
235/213/219/226 |
自由落下 |
横NN≫覚醒技中BD格NNNN |
329/282/282/306 |
|
PL中BD格NNN≫横N特格派生 |
345/298/298/321 |
|
PL中BD格NNN≫PL中BD格NNN |
347/300/300/322 |
2回目のBD格闘を3段止めで328/291/291/312の攻め継続 |
PL中BD格NNN>特射格闘派生>特射射撃派生 |
329/286/288/308 |
|
覚醒技中BD格NNNN(最終段前)≫覚醒技中BD格NNNN |
360/327/327/351 |
計算値。ロマン |
F覚醒中 |
|
|
メイン≫PL中BD格NNN(1)≫PL中BD格NNN |
259 |
2回目のBD格闘を3段止めで240の攻め継続 |
メイン≫PL中BD格NNN(1)≫横N→特格派生 |
258 |
特格派生初段止めで237の攻め継続 |
PL中NNNN→特格派生>特射射撃派生 |
354 |
|
PL中NNNN*2>PL中NNNNN |
352 |
|
PL中NNNNN(5hit)*2>PL中NNNNN |
369 |
長い。どうしても削りたい時用 |
PL中BD格NNN(1)>PL中NNNN>PL中NNNNN |
346 |
|
PL中BD格NNN>後>横N→特格派生 |
352 |
|
PL中BD格NNN≫PL中BD格NNN(1)≫PL中BD格NN |
353 |
拘束&攻め継続 |
PL中BD格NNN≫PL中BD格NNN>特射格闘派生 |
354 |
|
覚醒技中BD格NNNN(最終段前)×2>NNNNN(最終段前) |
366 |
攻め継続 |
覚醒技中BD格NNNN(最終段前)×2≫覚醒技中BD格NNNN |
372 |
デスコンだが極めて長い |
格闘CS≫PL中NNNN>PL中NNNNN |
344 |
|
戦術
格闘寄りの換装機の常として、「通常時は耐えて強化時に一気に持っていく」のが基本。
昔と異なり、通常時でもゲロビや変形を活かせば一定の脅威は出せる。
そして開幕からPLが溜まっており覚醒技の強化PLもかなり長くなったため、よほど誤った立ち回りをしない限りは最低4回、L&L覚醒なら6回は保証されたPLタイムがある。
開幕から放置耐性&自衛のPLを持っているのは低コストとしては地味に破格であり、騎士ガンなどにはない明確に優秀な点。
PL時は相手から強引にダメージを取れるチャンスであり、初段性能が極めて優秀な各種格闘を押し付けてゆく。
全体的に優秀なN格、伸びと初段範囲に優れるBD格、強判定かつ射撃打ち消しの特射格闘派生、スパアマのある格CSと、
格闘を押し付ける性能に関しては3000機並かそれ以上の性能を持つ。
それぞれの格闘で得意分野が異なり、対戦相手によって苦手とする格闘は異なるため、相手がどの格闘を苦手とするかを覚えていきたい。
ただし、バリア式強化故の持続の短さや、格闘機が持つようなワンボタンで振れる強発生または強判定の格闘が無いと言う難点もある。
この欠点が顕著に出るのが、格闘を振り返された時や虹合戦のとき。
スパアマ格闘CSや強化N格を手に入れたため、強判定の格闘を振り返されることにある程度対策を得たものの、
それでも振り返しで虹合戦になった際は不利になることも少なくない。
あくまで優秀な初段性能の格闘を押し付け、虹合戦に持ち込まれない戦いを意識しよう。
当たった時のリターンも昔よりかなり改善され、簡単に260~280程度まで出せるので流れに乗れば非常に強い。
相手に相性優位な相手がいた場合のゲームを決め得る力は2500コストを逸脱しているとまで言えるようになった。
問題は食らいつくのが難しい相手や、射撃バリア+スパアマでもあまり択優位にならない相手の時。
それでも通常時の射撃が強くなったので以前よりはまともに戦えるのだが、射撃バリアで粘れる万能機程度の存在にしかならないマッチもある。
また通常時について、他の2500時限強化格闘機の通常時と比較すると、射撃が優秀で放置され辛い一方、対格闘機への自衛力の低さが目立つ。
他の機体が持つようなピョン格、カウンター、SA格闘、使いやすい強判定格闘が通常時に無いため、格闘機に張り付かれると非常に辛い。
PL時の注目度はほとんどの3000をゆうに超え、通常時は自衛力が低く終われやすいため、とことん注目度が高い。
3000に厳しいのは置いておくとしても、苦手な低コストへの択の通し方は絶対に考えて使いたい。
また本機を使用する上では、余程のことがない限り半覚数回を心がけたい。
終了後のデメリットこそあるが、覚醒技による強制換装は、換装の回転率を一時的に上げる切り札である。
格CS+覚醒技で50秒近くPLを維持しつつ彷徨くだけでも相当なプレッシャーは与えられる。
EXバースト考察
「強い心で、理性を乗りこなすんだ!フォント!」
前述の通り覚醒技を積極的に使用するため、半覚が基本となる。PLのリロード高速化には非対応。
防御補正はPLにも有効。カット耐性やごり押し性能の向上に直結するため、他の機体と異なり防御補正は有用度が高い。
各覚醒との相性は F≧L>E>M≧S といったところ。
特にF覚醒との相性が非常に良く、攻め、自衛、逃げに圧倒的な性能を誇る。
僚機次第だがL覚醒ともかなり好相性。やや固定向きだがEとも相性が良い。
格闘攻撃補正:+15% 防御補正:+15%
非常に相性の良い覚醒。迷ったらこの覚醒を選んで問題ない。
格闘攻撃補正、防御補正上昇の他、「格闘の伸び中にPL中特射、特格」「PL中特射射撃派生→PL中特射」のキャンセルが可能になる。
これによりねじ込みや回避においても立ち回りの幅が大きく広がる他、「PL中特射射撃派生→PL中特射→PL中特射射撃派生」のループでM覚を凌駕する逃げ、時間稼ぎを行うことができる。
強力な格闘が強化されるのはもちろん、射撃の格闘キャンセルを用いてメインでローリスクに詰めてからのPL中N格も強力。
覚醒時間も長めで、PLや変形、格闘の伸び強化などを駆使すれば低コスのM覚にも十分追いつけ、防御補正はPLにも有効と至れり尽くせり。
ただしPL発動が前提で通常時には恩恵が少ないのが弱点だが、ブースト回復量が一番多いため、安全圏に逃げてから覚醒技も使いやすい。
総じて、少し慣れが必要なものの、攻め、自衛、逃げにおいて他の覚醒を凌駕する、高い汎用性と圧倒的なポテンシャルを秘める覚醒。
3000と組んで後衛をする際の安定択。特に生形態の低自衛力を補うのにうってつけ。
もともと半覚が基本の覚醒であり、覚醒技発動にも支障はないので良相性。
さらに防御補正が高く、PLにも効果のある特性から、抜け覚即覚醒技発動時に射撃を合わされた際も損害が比較的軽微で済むのも長所。
ただ攻撃補正が乗らず、抜けたうえで覚醒技まで使うと覚醒時間はほぼ残らないので注意。
射撃攻撃補正:+8%
射撃→射撃のキャンセルルート、リロード高速化の射撃特化の覚醒。覚醒中は射撃で攻める機体ではないので、選ぶ理由は薄い。
新規追加された特射の回転率が上がる恩恵があるものの、覚醒中は覚醒技等のPL発動をしているのがほとんどのため、あまり利点にはならない。
MS時射撃→変形時射撃→MS時射撃…の職人ループで射撃機S格並みの厚い弾幕を張れるほか、F覚と同じく特射射撃派生→特射のループが使えるため、迎撃力は高め。
相方の弾数と覚醒ゲージを補充する支援寄りの覚醒。
覚醒技をできるだけ多く使いたい本機と、覚醒回数を増やしたいこの覚醒は非常に相性が良い。
Fと比べると自機への影響が少ないが、覚醒技が使えれば十分強力なので相方の活躍するチャンスを増やして試合を有利に持っていける。
相方のコスト・覚醒・機体次第だが、回数で荒らすことに意義がある状況なら固定でもシャッフルでも一考の価値あり。
格闘攻撃補正:+7% 射撃攻撃補正+4%
機動力大幅UPの覚醒。しかしファントムとは噛み合わせが悪く、F覚が攻守逃げ全般で優っているため選ぶ理由が薄い。
一見するとPLに機動力が合わさり強力に見えるが、格闘圏内ではF覚が強力であること、全覚醒で覚醒技+覚醒中変形の速度がM覚中BDより高速なことから、
格闘圏外での逃げや追いに関しても速度のアドバンテージが他の機体に比べて薄くなっている。(なお、変形にはM覚の速度強化は適用されない)
PLに有効な防御補正が無いことや、逃げや迎撃力を大きく上げる、F、S覚にはある特射関連のキャンセルルートが無いのも痛い。
さらにF覚の方がブースト回復量が多いため、「覚醒を発動して一旦逃げて覚醒技」の実行しやすさも大差無い。
このため、他の機体で時たまある「F覚を選ぶならM覚で良い」の逆転現象が起きてしまっている。
あまりファントムの長所を伸ばせず、F覚より劣る部分が多いので、変形やF覚に不慣れな段階での保険という意味合いが強い。これに頼る必要が無くなって来てからがファントムの本領発揮となる。
僚機考察
「生時を凌がなければならない」
「PL発動で否応なしに注目されるため、PL中の闇討ちはほぼ不可能」
「耐久が随時水増しされるので、コスオバを比較的受けやすい」
「射撃機に強く格闘機に弱い傾向があり、機体相性が激しい」
などの条件により、3000コスト前衛寄り、または2500コストが望ましい。
また、開幕PLにより先落ち適性が高まったので、自衛力の高い射撃機と組むというパターンも可能になった。
3000
理想編成その1。
基本はPLのリロードを待ちつつ射撃戦に付き合い、機を見てPLを発動しダメージを稼ぐ。
僚機が荒らせる機体であれば、PL発動でお互いに闇討ちできる機会が増え、荒らし尽くすことも可能。
じっくり攻めていく機体だと少々やりづらいが、長引いてもPLの使用回数が増えるためチャンスを逃さずに。
覚醒技の爆発力、PLの依存度が高いため半覚2回の戦法を取りたい。少しでも与ダメ、シールドなどで稼いでいきたい。
開幕PLのおかげでファントム2落ちの爆弾戦法もなくはないが、不安定な要素が多いので固定など意思疎通ができて連携ができない限り非推奨。
被撃墜後でもPLは即使用できるので後落ちのリスクは高くはないが、その分先落ちだと無視されて相方が追われやすい。
その場合は覚醒後即覚醒技などで取り返したい。後落ちの場合でも可能なら半覚醒は取っておいてなんとか凌ぎたい。
ファントム的にはゴッド側から擬似タイを求められるため責任感は重い。しかしファントム自身がPL中は疑似タイに強く、前に出て欲しいという意味では悪い相棒ではない。
PL中に噛みつければカットは困難なため、ゴッドも格闘を決めやすくなる。
一番いいのはこちらの強化時にゴッドの覚醒と合わせていくこと。固定なら声かけでもして上手く連携を狙っていこう。
- マスターガンダム、ガンダムエピオン、ガンダム・バエル
格闘で荒らし回る機体軍。
一見すると前線で暴れまわってもらい闇討ちするのが良い様に見えるが、PL中は注目度が非常に高く難しい。
むしろPL中はお互い前線に出て荒らしまわり、通常時はしっかり射撃支援して守ってもらう形になる。
ファントムが先落ちすると目も当てられないので耐久調整はしっかりと。
バリア突撃コンビ。臨機応変にバリアの解除・装着が可能なため、バリアを押し付けるというタイミングを合わせやすい。
特に今作では格闘も弾けるので対格闘機が鬼門となるファントムにとっては心強い。
クアンタなら後落ちも問題ないので、ファントムL爆弾で荒らすのがかなり丸い。
クロスボーン系かつダブル時限換装コンビ。
開幕から合わせられる時限強化で如何にアドバンテージを奪えるかが勝敗を分ける。
フルクロスが防げない実弾主体の相手はなるべくファントムが受け持ってあげたい。
ファントムが先落ちするとフルクロスの被害が尋常ではないので自衛面での責任は重い。
2500
理想編成その2。3000よりコスオバが緩いのでやりやすくはある。
見合っている状況だと攻めにくく、格闘も捌かれやすいため両前衛が望ましい。
もちろん相方が前を張るならしっかり後衛の仕事を。
その際は3000と組んだ時と戦法はあまり変わらない。コスオバは緩めなのである程度強気に。
禁忌のWファントムライト。
覚醒技で強力な換装が可能なので、両方L覚醒での戦術が主。
理想ムーブなら格CS、覚醒技での換装を2機合わせて計10回ほど使える計算で、高性能格闘&射撃バリアの換装をこれほど使えるのは非常に強力。
特に射撃が主体の編成が相手なら一方的に勝つことも可能。
ただ生形態の低自衛力、覚醒回しのミス、PLの不安定さなど問題は山積み。
ハマれば無類の強さを誇るものの、強み弱みが極端なので運用・連携は高い精度が必要。
25両前衛のド安定相方。
PLでロックが集まってる所をミナがミラコロで強襲するというプレイングが単純明快かつ強い。
格闘での拘束に長けているのでファントムの長い格闘コンボの時間を稼げて、さらに生時にやられていてもミラコロで救援可能という、どこをとってもケチの付け所がない。
2525なので覚醒選びは重要。安牌はファントムF-ミナLだが、3000格闘機がいるならE-E、敵がLを絡めないなら逆にL-L押す、など対面によって適宜変えていきたい。
2000
注目されたくなく、生形態だと無視されるときつい関係で相性が悪い。
特に敵高コストを捌く能力に欠け、荒されて何もできずに終わることになりかねない。
開幕PLなどのおかげで前よりは勝機はあるが、いかんせんコストパワーが足りない。
敵高コストは一度つかめたら高火力コンでハイリターンを取るか、特射格闘派生でさっさと切り上げつつ拘束をして不利な状況を回避したい。
PL、覚醒技を最大限活かし、覚醒も無駄なく使って勝機を見出そう。
20コスト定番の格闘機。
20屈指の回避力によりPLのクールタイムの時間稼ぎがしやすく
豊富な降りテク及びキャンセルルートで疑似タイでも強い。
覚醒はL、Fどちらも相性が良い。
トランザムエクシアとPLを展開したファントムが突っ込んでくる図は相手からしたら恐怖そのもの。
だが、格闘寄りにしては低い耐久、少ない射撃武装のため引き撃ち機体相手には厳しい。
1500
コストパフォーマンス上は良相性。ただ機体次第では微妙。
放置耐性の高い機体であればこちらも立ち回りやすい。
重要なのはPLの使用タイミング。溜まり次第どんどん使って荒らすのも良いが、相方の覚醒がないときとリロードが被り、そこに敵機の覚醒などを合わせられると非常に辛い。
戦況をよく読み、切り札の切り時は間違えないように。
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コメント欄
- サブが撃ち切りになった以外は変更ないか 数値等は未検証 -- 名無しさん (2018-11-04 18:29:38)
- 変形時の旋回が良くなった気がする -- 名無しさん (2018-11-08 04:04:17)
- あと耐久が30上がったけどこれは他も共通か。自衛の最終手段だったサブに撃てない時間が出来たのは微妙に痛い。っていうかなんで環境で暴れてもないのに下方修正しちゃうんだよもう -- 名無しさん (2018-11-08 19:20:15)
- CS発生劣化 -- 名無しさん (2018-11-21 11:21:19)
- マキブオンの時から思ってたけどS覚醒のところのサブ連射は元から出来るぞ -- 名無しさん (2018-11-21 20:14:37)
- 変形時メインのゲージって前からでしたっけ? -- 名無しさん (2018-11-28 18:11:02)
- 独立した弾数があるかって事なら前から。変型特射も。サブは共通。 -- 名無しさん (2018-11-30 18:56:25)
- 変形メインからサブにキャンセル出来ることが判明。 -- 名無しさん (2019-02-27 13:51:02)
- 特格格派生は今作も雪崩N特とかち合う。判定さえ出てれば。 -- 名無しさん (2019-03-28 19:12:24)
- あとレオス2のフィンガーも相打ち。グシオンN特はやっぱり無理だった。 -- 名無しさん (2019-03-28 19:14:06)
- 覚醒技中のBD格最終段が前作はバウンドダウンだったのが今作は通常ダウンに変更。なんでや!! -- 名無しさん (2019-05-10 16:44:00)
- 多分バーサス準拠だからだと思う。台詞もマキブonじゃなくバーサスの設定を流用してるし -- 名無しさん (2019-05-11 01:59:13)
- 編集おっつおっつ 特格格派生が特射格派生になったのとN格の武装名をバタフライバスターB→クジャクに微修正しました -- 名無しさん (2019-05-31 14:40:55)
- クソ機体は環境の上位を陣取ってる機体なんだよなぁ -- 名無しさん (2019-05-31 22:37:25)
- PL中N格出し切る前N格出し切り強いのですが……(当てれたら) -- 名無しさん (2019-06-02 02:44:00)
- 格CSからPL特射とかできなくない? -- 名無しさん (2019-06-04 13:05:19)
- ランクPストと同じで草 Pストの方が強いと思うんですけど(名推理) -- 名無しさん (2019-06-04 19:04:28)
- まぁアプテからそんなに時間経ってないし影薄かったし対策できてないプレイヤーが多かったんでしょ -- 名無しさん (2019-06-04 20:35:17)
- ファントム好きなのに弱すぎて悲しかったけど、やたら強いアブデきて感涙。ミラーマッチしてもわかってない人とか多くて一方的にボコれて楽しい。そのうちいなくなるだろうけど -- 名無しさん (2019-06-06 11:40:27)
- 上方修正嬉しいけどゴースト参戦が遠のいた気がして悲しい -- 名無しさん (2019-06-11 22:14:22)
- そもそもファントムって変形しないし(するけど一回きりで無理矢理)だから、変形できるゴーストガンダムの要素とファントムの要素ごちゃまぜにした機体として参戦してるから、ゴーストガンダムの参戦はないんじゃないかな… -- 名無しさん (2019-06-12 13:44:50)
- 全方位ビームしか差別化できないからノーズローター持ってきてもいいのよ? -- 名無しさん (2019-06-22 11:47:37)
- バグ利用を積極的に推奨するのはどうかと -- 名無しさん (2019-07-26 07:40:23)
- F覚醒中でもPL特射格闘派生が3回でダウンしてしまうから格闘扱いじゃないのかね -- 名無しさん (2019-08-09 03:31:55)
- 特射格闘派生のところ比較対象のx2前格ってそこまで強いか? -- 名無しさん (2019-08-16 13:31:11)
- ベルガ前格と間違えたのでは? -- 名無しさん (2019-08-16 14:42:44)
- ↑ゴーストよりX- 0の参戦の方が難しい気が…ゴーストは出そうと思えば出せそう。こっちであまり使わないMA形態にテコ入れ欲しいね、AGEFXとは逆にゴーストがタクシー化してX-0が攻撃する技とか。 -- 名前 (2019-10-02 23:56:47)
- 貴様らの推敲のおかげで読みやすくしてくれてありがとう。近距離で向かってくる相手に撃つには変形特格より変形メインの方が良いね。 -- 名無しさん (2019-10-23 08:21:38)
- 今更だけど一番上のコマンド表、前格は1入力(⚪︎前 ×前N)じゃね -- 名無しさん (2019-10-23 20:23:13)
- 変形格闘、スーパーアーマーには無力ってあるけどファントム格CSとトラバN特格はヒットストップで潰せる -- 名無しさん (2019-12-14 11:47:59)
- 今更ですが、覚醒技中のBD格闘って出し切りがバーサス準拠になってます。 -- 名無しさん (2020-04-14 19:00:34)
- バーサスとは数値が違うってこと? -- 名無しさん (2020-04-14 22:04:51)
- X0 -- 名無しさん (2020-09-02 10:53:21)
- X0も参戦してほしいけど、そろそろアンカーも参戦できそうなくらいに情報が出てきてる時期だけどクロスボーン系の機体ってなかなか増えないね -- 名無しさん (2020-09-02 10:59:23)
- 正直こいつのビーム無効もうちょい弱めてもいいと思うんだが… -- 名無しさん (2020-11-01 18:30:18)
- M覚に「メインで詰めて格CSで決めるローリスク戦法はM覚が強い」「相手があまりに硬そうでF格でリターン望めなそうならMのが良い」って書いてたんですが、前者はメインをN格キャンセルできて締めの格闘伸びるFのが強いし、後者はそもそもファントムのF覚でリターンが無い相手がほぼ居ない(エピオンくらい? それならEのが良い)ので記述を削除してみました。 -- 名無しさん (2020-11-16 21:40:29)
- もし戻したほうが良ければ戻します。 -- 名無しさん (2020-11-16 21:47:13)
- 詰めや逃げに変形を使わないならM覚醒の速度が輝くかもしれないので、その部分を追記しました。 -- 名無しさん (2020-11-16 22:03:48)
最終更新:2023年10月17日 21:37