MP7
画像 |
ゲーム内アイコン |
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武器種 |
サブマシンガン |
距離減衰 |
開始 |
限界 |
18m |
28m |
給弾方式 |
ボックスマガジン |
射撃方式 |
貫通タイプ |
フルオート |
シングル |
ダメージ(通常) |
ダメージ(拡張バレル) |
連射速度 |
連射時間 |
装弾数 |
所持弾数 |
機動力 |
DPS |
距離減衰前 |
距離減衰限界 |
距離減衰前 |
距離減衰限界 |
900 |
2.0sec. |
30+1 |
31+150 |
+5% |
480 |
32 |
19 |
35 |
28 |
各アーマー帯に対する胴撃ちで負傷またはキルに必要な弾数と所要時間
アーマー値 |
4発(0.201sec) |
5発(0.268sec) |
6発(0.335sec) |
7発(0.402sec) |
8発(0.469sec) |
1 |
0~23m |
24m~ |
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1+ROOK |
0~19m |
20~24m |
25m~ |
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2 |
0~20m |
21~25m |
26m~ |
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2+ROOK |
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0~22m |
23~25m |
26m~ |
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3 |
0~18m |
19~23m |
24~26m |
27m~ |
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3+ROOK |
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0~19m |
20~23m |
24~26m |
27m~ |
アイアンサイトと反動パターン
装着可能サイト・スコープ
所持者 |
等倍サイト |
倍率スコープ |
1.0倍 |
2.5倍 |
3.5倍 |
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〇 |
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〇 |
〇 |
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〇 |
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装着可能アタッチメント
所持者 |
バレル |
グリップ |
アンダーバレル |
サプレッサー |
フラッシュハイダー |
コンペンセイター |
マズルブレーキ |
拡張バレル |
バーティカルグリップ |
アングルグリップ |
レーザーサイト |
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〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
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〇 |
概要
威力こそ平均的だが、高い連射速度を持ったサブマシンガン。
総合的に瞬間火力はかなり高く、一度大きめの弱体化を受けたが今もなお王道的に強いサブマシンガンとして人気がある。
しかし反動は同カテゴリ内の
MP5を始めとした安定型と比べると連射速度相応に大きめな上に少し癖がある。
近距離では十分な戦闘能力を発揮出来るが、グリップのカスタマイズ不可な事もあって反動を完全には中和し切れず中・遠距離戦闘はやや不向き。
アイアンサイトが比較的視界を邪魔しないタイプのものになっており、サイト非装着でもさほど戦闘に無理は出ない。
Y9S1にて行われたサイトの大規模調整によりアイアンサイトは最もADS速度が早いという特徴を獲得したため、ことMP7においてはアイアンサイトを使用することが大真面目に選択肢として挙がる。
この武器に関する元ネタや雑学
H&K MP7
MP5でお馴染みのドイツのH&K社によって開発されたサブマシンガン。
1990年代に入ってからアメリカやNATO諸国では防弾ベストを貫通出来る個人防衛用の携行火器が求められており、当時のH&K社には同時期にFN社が開発した
P90のような基準の小火器が無かった。
当初は
MP5Kをベースにした「MP5K-PDW」を発表した物の、やはり従来のピストル用9x19mmパラベラム弾を発射するMP5系列では貫徹力に欠ける。
そこで新たに専用の4.6x30mm弾と共に最初から個人防衛火器として開発され、ドイツ軍から制式名称を与えられたのがこのMP7となる。
同じPDWカテゴリとして設計されたがP90とはかなり方向性が異なり、軽量・小型で携行性と隠匿性に特化されている。
左右の持ち替えに対してもセレクトレバーとボルトリリースを両面に付ける事で対応しており、P90と同じく射手の利き手を選ばない構造。
反動もMP5より緩く、片手持ちでの射撃も十分に可能となっている上に命中精度の方も向上。200mほど先にも集中着弾が可能とされる。
サプレッサー装着時の静音性もMP5SDシリーズ以上と、おおむねMP5シリーズをさらに改良した上位互換のような性能に仕上がっている。
P90に対するFN Five-seveNのようにこの4.6x30mm弾に対応するハンドガンである「P46」も開発されてはいたのだが、前述の小型化でMP7のみで十分等の理由からこちらは未完成に終わった。
最終更新:2025年03月15日 19:57