MP5K
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武器種
サブマシンガン
距離減衰
開始 限界
18m 28m
給弾方式
ボックスマガジン
射撃方式 貫通タイプ
フルオート シングル
ダメージ(通常) (拡張バレル) (サプレッサー) 連射速度 連射時間 装弾数 所持弾数 機動力 DPS
距離減衰前 距離減衰限界 距離減衰限界 距離減衰前 距離減衰限界 800 2.3sec 30+1 PvP 31+150 50 400
30 22 25 19 PvE 31+180

各アーマー帯に対する胴撃ちで負傷またはキルに必要な弾数と所要時間
アーマー値 4発(0.225sec) 5発(0.300sec) 6発(0.375sec) 7発(0.450sec) 8発(0.525sec)
1 0~23m 24m~
1+ROOK 0~18m 19~25m 26m~
2 0~20m 21~27m 28m~
2+ROOK 0~22m 23~27m 28m~
3 0~23m 24m~
3+ROOK 0~18m 19~23m 24~27m 28m~

アイアンサイトと反動パターン
アイアンサイト
アタッチメント無しの反動

装着可能サイト・スコープ
所持者 等倍サイト 倍率スコープ
1.0倍 1.5倍 2.0倍 2.5倍 3.0倍

装着可能アタッチメント
所持者 バレル グリップ アンダーバレル
サプレッサー フラッシュハイダー コンペンセイター マズルブレーキ 拡張バレル バーティカルグリップ アングルグリップ レーザーサイト

概要
グリップアタッチメントを装着出来ない代わりに威力が少し上がったMP5に性能が近いサブマシンガン。
扱いやすさは据え置きで、バーティカルグリップ装着のMP5をほぼそのまま威力を上げたような反動と使い勝手。
攻撃側と正面からダメージレースを行って勝てるような性能ではないのも変わらずなので、防衛側らしく無理に仕掛けるのは避けたい。

この武器に関する元ネタや雑学
MP5のコンパクトモデルに折り畳み式ストックを装着した物。Kは「kurz」の略であり、ドイツ語で「短い」の意味。
バリエーションがいくつかあるが、ゲーム内のものは3点バースト機能のあるにも関わらず、KA4ではなくロアレシーバーがバースト機能のない旧型の物になっている。

元々は1970年代のテロ活動激化に伴い、要人警護の現場向けに携帯可能な小型サブマシンガンとして作られたモデル。
そのためストック無しのピストルグリップ運用であれば、全長12インチにまで縮むほどに全体が短小・軽量化されている。

また、アタッシュケースに丸ごと内蔵してケース側の持ち手に隠されたトリガーから射撃可能な「MP5K Coffer」という珍銃も開発された。
H&K社が販売している「Schießkoffer*1」にMP5Kを収めた物で、持ち手のトリガーはそのまま中身のMP5Kのトリガーに繋げて連動させている。
映画や漫画等の創作で出て来る「銃が内蔵されたアタッシュケース」の大本を辿れば、大抵の場合でこれがまんまその物か元ネタ。
ただし実物は反動制御のためにケースを横向きにして両手で構え、狙いは曳光弾で付けるというやや格好の付きにくい物。
使い勝手はあまり良くなく、物々しい武装を嫌うような要人の警護に持ち出される程度であまり売り上げは出なかった模様。


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最終更新:2022年07月08日 08:27

*1 発射ケース