正式名称:JMF-1336R RISING GUNDAM パイロット:レイン・ミカムラ コスト:1500 耐久力: 変形:× 換装:○ >※各形態の武装、コンボ、および立ち回りに関しては下記個別ページにて。 |MIDDLE:CENTER:''ライジングガンダム''|:|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(lightcyan):[[ノーマル>ライジングガンダム(ノーマルモード)]]|MIDDLE:CENTER:BGCOLOR(lightpink):[[モビリティ>ライジングガンダム(モビリティモード)]]| *【更新履歴】新着1件 16/04/04 新規作成 *解説&攻略 ネオジャパンが開発した軍用MF。元はウルベ・イシカワ少佐のための機体だったが、レイン・ミカムラによって強奪同然で運用される。 シャイニングガンダムの予備パーツを利用した兄弟機でもあり、MS的など同様の兵器的な要素を多く兼ね備える。 本シリーズでは制限付きの自由換装が可能な、特徴が両極端となる二つの形態を持つ換装機。MFだが移動タイプはMSと同様。 1500唯一無二のワンチャン武装だったラブラブ天驚拳が削除されるという大幅な弱体化を受けており、新要素はなしと単純に手数が減少した。 一方でモビリティモードのライジングフィンガーが押し付けやすくなったり、盾耐久が上がったりと近接戦能力はあがっている。 いかにシールドの耐久を無駄なく使うことが求められ、ノーマルでは慎ましく、モビリティでは大胆にいく戦術が求められる。 勝利ポーズは3種類。シリーズでも珍しく覚醒ポーズのみの専用勝利台詞があり、ドモンとのラブラブな掛け合いが聞ける。 ノーマル形態:ビームボウを引き構える。 モビリティモード:ヒートナギナタを機体の上で回転させたあと手前に持ってきてポーズ。この際シールドがどこかに行っている。 覚醒中:1カメ2カメ3カメでゴッドガンダムに御姫様だっこされる。最終話の戦闘後のドモンがレインを抱っこしているシーンの再現。 敗北時ポーズ:左腕を失った状態で膝をついてうなだれる。ウォルターガンダムを撃破した直後の再現。 #openclose(show=キャンセルルート){ 【共通】 - 【ノーマル時】 - 【モビリティ時】 - } #openclose(show=前作からの変更点){ 【共通】 -特格:ゲージ増加(100→120) 【ノーマル時】 -射撃CS:石破ラブラブ天驚拳が削除 【モビリティ時】 -メイン:性能向上(誘導、もしくは弾速) -サブ:SA時間延長。 -横格:最終段がバウンドに } *戦術 換装機なため、相方に合わせた立ち回りは得意だが、モビリティは制限ありきなのでノーマルでの立ち回りを主軸を考える必要がある。 また、本機は荒らし耐性が低く(特にノーマル)、攻め切られるとジリ貧になりがちで、耐久調整も崩されやすい。 前作で博打上等の火力源だったラブラブ天驚拳が消えたことで無視されやすくなったが、しかし無理に攻めるのはよくない。 低耐久、貧弱な自衛と防御面は微妙で、自己主張する時のリスクが高すぎるので油断すればすぐ事故ってしまう。 だがモビリティモードは多少攻める力が上がっており、低コストとしては強きに出やすい部分もあり、割り切るなら爆弾先方もなくはない。 ただしそこはあくまで相方と相談して立ち回りを変えてもらわないとただ順落ちさせられて劣勢に陥るだけなので注意したい。 デビュー時とは異なり、今となってはかなりピーキーな換装機となった。 しかし、そのピーキーさを理解して扱いこなせば他の機体にはない強みが出るので、普段は冷静に、時には苛烈に攻めかかろう。 また今作では、モビリティモードの維持が一番求められることになる。シールドを犠牲にすべきか否かも常に意識すること。 *EXバースト考察 -&font(red){Fバースト} 格闘攻撃補正:+18% モビリティモード寄りの選び方。 本作ではモビリティモードの価値があがっていることや、場合によっては爆弾する必要があるので一考の余地あり。 射撃→格闘キャンセルの恩恵とも噛み合っているが、やはり本作でも懸念事項はモビリティモードが使えない時にどうするか。 覚醒中にモビリティモードのシールド耐久がなくなって無力化するとほとんど強みが死んでしまうので、やや博打に近い部分も。 -&font(green){Eバースト} 安定を取った選び方。 しかし耐久調整を崩された時は下手に延命するよりは、開き直ってモビリティモードで攻めた方が良い本機には合っている。 1500自体あまりEバーストとの相性が良くないことを考えると、やはり総じて使い勝手はよくない。 -&font(blue){Sバースト} 射撃攻撃補正:+8% ノーマルモード寄りの選択。 キャンセル落下ができるようになるなどの恩恵があり、リロード短縮との相性も良好。 しかし本作ではラブラブ天驚拳がなくなりノーマル時のダメ稼ぎはおまけになってしまったので、正直この形態で稼ぐ意味に乏しい。 -&color(#FF66CC){Lバースト} しっかり耐久調整ができるなら十分ありな選択肢。 ライジングはそもそも主火力として戦っていく機体というわけでもなく、Lバーストは立ち回りにも噛み合っている。 だがライジング自体狙われやすいこと、耐久値が低く事故りやすいことを考えると覚醒落ちがあまりにも怖い。 -&color(#FFCC00){Mバースト} 格闘攻撃補正:8% 射撃攻撃補正:+4% ノーマル、モビリティ、攻め、逃げ、全ての要素を兼ね備えられる相性の良い覚醒。 ライジングが欲している要素を全て持っているため、悩むくらいならこれ一択でいい。 問題としてはLバースト同様事故った時の覚醒落ちリスクが非常に高く、半覚を狙いすぎるとドツボに嵌まること。 しかしそれらを差し引いても総合的な汎用性を見ればお釣りが来るレベル。ライジングを使うなら第一に推奨される。 *僚機考察 荒らされる前に荒らしに行ってくれる機体が相性良好。逆にライジングが耐え切れないので、じっくり戦う機体との相性は悪い。 自衛力の高さが強み、という機体とのコンビは厳禁。攻撃こそ最大の防御といった感じの機体のほうがしっくり来るだろう。 低コストとのコンビはどんな特徴であれ特に非推奨。 **コスト3000 **コスト2500 **コスト2000 **コスト1500 *外部リンク -[[したらば掲示板 - ライジングガンダム Part.1>https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/60526/1526049926/]] *コメント欄 #comment()