L85A2
画像 |
ゲーム内アイコン |
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武器種 |
アサルトライフル |
距離減衰 |
開始 |
限界 |
25m |
35m |
給弾方式 |
ボックスマガジン |
射撃方式 |
貫通タイプ |
フルオート |
シングル |
ダメージ(通常) |
ダメージ(拡張バレル) |
連射速度 |
連射時間 |
装弾数 |
所持弾数 |
機動力 |
DPS |
距離減衰前 |
距離減衰限界 |
距離減衰前 |
距離減衰限界 |
670 |
2.7sec. |
30+1 |
31+150 |
±0% |
525 |
47 |
29 |
― |
― |
各アーマー帯に対する胴撃ちで負傷またはキルに必要な弾数と所要時間
アーマー値 |
3発(0.18sec) |
4発(0.27sec) |
5発(0.36sec) |
6発(0.45sec) |
1 |
0~32m |
33m~ |
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1+ROOK |
0~28m |
29~34m |
35m~ |
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2 |
0~28m |
29m~ |
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2+ROOK |
0~25m |
26~31m |
32m~ |
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3 |
0~26m |
27~33m |
34m~ |
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3+ROOK |
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0~30m |
31~34m |
35m~ |
アイアンサイトと反動パターン
装着可能サイト・スコープ
所持者 |
等倍サイト |
倍率スコープ |
1.0倍 |
2.5倍 |
3.5倍 |
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〇 |
〇 |
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〇 |
〇 |
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装着可能アタッチメント
所持者 |
バレル |
グリップ |
アンダーバレル |
サプレッサー |
フラッシュハイダー |
コンペンセイター |
マズルブレーキ |
拡張バレル |
バーティカルグリップ |
アングルグリップ |
レーザーサイト |
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〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
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〇 |
〇 |
〇 |
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〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
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〇 |
〇 |
〇 |
概要
典型的な低連射速度高威力型のアサルトライフル。
高倍率スコープ装備可能かつ安定した反動で、適正距離内であれば
アーマープレート装着のアーマー3以外を胴撃ち3発で倒し切れる中・遠距離向け性能。
しかし連射速度の遅さとグリップの選択肢がバーティカルグリップしか無いことから、近距離戦では取り回しが悪く防衛側のサブマシンガンに分がある。
胴撃ち同士であれば流石に大半のサブマシンガンに対してキルタイムで勝れるが、アングルグリップ持ちに対しての近距離遭遇戦は可能ならば避けたいので立ち回りで近距離まで詰められない事を意識してカバーするようにしよう。
この武器に関する元ネタや雑学
元ネタ
L85A2
イギリス軍の正式採用小銃。イギリス軍が採用するSA80ファミリーのうちの1つのL85の改修型。
ベースとなるL85とその改修型であるA1タイプを設計したのはエンフィールド造兵廠だが、それをさらにH&K社の手で改修されたのがこのA2タイプ。
A1タイプまでは改良後も構造上の問題による動作不良が多発していたが、A2タイプでは25000発に1発程度と大幅に改善された。
日本で誤認されがちな当銃の各種問題はおおむねA1タイプ以前やA2タイプ初期の話がメディア等で仰々しく広まったのが原因とされる。
装弾周りの問題以外で取り立たされるのは重量の問題だが、実はこれはA1タイプ以前に採用されていたSUSAT照準器によるところが大きい。
本体のみであれば3.82kg程度とむしろ標準的なアサルトライフルより軽いぐらいなのだが、フル装弾とSUSAT照準器になると途端に5kg近くまで重量が爆増する。
こちらも現行品はマガジンをより軽量なマグプル社製EMAG弾倉、照準器をトリジコン社のACOGサイトに変える等しておおむね改善された。
そもそもブルパップ式自体の黎明期と言えるような時期での開発であり、構造上の各種問題を抱えていたのは決してこの銃だけとは言えなかった。
最初期こそ精度が悪いと言われていたものの、これも引き金の硬さや前述のSUSAT照準器による重量バランス崩壊によるところが大きい。
実際にはむしろAUGやFA-MAS等の同時期に登場したブルパップ式より精度が良かったようで、低コストかつ優れた生産性と耐久性も相まって現在では良好な評価を得ている。
続くA3タイプの開発も進行しており、更なる軽量化やピカティニーレールの増設、光学照準器の更なる改良が施されている。
イギリス軍では2025年以降の運用を予定して配備が進んでいるとのこと。
雑学
A2に改修する費用は
G36Cの新品が買えるほど。
特殊部隊であるSASは本銃に早い段階で見切りをつけてコルトM16やコルト・カナダC7等を使用していたらしく、したがって本来SAS隊員がL85A2を所持していることはない。
トイガンでは、G&GやICS等の海外ブランドから電動ガンが出ている。
最終更新:2025年02月24日 17:33