AK-12
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武器種
アサルトライフル
距離減衰
開始 限界
25m 35m
給弾方式
ボックスマガジン
射撃方式 貫通タイプ
フルオート シングル
ダメージ(通常) ダメージ(拡張バレル) 連射速度 連射時間 装弾数 所持弾数 機動力 DPS
距離減衰前 距離減衰限界 距離減衰前 距離減衰限界 850 2.1sec. 30+1 31+150 ±0% 567
40 24

各アーマー帯に対する胴撃ちで負傷またはキルに必要な弾数と所要時間
アーマー値 3発(0.142sec) 4発(0.213sec) 5発(0.284sec) 6発(0.355sec) 7発(0.426sec)
1 0~28m 29~34m 35m~
1+ROOK 0~26m 27~31m 32~34m 35m~
2 0~27m 28~32m 33m~
2+ROOK 0~24m 25~30m 31~33m 34m~
3 0~25m 26~30m 31~34m 35m~
3+ROOK 0~28m 29~31m 32~34m 35m~

アイアンサイトと反動パターン
アイアンサイト
アタッチメント無しの反動

装着可能サイト・スコープ
所持者 等倍サイト 倍率スコープ
1.0倍 2.5倍 3.5倍

装着可能アタッチメント
所持者 バレル グリップ アンダーバレル
サプレッサー フラッシュハイダー コンペンセイター マズルブレーキ 拡張バレル バーティカルグリップ アングルグリップ レーザーサイト

概要
ダメージと連射速度、装弾数が高水準でバランスの取れたアサルトライフル。
カテゴリ内のDPSランキング第三位を誇り、不意の遭遇戦にも強い。
ただし反動もそこそこある上に右ブレが混ざるので、遠距離を狙う際の制御難易度はかなり高い。
高倍率スコープとアングルグリップの組み合わせはかなり暴れるので、制御出来なさそうであればグリップを変えるなり倍率を等倍に落として立ち回りを変えるなりで何とかしよう。

この武器に関する元ネタや雑学

元ネタ

AK-12

AK-74M、AK-100に次ぐAKシリーズ第五世代としてロシアのカラシニコフ社(旧イズマッシュ社)によって開発されたアサルトライフル。
ロシア連邦軍のラトニク歩兵近代化計画における標準火器としてA545と共に採用された。
AK-74Mから耐久性やピカティニーレール追加による拡張性は改善されており、バレル部も新設計により精度は向上したとされる。

当初はロシア連邦軍がAK-74Mの在庫を必要量の数十倍確保しており、こちらの採用は完全に放棄はしないが見送るだろうとされていた。
実際ラトニク計画の標準装備に選ばれたのも試作品完成から4年経過した2015年のことであり、2017年のテスト終了をもってやっと主力として制式採用予定となった。
本作に登場するモデルは、この中でも最初期となる2012年に発表されたプロトタイプの物となっている。

バリエーションがなかなかに豊富で、7.62x39mm弾に対応させた「AK-15」や5.56x45mm NATO弾に対応させた「AK-19」がある。
7.62×51mm NATO弾に対応させた「AK-308」も開発中な他、民間市場向けのモデルも検討されているとのこと。

雑学

2016年6月ごろにAK-400という、特殊部隊向けにAK-74Mを再設計したライフルが露見した。
当時発覚した外観はリアサイトブロックアッセンブリーを小型化し、リアサイトをレシバーカバー後方に移動したAK-105のような小銃。
名称からAK-200のようなAK-74Mの改良モデルという考察が各方面でされ、当然AK-12とは別企画で進んでいる開発だと皆は思っていた。

同年9月ロシアの軍事製品見本会においてカラシニコフ社が量産仕様のAK-12を発表したのだが……
その外観はAK-400に酷似しているではないか。もう一度言う、AK-400に酷似している

偶然だと信じたい。


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最終更新:2025年02月24日 17:39