SC3000K
画像 |
ゲーム内アイコン |
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武器種 |
アサルトライフル |
距離減衰 |
開始 |
限界 |
25m |
35m |
給弾方式 |
ボックスマガジン |
射撃方式 |
貫通タイプ |
フルオート |
シングル |
ダメージ(通常) |
ダメージ(拡張バレル) |
連射速度 |
連射時間 |
装弾数 |
所持弾数 |
機動力 |
DPS |
距離減衰前 |
距離減衰限界 |
距離減衰前 |
距離減衰限界 |
800 |
2.0sec. |
25+1 |
26+150 |
±0% |
600 |
45 |
27 |
50 |
40 |
各アーマー帯に対する胴撃ちで負傷またはキルに必要な弾数と所要時間
アーマー値 |
3発(0.150sec) |
4発(0.225sec) |
5発(0.300sec) |
6発(0.375sec) |
1 |
0~32m |
33m~ |
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1+ROOK |
0~27m |
28~34m |
35m~ |
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2 |
0~28m |
29m~ |
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2+ROOK |
0~25m |
26~32m |
33m~ |
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3 |
0~25m |
26~33m |
34m~ |
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3+ROOK |
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0~29m |
30~34m |
35m~ |
アイアンサイトと反動パターン
装着可能サイト・スコープ
所持者 |
等倍サイト |
倍率スコープ |
1.0倍 |
2.5倍 |
3.5倍 |
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〇 |
〇 |
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装着可能アタッチメント
所持者 |
バレル |
グリップ |
アンダーバレル |
サプレッサー |
フラッシュハイダー |
コンペンセイター |
マズルブレーキ |
拡張バレル |
バーティカルグリップ |
アングルグリップ |
レーザーサイト |
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〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
概要
高威力高連射、アタッチメントの選択肢も多めで低反動と強い要素を集めたようなアサルトライフル。
特に近・中距離で強い性能をしており、カメラを仕掛けるために内部突入の頻度が高いZEROとしてはかなり頼れる。
瞬間火力こそ高いものの装弾数がやや少なくなっており、リロード速度も平均的なので連戦が予想される場合は残弾に注意が必要。
この武器に関する元ネタや雑学
FN HerstalのF2000をベースにした架空の銃器である。
カスタム前のSC3000は持ち主であるZEROの登場するスプリンターセルシリーズ5作目の「スプリンターセル コンヴィクション」が初出。
元ネタとなったF2000は、一度空薬莢を銃の中を通らせて銃口あたりから前部に排莢する奇抜なスタイルの銃となっている。
これは従来の右側に排莢するライフルでは排莢時に熱々の空薬莢が他人に当たって火傷したり、左利きの射手が怪我や失明に繋がりやすい事からそれの改善が目的。
5.56x45mm弾を使用するF2000やSC3000とは異なり、SC3000Kでは弾頭重量が大きい300.Blackout弾を使用している。
この300.Blackout弾は5.56x45mm弾と互換性があり、5.56x45mm弾を発射可能なレシーバーであればバレルを交換するだけでそのまま使用可能。
弾頭重量が5.56x45mm弾より重いため、静音性の高い亜音速で発射しても威力を維持する事が出来る。
さらに5.56x45mm弾と同じマガジンでも装弾数が変わらない……はずなのだが、30発装弾可能だった原作のSC3000から何故か装弾数が25発まで減っている。
また通常のF2000モデルのトップレールと異なり、スロベニアで導入されている特殊なトップレールを装着しており、法執行機関向けのFS2000で採用されているスリングスイベルや、サプレッサーをハンドガード内に内蔵するために後方に後退しているチャージングハンドル、チャンバーが視認しやすい大型インスペクションポート、接近戦に有用な角度付きのバットストックなどの細かい改良点が確認できる。
なお、この銃はグリップを変更する際、性能は同じだが通常の銃の見た目とは異なるグリップになる。
具体的にはHERA armsのようなP90に近いグリップや、F2000独特の丸みを帯びたフロントグリップなどになる。
ちなみに元ネタのF2000が前述の通り非常に独特な位置から少しづつ排莢するのだが、R6Sゲーム内の本銃は通常のライフルの排莢アニメーションを流用している。
そのため元のF2000と異なり、真横から通常のアサルトライフルのように薬莢が大量に飛び出ているという奇妙なアニメーションになっている。
最終更新:2025年02月22日 21:40