パキスタンのイムラン・カーン首相は27日、米ニューヨークで開催中の国連総会で演説し、 
カシミール地方をめぐるインドとの争いが全面核戦争へと発展し、世界に影響を及ぼす恐れがあると警告した。 
これはインド洋が安全に航行できなくなるという事か?
(※mono....中略)
日本には何の関係もない。勝手にインド、パキスタン、中国で潰しあった後全世界から制裁受けて3国が仲良く潰されるだけ。核のデータはすべて先進国がもらう。ちなみに世界中の核をカシミールに落としても山一個さえ無くせない事実。ツアーリボンバを複数個でも無理。まあ核の過大評価による抑止効果が消えるのはちょっと不安だけど、そんなもん先進国の核は強力!って新しいデマを流せば良いだけ 。との書き込みに座布団3枚。
戦術核と戦略核との違いが分からず、核核と騒いでいる様にしか見えない。
 
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米戦略軍、B-2戦略爆撃機による動画をツイート  「社会科学上の不満(2019-01-04 00:00:14)」より
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 《 米戦略軍は12月31日、大みそかのメッセージとしてツイッターに、B2爆撃機が大型爆弾を投下する様子をとらえた動画を投稿した。戦略軍はその後、投稿を削除し、「悪趣味だった」として謝罪している。 
 戦略軍のツイートではまず、ニューヨーク中心部のタイムズスクエアで行われる年越しの伝統行事「ボールドロップ」に言及。そのうえで「必要であれば、我々はもっともっと大きな物を投下する用意がある」と書き込んだ。  》 
ここまで一部引用、続きは記事ソースをご覧ください。
これワザとじゃない?
(※mono....中略)
    
    
        
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        記事 
        
ワシントン(CNN) 米戦略軍は12月31日、大みそかのメッセージとしてツイッターに、B2爆撃機が大型爆弾を投下する様子をとらえた動画を投稿した。戦略軍はその後、投稿を削除し、「悪趣味だった」として謝罪している。
戦略軍のツイートではまず、ニューヨーク中心部のタイムズスクエアで行われる年越しの伝統行事「ボールドロップ」に言及。そのうえで「必要であれば、我々はもっともっと大きな物を投下する用意がある」と書き込んだ。
一緒に投稿された動画には、B2爆撃機が試験場で「大型貫通爆弾(MOP)」を投下する様子が映っている。
MOPは核爆弾ではなく通常爆弾で、「地中貫通爆弾(バンカーバスター)」としても知られる。
戦略軍の報道官はCNNの取材に、投稿内容について、軍の優先順位を示したものだと説明した。大みそかであっても米軍が即応態勢を維持していることを米国民に伝え、安心してもらう狙いだったとしている。
戦略軍はこの後、ツイッターで「先の投稿は悪趣味であり、我々の価値観を反映したものではない」と述べて謝罪。米国や同盟国の安全保障への決意を強調した。
   
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「北に先制核攻撃も辞さず」と言明した米国務省 
米国務省が「北朝鮮への核攻撃も辞さない」と言い切った。「対話の時ではない」と北朝鮮の平和攻勢を拒否する姿勢も打ち出した。 
トランプ(Donald Trump)大統領が優先順位の最上位に置くのは米国の本土と準州、そして同盟国を北朝鮮の攻撃から守ることだ。 
米政府が運営するVOAの質問に答えました。 
The President’s top priority remains protecting the homeland, U.S. territories, and our allies against 
VOAの「北朝鮮による米本土を攻撃する能力を阻止するために、最終的な手段として先制攻撃する可能性はあるか」との質問に 
米政府が「核も使って先制攻撃する」と言明したのは初めてです。 
9月19日の国連演説でトランプ大統領が「totally destroy」(完全に破壊する)と核の使用を示唆したことはありましたが、 
外務省報道官の声明を北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。
報道官は、「残る問題は、いつ戦争が起きるかだ」とした。戦争を望んではいないがそこから逃げるつもりもないと述べたうえで、「米国がわれわれの忍耐力について見込み違いをし、核戦争の導火線に火をつければ、われわれの強力な核能力によって米国は高い代価を払うことになる」と威嚇した。
[ソウル 7日 ロイター]
 
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BBC 核攻撃の時の予定原稿(日本語)  「二階堂ドットコム(2017.5.5)」より
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万が一の場合は、いきなりくる、来なければ来ないで平和で良いではないか。
来てパニックになるよりしっかり意識を持った方がいい。
VIDEO 
今回の朝鮮半島の事態をたとえるならば、スペイン内乱に相当するでしょう。スペイン内乱は、第二次大戦前の前哨戦でした。今回は朝鮮半島での紛争が、本格的な米中軍事衝突の呼び水になる見込みです。
しかし、その背後で、アメリカ以外の周辺国の動きも活発になっています。そして、今回の韓国へのTHAAD配備は、第三次世界大戦が核戦争になる可能性が高いことを暗示しています。
[ボリス、モスクワに行く]
[インド]
 
こいつ、どこまでバカなんだろう・・・。原子炉の被害とかボケ発言してるけど、弾道弾なんて核兵器が普通だぜ。着弾すれば放射性物質が舞い乱れるぞ。
そもそも弾道弾の命中精度が低いって知らないんだな。誤差数十mで高精度。ピンポイントの命中なんて無理なのに。
今、日本を攻撃するなら最優先は.............
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) 
 
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大演習で核先制使用想定 3月にロシア軍  抑止力高める狙いか  北方領土でも「戦闘」  「47news(2015.4.2)」より
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 【モスクワ共同=松島芳彦】ロシア軍が3月中旬に実施した大規模演習の際、北大西洋条約機構(NATO)軍や米軍とみられる仮想敵が、北極圏の島や北方領土を含む千島列島を攻撃し戦闘が起きた事態を仮定、核兵器の限定的先制使用の可能性を想定していたことが1日、分かった。
 複数の軍事外交筋が共同通信に明らかにした。プーチン政権は今回、演習に関して核使用準備を示唆する情報を部分的に公開。ウクライナ情勢をめぐり欧米との関係が極度に悪化すれば核使用も辞さない姿勢を示してけん制、 攻撃を思いとどまらせる抑止効果 を高める狙いとみられる。
 プーチン大統領は最近、ウクライナで親ロシア派政権が倒れた昨年2月に核使用の「準備ができていた」と発言していた。
 仮想戦場となった千島列島は、ロシア太平洋艦隊の戦略原潜が活動するオホーツク海を守る位置にあり、軍事的価値が増している。米ロの緊張は極東情勢にも波及、年内に予定されるプーチン氏訪日で焦点となる領土交渉にも影響を与えそうだ。
    
    
        
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        続き 
        
 演習はウクライナ南部でのクリミア編入から1年の3月18日を挟み16日~21日に行われた。大統領府公式サイトによると、プーチン氏への報告でショイグ国防相は、核ミサイルを搭載した複数の原潜が北極圏に展開したと説明。ゲラシモフ参謀総長は、最新の指揮系統を通じ「海洋配備の核戦力に戦闘をコントロールする信号を直接送った」と述べた。
 戦線は黒海やバルト海などにも拡大。極東では千島列島に上陸した約100人の「破壊工作部隊」を撃退したと想定した。核兵器搭載可能な戦略爆撃機も日本海に派遣した。
▼ 核使用のハードル下げる ウクライナ緊張が背景 
 【サイド】【モスクワ共同=松島芳彦】ロシアは国防の基本文書「軍事ドクトリン」を2000年に改訂した際、通常兵器による侵略にも核兵器で対処できると定め、先制使用も可能とした。今回の演習は事実上、米国と北大西洋条約機構(NATO)を仮想敵に設定。限定的な核先制使用を、理論的可能性ではなく現実的な選択肢として明示する意図があった。
 有事の際には国後、択捉両島間の国後水道などを機雷で封鎖、日米艦艇のオホーツク海進入を防ぐ必要が生じるため、この2島が北方四島のうち重要な役割を担うとみられる。
 ▼ 能力誇示し侵略防止 
 【識者談話①】ロシアの軍事評論家パーベル・フェリゲンガウエル氏の話 プーチン政権は、米国との対立が極限に達すれば、米軍が北極圏や極東など比較的防備が薄い地域を段階的に占拠する可能性があるとみている。演習は東西でこのような脅威に対処する能力を誇示したものだ。また、核保有国同士の局地戦が限定的な核戦争に容易に転化するシナリオを描き、侵略を防ぐ効果を狙った。(モスクワ共同)
 ▼ ロシアの核先制使用 
 【ズーム】ロシアの核先制使用 敵から核兵器で攻撃されていない段階で、核を使うのが先制使用。ただ、ロシアの軍事ドクトリンは、核兵器を反撃の手段と規定しており、あくまでロシアや同盟国が攻撃を受ける事態が先制使用の前提となる。限定的使用とは、敵の軍を全滅させるような大規模な核使用でなく、地域や数を限って使うことを意味する。中国は核の先制使用をしないと宣言している。米国は2010年に核拡散防止条約(NPT)を守る非核国への核攻撃はしないと表明したが、先制使用しないとの宣言はしていない。(モスクワ共同)
   
 「しかしシナリオがこのように進めば、中国はどうか分からないが、ロシアは核を使用してでも、欧米NATOの戦争屋と対決する姿勢を固めるであろう。それは実際に各種の核兵器が使用される、第三次世界大戦の到来となる。今、世界はそのような危険な領域に近づいているといえよう」
 この点を以下の記事でも指摘している。フェッツァー教授は核戦争の危険性とその核戦争ではロシアと中国がアメリカを敗北させるだろう、と指摘している。中国は分からないが、ロシアは対アメリカ核戦争では敗北することは無いであろう。
 これはナポレオンやヒトラーがロシアに攻め入っても逆に敗退したことと繋がる。要するに広大な国土と避難壕の存在の問題である。また人口も関係する。大都市の数も関連する。核戦争で脆弱性があるのはアメリカの方だからだ。だから、ロシアを怒らせたら怖いことを知らねばならない。
アメリカの著名な政治コメンテーターが、ロシアと中国は核戦争でアメリカを敗北させる能力がある、と語った。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で) 
 
 アメリカの好戦派はロシアや中国との核戦争に前向きだ。1950年代から60年代の初めと似た雰囲気だと言えるだろう。そうした雰囲気を示す論文が2006年にフォーリン・アフェアーズ誌が掲載した。
 執筆したのはキール・リーバーとダリル・プレス。アメリカが核兵器のシステムを向上させているのに対し、ロシアの武器は急激に衰え、中国は核兵器の近代化に手間取っていると主張、
アメリカはロシアと中国の長距離核兵器を第1撃で破壊できる としている。つまり、核兵器で先制攻撃すれば完勝できるというわけだ。自分たちが撃ち込んだ核兵器によってもたらされる放射能汚染のことなど考えていない。アメリカが核攻撃の準備をする状況になれば、日米の密約に従って核兵器が沖縄にも運び込まれる。
 
4月中旬にワシントンを本拠とするシンクタンク戦略国際問題研究所 (CSIS)が発表した報告は、アメリカの軍支配集団内で行なわれている核戦争についての議論と準備の身も凍るような兆候だ。
CSISの戦略アナリスト、アンソニー・コーズマンは核兵器削減協定や交渉に否定的で、“軍縮の先を見通し、遥かに恐ろしい未来を検討する戦略を要求する”アジアと中東での軍備拡張競争の展開を主張している。
コーズマンは、その将来なるものが一体どういうものかを明確にしている。彼の“越えてはならない一線、期限と、考えられないことを考える: インド、パキスタン、イラン、北朝鮮と中国”という論文の題名は、核戦争を戦い、“勝利する”ための戦略を冷徹に想定した冷戦戦略家ハーマン・カーンへの直接的な言及だ。
 
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最終更新:2020年08月23日 09:07