ダブルオーガンダム セブンソード/G

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ダブルオーガンダム セブンソード/G - (2019/09/26 (木) 14:00:15) の編集履歴(バックアップ)


正式名称:GN-0000GNHW/7SG DOUBLE O GUNDAM SEVEN SWORD SLASH G パイロット:刹那・F・セイエイ
コスト:3000  耐久力:620  変形:×  換装:×
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃 GNソードIIブラスター 6 39~139 移動照射
射撃CS GNソードIIロング・ライフルモード - 27~125 幅広多段ビーム
格闘CS GNソードIIブラスター【連結照射】 - 282 1出撃に1回のみ
爆風付き照射ビーム
レバーNサブ射撃 GNカタール【連結投擲】 1 95 前方に投擲
レバー入れサブ射撃 GNカタール【投擲】 65 V字に投擲
特殊射撃 ガンダムデュナメスリペア 呼出 2 100/160 レバー入力で性能変化
N特殊格闘 GNバスターソードII【GNフィールド展開】 200 - 全方位バリア
格闘 名称
通常格闘 逆袈裟→袈裟斬り→右薙ぎ→右斬り上げ NNNN 223 最終段打ち上げ
派生 斬り上げ→横薙ぎ→回転兜割り N前NN 195 最終段バウンド
前格闘 突き→左薙ぎ→袈裟斬り 前NN 178 最終段バウンド
派生 右薙ぎ&斬り抜け&爆破 前特
前N特
263
275
キャンセル不可
横格闘 左薙ぎ→左斬り上げ→右薙ぎ 横NN 170
射撃派生 GNビームサーベル投擲→爆破 横射射
横N射射
168
196
爆風が発生
前派生 GNカタール4連蹴り→右蹴り飛ばし 横N前N 216 連続キック
後格闘 GNソードIIショート【アンカー射出】 10 スタン引き寄せアンカー
BD格闘 斬り抜け3段 BD中前NN 189 刹那機お馴染みの斬り抜け3段
覚醒中BD格闘 斬り抜け3段→袈裟斬り→逆袈裟→斬り抜け BD中前NNNNN 271(F)
262(M)
252(他)
覚醒時は6段
前後特殊格闘 GNバスターソードIIジャンプ斬り 前後特格 100 ピョン格
横特殊格闘 GNバスターソードII回り込み突き 横特格 110 くの字を書いて強襲
バーストアタック 名称 入力 威力 備考
N覚醒技 セブンソードコンビネーション 3ボタン同時押し 313(F)
310(M)
306(S)
296(E,L)
乱舞
後覚醒技 GNソードIIブラスター【長距離狙撃】 後+3ボタン同時押し 280(S)
265(M)
250(他)
単発射撃


【更新履歴】新着3件

18/11/03 新規作成
18/11/05 とりあえずの内容作成、追記求

解説&攻略

『00』の外伝『機動戦士ガンダム00V戦記』より、刹那・F・セイエイが駆る、ダブルオーガンダムの強化武装案の一つ。
オーライザーの実現前、作戦に合わせた運用を目指し検討された装備で、トランザムが極短期間しか使えないのが特徴。
エクシア同様の7本の刀剣武装に加えて追加装備「GNソードIIブラスター」を搭載しており、機体名の「G」は「銃(Gun)」を指している。

本機は他の刹那機による例に漏れず格闘寄り万能機。
これまでの刹那機に似通った武装に加え、射撃・格闘からキャンセルで出せる全方位バリア「GNフィールド」がある。
これを使って防御しながら攻撃を仕掛けたり、カウンターを狙ったりもできる。
格闘重視のエクシアやクアンタ、射撃重視の00R、強襲重視のアヴァランチと違い、フルセイバー同様に全距離でそれぞれの目的で機能する、武装の手数や選択肢による多さで戦う。
強力な射撃や高性能な格闘が揃っているが、どれもダウン値が高かったりよろけを取れなかったりと一癖も二癖もあり、
スサノオとはまた違った射撃寄り格闘機の側面がある。

リザルトポーズ
通常時:GNバスターソードIIを逆袈裟→見上げるアングルの逆サンライズパース。
覚醒中:GNカタールを左薙ぎしてから構える。無印エクシアの機体選択ポーズによく似ている。
N覚醒技中:左前腕に装備したGNバスターソードIIをシールドにして展開する。HGのパッケージ絵。
後覚醒技中:トランザムしながらGNソードIIブラスターを両手で構えトランザムを解除する。
敗北時:




射撃武器

【メイン射撃】GNソードIIブラスター

[常時リロード:4秒/1発][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:3.5(0.7*5)][補正率:25%(-15%*5)]
移動撃ち可能な照射ビーム。1hit39。
Nサブ、両特射、N特格にキャンセル可能。

同系の武装と比較すると横銃口が比較的良好なのが特徴で、本作でも並程度の滑りや中・低コストの横ブースト程度ならある程度食いつける。
何よりピョン格ステップで軸をずらしながら出しても、しっかり横銃口で追ってくれる点は安心感がある。
とにかく中~近距離でヒットさせやすく、これでブースト強要するだけでも一つの強みとして扱っていける。
ただしやや間を置いて発生するため、超発生の射撃や密着格闘には弱い。高速弾を置かれるのも辛い。
また、これ単体の弾数は6発と心許ない点にも注意が必要。
近距離かつ同高度以上の高さでヒットした場合はNサブやN特射が安定して入る。

キャンセル択が豊富で、これを外しても赤ロック保存でサブ、特射で遠距離からひっかけられる。
前後特格の接地ステップを活用する事でブーストを回復しながら敵射程距離に潜り込んで押し付けるといった、EWゼロとは違った攻め方も可能。

【射撃CS】GNソードIIロング・ライフルモード

[チャージ時間:2.5秒][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:5.0(1.0*5)][補正率:80%(-4%*5)]
「貫く!」
GNソードIILから三日月型のビームを発射する。1hit27
誘導は弱いが発生や弾速、横範囲に優れる。銃口補正は標準。
GXの横ハモブレのように弾速と横範囲の広さで当てる武装。
Nサブ、N特格にキャンセル可能。

シールドやバリア、マント相手でも多段ヒットし、ゴッドシャドーや防御系の追従アシストも貫通する。
射撃バリア付き格闘やサバーニャの覚醒技すら真正面から貫通してダウンを奪えるバリア殺し武装。
覚醒中だとフルヒットでもダウン値が余るので一応追撃可能。
威力対補正効率が抜群に良く、後覚醒技で追撃すると非常によく伸びる。
逆に言えば単体では強制ダウンが奪えないので注意。

【格闘CS】GNソードIIブラスター【連結照射】

[チャージ時間:2秒][属性:照射ビーム+爆風][ダウン][ダウン値:ビーム?*?/爆風?*?][補正率:ビーム-%*?/爆風-%*?]
「撃つ!」
GNソードIIブラスター2基を連結させて爆風つきビームを照射する。
レバー後入力で視点変更カット可能。
1出撃につき1回きり。
非常に高火力である一方、とにかく発生が遅くSAもないのが弱点。

射撃戦におけるお見合いでは簡単に対処されるため、闇討ち、サブなどからの追撃、爆風を活かした起き攻め、遠距離からの置きや事故狙いが主な用途になる。
これを当てることに固執して前衛としての仕事を忘れるのも問題だが、抱え落ちは勿体無いので、相手の注意がこちらから逸れたらチャージを意識したい。

【サブ射撃】GNカタール

[撃ち切りリロード:7秒/1発][属性:実弾][弱スタン]
両脚部にマウントされたGNカタールを投擲する。
レバー入力で性能が変化。
どちらもN特格にキャンセル可能。

【Nサブ射撃】連結投擲

[ダウン値:2.0][補正率:-30%]
「両断する!」
GNカタールを連結させて真正面に投げる。00Rの後格に近いが虹ステは踏めない。
若干発生が遅いが銃口補正はいい。
横にも若干曲がる上に幅があるので引っかけやすい。
射程は赤ロックをかなり超えた程度。
一方、ゴッドシャドーや防御系の追従アシストを貫通し、地面に対して一定より角度が浅いと刺さらずに滑って行く特徴がある。

単なる実弾属性なのでビームや強実弾等に消されやすいので注意。

横も十分横方向の移動封鎖に強いが、こちらはこちらで地面を滑って飛んでいくため特に地走相手に機能しやすい。
相手の特徴や慣れを読んで併用していきたい。

【レバー入れサブ射撃】投擲

[ダウン値:1.0/1発][補正率:-30%/1発]
「逃がすか!」
アヴァランチエクシアのサブのようにカタールをV字に投げる。
近距離での横移動を狩りやすいが、ある程度距離を置いた正面には当たらない。
微弱ながら上下への誘導がある。

至近距離では正面の相手に両方ヒットするため、コンボの〆としても有用。
発生が早い事もあって相手が格闘で詰め寄った時に出せば大抵刺さるので自衛も有効。
至近で外した場合はN特格でカバーしよう。

【特殊射撃】ガンダムデュナメスリペア 呼出

[撃ち切りリロード:14秒/2発][属性:アシスト]
左腕を掲げてロックオン(ライル)の乗るデュナメスリペアを呼び出す。
Nサブ、N特格でキャンセル可能。
リロード開始はアシスト消滅後から。

【N特殊射撃】GNスナイパーライフル

[属性:ビーム][ダウン][ダウン値:6↑][補正率:%]
「援護を!」
狙撃1射。プレイアブルのCS。
メインを外してもキャンセルする事で敵の遠い着地を取ったりカットに使ったりできる。
若干発生は遅いがメインが上方向の敵にカス当たりした場合もキャンセルによって安定して追撃できる。

【レバー入特殊射撃】GNミサイル

[属性:実弾][よろけ→ダウン][ダウン値:?.?(?.?×8)][補正率:(-?%×8)+(-?%×8)]
「手を貸してくれ!」
GNミサイル4発を2回に分け、合計8発発射する。プレイアブルの特射と同じく着弾後は時間差で爆発する。
これ単独で時間差攻撃ができるため牽制や拘束に有用。
誘導切りされなければ撃つ度に銃口補正が掛かり直す。
呼出後に前後特格で相手の視界をいじり、相手の視界外から脇腹にミサイルを叩き込むという手段も強い。

【N特殊格闘】GNバスターソードII【GNフィールド展開】

[撃ち切りリロード:20秒/200][クールタイム:3秒][属性:バリア]
「出力を上げる!」
その場で足を止めてバリアを貼る。
一般的なバリア系武装とは異なり、ボタンを押しっぱなしにしている間その場で足を止めて全周囲ガードをし続ける防御武装。
ガード中カウントが減り続ける上に被弾で追加消費するタイプだが格闘も弾ける。
弾数が残っていればいつでも使用可能だが、使い切らないとリロードが始まらない。
バリアを張り続けるには「特格(格闘ボタンとジャンプボタン)」を押し続ける必要があるので注意。

全射撃からキャンセル可能で、発動から一定時間経過後(ゲージ8?消費後)にメインとN・前・横格闘にキャンセル可能。
使用時にはロック対象の方へ向き直り、張った瞬間から解除までカウントが減っていく。
各種行動からレバー入れ特格へのキャンセルルートは無く、N特格にしかキャンセルできない。
F覚時の挙動は要検証

着地保護や格闘に対するカウンターに用いることができる。特に格闘を主に攻め込んでいる敵には滅法強い。
例えば格闘しか持たない対エピオンには低リスクなカウンターとして非常に有効で、エピオン側からでは冗談抜きで何もできなくなる。
格闘のガードに成功すると相手にのけぞりモーションが発生するため、そこからの即座に格闘キャンセルで反撃できる。
ただしタイミングが遅れると、確定ではなくなるのでしっかり反応しよう。
メインキャンセルの場合は自由落下に移行できるが、フィールドの硬直自体が少しあるのでオバヒ時の足掻き程度に留めておこう。

今作ではゲージが0になった際の一瞬の無敵時間がなくなったため、照射ビームなどはそのまま残りを喰らうことになる。

【後格闘】GNソードIIショート【アンカー射出】

[属性:射撃][スタン][ダウン値:0.05][補正率:-5%]
GNソードIISからアンカーを発射し、命中した相手を引き寄せる。
スタンした相手に当てると二重スタンでダウンする。
出だしに一瞬タメはあるものの微妙に慣性が乗り、アンカーの伸びは速く射程も長め。その分伸び切るまでが若干長いが引き戻しは速い。
前・横格の初段と2段目に加えて横特格からキャンセルでき、ヒットした場合メイン・Nサブとアシスト、N、前、横格闘にキャンセル可能。

メインへキャンセルすると落下移行するのでコンボの〆に。
ただ、慣性が乗るためか角度次第でメインが外れる・振り向き撃ちになる等が時折起きるため注意が必要。
Nサブやアシストへのキャンセルの場合、発生が間に合わずに反撃が確定する場合があるので留意すること。

オバヒ時やロック替えしたままのコンボ継続、吹き飛ばす最終段等からの拾いにも使える。
ヒット確認から最速後虹ステで後覚醒技が繋がる。

格闘

本作でもカット耐性コンボ、火力重視コンボと様々なルートが構築できるのが強み。
武器が長物であることからピョン格を始め相手に押し付けたりできる武装も多い。
N格闘とBD格闘の発生判定はクアンタ以上の代物だが、あくまで自前の射撃との連携が重視される。

【通常格闘】バスターソードII逆袈裟→袈裟斬り→右薙ぎ→右斬り上げ

本機最速の発生とBD格に次ぐ判定を持つ4段格闘。3段目から視点変更。
判定が広くステップを食う事もある。
通常の格闘の中では判定勝ちしやすい選択肢。横がやや頼りない為、迎撃択として一考の余地あり。
出し切りから前後ステ(フワステ)でメイン、全方向ステでNサブ、後ステ(先行入力)でN特射、横ステから後格、
斜め前BDで前後特格に繋がり、後ステで後覚醒技に繋がる(3段目も強よろけで◎)。
初段から前派生が可能。

【通常格闘前派生】斬り上げ→右薙ぎ→回転兜割り

斬り上げ→右薙ぎ→回転兜割りで後方へバウンドで吹き飛ばす。最終段で視点変更。
敵機の頭上を飛び越えるように斬るので背中を向けたまま距離が離れる。

出し切りから全方向ステでNサブと後格、横ステで前後特格と横特格、後ステでN特射と覚醒技に繋がる。

通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 逆袈裟 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┣前派生 斬り上げ 113(65%) 60(-15%) 1.8 0.1 ダウン
横薙ぎ 154(53%) 60(-12%) 2.0 0.2 よろけ
回転斬り抜け 195(43%) 80(-10%) 2.8 0.8 バウンド
┗2段目 袈裟斬り 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ
 ┗3段目 右薙ぎ 175(53%) 29*3(-4%*3) 2.3 0.1×3 強よろけ
  ┗4段目 斬り上げ 223(43%) 90(-10%) 3.3 1.0 ダウン

【前格闘】GNソードIIL突き→左薙ぎ→袈裟斬り

突きからのバウンドダウンで〆る3段格闘。
やっぱり発生が遅く判定も弱い。
伸びはそこそこで、初段は砂埃ダウンのためカチ合いさえすれば強いが、そもそもろくにカチ合わない。
特格派生をコンボに組み込む以外での出番はほぼない。

出し切りから後ステで安定して後覚醒技に繋がり、シビアだが初段から前後ステ(先行入力)でも繋がる。
出し切り以外から特格派生と後格キャンセルが可能。

【前格闘特格派生】右薙ぎ&斬り抜け&爆破

「セブンソード、敵を一掃する!」
GNソードIIB右薙ぎ(強よろけ)→斬り抜け→デュアルカメラ点灯&爆発。最終段で視点変更。
構図は2ndシーズン第2話でジンクスIIIをGNランスごと真っ二つにし撃墜した時の再現。

爆破の単発ダメージが高く、モーションがコンパクトかつ斬り抜け行動もあるので最終段の爆破までの間以外はある程度カット耐性がある。
だが、派生した時点であらゆるキャンセル行動が不能の一種のロマン技。
カットされづらい高空や疑似タイで火力を伸ばしたい時等に。

前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 突き 66(80%) 14(-4%*5) 1.75 0.35×5 砂埃ダウン
┣特格派生 右薙ぎ 114(65%) 60(-15%) 1.75 0.0
斬り抜け 153(55%) 60(-10%) 1.75 0.0 スタン
爆発 263(%) 200(-%) 5↑ 3.25↑ 強制ダウン
┗2段目 左薙ぎ 126(65%) 75(-15%) 2.05 0.3 よろけ
 ┣特格派生 右薙ぎ 165(50%) 60(-15%) 2.05 0.0
斬り抜け 195(40%) 60(-10%) 2.05 0.0 スタン
爆発 275(--%) 200(--%) 5↑ 3.25↑ 強制ダウン
 ┗3段目 袈裟斬り 178(53%) 80(-12%) 3.05 1.0 バウンド

【横格闘】GNビームサーベル左薙ぎ→左斬り上げ→右薙ぎ

回り込みのある平均的な横3段格闘。最終段で視点変更。
発生は近接寄り汎用機として見れば並程度で、上位を見ると発生や判定で見劣りするのは否めず。
出し切りから前ステ(フワステ)でメイン、Nサブ、後格に繋がる。
初段と2段目から射撃入力、2段目から前入力で下記の派生へ。初段と2段目から後格キャンセル可能。

【横格闘射撃派生】GNビームサーベル投擲

後退しながらサーベル投擲。視点変更あり。
弱スタンなので攻め継続や安定して後覚醒技に繋がる。
さらに射撃入力で下記の派生へ。

【横格闘射撃派生射撃派生】撃ち抜き&爆破

後方に飛び退いたままGNソードIIBで撃ち抜き、多段ヒットする爆風を発生させる。視点変更継続。
2ndシーズン第21話で00Rがレグナントに対してGNソードIIで行った攻撃動作の再現。

爆風はピンク色で大きさはザクII改のサブ程度。
出し切りから前方向BDで自機にもヒットするので注意。状況によっては自ら飛び込んでの自爆によるダメ軽減にも使える。
射撃扱いなので虹ステが踏めず、オバヒ状態なら後格キャンセル→メイン落下があるので使い道が難しい。
低威力の多段で稼ぐタイプなのでコンボに組み込むと威力が落ちるのも悩み。
非覚醒生当てでは初段から派生しても強制ダウン。

【横格闘前派生】GNカタール4連蹴り→右蹴り飛ばし

脚部にマウントしたGNカタールによる5連続キック。全段視点変更あり。
前に動くがカット耐性はそこまでよくない。最終段は派生後に追加入力が必要で、10時の方向に特殊ダウンで吹き飛ばす。
出し切りから前フワステでメイン、前と横ステでNサブ、前と横ステから後格に繋がる。
後ステ(先行入力)で後覚醒技に繋がるが非常にシビア。壁際だとほぼ安定しない。
オバヒで当ててダメージを伸ばしたいときや拘束目的が主となるだろう。

横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 左薙ぎ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┣射撃派生 サーベル投擲 73(70%) 10(-10%) 1.7 0 弱スタン
┃┗射撃派生(1) サーベル撃ち抜き 133(40%) 85(-30%) 2.0 0.3 よろけ
┃ 射撃派生(2) 爆風 168(20%) 10(-2%)*10 5.0 0.3*10 ダウン
┗2段目 左斬り上げ 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 ダウン
 ┣前派生(1) 連続蹴り 167(57%) 18(-2%)*4 2.4 0.1*4 よろけ
 ┃┗前派生(2) 右蹴り飛ばし 216(47%) 85(-10%) 3.4 1.0 特殊ダウン
 ┣射撃派生 サーベル投擲 128(55%) 10(-10%) 2.0 0 スタン
 ┃┗射撃派生(1) サーベル撃ち抜き 175(25%) 85(-30%) 2.3 0.3 よろけ
 ┃ 射撃派生(2) 爆風 196(10%) 10(-2%)*9 5.0 0.3*9 ダウン
 ┗3段目 右薙ぎ 170(53%) 75(-12%) 3.0 1.0 ダウン

【BD格闘】バスターソードII斬り抜け3段(→袈裟斬り→左斬り上げ→斬り抜け)

左薙ぎ→返し右薙ぎ→両手持ち右フルスイング。2段目から視点変更。
クアンタのBD格闘と酷似しているが、初段の斬り抜け方向が逆になっている。
発生、判定、伸びが良好でカット耐性も高くそのうえ火力も伸びるバランスの良い格闘。
特に判定は横特を除き本機の中では最も強く、発生も2番目と主力。
出し切りから後と左ステ(フワステ)でメイン、全方向ステで後格、横と後ステで前後特格に繋がる。
再びBD格に繋げる場合は右斜め前BDCで安定する(左方向でもクアンタに比べて安定しやすい)。
BD格初段から後ステで後覚醒技に繋げることが可能で、命中確認から覚醒しても間に合いやすい。

覚醒中は3段目の性能が低下し、3段斬りが追加されて合計6段格闘になる。出し切り強制ダウン。
初段の突撃中や3段目の前に覚醒しても追加攻撃が発生する。

BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 F/他 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 斬り抜け 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 半回転ダウン
┗2段目 斬り抜け 130(65%) 75(-15%) 2.0 0.3 ダウン
 ┣3段目 斬り抜け 189(53%) 90(-12%) 3.0 1.0 横回転ダウン
 ┗3段目 斬り抜け 169(53%) 60(-12%) 1.61/2.07 0.21/0.27(0.3) 横回転ダウン
  ┗4段目 袈裟斬り 209(33%) 75(-20%) 1.75/2.25 0.14/0.18(0.2) よろけ
   ┗5段目 逆袈裟 234(18%) 28(-5%)*3 1.87/2.4 0.04/0.05*3
(0.05)
強よろけ
    ┗6段目 斬り抜け 252(--%) 100(--%) 5.6↑ 5.6↑ 強制ダウン

【前後特殊格闘】GNバスターソードIIジャンプ斬り

「一刀両断!」
飛び上がって振り下ろすピョン格1段。
動作自体はクアンタと全く同じで、タイミングが悪いとBRに取られるのも同様。
単発火力が高いので、高火力コンボや素早く離脱したい時の〆にも重宝する。
高度があれば前ステ(フワステ)からメイン、Nサブ、後格に繋がる。

接地判定があり着地後に虹ステすればブーストが回復する。
シリーズを通して本機の立ち回りにおいて最も重要視される技。
感覚を覚えればキビキビとした高度調整、接地ブースト回復が出来るので、しっかりと適正高度を覚えよう。

前後特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
1段目 唐竹割り 100(-20%) 1.7 ダウン

【横特殊格闘】GNバスターソードII回り込み突き

「突き破る!」
レバー入力方向の斜め前へ移動した後、くの字を描いて旋回しバスターソードで突きを繰り出す。
NT-Dバンシィの横特格の動き方に似ている。
移動開始から一定距離で自動的に突き動作に移行する。
オバヒでも使用可能で、動作のブースト消費も少ない。

回り込む移動と突進速度が速く、上下への誘導が強い。
敵機と高低差がある場面で使うと相手視点では急に突っ込んでくるように見えるので強襲にはもってこい。
突き部分でのブースト消費が無いため、緑ロックでの足掻きや移動手段としても使える。
一度出さえすれば攻撃判定出しっぱ且つ大きな判定なので、一旦判定が出始めさえすればカチ合いには非常に強い。

命中から後格にキャンセル可。オバヒで当ててもコンボを組める。

横特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 突き 110(75%) 24(-5%)*5 1.75 0.35*5 砂埃ダウン

【バーストアタック】セブンソードコンビネーション / GNソードIIブラスター【長距離狙撃】

【Nバーストアタック】セブンソードコンビネーション

「00ガンダムセブンソード! 俺が、未来を切り開く!」
ビームサーベルで2連斬り抜け→2連カタール投擲→ショートのアンカーで引き寄せ→
ロングで斬り抜け→シールド状態のバスターソードで突き→
右手ブラスターで振りかぶり→左右で挟み込み→X字斬り。
新セブンソード+ガンを全て使用する連続乱舞。

初段にSAあり。
カタール投擲とアンカーは射撃属性。

特にF覚だと伸びがすさまじいが動く部分と動かない部分でのカット耐性の落差が大きく、特にカタール投擲からアンカーの部分とバスターソード突きから最終段にかけては全く動かない。
簡単なコンボから手早くダメージを稼げる単発高火力の後覚醒技があるので出番は少ないだろうが、長時間拘束での時間稼ぎなど使い道はある。

9/26のアップデートで出し切りまでの時間が約6秒→約4秒と劇的に加速。
動作そのものはいじられていないが、今までよりも実戦で出し切れる機会が増えた。

極限技 動作 威力(補正率) F/E,L/S/M ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 斬り抜け 75/70/70/73(80%) 70(-20%) 半回転ダウン
2段目 斬り抜け 135/126/126/131(68%) 70(-12%) 特殊ダウン
3段目 GNカタール投擲 169/160/165/168(58%) 50(-10%) ダウン
4段目 GNカタール投擲 198/189/198/199(48%) 50(-10%) ダウン
5段目 アンカー 203/194/204/205(48%) 10(-0%) スタン(引き寄せ)
6段目 斬り抜け 239/228/238/240(33%) 70(-15%) ダウン
7段目 突き 270/257/267/269(10%) 38(-9%)×3 強よろけ
8段目 斬り抜け 281/267/277/279(10%) 95(-10%) 強よろけ
9段目 挟み両薙ぎ 291/276/286/289(10%) 90(-10%) スタン
10段目 X字斬り 313/296/306/310(--%) 200(--%) 5.6↑ 5.6↑ (強制)ダウン

【後バーストアタック】GNソードIIブラスター【長距離狙撃】

「解き放つ!」
一瞬だけトランザムを発動し、GNソードIIBからビームを撃つ。発射までSAあり。
1000km以上離れた位置のアステロイド群の中にいる目標を0.03秒間のトランザム中に狙撃したシーンの再現。

動作中はデュナメスの射撃CS2のように専用ロックマーカーとなり、
実際にロック距離も無限となるため、シビアではあるがマップの端から端への狙撃も可能。
誘導は強いが非常に速い弾速に追いついておらず、距離が近いほど恩恵が低い。
銃口補正は強く、空中でエクシア前特を食らい地面に叩きつけられそうな敵機を撃ち抜くほど。

単発火力が高く、コンボの〆でお手軽にダメージを伸ばせる。
しかし発生が遅く、通常よろけからは繋ぎにくい。

繋ぐなら
サブ:レバーN、レバー入れどちらでも
N格:3段目、4段目後ろステ、前派生最終段
前格:1段目前ステ、3段目
横格:射撃派生、前派生最終段先行後ステ
後格:ヒット確認後ステ
BD格:1段目後ステ、覚醒時5段目
横特:前ステ
が繋ぎ候補
レバー特射はヒット数が多くダメが安定しない上、爆発時にブレるので非推奨。

極限技 威力 S/M/F&E&L
(補正率)
ダウン値 属性
狙撃 280/265/250(--%) 9(10)? (強制)ダウン

コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)

威力 備考
射撃始動
メイン≫メイン 157 合計8ヒットでダウン
メイン→N特射 124~164 打ち上げ限定。メインのヒット数で変動
Nサブ≫N特射 165
Nサブ≫NNNN 225
Nサブ≫前特格派生 242 始動がレバサブ(1hit)で212
Nサブ≫BD格NN 214 最後が前後特格で217
レバサブ(1hit)≫BD格NN>前後特格 216 基本
???
N格始動
NNN>NNNN 257
NNN>横N射 236 攻め継続
NNN>前N特格派生 271 前特格派生で264
NNNN>後→メイン 256 落下コンボ。最後がN特射で266
NNNN>前後特格 264 基本
N前NN>後→メイン 232 落下コンボ
???
前格始動
前NN>後→メイン 224 落下コンボ
前NN>前特格派生 263 即特格派生したときと変わらない
???
横格始動
横≫BD格NN>前後特格 239 基本
横N>(→後→)NNNN 237(227)
横NN>後→メイン 216 落下コンボ
横N前>前特格派生 270 前N特格派生で271
横N前N>後→メイン 254 落下コンボ
横N前N>Nサブ 261
???
後格始動
後→NNNN>前後特格 258
後→前N特格派生 264 前特格派生で255
???
BD格始動
BD格NN>後→メイン 235 落下コンボ
BD格NN≫横射 228 攻め継続
BD格NN>前→特格派生 274 打ち上げ&高威力
BD格NN>(N)NNN>後格>前後特格 295 透かしは即横or後ステ
特格始動
横特格>(→後→)メイン 200(198)
横特格≫BD格NN>前後特格 269 基本
横特格>(→後→)前→特格派生 276(265) 打ち上げ&高威力
???
覚醒中 F/E,L/S/M
射撃CS≫後覚醒技 ???/325?/???/??? 基本的にセットで撃たないと成立しない
Nサブ≫NNNN>N覚醒技 325/307/322/326 始動が横サブ(1hit)で295/277/298/294
Nサブ≫後覚醒技 270/270/303/287
NNNN>後覚醒技 348/331/344/346 NNNN>N覚醒技で356/337/340/351
前NN>後覚醒技 325/311/327/326
横N射>後覚醒技 275/266/283/278
横N前N>前N特格派生 328/307/307/316
横N前N>後覚醒技 350/334/348/348
BD格>後覚醒技 275/270/294/285 さっさと取り切れる時に
BD格NNNN×2>N覚醒技 361/352/353/360 BD格NNNN≫BD格NNNNNで310/288/288/299
横特格>Nサブ≫後覚醒技 303/295/316/310

戦術

メインでダウンを奪いながら隙あらば格闘でダメージを取っていくのが基本。
各種サブ、特射、特格で揺さぶりを掛け、相手に射撃を引っ掛けるか先に着地をさせよう。

照射系メイン、多段ヒットするハモブレタイプの射撃CS、単発威力と弾幕の選択ができるアシストがあり防御武装持ちに対しての射撃戦では滅法強い。
射撃CSとNサブは防御系の追従アシストも貫通するため、とにかくバリア殺しの性能を持つ。

総じて各種刹那機を足して割ったような性能。
射撃からのN特格と後格を用いたキャンセルルートも豊富で足掻きにも強い。
自衛や逃げ択が豊富なため、護身策には事欠かない。
付かず離れずの距離を保ちつつ立ち回り、時には射撃、時には放置、時にはコンボと状況の見極めが重要となる。

過去の刹那機が格闘上等な機体ばかりなため勘違いしやすいが、
セブンソードのメインはいくら銃口補正が強いと言えど近距離では取り回しが悪い。
格闘も格闘寄り万能機レベルでさらにそれぞれ長所、短所がはっきりしているため振り合いは得意ではない。
そのため迂闊に格闘距離へ入ると思わぬ痛手を喰う可能性がある。
その代わりに十分射撃戦で戦えるだけの武装を持っているので、間合いを見誤らないようにしよう。

接近戦を仕掛ける際は横特格を主軸に。
発生は遅いが強判定の格闘を出しっぱなしで素早く突進するので、格闘同士のかち合いに強い。
刺さりそうならそのまま突っ込み、迎撃されそうならステ→メインでフォローするとさらに安定する。

中でも特徴的な性能のN特格だが、基本的には『射撃バリア付きの格闘カウンター』という認識でいい。
全方位ガードという事で下手に何でもかんでも防ごうとすると、ゲージ切れやめくりで手痛いダメージを受けてしまう。
格闘が当たる前に貼って、カウンターや抑止とするのが最も堅実かつ確実な使用方法だろう。
上手くカウンターが決まったら速やかに格闘で反撃に移ろう。

MBでの実装当初に比べると耐久値が相対的に上昇した上バリアも耐久が倍増し安定感が増したが、依然としてエクシアや00、クアンタのように抜きん出た武装は持っておらずごり押しだけでどうにかなるような機体ではない。
さらに各種武装の種類が豊富で性能が高いため、全体的に補正率が悪くなっている。そのため前後特格や特射Nを使っていかないと最大ダメージが伸び悩むこととなる。
連携や武装を把握しフル活用する腕も求められるので総じて玄人向けの機体。その分使い込みがいがある。
コンボの〆では単発威力がレバ入れサブ同時ヒット(110)>N特射と前後特格(100)>Nサブ(95)なのでリロードや対カット、攻め継等の状況に応じたものでダメを伸ばそう。

重要なのは『1つの戦法、武装にこだわらないこと』
手札の多さを活かして、その時その時に最も有効な手段で戦うことが求められる。
トリッキーな武装よろしく、相手を翻弄することを意識していこう。


EXバースト考察

「俺達は、変わるんだあぁぁぁ!」
本機は設定の都合で、CB系でありながらトランザムではなく普通の覚醒となっている。
カットインの刹那の目も平時のままでイノベイター化はしない。
他の刹那機に慣れていると、機動力の上昇がそこまででもない事に戸惑うだろう。
00やクアンタと違い量子化もしないため、逃げに使う場合も余裕を持った回避が求められる。

  • Fバースト
格闘威力+7%
通常時はできない射撃からアンカーや格種レバ特格へのキャンセルが可能なので、攻めや挙動にもバリエーションが広がる。
後覚醒技のお手軽コンボで火力も出せるので、前衛として立ちまわりワンチャンを掴みに行きたい3000コスとしての動きを合致する。
ただし、他の格闘機のように格闘性能に任せた強引な差し込みができないことは注意したい。
安定して戦果を上げたい場合は、それなりの虚を突く腕と読み合いに負けない、咄嗟に切れる手札の多さが必要になる。
しかし今作ではMバーストが登場したため、足回りのみを求めるならばあまり選ぶ意味はない。

  • Eバースト
セブンソードの自衛力は比較的高めだが、近接機故にワンミスが重すぎるという難を抱えている。
よって、もしもの時に半覚で覚醒抜けできるのは大きなメリット。中・低コス相手ならワンチャンを確実に潰すことができる。
E覚でのボーナスにより半覚3回を安定させやすいため、安定して立ち回るなら最も扱いやすいと言える。
しかし、自衛力が高い関係上、覚醒ゲージをうっかり貯め過ぎて使いあぐねることも多く、そうなれば他の覚醒の劣化にしかならない。
本作では相対的にセブンソードの押しの強さが見劣りするため、これで凌いでも次がないこともしばしば。

  • Sバースト
射撃威力+12%
メインが照射系なので連射には向かないが、青ステやメイン落下が可能となるため操作性が向上。
射撃武装が多く、キャンセルできる選択肢も豊富になるため、E覚醒とは別の意味で自衛力が跳ね上がる。
レバー入れサブ→メインキャンセルは特に自衛において強烈で、攻め込んできた相手の行く手をしっかり封鎖できる。
射撃→射撃覚醒技のルートも解放されるので、後覚醒技を組み込んだコンボを狙う場合も有効な選択肢となる。
ただしブースト回復が少ないことは理解の上で使用しないと、うっかりブーストを空にして突っ込んでタコ殴りというのもありうる。

  • Lバースト
固定などで互いにL覚で合わせた場合の、覚醒回数の安定が魅力。
E覚以上に覚醒単体の圧力は減るが、相方と合わせて試合全体としての圧力が増す。
ただ他のダブルオーと比べてトランザムの恩恵がなく、量子化もできず、さらに防御補正等が消えたため総合的に見るとややリスキー。

  • Mバースト
格闘威力+3%、射撃威力+6%
3000の近接機としてはやや機動力に難を抱えるセブンソードとしては、足回りの強化が嬉しい。
特にただでさえ銃口補正強めのメインを強引に刺しやすくなるため、3000同士の睨み合いは勿論だが、中・低コスを追い殺す上ではかなり凶悪。
格闘、射撃両面に強みを持つセブンソード的に、どちらの火力も強化されるのも美味しいところ。
「FやSが合わないが、LやEでは物足りない」という、素直にセブンソードの強みを尖らせたいプレイヤーにオススメ。
ただし防御補正はないため、いくらメインの銃口が良好と言っても下手に突っ込んで迎撃されるのは避けたい。

僚機考察

近・中距離に広く浅く対応していて、極端に相性の悪い相方はいない。
ウイングゼロ(EW版)と同じく咄嗟に相方を救援しにくいので自衛力はまず欲しい。
ただこの機体は落下技がなく弾幕も多くは張れないため、ダブルロックに弱い。
例え相方が自衛できても放置に弱いと、セブンソードが敵2機にひたすら攻め続けられることになる。
よって自衛力がある万能機、前衛機辺りがいいだろう。

またセブンソードは近距離での択の多さと格闘耐性により疑似タイマンは得意。
ということで疑似タイに強い機体を持ってきて1vs1×2で競り勝つ、という戦法もアリ。

3000

シャッフルにおける事故コスト。
武装自体は優秀なので後衛もできなくはないが、ロック距離、耐久値、自衛力など諸々を考えると3000全体の中では前衛推奨。
できれば擬似タイをして、ダメを稼いでおきたいところ。

2500

ゲーム中に気軽に落ち順をスイッチできるほどの器用さはないので、
先落ちか後落ちかは予め決めておき、確実に遂行できるように行動しよう。
体力調整さえきちんとできれば後落ちでも十分勝機はある。

2000

コスオバの緩さからセブンソードに追従しやすく、互いに援護しやすい。
一方で先落ちされると立て直しが難しいので、セブンソードにとっては神経を使う相方でもある。

1500

事故コストその2。
相方を守りにくいためコスオバが発生しやすく、かと言って0落ちは難しい。
序盤は自衛に徹してもらい、できるだけセブンソードが先落ちできるようにしたい。

外部リンク


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