Bailiff 410
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武器種
ハンドガン
距離減衰
開始 限界
6m 13m
給弾方式
シリンダー
射撃方式 貫通タイプ
セミオート なし
ダメージ(通常) ダメージ(拡張バレル) 連射速度 同時発射数 装弾数 所持弾数 機動力 DPS
距離減衰前 距離減衰限界 距離減衰前 距離減衰限界 semi 4 5 5+41 +5%
30 13

固定サイトと反動パターン
固定サイト
アタッチメント無しの反動

装着可能サイト・スコープ
所持者 等倍サイト 倍率スコープ
1.0倍 2.5倍 3.5倍
固定サイト
固定
固定
固定
固定
固定
固定

装着可能アタッチメント
所持者 バレル グリップ アンダーバレル
サプレッサー フラッシュハイダー コンペンセイター マズルブレーキ 拡張バレル バーティカルグリップ アングルグリップ レーザーサイト

概要
分類や見た目はシリンダー式のハンドガンだが、実際には一射ごとに4発のペレットを発射するショットガン。

性能は軒並みショットガン準拠で、「ADS時に照準通り飛ぶペレットは1発のみ」「未補強の壁や落とし戸、床を破壊出来る」「距離が離れすぎると工事能力が無くなる」等の性質はそのまま。
ペレット数が通常のショットガンの半分である4発なので、壁破壊能力も他のサブ武器枠のショットガンより遥かに低い。
しゃがみ開通であっても2マガジンほど使ってくり抜くように工事した方が早い上に安定しやすい。

武器としての性能はやや癖が強い。
貫通タイプもハンドガンの「シングル」ではなくショットガンの「無し」になっており、弾が貫通しない。
セミオート連射可能なので至近距離での殺傷力は高いが、距離減衰が入り始める5m以上離れるとダメージ期待値がガタ落ちする。
専用レッドドットサイトが付いているものの、ADSしながら撃つと反動で銃口がかなり跳ね上がるので連射で狙うのは厳しい。
距離減衰の事も考えると基本的に至近距離用と考え、盾持ちの盾を近接攻撃で弾いた隙やORYXのレマダッシュ直後、曲がり角での不意の遭遇時等に腰撃ちで連射がベター。

この武器に関する元ネタや雑学

Taurus Judge M4510

ブラジルのトーラス社により開発されたダブルアクションリボルバー。対カージャック・ホームディフェンス用とされており、前後に長いシリンダーが特徴的。
.45ロング・コルト弾の他に最小のショットガンシェルである.410ゲージショットシェルを射撃する事が可能ながら、アメリカではカリフォルニア州以外*1でピストル扱いで登録出来る。

本来のM4510はスチール製かステンレス製で、ゲーム内のようなポリマー製フレームの物は存在していない。
同社製派生モデルの「M4510PLYFS」が同じJudgeの商標であるために混同されやすく、そちらが混ざっている可能性がある。


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  • モジーにこの武器欲しい。工事させて - 名無しさん (2021-12-05 12:26:13)

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最終更新:2025年02月27日 15:14

*1 カリフォルニア州のみ短銃身散弾銃扱いで規制対象