デュエルガンダム

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デュエルガンダム - (2019/11/11 (月) 14:54:08) の編集履歴(バックアップ)


換装先のデュエルガンダムASを始め、覚醒僚機考察などは当該記事にて。
正式名称:GAT-X102 DUEL パイロット:イザーク・ジュール
コスト:1500  耐久力:450  変形:×  換装:○
射撃 名称 弾数 威力 備考
メイン射撃 ビームライフル 5 70 AS形態と弾数共有
格闘CS ASに換装 - - アーマー装着
サブ射撃 グレネードランチャー 2 110 単発強制ダウン
特殊射撃 バスターガンダム 呼出【追従】 100 124/124/84 AS形態と共有
特殊格闘 ゲイボルグ 1 60 低威力だが良補正
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 右薙ぎ→左薙ぎ→2刀薙ぎ払い NNN 158
派生 回転斬り上げ N後
NN後
168
194
後格闘と同モーションだが威力は上
前格闘 突き→回転薙ぎ払い 前N 165
派生 回転斬り上げ 前後 167
横格闘 アッパー→キック 横N 123
後格闘 回転斬り上げ 135
BD格闘 斬り抜け→薙ぎ払い BD中前N 120
バーストアタック 名称 入力 威力
S/M/F&E&L
備考
バスターガンダム 呼出【武装剥奪】 3ボタン同時押し 294/280/266 曲げられる照射ビーム


【更新履歴】新着3件

18/11/04 新規作成

解説&攻略

デュエルガンダムの元の姿で、地球連合軍がナチュラル(遺伝子操作されていない人間)でも扱えるよう、操縦面に配慮された汎用機。
物語冒頭で損傷してからは長らくアサルトシュラウドの装備で戦闘してきたため、この形態の出番は非常に少ない。
が、最終決戦でフォビドゥンガンダムの意表を突くために装備をパージし、久方ぶりにこの形態になった。

本作ではこちらの形態になっても格闘CSでアサルトシュラウド形態に戻れるようになっている。
アサルトシュラウド形態と比較すると武装の弾数や赤ロックが短くなるため、射撃戦能力が落ちる。
反面、足回りがASより改善され逃げやくなり、また弾の質も向上するので、防御特典が無くなることを加味しても自衛や耐久調整で有利に働く部分もある。
この辺りの強みを理解して運用したい。
近接戦での押しつけや読み合いはこちらに分があるため、追従バスターと攻めの姿勢で連携するのであればこちらの方が良い。



射撃武器

【メイン射撃】ビームライフル

[常時リロード:3秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:-30%]
AS形態と弾は共有しているが、威力が落ちる。
足の止まらない武装はこれだけで、両形態で頼る事になるので枯渇させないように注意が必要。

【格闘CS】ASに換装

[チャージ時間:1秒][属性:換装]
再度アーマーを装着してアサルトシュラウド形態に戻る。
後衛の際はアサルトシュラウド一択なので、両前衛をしないのであれば早めに戻った方が良い。
ただしパージアタック後は大体デュエルの戦線が一時的に前寄りになるので、素体の状態で仕事をこなしてから戻ろう。
また、逃げる必要がある時に考え無しでASに戻るのは自殺行為となりかねない。

【サブ射撃】グレネードランチャー

[撃ち切りリロード:6秒/2発][属性:実弾][強制ダウン][ダウン値:5↑][補正率:%]
ライフルに搭載された175mmグレネードランチャーを発射する。
爆風のないBZ系武装で弾頭のみで強制ダウン。
メインからキャンセル可能で、ダウン取りに役立つ。

発生がやや遅いもののリロードが比較的早く、ブーストゲージさえ気をつければバンバン撃っていける。
ズンダの〆、着地取り、赤ロックギリギリからの牽制など使えるところでは腐らせずどんどん使っていこう。
後派生の打ち上げから繫げると格闘火力を伸ばせるが、壁際では不安定なので注意。

【特殊射撃】バスターガンダム呼出

[撃ち切りリロード:10秒/1発][クールタイム:8秒][属性:アシスト]
デュエルガンダムASの同項目を参照。
AS形態より足回りが良いため、相手の上を取ったり、バスターとL時を取ったりするといった、
相手の視点を動かすことを意識した当て方や、本体は逃げつつバスターにビームを撃たせるなどの使い方がしやすくなる。

【特殊格闘】ゲイボルグ

[撃ち切りリロード:3秒/1発][属性:実弾][強よろけ][ダウン値:2.0][補正率:-20%]
350mmレールバズーカ ゲイボルグによる直線射撃。所謂レールガン系武装。
BRよりも威力は低いものの、高弾速でのけぞりよろけの上に射撃としては補正率が優秀で始動に回すことでBR始動よりもダメージが伸びる。
リロードもBRと同レベルで、サブよりも取り回しやすい。
近距離、中距離の射撃戦に混ぜていこう。

格闘

モーションはASと同じだが、威力(主に初段)が向上する。

【通常格闘】右薙ぎ→左薙ぎ→2刀薙ぎ

初段威力+5。1・2段目から後派生が可能。

通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 右薙ぎ 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 左薙ぎ 108(65%) 60(-15%) 2.0 0.3 よろけ
 ┗3段目 2刀薙ぎ 131(59%) 5(-1%)*6 2.3 0.05*6 ダウン
斬り払い 158(53%) 45(-6%) 3.0 0.7 ダウン

【N格闘・前格闘後派生】回転斬り上げ

N格1、2段目・前格1段目から派生可能。
モーションは後格闘と同じだが威力が同じまま補正やダウン値がより少なく、直接当てるよりもダメージを大きく伸ばせる。
出し切りで受身不能ダウンを取りつつ打ち上げるのは同様で、コンボパーツとして非常に良質。

格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
N NN N・前 NN
┗後派生 回転斬り 74(75%) 120(60%) 73(75%) 17(-5%) 1.76 2.06 0.06 ダウン
回転斬り 87(72%) 131(57%) 86(72%) 17(-3%) 1.82 2.12 0.06 ダウン
回転斬り 100(68%) 141(53%) 99(68%) 17(-4%) 1.88 2.18 0.06 ダウン
回転斬り 117(63%) 155(48%) 116(63%) 25(-5%) 1.94 2.24 0.06 ダウン
斬り上げ 168(48%) 194(33%) 167(48%) 80(-15%) 2.94 3.24 1.0 縦回転ダウン

【前格闘】多段突き→回転薙ぎ払い

2段目(1)の威力が各+1。
GVSと異なり生形態でも初段性能は向上しない。
初段からN格と同様の後派生が可能。

前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 多段突き 59(80%) 6(-2%)*10 1.7 0.17*10 強よろけ
┗2段目 回転薙ぎ 113(65%) 23(-5%)*3 2.0 0.1*3 強よろけ
薙ぎ払い 165(53%) 80(-12%) 3.0 1.0 ダウン

【横格闘】アッパー→キック

初段威力+5。本機はCSが無く、出し切りからの追撃はより困難。

横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 アッパー 55(80%) 55(-20%) 1.7 1.7 ダウン
┗2段目 蹴り飛ばし 123(65%) 85(-15%) 2.7 1.0 ダウン

【後格闘】回転斬り上げ

1段目(1)威力各+6、1段目(3)威力+5。
上がり幅が他の格闘よりも多く、生当て時のリターンが良好。

後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目(1) 回転斬り 50(85%) 17(-5%)*3 1.2 0.4*3 ダウン
1段目(2) 回転斬り 72(80%) 25(-5%) 1.7 0.5 ダウン
1段目(3) 斬り上げ 135(65%) 80(-15%) 2.7 1.0 特殊ダウン

【BD格闘】斬り抜け→払い

初段威力+5。
GVSにあった後派生は実装されていない。

BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 斬り抜け 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 スタン
┗2段目 袈裟斬り 120(65%) 75(-15%) 2.7 1.0 ダウン

バーストアタック

バスターガンダム 呼出【武装剥奪】

半壊状態のバスターから超高インパルス長射程狙撃ライフルを奪い取って照射ビームを撃つ。
原作最終決戦でレイダーに繰り出した攻撃の再現。

発射までは視点変更とSA付き。曲げ撃ち可能。
ダメージが高く、照射時間が長めで曲げ性能が良好。しかし、発生が遅く、長時間足を止める上、ダメージ確定が遅い。
SAを活かした当て方や、コンボの〆、曲げ性能を活かした遠距離での置きゲロビが主な運用方法だが、リスクが高いため使う場面はしっかりと見極めたい。

極限技 動作 威力(補正率) S/M/F&E&L ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発(元値)
1段目 照射 294/280/266(40%) 18(-3%)*20 5.0 0.25*20(0.27) ダウン

コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)

威力 備考
射撃始動
メイン(特格)≫メイン≫メイン 147(151)
メイン(特格)≫メイン→サブ 150(155) メイン→サブで124
メイン(特格)≫N後>サブ 194(216) ブースト消費大
メイン(特格)≫NNN 168(179)
???
N格始動
NN>NNN 197 〆がサブで207
NN後>サブ 231 N後>サブで221
前格始動
前後>サブ 220
前N(1)>NNN 202 〆がサブで212
前N(1)>N後>サブ 221
横格始動
横>後>サブ 209 横>N後>サブで211
???
後格始動
後≫BD格>サブ 224
BD格始動
BD格>後>サブ 214 BD格>N後>サブで216
???
覚醒中 F/E,L/S/M
メイン≫NN後>サブ 200/191/200/200
特格≫NN後>サブ 223/213/220/223
BD格>覚醒技 224/219/235/229
??/??/??

戦術

パージ後はAS状態とうってかわって機動力が上がり、前衛寄りの万能機となる。
単発110という格闘〆に打って付けのサブと、発生・弾速・追撃性に優れた特格により、近距離での攻撃力が売りとなる。
格闘火力も上昇するが、それでも万能機の範疇を超えないので欲張りは禁物。
一方でBRの火力が低下し、赤ロックが短くなる。ダメージ軽減効果も無くなり、体力調整が崩れやすくなるため、事故が起きやすくなる。

とはいえ足回りの都合上逃げに関してはこちらのほうが優れている。
ダメージカットに拘り過ぎず、状況によって早めに脱ぐことを頭に入れておきたい。