SPAS-12
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武器種
ショットガン
距離減衰
開始 限界
6m 13m
給弾方式
チューブマガジン
射撃方式 貫通タイプ
セミオート なし
ダメージ(通常) ダメージ(拡張バレル) 連射速度 同時発射数 装弾数 所持弾数 機動力 DPS
距離減衰前 距離減衰限界 距離減衰前 距離減衰限界 semi 8 7 7+43 +5%
31 13

アイアンサイトと反動パターン
アイアンサイト
アタッチメント無しの反動

装着可能サイト・スコープ
所持者 等倍サイト 倍率スコープ
1.0倍 2.5倍 3.5倍

装着可能アタッチメント
所持者 バレル グリップ アンダーバレル
サプレッサー フラッシュハイダー コンペンセイター マズルブレーキ 拡張バレル バーティカルグリップ アングルグリップ レーザーサイト

概要
M1014から続くセミオート連射可能なショットガンの系列。
おおむね使い勝手は同じだが反動が激しくなった代わりに距離減衰が緩くなっており、若干だが交戦可能な距離が伸びている。
しかし腰撃ちの集弾率はそこまで良くない上、ADS時は大きな反動が祟って連射が難しいのは据え置き。
基本は他のセミオートショットガン同様に近距離用として扱うべきだろう。

この武器に関する元ネタや雑学

Franchi SPAS-12

イタリアのフランキ社が開発したショットガンで、「SPAS」は「Special Purpose Automatic Shotgun*1」の略。
「特殊用途向け」の名の通り最初から戦闘用として開発されたショットガンで、ピストルグリップや大型サイトが標準装備されている。
その連射速度と装弾数の多さから「小型の大砲」との異名すらあり、アメリカでも一部の州で一般販売が規制されているほど。
一応日本でもクレー射撃とか狩猟する用に銃の免許を持っていれば、日本の銃規制に対応させた(ざっくりいうと ・チューブ装弾数2発+薬室内の1発 ・昔のライフルみたいなグリップ一体型ストックへの変更 など…)モノを購入することができる。が、本銃の購入時の警察の検査が少し厳しいようだ…

最大の特徴はセミオート式とポンプアクション式を任意で使い分け出来るコンパチブル式であることで、ガスポートの遮断・解放で切り替える構造。
ただし基本的にリロードに時間のかかるチューブマガジン式のみであり、装弾数自体もさほど多くないためあまりセミオートでの使用には向いていない。
複雑な構造は故障も頻発しており、それらの問題改善はのちの登場する「SPAS-15」まで持ち越された。


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最終更新:2025年02月25日 15:15

*1 特殊用途向け自動式散弾銃