CSRX 300
画像 |
ゲーム内アイコン |
|
 |
武器種 |
マークスマンライフル |
距離減衰 |
開始 |
限界 |
25m |
35m |
給弾方式 |
ボックスマガジン |
射撃方式 |
貫通タイプ |
ボルトアクション |
フル |
ダメージ(通常) |
ダメージ(拡張バレル) |
連射速度 |
連射時間 |
装弾数 |
所持弾数 |
機動力 |
DPS |
距離減衰前 |
距離減衰限界 |
距離減衰前 |
距離減衰限界 |
bolt |
― |
5+1 |
6+30 |
+5% |
― |
135 |
109 |
― |
― |
各アーマー帯に対する胴撃ちで負傷またはキルに必要な弾数
アーマー値 |
1発 |
2発 |
1 |
0m~ |
|
1+ROOK |
0~31m |
31m~ |
2 |
0~34m |
34m~ |
2+ROOK |
0~27m |
27m~ |
3 |
0~29m |
26m~ |
3+ROOK |
|
0m~ |
固定スコープと反動パターン
装着可能サイト・スコープ
所持者 |
等倍サイト |
倍率スコープ |
1.0倍 |
2.5倍 |
3.5倍 |
5.0倍 |
12.0倍 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
専用 スコープ |
専用 スコープ |
 |
|
|
|
固定 |
固定 |
装着可能アタッチメント
所持者 |
バレル |
グリップ |
アンダーバレル |
サプレッサー |
フラッシュハイダー |
コンペンセイター |
マズルブレーキ |
拡張バレル |
バーティカルグリップ |
アングルグリップ |
レーザーサイト |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
概要
KALI専用のボルトアクションマークスマンライフル。
ボルトアクションゆえに連射は利かないものの、25m以内であれば
アーマープレート非装着のあらゆる相手を胴撃ち1発で戦闘不能にする大火力を誇る。
距離減衰が利き切ってもダメージは3桁から落ちず、アーマー1のオペレーターはアーマープレート無しではどう足掻いても負傷は免れない。
壁や床への破壊力も高く一度の射撃でスラグ弾ショットガン並みの大穴が開き、バリケードや未補強落とし戸も1発で破壊可能。
スコープは固定で、5倍と12倍を切り替えられる倍率可変式。
OTs-03同様に射撃音が独特なので1発撃った時点で存在がバレるが、それに加えて
射線に1秒近く白い発煙が残るので始点も簡単に露見する。
あまり定点に留まると飛び出し等で奇襲を受ける可能性も無くはないので、狙撃位置は不定期に変えながら適度なタイミングで切り上げて内部突入を始めるべき。
また、
この武器で負傷した敵は視点が強制的にKALIの居た方へ向けられるのでトドメを刺す前に黄ピンで周囲に伝えられる可能性もある。
特殊な仕様が複数あり、1つ目は
GLAZのOTs-03と同様に大統領専用機のガラス窓を貫通可能。
銃の口径が大きいゆえに残る弾痕もOTs-03より大きめで、撃ち返される危険性があるのはGLAZ以上なためあまり狙撃に固執しすぎないように。
2つ目は
手持ち盾に当たった場合に近接攻撃と同等のガードクラッシュ(大)を発生させる。
KALI単独では連射間隔の都合で難しいが、他の味方からカバーが入れば
CLASHのCCEシールドを正面突破しうる一手になる。
ただし味方の手持ち盾に誤射してもガードクラッシュ(大)が発生するので、平面への射撃に対しては貫通で巻き込んでしまわないよう注意。
地味ながらあの
DP27以上に拡張性がないという難点を抱えている。反動に関しては連射力のなさ故にそこまで気にならないものの、サプレッサーで独特の発砲音を抑えることができないのは少々痛い。
この武器に関する元ネタや雑学
オリジナルの架空銃だが、フレームはイギリスのアキュラシー・インターナショナル社が製造している狙撃銃である「L96A1」が近い。
しかし基幹システムはSIG社傘下のドイツ企業であるブレイザー・ヤークトバッフェン社が製造している「BlaserR93」が似通っている。
これらをデザインベースにした.300WinMag弾対応ボルトアクションライフルに、LV ELの使用に耐えうる補強や反動軽減機構追加を行った物が出来上がったCSRX 300なのだと思われる。
最終更新:2025年02月22日 22:24