+ ニュースサーチ〔ニパウイルス〕

● ニパウイルス〔Wikipedia〕
発見の経緯
1997年から1999年にかけてマレーシアで3回の原因不明の脳炎の流行が確認された。症状は日本脳炎感染と類似しており当初は日本脳炎の流行と判断されていたが、蚊による媒介と判断できない点がある(ブタに直接接触した人のみが感染している)、日本脳炎ワクチン接種者にも感染者が出ているなど、日本脳炎と明らかに異なる点があることから詳しい調査が行なわれ、新種のウイルスによる感染症であることが確認された。

当初、このウイルスはヘンドラウイルスとの配列類似性が高いことから暫定的に「ヘンドラ様ウイルス」と呼ばれていたが、ウイルスが分離されたバル・スンガイ・ニパ村の名を取って、1999年4月にニパウイルスの名が付けられた。

特徴
ブタを媒介として人に感染するため、養豚農家の発生が多く見られる。自然宿主はヘンドラウイルス同様コウモリであると推測されており、コウモリからブタを介してヒトに飛沫感染するものと思われる。ヒトでの症状は脳炎を主徴とし、死亡率は高く発病者の致死率は50%に達する。ブタでは咳、呼吸器症状を示す。
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■ 【投稿】某大学教授さんより 「二階堂ドットコム(2020/02/20 12:28)」より
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まだ予断を許さないですが、二階堂ドットコムで触れておられたニパウイルスについてです。
急に倒れこみ意識が無くなる映像が出回っていますがあれがニパではないでしょうか?
これは治療法は無いですし、致死率は約5割と異様に高いです。
宿主はコウモリです。医務、馬、豚にも感染し、人から人への感染も確認されています。
急に意識障害が現れるようです。
当然、武漢病毒研究所でも扱っていたと思われます。

+ 続き
とくに中国系が感染しやすいかも
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsv1958/50/1/50_1_27/_pdf ※別窓で開きます

潜伏期間4-45日
飛沫、接触感染
5-7日以内に中枢神経症状として意識障害、痙攀などが生じる。
致死率は2-7割
神経学的後遺症を残す

これは絶対水際で阻止しなければいけません。
いまさら入国禁止しても意味がないといっている方もいますが、他国のように入国禁止にするのが当たり前です。まだコロナもどのようにピークに達するかもわかっていないのに意味がわかりません。

こんなときにも銭儲けですか・・・
https://finders.me/articles.php?id=1658
それこそ、人としてどうか・・・。

二階堂さんが提示していたように、中国人に罹るという情報は政府も聞いていたのでしょうか。それであの大甘対応となった可能性もあります。当然割合の問題ですが、日本人も罹りますし、どの程度が重篤化するかは調べたとは思えません。アメリカは原爆を落とし、焼夷弾で一般人を焼き殺した国です。そこまで信用してはいけないと思います。中国の自爆でしょうが、アメリカはずっと観察していたのでしょう。

それと、薬ではないですが、さまざまなウイルスへの感染抑制にアルギン酸フコイダンがある程度効くという話があります。昆布など海藻に含まれる成分です。


■ ニパウイルス感染症の致死率は50%です。 「二階堂ドットコム(2020/02/10 20:42)」より
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脳炎以外にも呼吸器症状を呈すると言う話もあるそうです。
これが事実であれば、即刻支那との交流を全面禁止しないと大変な事になります。












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最終更新:2020年02月20日 23:18