役割論理(ポケモン)

登録日:2011/06/18(土) 12:07:08
更新日:2022/06/19 Sun 02:48:11
所要時間:約 21 分で読めますぞwww




〜役割論理(Role Logic)とは〜
ポケットモンスターシリーズの対戦環境内において第四世代(DPt)に確立された論理ですなwww
役割理論とは似て非なる物ですなwww
火力インフレにより時代遅れとなった役割理論の代わりに提唱された論理ですなwww
発祥地は2chのポケモン対戦考察スレですぞwww

相手のポケモンに役割を持てるポケモンを繰り出して交代を誘い、その交代先に高火力技をぶつけて交代サイクル崩壊を早めるダメージレース最重視な戦法ですぞwww
高火力技で押しきる第4世代以降の環境に最もマッチした戦法ですなwww

役割重視な戦法なので役割が持てないポケモンは全てゴミなんですなwww
交換しないでタイマンや撃ち合いを想定するなんてあり得ないwww

その為火力・技範囲・耐久・耐性を兼ね備えたポケがこの戦法の基本ですぞwww
努力値は基本的に火力であるA(攻撃)またはC(特攻)に全振り、残りをH(HP)またはB(防御)D(特防)に振りますぞwww耐久にどう振るかはポケモンの種族値やパーティ内で持たせたい役割で決める以外あり得ないwwwもちろんH全振りよりHBDに振り分ける方が硬くなるのならそうするべきですなwww
いかなる場合でも火力の努力値を削って耐久に振るのはありえないwww両刀でもACどちらかには252振りますぞwww
交代戦重視なのでS(素早さ)振りはありえないwww
ただし定数ダメやダウンロード調整の結果発生したS以外に振る意味が無い余りを振る(通称言い訳振り)のはアリエールwww
性格もいじっぱり(攻撃↑特攻↓)、ひかえめ(特攻↑攻撃↓)、ゆうかん(攻撃↑素早↓)、れいせい(特攻↑素早↓)といった火力が上がる性格以外ありえないwww
ゆうかんとれいせいは基本的に両刀、ジャイロボール用ですなwww火力重視という点からいじっぱり両刀やひかえめ両刀は原則ありえないwww
勘違いされがちですが素早さは「優先度が低い」だけであって無駄に素早さを落とす必要はないんですなwww素早さ種族値が無さすぎるポケモンが評価を落とすことも実際ありますなwww

対戦ルールも役割が見易い見せ合い6→3シングルしかあり得ないwwwダブルはサイクル戦が成り立ちにくいのであり得ないwww

持ち物も一部除いて火力アップアイテム以外あり得ないwww
鉢巻、眼鏡、命の珠は三種の神器ですなwwwあとは各種プレートや達人の帯などですなwww
タスキ(笑)スカーフ(笑)フィラ(笑)食べ残し(笑)等はゴミですぞwww
ただしゴツゴツメットはヤロテスタント(論理改革派)ならアリエールwwwヤトリック(論理保守派)ではあり得ないwww
とつげきチョッキは賛否両論ですぞwww持てるヤケモンも限られますなwww具体的には「火力アイテム無しでも相当な火力が出る」「火力アイテムを持たせた場合は耐久・耐性が足りないが、チョッキを持たせれば繰り出せる相手が明らかに増える」ことの証明が必要ですなwww
メガ石Zクリスタルは火力が実質上がるのでアリエールwww

サイクル戦において相手に火力による負担がかけるのが前提なので無償降臨を許す補助技はゴミですぞwww
攻撃技でもカウンター・ミラーコート・メタルバースト・ふいうちは無償降臨を許すのでゴミですぞwww
先制技もあり得ないwww交代戦ゆえにSを重視しないのと同じ理由で基本的にただの低威力技にしかなりませんぞwww注意すべきは「低威力だからゴミ」なのでであいがしらのような高威力の先制技ならば習得技次第でアリエールwww今のところ使い手が総じてゴミですがなwww
これらの技はダメージレースに負ける可能性を作るだけなので技構成は攻撃範囲を広げるフルアタ以外あり得ないwww
ねごともヤロテスタントでは認める動きがありますなwww

命中重視で低威力技を選ぶのはあり得ないwww10万ボルト()よりも雷、冷凍ビーム()よりも吹雪ですぞwww
ただしいくら低命中でもいいとは言っても電磁砲()や爆裂パンチ()、ましてや一撃必殺技()はあり得ないwww
命中3割=外れる確率7割である一撃必殺技は絶対に当たらないものとする(そう考えないと耐久振りに意味がなくなる)事から、役割論理では命中率7割以上の技は必中と考えますぞwww
この命中7割を必中にする超パワーを「必然力」と言いますぞwww
これに似た力を「運命力」とか称していた異教徒もいたようですが勘違いはあり得ないwww

当然ながらいくら高火力だからといって溜め技はかいこうせん系の技はありえないwww行動を縛りサイクル戦が出来なくなる逆鱗や暴れるもあり得ないwww役割放棄になるじばくやだいばくはつ、いのちがけ、てっていこうせんもあり得ないwwwありえない技をZ技・ダイマックス技として使うためだけに持たせるのもありえないwww
無反動技よりも反動技の方が高威力の場合勿論反動技優先ですぞwwwただし(特にもろはのずつき)反動が痛すぎて役割放棄になりかねない場合は無反動技の採用やヤロテスタント限定で無反動技反動技の両立も認められますなwww

音技は異教徒大好き身代わり貫通なのでヤロテスタントならアリエールwwwスキン補正などでタイプ一致最高火力にする事ができる場合はヤトリックでもアリエールwww
連続技は異教徒のタスキ身代わり対策になるのでこれもヤロテスタントならアリエールwww(3発以上を引くのは必然力の範囲外ですがなwww)ただし単採用はあり得ないwwwスキルリンクで最高火力でもあるメガヤラクロスならヤトリックでも単採用でアリエールwww

蜻蛉返りとボルトチェンジは相手に負担を掛けつつ有利対面を作り出せる便利な技なのでアリエールwwwただしこれも一部の例外を除いて単採用はあり得ないwwwクイックターンもありえますが今のところ有効活用できる使い手がいませんなwww
からげんきはスキン補正などでタイプ一致に出来る場合異教徒の火傷対策としてアリエールwwwぼにびが正真正銘のぼにびになりますなwwwこれも単採用は非推奨ですぞwww
おいうちは逃げる相手に確実に負担を掛けられるのでアリエールwwwこれは単採用も認められますなwww剣盾では技そのものが登場しませんがなwww

我ら役割論理を忠実に遂行する『論者』はさっきから我が使っている独特かつインテリジェンスなしゃべり方『ロジカル語法』を使うのが常識ですぞwww
論者は笑顔を絶やさないナイスガイなので草はデフォですぞwwwただし草は3つが推奨されますなwww短すぎる単芝や逆に4つ以上の長すぎる芝はあり得ないwww(グラスメイカーで草が生えた場合は例外ですぞwwwwww)
また役割論理を分かっている論者の間のみでの公用語であるため、無関係な界隈に持ち込むのはあり得ないwww草を生やしまくる文体が煽りや荒らしだと見なされかねませんなwwwもしそんな奴がいたらそいつはムックですぞwww
また、実際に喋り言葉で使う場合も無理は禁物ですぞwww実際に喋った場合は草は生やさないので煽り要素は控えめですが、「ですな」や「ですぞ」と言った独特な語尾を使うため、周りの人たちをこおり状態にしてしまうんですなwwwこごえるせかい()は論理でもげんじつでもあり得ないwww
余談ですが正しく役割論理を実践しているのに論理界隈でもロジカル語法を使わない者はガチャピンと言いますなwww


そして、役割論理的に優れたポケモンは最初の文字を『ヤ』にされるのが常識で、それらのポケモンを総称して『ヤケモン』と言うのですぞwww
例えばサザンドラを『ヤザンドラ』、ドサイドンを『ヤサイドン』といった具合ですぞwww
ヤュバルゴは発音不可能ですなwwwもっとも現在ヤュバルゴは微妙ですなwww

それらのヤケモンを使用したパーティこそ『ヤーティ』ですなwww

役割を持てないゴミには『ボ』を付けて『ボケモン』、『ボーティ』と呼びますなwww
弱すぎてボーナスになるという意味の『ボ』ですぞwww
ボブリアス』が有名ですなwww
ボーナンスなんかは名前からしてもうボーナスそのものですなwww
ボボボボとかボッキーとかはボーナスすぎて腹筋に役割がもてますなwww
シロデスナも名前こそあれですが能力的にはボロデスナ*1www


以下代表的ヤケモンですなwww





もちろん他にも日々考察が続けられ、様々なポケモンがヤケモンとして活躍していますなwww

論理の魅力に取り付かれた子羊も、「何これ?」と疑問に思う異教徒も、より詳しく知りたい方は役割論理専用wikiを見る以外ありえないwww


「読みづらい」?ではガチャピンの方に代わりに解説を頼みますぞwww






















……とまあ見ての通り、かなり癖の強い論理。

互いに交換を繰り返すなら、素早さは意味が無いため耐久と火力に回す…必ずしも間違いとは言えないが、パーティ全てをそれに特化させるのはかなり極端な発想なのは間違いない。
というのも、実際の対戦で毎回そんな状況とは限らないからである。

交換戦を前提とするために、相手の選出と行動をきちんと読む事が重要。
極端な話、超高火力・広すぎる技範囲などにより後出しで対処しにくいポケモン(第6世代のガルーラ、第7世代のミミッキュゲッコウガエースバーン、その他積み技+Zなどが論理キラーと言われがち)に居座られたら、一方的に上から殴られて大打撃を受けてしまう。
また、「上から叩く」ことを前提にしていないため終盤の殴り合いにも弱く、高火力でかつ素早さの早いポケモンor高火力先制技持ちポケモンを早い段階で処理できないと一方的に負ける。

ドラパルトなど型が多すぎるポケモンも明確な有利を取りにくいため「全体的に隙を見せない」という形で対処したい。というか環境がある程度固まった上でメタを張るのが基本戦略なので、マイナー型の対策を切ることも多く、意表を突かれるのも比較的苦手。
さらに、戦法や採用ポケモンも非常に有名で対策しやすいというのも難点。

ダイマックスについては交代で解除される、ハチマキやメガネの効果が切れるなど論理と相性が悪い部分も多いが、「相手のダイマックスを止めるためのダイマックス」はよく使用される。そのため、相手のダイマックスをしっかりと読むことが求められる。



元々は2chの『ポケモン対戦考察スレ』で暴れていた糞コテを皮肉る目的で作ったネタなのである。
そのコテは前述の口調と役割理論を武器に、事あるごとにマイナーポケを貶したり特定の技構成やポケモンの性格、さらには叩き対象が必要とされる環境を否定していたのだが、それを面白がったスレ内住民の悪ノリによりネタとして広まり(初代役割論理スレは1日足らずで完走)、ニコニコ動画等にも広まったことで爆発的な知名度を得る事になった。

『必然力』といった単語もこの時の悪ノリで生み出された。
この辺は論者もネタでやってるだろうが。

因みに論者の中でも

  • どうしても役割論理ではキツい異教徒のポケモン(第5世代の最速キノガッサ等)対策の為の素早さ調整を良しとするか否か?
  • 異教徒の催眠対策に補助技である寝言はありか?
  • 火力は上がらないが接触技を打った相手にダメージが入り間接的に相手に負担がかかるゴツゴツメットはありかどうか?
  • 火力は一切上がらないが耐久が上がり繰り出し回数が増えるとつげきチョッキを持たせることが前提のヤケモンはありかどうか?

…等、論者同士でも議論は絶えないらしい。
論者の世界では役割論理の基本的な教えを忠実に守る考えの人をヤトリック、ランダム対戦で勝つためにある程度のルール破り(先述の寝言やゴツゴツメットの使用など)をする人をヤロテスタントと呼んでいる。
ただしチョッキはヤロテスタント内でも賛否両論であり、前述のように
  • 火力アイテムを持たせなくとも超高火力
  • チョッキが無ければ耐久や耐性が足りない(足りているのであれば火力アイテムを優先させるべき)
  • チョッキを持つことで役割対象が増える
などといった厳しい認定基準をクリアする必要がある。


最近は論理やロジカル語法が独り歩きし、良く言えば更なる知名度アップ、悪く言えば売名や単なるネタに使われているのも事実。
因みにロジカル語法の使い方を思い切り間違っている人(wをw、つまり半角にする。途中でいきなり語法を使わなくなるなど…)はムックと呼ばれ迷える子羊として論者に導かれる。


その独特のノリからアンチも多い。
特にロジカル語法は知らない人から見れば煽りにしか見えない為荒らし扱いされる可能性大。使う場合は気をつけよう。


とは言え、 ネタとして片付けられるほど弱い論理ではない
火力と耐久力で上回ってダメージレースに勝つという考えは非合理的とは言えず、実際交換戦においてはかなりの脅威となる。
一度使ってみる、もしくは相手して見れば分かるが、火力は本当に凄まじく、中耐久の相手なら等倍でも一撃で持っていってしまう。
例えるなら「攻撃に特化した受けループ」である。
事実、 ヤーティを使用してレート2000やランクバトル100位などポケモンのレート対戦における最上位層に到達した論者も複数人確認されている


また、交代読みの力を鍛えることができるとして初心者によく勧められることがある。
交代先に超高火力をぶち込むのが楽しいからという単純な理由でヤーティで遊んでいるプレイヤーもいる。
上記のように、意外と役割論理を嗜むプレイヤーは多い。その中にはロジカル語法を使わない人も多々いる。


「半端な素早さは切って火力や耐久に努力値を振る」「命中安定より高火力の技を取って落とせる範囲を増やす」という発想自体は普通の育成でもしばしばやることである。
事実、ナットレイやギルガルドなどの鈍足高火力高耐久のヤケモンの型は普通のガチ構成と一致していることも多く、ごく一般的なパーティーにヤケモンが混ざってることも多々ある。
そのため「ヤーティにするのは極端だがヤケモンは強い」という意見も多い。


勘違いしないでほしいが 役割論理はネタとして生まれたが、今は決してネタではない。
ロジカル語法はネタとして生まれたときの名残というだけで、言っていることはサイクル戦という観点に立てば至極まともなことだ。
流石に先制技を切るのはやりすぎだと思うが。
必ずしも最適解ではないのだが、高レート帯でも十分に戦って勝つことができる戦術である。


余談だが、「役割論理って何?」と調べると、大体のページが上のほうのノリだけで書かれている。
ぶっちゃけ、普通に読み辛いしわかりにくいため、知らない人からすると取っ付きにくい。この辺もネタ扱いされる原因ではないだろうか。

ただ、論理専用wikiはほぼ全てがロジカル語法で書かれているものの、かなり内容が濃く環境上位ポケの傾向がまとめられていたりもするので一見の価値はある。ヤーティだけで戦う「ヤーティカップ」が開催されることも*2
注意点としては、「何となく強そう」など内容の薄い提案が歓迎されないところ。新提案の際は似たヤケモンとの特筆すべき差別化点や使用感、使用ヤーティなどを持って行きたい。生まれはネタだが、思考はあくまで勝つことを目指すガチなのである。

役割論理はポケモンだけにとどまらず妖怪ウォッチでも考察されており、野球でもセイバーメトリクスが役割論理の類似理論とされている。

追記・修正をすれば迷える子羊に役割を持てるページになりますぞwww

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最終更新:2022年06月19日 02:48

*1 ちなみにあるポケモン掲示板では名無しは名前欄にランダムでポケモンが出るというシステムだが、「ロジカル語法を使わず役割論理について語るスレ」が建てられた際にシロデスナが出て「名前欄で使ってるじゃねぇか!」という話があったらしいですぞwww

*2 ちなみに誰も素早さに努力値を振らないこともあり、ヤーティカップ環境だとむしろ素早さ種族値はかなり重要なステータスとなる。これについては構築に制限をかけることで対処されることも多い