AK-74M
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武器種
アサルトライフル
距離減衰
開始 限界
25m 35m
給弾方式
ボックスマガジン
射撃方式 貫通タイプ
フルオート シングル
ダメージ(通常) (拡張バレル) (サプレッサー) 連射速度 連射時間 装弾数 所持弾数 機動力 DPS
距離減衰前 距離減衰限界 距離減衰限界 距離減衰前 距離減衰限界 650 3.7sec 40+1 PvP 41+160 50 476
44 26 37 22 PvE 41+320

各アーマー帯に対する胴撃ちで負傷またはキルに必要な弾数と所要時間
アーマー値 3発(0.184sec) 4発(0.276sec) 5発(0.368sec) 6発(0.460sec)
1 0~30m 31m~
1+ROOK 0~26m 27~32m 33m~
2 0~27m 28~33m 34m~
2+ROOK 0~30m 31~34m 35m~
3 0~25m 26~31m 32m~
3+ROOK 0~28m 29~32m 33m~

アイアンサイトと反動パターン
アイアンサイト
アタッチメント無しの反動

装着可能サイト・スコープ
所持者 等倍サイト 倍率スコープ
1.0倍 1.5倍 2.0倍 2.5倍 3.0倍

装着可能アタッチメント
所持者 バレル グリップ アンダーバレル
サプレッサー フラッシュハイダー コンペンセイター マズルブレーキ 拡張バレル バーティカルグリップ アングルグリップ レーザーサイト

概要
高威力低連射型のアサルトライフル。
連射速度を考えても縦反動は低い部類だが、フルオート掃射時にランダムな横反動がかなりの頻度で入る。
装弾数が他よりかなり多めなので継戦能力自体は高く、内部突入してエアジャブで別ルートを抑えながら戦線を押し上げるような戦術に向く。

この武器に関する元ネタや雑学

イズマッシュ社により開発され、ソビエト連邦で配備されたAKシリーズの第三世代*1
前世代であるAK-74の近代化型で、Mは「Модернизированный*2」の略。
配備開始直後にソビエト連邦が崩壊したので、実際の生産はロシア連邦でのみ継続された。

配備開始が1991年となっており性能的にも時代遅れ気味ではあったのだが、後継銃が動作不良の多さやコスト増でなかなか制式採用には至らなかった。
ロシア軍は2011年に新規調達を打ち切ったが、この頃には必要数の数十倍は確保したとされ更に高性能な物が採用されるまで新規調達は停止する方針になった。
後継となるAK-12およびA545が採用されたのはこの4年後、2015年になってからの事となる。

しかしいきなり完全に後継銃に乗り換えるわけではなく、こちらのAK-74Mに部隊毎に対応した3種類のバリエーションのアップグレードキットも同時期に開発・発表されている。
ピカティニーレール付きのレシーバーカバーや大型化されたマズルブレーキによる改善を図った物で、ゲーム内に登場する物もこのアップグレードキット適用後の物と思われる。


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最終更新:2022年07月08日 07:44

*1 第一世代がAK-47、第二世代がAK-74

*2 ロシア語で近代化の意味