F2
画像
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武器種
アサルトライフル
距離減衰
開始
限界
25m
35m
給弾方式
ボックスマガジン
射撃方式
貫通タイプ
フルオート
シングル
ダメージ(通常)
ダメージ(拡張バレル)
連射速度
連射時間
装弾数
所持弾数
機動力
DPS
距離減衰前
距離減衰限界
距離減衰前
距離減衰限界
980
1.5sec.
25+1
26+150
+5%
604
37
22
41
33
各アーマー帯に対する胴撃ちで負傷またはキルに必要な弾数と所要時間
アーマー値
3発(0.122sec)
4発(0.183sec)
5発(0.244sec)
6発(0.305sec)
7発(0.366sec)
8発(0.427sec)
1
0~26m
27~32m
33m~
1+ROOK
0~29m
30~33m
34m~
2
0~30m
31~34m
35m~
2+ROOK
0~27m
28~31m
32~34m
35m~
3
0~28m
29~32m
33m~
3+ROOK
0~25m
26~29m
30~32m
33~34m
35m~
アイアンサイトと反動パターン
装着可能サイト・スコープ
所持者
等倍サイト
倍率スコープ
1.0倍
2.5倍
3.5倍
〇
〇
装着可能アタッチメント
所持者
バレル
グリップ
アンダーバレル
サプレッサー
フラッシュハイダー
コンペンセイター
マズルブレーキ
拡張バレル
バーティカルグリップ
アングルグリップ
レーザーサイト
〇
〇
〇
〇
〇
〇
概要
単発威力こそ低めだが、それを補って余りあるアサルトライフル中第一位の連射速度とDPSが特徴。だが、高い連射速度ゆえに反動も大きい。
マシンピストルほどでは無いが上手く制御出来ないと銃弾があらぬ方向に飛んで行くので、バレルアタッチメントと運用方法はよく考えたい。
初弾に大きく跳ね、以降は強い縦反動が出るタイプなのでフラッシュハイダーを装備すると幾分かマシになる。
そして、Y7S4.2にてグリップアタッチメントが装備不可能に 。ただでさえ厳しかった反動がさらに酷くなってしまった。
近距離での胴撃ち戦闘なら依然として強力だが、中~遠距離になると非常に反動制御が困難なため交戦距離には注意しよう。
この武器に関する元ネタや雑学
元ネタ
FA-MAS
GIAT(現・NEXTER)傘下のサン=テティエンヌ造兵廠が製造したブルパップ方式アサルトライフル。
名称のFA-MASとは 「Fusil d’Assaut de la Manufacture d’Armes de St-Etienne」の略で「サン=テティエンヌ工廠 (こうしょう)製のアサルトライフル」と言う意味。
この命名は他国では考えられず、フランスのお国柄が感じられる。1977年にフランス陸軍が採用した。
全長75.7cm、重量3.7kg、口径5.56mmのブルパップ型ライフルで、上部にはM16のような照準器を兼用する大型キャリングハンドルがあり、二脚を標準装備している。
初期型のF1や後継のG1では専用の25発弾倉を使用し、弾倉を装着していない際に異物が銃へ侵入しないよう、マガジンウェルに挿入するダミーブロックが用意されている。
1994年から製造されているG2バージョンからはSTANAG マガジンが使用できる。
FAMAS以外は全部ゴミ
雑学
よくメディア作品で出ることあるが実際に人気が有るかと言うと、人気は無く採用する組織も少ない。(F1がNATO標準のSS109弾に対応していない点やプルバップ独特の問題、装薬燃焼時に生じる刺激性ガスが問題と思われる)
またフランスの警察や特殊部隊が採用しているかと言うと、隣国の高性能なライフル(G36やSG550)や海の向こうの自由の国の銃(M16やM4カービン)を採用している。
元傭兵の高部正樹氏によるとフランス人の傭兵の多くが「実戦で使う銃ではない」と酷評しており、自国の製造物に愛着を持つフランス人が発した言葉だけに驚きを隠せなかったと語っている。高部氏本人は、ブルバップ小銃全般を実戦で扱った事がないことから、自身は評価を下すことはできないとしている。
言われるほどジャム等は生じないが、ボルトストップ等が無いなど設計が古いままという問題があるために使えない銃となると思われる。
最終更新:2025年02月24日 17:37