ヴィクトリーガンダム

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ヴィクトリーガンダム - (2019/03/11 (月) 17:31:22) の編集履歴(バックアップ)


Vダッシュガンダム時の武装解説についてはVダッシュガンダム
正式名称:LM312V04 VICTORY GUNDAM パイロット:ウッソ・エヴィン
コスト:2000  耐久力:  変形:×  換装:○ トップ・ファイター時:地走型BD

  • ヴィクトリーガンダム(VG)
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃 ビーム・ライフル 8 70 射撃ガード判定あり
格闘CS Vダッシュガンダムに換装 100 - 時限換装
Nサブ射撃 トップ・リム【射出】 1 91 使用するとボトム・ファイターに移行
レバー入れサブ射撃 ボトム・リム【射出】 124 使用するとトップ・ファイターに移行
特殊格闘 トップ・リム&ボトム・リム【射出】 180 使用するとコア・ファイターに移行
特殊射撃 ガンイージ 呼出 2 90/70 突撃と射撃の撃ち分け可
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 斬りつけ→斬り払い→斬り下ろし NNN 165
前格闘 スライディング蹴り→後ろ蹴り上げ 前N 125
横格闘 二刀流回転斬り→斬り飛ばし 横N 120 出し切りから追撃が容易
後格闘 踏みつけ 60 ピョン格
BD格闘 回転サーベル二刀流 BD中前 114
特殊 名称 耐久 威力 備考
アシスト シュラク隊 呼出 - 覚醒で出現。ガンイージの【防御指令】と同等
バーストアタック 名称 入力 威力
S/M/F&E&L
備考
N覚醒技 ビーム・スマートガン&
オーバーハング・キャノン【最大出力】
3ボタン同時押し 285/275/258 Vダッシュに換装しつつ照射ビーム
後覚醒技 パーツアタック レバー後+3ボタン同時押し 202/201/182(射撃)
236/229/213(格闘)
コア・ファイター状態で
トップ・リムとボトム・リムを自由に連射

  • トップ・ファイター(TF)
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃 ビーム・ライフル 8 70 射撃ガード判定あり
格闘CS Vダッシュガンダムに換装 100 - 時限換装
Nサブ射撃
特殊格闘
トップ・リム【射出】 1 91 コア・ファイターに移行
レバー入れサブ射撃 ボトム・リム【合体】 - - ヴィクトリーガンダムに移行
特殊射撃 ガンイージ 呼出 2 90/70 突撃と射撃の撃ち分け可
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 斬りつけ→斬り払い→斬り下ろし NNN 165
前格闘 サーベル突き 93
横格闘 二刀流回転斬り→斬り飛ばし 横N 115 出し切りから追撃が容易
BD格闘 回転サーベル二刀流 BD中前 119
特殊 名称 耐久 威力 備考
アシスト シュラク隊 呼出 - 覚醒で出現。ガンイージの【防御指令】と同等
バーストアタック 名称 入力 威力
S/M/F&E&L
備考
N覚醒技 ビーム・スマートガン&
オーバーハング・キャノン【最大出力】
3ボタン同時押し 285/275/258 Vダッシュに換装しつつ照射ビーム
後覚醒技 パーツアタック レバー後+3ボタン同時押し 202/201/182(射撃)
236/229/213(格闘)
コア・ファイター状態で
トップ・リムとボトム・リムを自由に連射

  • ボトム・ファイター(BF)
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃 ビーム・ライフル 8 70 3連射可能。射撃ガード判定なし
格闘CS Vダッシュガンダムに換装 100 - 時限換装
Nサブ射撃 トップ・リム【合体】 - - ヴィクトリーガンダムに移行
レバー入れサブ射撃
特殊格闘
ボトム・リム【射出】 1 91 コア・ファイターに移行
特殊射撃 ガンイージ 呼出 2 90/70 突撃と射撃の撃ち分け可
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 左蹴り→右蹴り→サマーソルト NNN 178 最終段で打ち上げる
派生蹴り落とし NN後 185 バウンドダウン
前格闘 スライディング蹴り→後ろ蹴り上げ 前N 135 伸びが凄まじい
横格闘 回し蹴り2段 横N 133 出し切りから追撃が容易
後格闘 踏みつけ 70 ピョン格
BD格闘 ドロップキック BD中前 121 多段ヒット
特殊 名称 耐久 威力 備考
アシスト シュラク隊 呼出 - 覚醒で出現。ガンイージの【防御指令】と同等
バーストアタック 名称 入力 威力
S/M/F&E&L
備考
N覚醒技 ビーム・スマートガン&
オーバーハング・キャノン【最大出力】
3ボタン同時押し 285/275/258 Vダッシュに換装しつつ照射ビーム
後覚醒技 パーツアタック レバー後+3ボタン同時押し 202/201/182(射撃)
236/229/213(格闘)
コア・ファイター状態で
トップ・リムとボトム・リムを自由に連射

  • コア・ファイター(CF)
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃 バルカン 60 10(1hit)
格闘CS Vダッシュガンダムに換装 100 - 時限換装
サブ射撃
特殊格闘
両パーツ合体 - - ヴィクトリーガンダムに移行
特殊射撃 ガンイージ 呼出 2 90/70 突撃と射撃の撃ち分け可


【更新履歴】新着2件

18/11/03 新規作成
18/11/25 追記
18/12/7 誤情報を含むコピペによる不適切な部分の削除

解説&攻略

『機動戦士Vガンダム』より、「スペシャル」な主人公ことウッソ・エヴィンが前半に搭乗した、リガ・ミリティアの高性能量産機。
変形・分離合体の多用を前提に作られており、破損部の即座の交換や予備のパーツを前以て伴うなど様々な運用に長ける。

シリーズ恒例、パーツ射出によって疑似BZを撃ちつつ換装する万能機。
時限換装形態であるVダッシュは武装がガラリと変わり、全般的な攻撃性能が上昇する。
本項目ではVダッシュ以外のヴィクトリーガンダム(VG)、トップ・ファイター(TF)、ボトム・ファイター(BF)、コア・ファイター(CF)の4形態について解説する。

TF・BF時でもシールドガードできる(BFは脚でガードする)が、流石にCF時はガード出来ない。

今作ではトップ・リム&ボトム・リム【射出】とアシスト2種、更にVダッシュ形態の横格闘には八つ手ビームサーベルによる新規格闘が追加された。

システム的には向かい風。
ゲーム全体の仕様変更として全射撃武装に30%のキャンセル補正がかかるようになり、前作までのキャンセル補正が一切ないという強みを失った。
これにより火力が大幅に落ちた他、実弾武器の誘導が軒並み上昇する中、本機の両サブは誘導を落とされている。
また、Vダッシュへの換装が格闘CSに移された為、とっさに移行できなくなった。

ただし元からの強みであった足回りの良さや、弾切れとは無縁と言う点はそのまま。
換装を駆使してしつこく相手に絡んでいき、あわよくばダメージを奪っていくというキビキビとした戦術が求められる。

勝利ポーズは4種類。
VGorCF:Vガンダムがビームシールドを展開しながらBRを構える。前期OPに似たようなシーンがある。
BF:BF形態で着地後、右脚にマウントしているBRを3連射。
TF:TF形態が左手でビームサーベルを振る。
Vダッシュ:Vダッシュがオーバーハングキャノン照射。



射撃武器

【VG・TF時メイン射撃】ビーム・ライフル

[常時リロード:3秒/1発][属性:][よろけ/ダウン][ダウン値:2][補正率:30%]
左腕のビームシールドを展開しつつ右手に持ったBRを撃つ。機体の左前方に射撃ガード判定あり。
弾数は8発と多めだが、依存度が高い。
考えなしに多用するのはよくないが、Vダッシュへの換装でリロードされるので他の2000に比べ贅沢に使える。
両サブ・特射・特格へキャンセル可能。

【BF時メイン射撃】ビーム・ライフル

BF形態時は脚部に付いているBRで撃つ。最大3連射可能だが、銃口は1発目で固定。
他の形態と違って足が止まるうえ、ビームシールドも無いが、威力は同じ。
両サブ・特射・特格へキャンセル可能。

【格闘CS】Vダッシュガンダムに換装

[チャージ時間:1.5秒]
時限換装であるVダッシュガンダムに移行する。換装時、BRの弾数が全回復する。
本作からチャージコマンドになったため、咄嗟に換装できなくなった。
とはいえ元々ヴィクトリーは戦術次第でスイッチしていくタイプなので、痛手としては程々。

【サブ射撃】トップ・リム射出/ボトム・リム射出

[特殊手動リロード]
前作同様、レバー入れの有無によって射出するパーツが異なるので、コマンドミスに注意。
特にNサブを出そうとしてレバサブを出して足が止まったり、全部射出してしまうことがあり得るので気を行けよう。
どちらも発射後に同じサブを入力するとドッキング、異なるサブを入力するとCF形態に移行する。
CF時はどちらのコマンドでも両方のパーツが一斉にドッキングし、VGに移行する。

【Nサブ射撃】トップ・リム射出

[属性:??][ダウン][ダウン値:2.5/(2.0+0.5)][補正率:-30%/-(20+10)%]
腕部(通称ハンガー)を射出し、BF形態へ移行。足の止まらない爆風付きBZ。
射出後にもう一度入力すると両腕とドッキングして元に戻る。Nサブ、特射、特格でキャンセル可能。
ターンXのBR→サブCよろしくメインからキャンセルで落下できるが、発生が少し遅めなので注意。
意外と誘導が強く、判定が大きめなので、甘えたフワステや着地には刺さりやすい。

ただしドッキング時は足が止まるので、撃ち放題だからと垂れ流しまくるのは危険。
レバサブにもいえることだが、連打すると射出と合体を相互にキャンセルする。その場に止まってブーストを消費し続けるので連打も厳禁。

左腕からビームシールドを展開しながら飛んで行くので、BR等を防いで攻撃することができる。

【レバー入サブ射撃】ボトム・リム射出

[属性:??][ダウン][ダウン値:??/??][補正率:-??%/-??%]
「ブーツをぶつけてやる!」
脚部(通称ブーツ)を相手に射出し、TF形態に移行。足が止まるが慣性は乗る。
射出した後もう一度入力すると元に戻る点・爆風が発生する点はNサブと同様。
Nサブに比べ発生は遅いが、弾速で勝るという特徴がある。
ダメージが高めの単発武装で補正が緩い。誘導もそこそこで油断していると結構当たる。
補正はBRと一緒なので、ここから追撃できるとおいしいが、ダウン値は一般的なBZ並みなので気をつけること。

威力こそ高いが発生が遅く、Nサブと違って射出・合体の両方で足が止まるなど、他の武装に比べて使い勝手は悪い。
移行後のTF形態も地走移行出来るようになったとはいえやや扱いにくく、味方や敵の機体によっては無理をして使う必要は無いので封印する選択肢もある。

レバサブ、特格でキャンセル可能。

【特殊射撃】ガンイージ 呼出

[撃ち切りリロード:8秒/1発]
新武装。レバーで2種類の攻撃。
マーベットさんに変わる新たなアシスト。
メインからキャンセル可能。残念ながらアメキャン非対応。
前作から比べ弾数が2に増えたが、打ち切りリロードの為使いにくくなってしまった。
イメージとしては無印マキブ時代に弾が2発になって取り回しが悪化したマーベットさんを思い出してくれるとわかりやすいだろう。
ゾロアットのスタン属性ビームも取り上げられ、クロスでの補助や弾幕の質は下がった。
その代わり先の通りレバー入れによる使い分けが可能なので、この点に活路を見い出したい。

【N特殊射撃】ビーム・バズーカ

{[属性:アシスト/ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率]}
ビーム・バズーカを1発だけ放つ。ダウンを取るため基本的にはメインからのダウン取り用。
SAでなければ確実にダウンが取れるので、自衛にはまあまあ。
しかし単発で見ると誘導、弾速、銃口補正など諸々の要素が甘い。
マーベットさんのゾロアットに比べてリターンが乏しく、かなり弱くなってしまった。

【レバー入れ特殊射撃】突撃

[属性:アシスト/格闘][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
ヴィクトリー初の突撃アシスト。ガンイージがゆっくり突進してビームサーベルで斬り込む。
突進速度が遅いのでこちらもあまり頼りにはならない。
S覚醒時でアメキャンを活かすなら安易にダウンさせないこちらの方が起点としては良いだろう。
前作と違い射撃アシストのガンイージが当てにならないので、近接ではこちらをしっかり選ぶこと。

【VG時特殊格闘】トップ・リム&ボトム・リム【射出】

[弾数無限][属性:??][ダウン][ダウン値:??/??][補正率:-??%/-??%]
腕と脚を同時に射出しCFへ移行。『NEXT』以来久しぶりに復活。
ワンコマンドでサブを両方出す感じだが、一瞬でCFになってしまうため使い勝手が悪い。

【コア・ファイター中メイン射撃】バルカン

[??リロード:??秒/60発][属性:実弾][?ヒットよろけ][ダウン値:][補正率:%]
コア・ファイターから頭を引き出し、バルカンを撃つ。
射角が広めで真横にも首を向けて撃てるが、各種性能は悲惨の一声。

言うまでもないが、この武装を使うくらいならばさっさと元の形態に戻ることを優先したい。

格闘


【VG・TF時通常格闘】斬りつけ→斬り払い→斬り下ろし

今作で3段目が追加された3段格闘。2段目までは第24話でサンドージュのワイヤーを斬り払った再現か。
生当てするには心もとない初段性能なので、コンボパーツとしての用途がメインか。
最終段が多段ヒットなので、横格出し切りや前格出し切りからつなげると最終段がフルヒットしない。
出し切りで吹き飛ばすので格闘追撃はほぼ出来ないが、BR追撃は前フワステで可能。

通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 (%) (-%)
┗2段目 (%) (-%)
 ┗3段目 (%) (-%)

【BF時通常格闘】左蹴り→右蹴り→サマーソルト

BF時は蹴り技3段。左蹴り→右蹴り→縦に1回転して左蹴り上げ。
後派生で下方向に蹴り落とす。今作からバウンドダウンになったので追撃も出来るようになった。

出し切りからNサブ・レバー入れサブにキャンセル可能
今作から後派生がバウンドダウンになった上にバウンドダウンの仕様変更により、コンボの〆にすると拘束時間を長く出来るので基本的に後派生が安定か。

派生の有無に関わらず、動作が緩慢な上長いのでカットに注意。

通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 (%) (-%)
┗2段目 (%) (-%)
 ┗3段目 (%) (-%)

【VG時前格闘】スライディング蹴り→後ろ蹴り上げ

スライディングモーションで右足で蹴りつけたあとに、背を向けるようにして左足で蹴飛ばす。
VGの格闘の中では伸びが良く、追撃しやすい。判定もなかなかなので迎撃にも使えるか。
元ネタは『NEXT』のBF形態の地上N格闘と思われる。

前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 (%) (-%)
┗2段目 (%) (-%)

【TF時前格闘】サーベル突き

TF時専用の格闘。多段ヒットのサーベル突き。第11話でルペ・シノの乗るトムリアット相手に反撃したシーンの再現か。
ダウン属性で、出し切りで強制ダウン。

前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 (%) (-%)
┗2段目 (%) (-%)

【BF時前格闘】スライディング蹴り→後ろ蹴り上げ

モーションはVGと同じだが、伸びとダメージが上がっている。
特に伸びが良いので、追いかけるときに有効。

前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 (%) (-%)
┗2段目 (%) (-%)

【VG・TF時横格闘】二刀流回転斬り→斬り飛ばし

2本のサーベルでコマのように回って斬り付けて斬り飛ばす。そこそこの回り込みと判定。
初段は3ヒット。第20話でゾロアットを斬りつけたシーンを意識したものか。
初段がカス当たりすることが多く、ヒット数が減りやすい。
出し切りからほとんどの攻撃が繋がるが、やや威力が低い。

横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 (%) (-%)
┗2段目 (%) (-%)
 ┗3段目 (%) (-%)

【BF時横格闘】回し蹴り2段

BF時は蹴り2段。
右足で回転蹴り→左蹴飛ばし。
初段は第20話でゾロアットを蹴り飛ばしたシーンと同じ動作。
威力と伸びに優れた使い勝手のよい格闘。
出し切りから他の格闘に繋がるのでコンボの始動として優秀。虹合戦を始めこの形態の主力格闘になる。
ただし判定は強くない模様。

横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 (%) (-%)
┗2段目 (%) (-%)
 ┗3段目 (%) (-%)

【VG・GF時後格闘】踏みつけ

「頭を潰せば!!」
前期OPのウッソのように元気そうなポーズでジャンプする、いわゆるピョン格。通称マリオ(ウッソジャンプとも)。
今作では接地出来るようにはなったものの、降下速度と緑ロックでの上昇が非常に鈍くなってしまったのでやや使いにくくなった。
当たるとバク宙するが、ロックしていない敵機や僚機に当たるとバク宙せずにそのまま踏み抜いて接地する。
何も踏みつけなかった場合、そのまま落下する。おっとっとモーションは削除された。
赤ロック内での上昇は健在なので、L字を取られた時の回避運動などには依然有効。

TF形態では後格そのものが存在しないため、入力してもN格に化ける。

後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 (%) (-%)
┗2段目 (%) (-%)

【VG・TF時BD格闘】回転サーベル二刀流

両手でサーベルを回転させ、機体ごとくるくる回りながら突っ込む。
第24話でクロノクルの乗るコンティオへ突撃したシーンを意識した技?劇中ではサーベルだけを回転させていた。
最初に溜めがあるが、判定はかなり強い。威力は低いがフルヒットで強制ダウン。
距離や当たり方によっては強制ダウンまで持って行けないことがあるが受け身不可なので反撃されるリスクはない。
F91と同じく、モーションに反して射撃ガード判定は無い。

BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 (%) (-%)
┗2段目 (%) (-%)

【BF時BD格闘】ドロップキック

ドロップキックに近いモーションで多段ヒットする蹴り技。第6話のゾロに対して放ったキックの再現か?
よく伸びるが追撃しにくい吹っ飛び方なので始動に使う場合は注意。
ダウン値が高めでBRや格闘初段から繋いでも強制ダウンする。
出し切る前にステップで、前格・N覚醒技に繋げる事が出来る。

BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 (%) (-%)
┗2段目 (%) (-%)

バーストアタック

レバー入れで使い分けが可能。
レバーNで照射ビーム、レバー後で変形状態でトップ・リムとボトム・リムを連射する覚醒技が使用できる。

【Nバーストアタック】:ビーム・スマートガン&オーバーハング・キャノン【最大出力】

「やってやる…!やってみせます!」
レバー後以外の覚醒技はこれになる。
公式での名称は「ビーム・スマートガン&オーバーハング・キャノン【最大出力】」。非常に長い。
Vダッシュガンダムになってオーバーハング・キャノンを照射する。
この手の照射覚醒技ではよくあることだが、外すと膨大な隙を晒すのでほぼ反撃確定。
どの形態であってもVダッシュガンダムに換装&換装ゲージが100になるので、どうしてもVダッシュガンダムになりたい時は撃つのも手。

極限技 動作 累計威力
S/M/F&E&L(累計補正率)
単発威力
S/M/F&E&L(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 照射ビーム (%) (-%)

【後バーストアタック】パーツアタック

「予備のパーツ、どんどん射出してください!」
レバー後+3ボタン同時押しで従来の覚醒技が出る。劇中でウッソが何度も披露していた再現技。
コアブースター形態に移行し、一定時間射撃か格闘ボタン押しでパーツを飛ばす。
連射可能で、パーツも補給され続ける。リガ・ミリティアを破産させる気なのだろうか。

ハンガーとブーツでダウン値が異なる模様。
コアブースターの速度は良好で旋回も良く、その場でぐるぐるしながら連射も出来る。
コアブースターは前作より速度が上昇したとは言え流石に相手に攻め込まれると逃げれない。
必中のつもりか、ねじ込みやとにかくバラ巻きたい時などにでも。
終了時には強制的に合体モーションに入るので注意。
覚醒技中に被弾すると、一瞬でVGに戻る。

覚醒技使用中に射撃or格闘ボタンを押さずにいると、
コアブースターがブーツとハンガーを伴って飛行するだけで全く攻撃をせず、一定時間後にVGにドッキングする。

極限技 動作 威力
S/E/F&E&L(補正率)
ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
射撃入力 トップ・リム (%) (-%)
格闘入力 ボトム・リム (%) (-%)

コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)

威力 備考
メイン始動
???
N格始動
???
前格始動
???
横格始動
???
後格始動
???
BD格始動
???
覚醒中 F/E/S/L/M
??/??/??

戦術


EXバースト考察

「負けるもんかぁーっ!」
覚醒時、プレイアブルのガンイージ特格(防壁)が自動展開される。

  • Fバースト
非推奨。元々格闘をこちらから振りに行く機体ではないのが最大の理由。
機動力の面を考えても微妙なうえ、射撃→格闘キャンセル・ガードブレイクの強みも微妙。
Vダッシュの格闘はに活路を見出だせなくもないが、Vガンの本領を考えると旨味が薄い。

  • Eバースト
30と組んだ時の先落ちを防止しやすくなるのが強み。
だが、これは2000コスト全体で言えることだが、後ろ向きな選択をしても最後は試合から弾かれるだけ。
遠くに本機は自衛力に優れるが放置に弱いため、主張していける覚醒の方が無難。

  • Sバースト
推奨覚醒。ノーマル・Vダッシュどちらで使っても強みがある。
ノーマル時はキャンセル落下の恩恵は程々ながら、メイン連打で射撃ガードを継続展開させつつBR連射が可能。
これにより爆風付き武装のない相手にアドバンテージを取ることができる。
Vダッシュ時は優秀なメインの押しつけに加え、ダッシュにはないメイン落下ルートの形成、そして射撃CSの火力増が狙える。
また、Vダッシュ特格からノーマル特格に繋げると覚醒補正と根性補正次第で300近いダメを叩き出せる。
総じてリターンが大きいので、悩むならこれ一択で考えても良いだろう。

  • Lバースト
例に漏れずシャフより固定向きの覚醒。
2000コスは3000と組んだ時に安定して覚醒を2回使える関係上、相方30の覚醒を自由に選べるのが強み。
ただし、自分でダメージを取る力はS覚醒に比べると弱すぎるので、相方依存度が大分高まってしまう。

  • Mバースト
次点。機動性に特化した覚醒であるため、もともと優秀な機動力をさらに上げることが出来る。
ただし、武装単体で見ると特に光るものがなく、機動力で押し付けていける武装に乏しいのがネック。
ダッシュ時の判定の太いメインはそれなりに押し付けが利く。覚醒するならダッシュ時を狙いたい。

僚機考察

3000


  • V2ガンダム
ウッソ同士で組む、通称「V3ガンダム」ペア。
時限強化機体同士のペアである関係上、お互いに時限強化が無い時にどう堪えるかが重要。
幸い、お互いに開幕から強化形態に入ることが出来るので、戦術の建て方は多種多様である。
開幕から時限強化を使ってアドバンテージを取る、交互に使い堅実に攻め上がるなど、相手に次第で変えていこう。
生時にV2側の負担が大きいので、ヴィクトリー側は適度に主張してロックを引いてあげよう。

2500


2000


1500



外部リンク


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