● ものづくり〔Wikipedia〕
ものづくりとは日本の製造業と、その精神性や歴史を表す言葉である。1990年代後半から企業やマスメディアの間でさかんに使われるようになった。現在の日本の製造業の繁栄は、日本の伝統文化、固有文化に源を発するという史観である。ものつくりとも言う。モノづくりと表記する場合もある。大和言葉であるが、生産や製造を意味する言葉として盛んに使われるようになったのは最近のことである。




2012/10/13 に公開
田中久重(1799.9.18-1881.11.7)は1851年にこの時計を製作しました。彼は江戸時代後期から明治時代にかけての日本の技術者であり発明家で、後の東芝創設者の一人となる等、日本のエジソンあるいはからくり儀右衛門と呼ばれていました。
この時計は天球儀、和時計、二十四節気、曜日、洋時計(時報も)、十干十二支、月齢の7つの機能を備え、ゼンマイで駆動し、一度巻くと巻き直すことなく1年間作動することが可能で、1000点を越える部品のほとんどを彼自身が簡単な道具で製作したと伝えられています。
Japanese classical myriad year clock.
Hisashige Tanaka (Sep 18, 1799 - Nov 7, 1881) built this myriad year clock (Japanese: Mannen-Dokei) in 1851. Hisashige Tanaka was a Japanese engineer and inventor during the late Edo and Meiji period Japan. He is one of the founders of what later became Toshiba Corporation. He has been called the "Thomas Edison of Japan" or "Karakuri Giemon". This clock is driven by a spring. Once it is fully wound, it can work for one year without another winding. It can show the time in 7 ways (such as usual time, the day of the week, month, moon phase, Japanese time, Solar term). It also rings chimes every hour. It consists of more than 1,000 parts to realize these complex functions, and it is said that he made all the parts by himself with simple tools such as files and saws.
●関連レポート : 久保田裕二氏:掲載誌名 東芝レビュー
●関連論文 : 木下泰宏氏学位論文:東京工業大学
万年時計復元プロジェクトの時計部担当責任者、土屋榮夫氏の調査報告書(マイクロメカトロニクス誌への第1報)


■ 安倍晋三の「下町ボブスレー」国辱的下劣さ 「逝きし世の面影(2018年02月09日)」より
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「下町ボブスレー」案件に見る日本の技術力の衰退と手段の目的化という本末転倒、質の悪さを棚に上げジャマイカに損害賠償請求も 2018年2月8日 BUZZAP!(バザップ!)

平昌五輪を目の前に、日本に垂れ込める暗雲が具現化した。
東京都大田区の町工場有志が開発し政府や財界が全面支援した「下町ボブスレー」がジャマイカ五輪チームから不採用にされ、日本の『ものづくり』の衰退を示すものとして深刻である。

◆不採用への経緯

「下町ボブスレー」のプロジェクト推進委員会は2016年7月にジャマイカボブスレー・スケルトン連盟と「推進委はそり3台を無償提供し、連盟は平昌五輪で下町ボブスレーを使う」と契約する。
2017年12月のドイツでのワールドカップで、交通トラブルから「下町ボブスレー」が現地に届かず、ジャマイカチームは急遽ラトビア製のそりで出場したが、「驚異的にタイムが伸び」て7位入賞する。
何んと、滑走テストで「下町ボブスレー」はラトビア製に比べて2秒も遅かったことから五輪での「下町ボブスレー」使用を諦める。

日本側は2月2日、「下町ボブスレー」をジャマイカが五輪で使わない場合『違約金条項』で開発費と輸送費の合計額の4倍の6800万円の損害賠償要求!
それでもジャマイカ連盟は2月5日五輪で使用しないと決定する。
ジャマイカ連盟ストークス会長は「遅い」「安全でない」「機体検査に不合格」の3点を強調し、「1月に行われた2度の機体検査に不合格だった。五輪でも失格の恐れがあった」と不採用の理由を語った。
日本側は不合格を認めたが「一時は合格も出た。五輪には間に合う」としたが、そもそも検査に合格できない製品を納入した時点で職人としては致命的な失態で、「直せば大丈夫、間に合う」と言って済む問題ではない。

◆「下町ボブスレー」の実績と実力

「下町ボブスレー」が不採用となった理由が「性能的に劣っていたから」及び「レギュレーション不適合」と、どうやっても動かす事のできない事実だった。
最高速度時速100kmのボブスレーでの2秒は70m以上の差。反論の余地は一切ない。
この「下町ボブスレー」は、2015年11月の段階で日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン協会からはソチ五輪での不採用に続いて平昌五輪での不採用を伝えられていた。
「下町ボブスレー」は自国の代表チーム(成績により平昌五輪には出場できず)にすら蹴られた(国際的な競技レベルに達していない)代物だった。

◆ものづくりPRが企業と行政肝いりの巨大プロジェクトに

「下町ボブスレー」は、小さな町工場の匠の技を持つ職人たちが世界的な企業と肩を並べてトップレベルに挑戦するというストーリーだったが、ボディは東レ・カーボンマジック。空力解析はソフトウエアクレイドル、東京大学がランナーの設計・開発等、プロジェクトを推進し、実際には多くの大企業がバックアップ。日本マイクロソフト、富士通を筆頭に錚々たる企業が並んでいる。
プロジェクト初期に「大田区からは、開発補助金として1000万円を頂いた」と、「下町ボブスレー」自体が大田区の「ものづくり」のブランド化を目指す組織「大田ブランド」のイメージをPRするためのものだった。
徹頭徹尾大田区の産業PRのためのプロジェクトであり、ボブスレーを選んだ理由は「大手(メーカー)も入っていないので、ウチらでもできそうだ」という程度のものでしかなかった。

(※mono....中ほど大幅に略、詳細はブログ記事で)
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『平昌五輪の下町ボブスレー問題、「バイキング」で賛否両論』02月08日 デイリースポーツ

今回『日本の恥』とも言える安倍晋三のお粗末極まる『下町ボブスレー』の顛末ですが、インターネット限定で、安倍アンダーコントロールのマスメディアには一切のニュースが無い徹底ぶりには呆れるやら驚くやら。そんなに安倍晋三が怖いのだろうか。実に不思議だと書いていたら、なんと、フジテレビで取り上げていたらしい。
『“下町ボブスレー”を平昌五輪で使用することになっていたジャマイカ代表が直前になって使用しないことを通達した問題で8日、フジテレビ系の生番組「バイキング」で賛否両論が起こった。』
デイリースポーツのWeb記事によると、フジテレビでは「下町ボブスレー」がラトビア製に比べて2秒も遅かったことや、去年12月のワールドカップで規格をクリアできず今年1月に機体検査でも2回も不合格となった(そもそもオリンピックに『下町ボブスレー』は出場したくても出来ない)最も大事な事実を伝えていなかったらしい。

『贔屓の引き倒し』???
★注、
昨今の致命的なオウンゴールのフジ・サンケイグループですが、何か変である。
低能ネットウヨのお粗末なヨタ記事を根拠にして沖縄県を愚弄した挙句に赤っ恥をかいた産経新聞(高木圭一那覇支局長)と同じで、他の日本の全国紙とか大手のメディアが全員が危険物として触れたくない『下町ボブスレー』を、わざわざ生番組で取り上げたフジテレビですが、安倍晋三を応援するふりをして足を引っ張るという高等戦術を駆使しているのだろうか。(お隣の韓国では日本より一足早く大統領側近の造反で40年来のお友達の国政壟断を国共合作で弾劾されたパク・クネが失脚、今は獄中に囚われている)


■ 日本人がアップルという企業に特別な感情を持つ大きな理由 「Darkness(2014.10.21)」より
(※ なぜか全文転載。ただし罫線太字は略、詳細はブログ記事で)
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2014年10月20日、アメリカのアップル社が7〜9月期の決算を発表しているのだが、ここで売上高12%、純利益も13%増と、大きな増収増益を成し遂げている。

これはアップルが9月に発表した新しいアイフォーン6の販売が好調である結果としてそれが数字に出てきているのだが、企業には浮き沈みがあるにしても、アップルの快進撃は非常に興味深いものがある。

アップルは、オリジナリティを重視する企業である。古くは「マッキントッシュ」によるパーソナル・コンピューター機器から始まり、最近ではタブレットからスマートフォンまで、すべてアップルが「世の中を変えてきた」と言ってもいい。

しかも、感嘆すべき部分は、誰かの真似をして作り出したのではなく、独自の美学と哲学で新しい革新を生み出してきたという部分である。

こうしたアップルの革新のDNAは、言うまでもなく創業者であったスティーブ・ジョブズの製品に対する強烈な「こだわり」が、ジョブズなき今も継承されているからである。

儲かる儲からない以前に、重要視しているもの
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アップルの製品を最も愛している民族はアメリカ人ではなく、日本人だと言われている。現に、アイフォーンのシェアが日本が一番高いという統計もある。

なぜ、アップルの美しい製品群が日本人に最も受け入れられているのかというと、実は日本人もまた、自分の関わる製品に対して強烈な「こだわり」を持っているからだ。

日本は、商人の国でもなく、金融の国でもない。日本は、「職人の国」である。儲かる、儲からない以前に、質に対する強烈な「こだわり」が優先する。

職人というのは、自分の作り出す商品に極限までこだわり、細部を磨き上げ、誰も見ない裏側にさえも美学を求める「狂気のこだわり」を持っている人だ。

「より良くしたい」「もっと良くしたい」という突き上げるような感情が止められない。もっと素晴らしいものにするという部分に「こだわり」を持つ。

本物の日本人は、ひとりひとりがスティーブ・ジョブズと同じ「こだわり」を有している。ここにアップルの製品が日本人を惹きつけて止まない理由がある。

製品の質をとことん磨き上げる日本人の「こだわり」は、諸外国から見ると狂気のように見られている。スティーブ・ジョブズもまた「狂気のようだ」と形容されていた。

スティーブ・ジョブズの哲学や美学は、まさに日本人の「職人魂」と同一のものだったのだ。

スティーブ・ジョブズ自身も日本に惹きつけられていたという。音楽革命を引き起こした「iPod」も、ソニーのウォークマンのリスペクトから生み出されている。

日本の企業が失った「もの」とは何か?
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日本人は「なぜ日本にアップル製品のようなものが生み出せなかったのか」と悔しがる。それを言うとき、日本人の頭の中にはアップルの時価総額や経営手法は含まれていない。

純粋に、美しく、精巧で、惚れ惚れするようなアップルの「製品群」だけを見てそう評価している。

日本人はアップルの巨大な売上や資金力に注目しているのではなく、ひたすらその製品の素晴らしさに注目しているのだ。ここに日本人の特性が隠れている。しかし、当の日本人だけが気付いていない。

日本人がアップルの売上に羨望の目を向けているという話は聞いたことがない。日本人がアップルに心酔しているのは、会社の規模ではなく、こだわり抜かれた製品の美しさなのである。

まさに、日本人が「職人の国」である証拠だ。

アップルは、製品を良くしたいという強烈な「こだわり」において世界ナンバーワンであり、日本人はそこに素直に痺れているのである。

翻って現在の日本の家電会社を見つめたとき、こういった強烈な「こだわり」を感じさせる企業は少なくなった。大企業になればなるほど、かつての日本人が持っていた製品に対する強烈な「こだわり」が消えている。

そんなことになってしまったのは多くの複合的な理由があるが、大きいのは経営学を学んで数字だけしか関心のない事なかれ主義のサラリーマン社長が居座っているからだ。

こういった経営者は数字だけしか関心がない。製品にコストがかかっていると思えば、質を落としてもコスト削減の方を優先する。職人は質を追及するが、雇われ経営者は質など普通でよくて、それよりもコストを追及する。

それが積み重なっていくと、最終的に製品から強烈な「こだわり」が消えていき、凡庸な製品だけが残り、個性も、魅力も、何もかもが急速に消えていく。

日本人はアップルの「凄み」を本能的に感じている
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もちろん、猛烈なまでに「こだわり」を見せても、それが直接売上に結びつくと決まっているわけではない。

むしろ、妥協を知らない狂気なまでのこだわりは、先行投資が膨らんで赤字になっていったり、期限の遅れの元凶になり、妥協を求める社内の人間たちの強烈な反撥を受けたりして、次第に追い込まれていくこともある。

スティーブ・ジョブズも社内で激しい激論の中で製品を生み出してきている。

妥協を求める声は絶対にある。それでも、そこを突き抜けて「こだわり」を優先していくところに、ジョブズの凄みがあり、さらにはその遺伝子を継承したアップルという特異な企業の凄みがある。

日本人はアップルの「凄み」を本能的に感じている。アップルが「本物」であることを知っている。本来であれば、アップルの立ち位置こそが日本人の目指していたものであることにも気付いている。

日本人は、昔からこのような「こだわり」を自然と持ち合わせて来た。だからこそ日本では職人が大切にされて来たし、職人の生み出す製品の凄さを大切にしてきた。

しかし、グローバル化の時代になり、安物が席捲し、安物しか買わない時代がやってきている。多くの日本企業や日本人がそれに染まっていき、もはや「こだわり」をまったく持たない日本人も増えた。

そうは言っても、長らく日本人に染みついた「より良くしたい」「もっと良くしたい」という職人気質は、簡単に消えてなくなるようなものではない。

重要なことだが、日本人からはまだ職人魂は失われていない。多くの日本人は、今も極上の製品に対する渇望があり、それを評価する目がある。

日本人の凄みは、「こだわり」にある。職人気質の日本人がその気質でビジネスを成功させることができたとき、日本の復興が本物になる。

(※ 写真略)

■ 日本の「ものづくり」は心配しなくても中国には絶対負けない 「Darkness(2014.6.23)」より
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振り返って考えて欲しいことがある。

まず、マスコミは手を変え品を変え、日本人に「ものづくりからの脱却」を進め、もう日本人の物づくりはダメになったと10年以上も言い続けて来た。そうやって、日本人から「ものづくり=製造業」を奪おうとしてきた。

それと平行して、日本企業に中国・韓国に執拗に工場移転や技術指導をするように薦めていた。反日企業である中国・韓国に進出するデメリットはまったく説明することなく、ただ進出しないと時代遅れだという風潮を作っていった。

また、マスコミは意図的に日本企業を貶め、日本企業の人気がなくなるように誘導し続けてきた。

同時に、日本に進出しようとするサムスンのような企業を華々しく特集し、「サムスンに学べ」と上から目線で日本企業を嘲笑し、日本は敵わないような雰囲気作りをしていった。

マスコミはもう日本人の味方でも、日本の国益に沿った機関でもない。朝日新聞も、NHKも、いくつかの経済雑誌も、ことあるごとに中国・韓国を推し、日本の「ものづくり」をけなし続ける。
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しかし、マスコミが何をやっても無駄だ。最終的に、日本の製造業は絶対に中国・韓国に負けることはない。これだけは、間違いなく言える。心配しなくても日本は最後に勝つ。

日本は技術を中国・韓国に移転せず、企業情報を盗まれないように徹底防衛し、日本人でものづくりに邁進していれば、必ず中国・韓国に勝てる。

日本企業が弱いのは、技術の防衛である。技術力ではない。

今後、中国企業の作った中国製品が世界を席巻すると言われているが、中国の製造業は遅かれ早かれ自滅する。なぜ、そんなことが断言できるのか。

中国は外国資本を国内に呼び寄せて、その技術を丸パクリすることによって成長を続けてきた国だ。

しかし、丸パクリしても、まったく同じ物にならない。必ず「劣化コピー」になってしまう。

その理由は簡単だ。中国では物の価値よりも価格が重視されるので、安ければ安いほど売れるからだ。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

■★ 技術者の志を見よ!世界には日本のものづくりが必要だ:いざ反転攻勢へ、力の源泉を解き明かす「THE 世界一展」 「JB press(2014.2.3)」より
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 2013年12月7日から東京・青海の日本科学未来館で「THE 世界一展 ~極める日本!モノづくり~」展が開催されている(2014年5月6日まで)。伊勢神宮の建造技術や、たたら製鉄といった古来の伝統技術から、カップヌードル、ウォークマンなど日本発のイノベーション、宇宙開発や東京スカイツリー建設といったビッグプロジェクトまで、日本が世界に誇る製品や技術、約200点を一堂に集め展示した。

 内田氏は「日本の風土、文化、歴史の中で培われた精神性や美意識が先端的なものづくりにつながっていることを多くの人に知ってほしい」と企画の意図を語る。日本の技術の特質を、文化や歴史的背景から解き明かしているという点で、確かに日本そのものを紹介する展覧会と言えるだろう。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

■ 自信を取り戻せ!日本のものづくり 東京お台場の「THE世界一展」が面白い 「東京IT新聞(2014.1.3)」より
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元気がないのではないかと言われ続けている“日本のモノづくり”。そうした風潮は、実は断片的なものであると実感できる企画展示が、東京お台場の「日本科学未来館」で「THE世界一展~極める日本!モノづくり」(同館主催)と題して5月6日まで開催されている。見所はなんと言っても1300年前に遡って、現代から近未来まで受け継がれ脈々と革新を続けている、世界一および世界唯一の日本のモノづくり製品群(200点以上)を一望できることだ。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)












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