● 交絡因子とは?中間因子など統計的な意味を事例でわかりやすく簡単に 「いちばんやさしい、医療統計」より
● 交絡因子の考察-因果関係を検討する際に、注意すべきポイントは? 「ニッセイ基礎研究所(2017年06月05日)」より
● コロナウイルスとBCGの関係 「脳科学ニュース(2020年3月26日)」より







■ blanklink プラグインエラー: URLかページ名を入力してください。 「https://academic.oup.com/cid/advance-article/doi/10.1093/cid/ciac881/6821343?login=false#.Y3QyR2Zk4sU.twitter」より
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高齢者におけるCOVID-19を含む重症呼吸器感染症の予防薬としてのVPM1002:第III相ランダム化二重盲検プラセボ対照多施設共同臨床試験




BCGと同様に、他のワクチン(特に生ワクチン)も訓練免疫を誘発し、現在および将来の多くのウイルスから保護します。「BCG誘発訓練免疫の臨床的利点は、現在、保護と重症度に関して第一線の医療従事者で評価されています。
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麻疹・ムンプス・ルベラ(MMR)や破傷風・ジフテリア・百日咳(Tdap)のワクチンを事前に接種しておくと、コヴィドの重症化をある程度防ぐことができるのはなぜですか?
https://cell.com/med/fulltext/S2666-6340(21)00294-4
T細胞の幅
https://cell.com/med/fulltext/S2666-6340(21)00294-4
@MedCellPress









■ 新コロナ:BCG仮説-死亡率可視化してみた 「DEEPLY JAPAN(2020-04-24 14:14:03)」より
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コロナ騒ぎを見ていて思うのは、これはやっぱり「政治ウイルス」なんだなというところと、もう1つは、多くの人はある程度でも基礎になるデータを見てないんだなというところ。

ここらへんにある


データを見比べていたら、日本の状況は相当損壊軽微だなというところに気づくだけでなく、まず真っ先に何かとってもおかしいのは、西ヨーロッパはどうしてこんなに人が死ぬの?という疑問ではないかと前からくどいほど書いてますが、昨日それを可視化できるツールを発見したのでやってみた。

札幌医科大学医学部 附属フロンティア医学研究所 ゲノム医科学部門さんのサイト。


(※mono....以下ほとんど略、詳細はサイト記事で)


左から順に、イタリア(オレンジ)、オランダ、米国、ドイツ、
左右につっきってる紫が、中国
右下の方でよじれているのが、日本とロシア。先に登場してる方が日本、傾きが大きい直線の方がロシア。
ホントはこんな感じ。実際はこれでも足らない(図に収まらないのでここで縮小をやめた)。
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ただ、時間とともにBCG仮説以外にも、ヨーロッパで猛威を振るっているウィルスの型(仮にヨーロッパ型とする)は、それ以前のものに比べて感染速度が非常に速い、感染力が強いという点も相当に重要であるようには見える。

ロシアを媒介にして広がったものと見えるカザフスタンなどにおいてあまり爆発感染していないところを見ると、ヨーロッパ型は、ヨーロッパ系の身体を持つ人々に対してより効果を発揮している、という点も確立されるかもしれない。(対比的に、ドイツとロシアの間の、同様にヨーロッパ系身体の各国は結構急激に感染数が伸びてた)

という具合で、今後の研究が楽しみ。
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にもかかわらず、日本では相変わらず、「欧州を見ても」とか、「ニューヨークを見ても」とかいう言辞が根強い。

西ヨーロッパ並みになるはずだ、と固く信じてる人たちがいるようなんだけど、まず第一に私たちはヨーロッパ系の身体を持った人間でない、BCG便益受益者だ、みたいなことを加味したら、もっと別の対応もできただろうにと思う。

というか、この件では、日本が比較すべき国々は西ヨーロッパの国とアメリカだけだという政治的な縛りが、全体ピクチャーを見落とす一因となっていたと思う。





■ コロナウイルスへの効果は?BCGは国ごとに接種率、種類の違い。 「Bookservice.JP(2020年4月18日)」より
(※mono....ほとんど略しています、詳細はサイト記事で)
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  • 前期分与株(ハンコタイプ)
日本(日本株)
イラク(日本株)
タイ(日本株)
台湾(日本株)
ロシア(ロシア株)
旧東ドイツ(ロシア株)

  • 後期分与株(注射タイプ?)
中国(デンマーク株)※香港亜種?
※中国が日本型だとネットで言っている方もいます。
イラン(パスツール株)
旧西ドイツ(デンマーク株)
※EU・アメリカは多くの国で強制ではありません。国によってツベルクリン反応による接種。

  • 両方
韓国(どちらかを選択できる)

WHOはデンマーク型を推奨している。

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■ コロナウイルスに対するBCG:誇大宣伝を減らし、証拠を増やしてください 「フォーブス(2020年4月12日02:44 am EDT)」より
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(※mono....長文に付き別ページで)




■ 誰だ、支那虫かチョンに打ったのか? 「二階堂ドットコム(2020/04/14 01:26)」より
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以下投稿。

こちらでも最近BCGについてお扱いでしたが、
とある毎日新聞の記事を見て非常に嫌な感じがありましたので、投稿させてください。



「新型コロナ予防しようと…BCGワクチン接種ミス 成人に“絶対禁止”の皮下注射」

(※mono....中略)
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以上ですが不気味な記事です、
「BCG溶液を成人に全量注射し」たのが誰なのかを書かない?
日本のお医者さんがそんなことをするものでしょうか?
ハンコ注射を知らない?注射するのに注意書きがわからない?
そのためにお子さんたちの大事なワクチンが使われた?
誰がワクチンをそこへ回し誰が使っているのでしょうか。
二階堂様のご意見をうかがいたいです。

(コメント)上記の情報のみで判断しますと、医者にもバカはたくさんいますので、事案自体はありえます。予測になりますが、支那虫の依頼かあるいは不安商法で、自費診療としてぼったくったものと思われます。

新聞は犯罪ではないので名前を出さなかったのでしょう。うちなら容赦なく書きますが。


■ BCGワクチン接種は新型コロナに有効か --- サトウ・ジュン 「アゴラ(2020年04月05日 06:02)」より
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私は医学の専門家ではありませんし、これは単なる仮説ですが、BCGワクチン接種は、新型コロナウイルスに対する免疫を強化するかもしれません。もし私がアメリカ人か西欧人かオーストラリア人だったら、私は今すぐBCGワクチン接種を受けるでしょう。以下に理由を5つ挙げます。

私はBCGワクチン接種に関する利益相反がないことを宣言しますが、新型コロナの感染拡大を止めることには大きな関心があります。私のビジネスの1つはオンライン上の旅行代理店ですが、その売り上げが枯渇してしまったからです!

①科学者たちがこの仮説を検証し始めた

マックス・プランク研究所(1世紀前にBCGワクチンを開発した33人のノーベル賞受賞者を輩出したドイツ最高の科学機関)
コロナウイルスに対する免疫強化


②BCGの予防接種政策を国別に示した地図を見ると、コロナウイルスの感染拡大速度や若者の間での広がりと相関関係があるように見える
(※mono....以下は当ページの池田信夫氏の記事中の図と解説がほぼ重複するので略、詳細はサイト記事で。)
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次に、BCG株がどのように分類されるかを調べたところ、下の表を見つけました。 BCG ロシア株、日本株、モロー(ブラジル)株は、第一世代のBCGワクチンです。


同じ論文に、各株の特性の違いを示す表があります。最初の行の専門用語はひとつもわかりませんが、BCG 東京株・モロー(ブラジル)株・ロシア株・スウェーデン株とBCG コペンハーゲン(デンマーク)株・グラクソ株・パスツール株・タイス株の間にかなりの違いがあることはわかります。 BCG デンマーク株は、西ヨーロッパの間で一般的な株です。


イラクは日本株を使用していますが、イランは別の株を使用しています。 BCG World Atlasによれば、イランは1947年から1984年までは一部の地域で現地生産の(オリジナルな?)BCGワクチンを使用していて、1984年に義務化しました。つまり、イランでは高齢者の方が BCGワクチン接種を受けておらず、受けた人も現地生産の(オリジナルな?)BCGワクチンを接種しているということです。イラクとイランの数字を比較してみてください。そのあまりの違いに驚かれることでしょう。

Coronavirus Update (Live)
(イラン:100万人あたり27人の死亡、イラク:100万人あたり0.9人の死亡 3月27日現在)

アジア諸国では、中国は別の現地生産株を使用し、韓国は基本的に BCG デンマーク株ですが、BCG 日本株を使用することもあります。台湾は日本株を使用しています(ただし、地図には現地生産の株が示されています)。

BCG 日本株(東京株)は、新型コロナウイルスに対し非常に大きな効果があるように見えます。①日本、タイ、台湾、イラクはBCG 東京株を利用しており、いずれも中国かイランに近いにもかかわらず、死亡率は低いです。②これまでのところ、イタリアや西ヨーロッパで日本人が重度に感染したり死亡したという報告はありません。③日本では1,349例の感染者の報告があり、うち934人が日本人で415人が外国人です。うーん、外国人の比率がかなり高いですね(3月28日現在)。


私は東京とブリスベンに住んでいますが、オーストラリアの方が日本より感染拡大の速度が速いことを不思議に思っていました。

東京は人口の過密した都市であり、社会的距離を保つことは不可能です。 多くの人は1日2回は非常に混雑した電車に詰め込まれているので、私は高速で感染拡大することを予想していましたが、実際の速度は今のところ遅いです(爆発の予兆はありますが)。

ここブリスベンや他のオーストラリアの主要都市では、標準的な社会的距離は東京よりもはるかに長いので、私はゆっくりと広がることを予想していました。しかし、実際の感染の速度は東京より速いものでした。

私はこれについて疑問に思っていましたが、いまのところ、この仮説が一番もっともらしいかもしれません。

④死亡者と重症者は、おそらくBCGワクチン接種を受けていない人々に偏っている
日本とポルトガルでは、BCGワクチン接種が義務付けられていなかった年齢層だけが死亡しています。

日本では、1951年以降のすべての赤ちゃんがBCGワクチン接種を受けており、日本のコロナウイルスによる死亡者は、1951年より前に生まれた高齢者に大きく偏っています。死亡者45人中44人が70歳以上でした(3月26日現在、新型コロナウイルス国内感染の状況|東洋経済オンライン)。

(※mono....以下長文につき略、詳細はサイト記事で)
編集部より:この記事はサトウ・ジュン氏のブログ「JSatoNotes」2020年3月26日の記事より和訳して転載させていただきました。快く転載を許可してくださったサトウ氏に感謝いたします。オリジナル原稿を読みたい方はJSatoNotesをご覧ください。




■ 【バイオハザード】鬼に金棒、BCGバンザイ!日本人が武漢コロナに罹りにくい原因はBCG接種にあった!? 「Kazumoto Iguchi's blog 3(2020年 03月 28日)」より
(※mono....内容は下枠の記事と同じもの。下の池田信夫氏の記事に無いものを取り上げる。前半は略、途中から引用)
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前回新型コロナウイルスの感染動態についてのThe Lancet論文を紹介した時(https://aasj.jp/news/watch/12611)読者からBCGワクチンが新型コロナウイルス感染予防に効果がないか確かめる治験が進んでいるという情報が送られてきた。調べてみると、3月23日Scienceはオランダナイメーヘン大学のグループが中心になってオランダではBCG接種が進行中であることをレポートしていた(https://www.sciencemag.org/news/2020/03/can-century-old-tb-vaccine-steel-immune-system-against-new-coronavirus?fbclid=IwAR3UkYZT941PpzUVKkNwXzkARg9uL-d2OdiZV0qQICrL9U5ke0FwegMwYZ0)。すさまじい勢いで様々な可能性が提案され、研究から臨床への時間差もほとんどないことを知って、今回のコロナウイルスパンデミックが、医学と一般の人との関係を確実に変えるという実感を持った。

ではどのようなメカニズムでBCGがウイルス予防に効果があるのか勉強してみようと、2018年1月ナイメーヘンのRadboud大学からCell Host & Microbeに発表された論文を読んでみた。タイトルは「BCG Vaccination Protects against Experimental Viral Infection in Humans through the Induction of Cytokines Associated with Trained Immunity(BCGワクチンはヒトの実験的ウイルス感染を免疫訓練で誘導できるサイトカインを通して防御する)」だ。

もともとBCGで免疫を変化させ、結核だけでなく、ガンや感染症を抑制しようとする試みは大阪大学を中心に我が国で活発に行われた。現状については把握できていないが、その後自然免疫の概念が確立しBCGのような複雑な刺激ではなく、より洗練された自然免疫刺激分子の研究へと移ったように思う。

一方、このグループはBCGにこだわっており、その意味で刺激自体を分析することにこだわらない。この研究ではBCGが血液のエピジェネティックを変化させるという仮説を人間で確かめることが目的になっている。実際、同じ時期にマウスを用いた実験系で、BCGがIL-1βを介して造血幹細胞のエピジェネティック状態を変化させることで、長期間続く訓練免疫状態が維持できることをCell に報告している。

この研究ではまず、BCG接種を受けた健常人血液から単球を分離し、ヒストンのアセチル化を全ゲノムレベルで調べ、一回のBCG接種で、単球のエピジェネティック状態が大きく変化し、特にサイトカインや様々な増殖因子を分泌する方向にプログラムが変わっていることを示している。すなわちBCGが長く持続する血液の変化を誘導することを示している。この状態を著者らはtrained immunity(訓練免疫状態)と呼び、IL-1βやIL-6などの分泌が恒常的に高い状態を誘導していることを示している。

そして無毒化した黄熱病ウイルスを接種する実験を行い、血中のウイルス量がBCGを接種された群では約1/5になることを示している。しかし、ウイルス感染によるサイトカインの分泌や、ウイルスに対する抗体産生と、ウイルス抑制は全く相関しない。唯一相関するのは、血中IL-1βの上昇で、もちろん抗原特異的な反応ではない。総合すると、免疫反応というより、血液全体の状態が強化され、ウイルスの種類を問わず、抵抗性が上がったと言って良さそうだ。

詳細は省くが、他の研究結果も総合して、BCGは直接IL-1βを誘導するが、これが血液幹細胞に作用してエピジェネティックスを再プログラムし、さらにIL-1βなど重要なサイトカインが出やすい体質に変え、これがウイルス抑制効果につながるというシナリオだ。

最終的なメカニズムまでクリアーになったとは言えないが、BCGウイルス増殖抑制作用が人間で確かめられていることから、重要な貢献だと思う。ただ、実施するにあたっては、遺伝的に反応がほとんどないグループが存在し、そのSNPもわかっているので、これを調べることは重要だろう。また、我が国では多くの人がBCG接種を受けている。これが日本で感染が抑えられている理由かもしれないが、今回のコロナに備えてもう一度接種するとなると、初めての人より強い副反応が発生することは覚悟する必要がある。しかし、やってみる価値は確かにあると思う。
というわけで、

BCG有効説は真実だった!


私は、日本人が

かつお節、ワカメやノリ、ゴマや茸、ローヤルゼリー、醤油(大豆)、乳製品(カゼイン)

などを多く摂るから、ACE2ブロッカーになり、それが管理有効だろうと思っていた。

だから、これに幼児期の結核防止のためのツベルクリン反応検査の後のBCG摂取により、血液の状態までも免疫力を増している結果だった。


武漢コロナには大きく二種類あり、その内の二回目の感染でサイトカインストームが生じて、いきなりアナフィラキシーショックで死ぬという話も出ていた。

しかし、このBCGはそのサイトカインストームを防ぐ効果があるというわけだ。

この事実は非常に興味深い。


海産物を食べ、乳製品も適度にとって高血圧になりにくい体を作り、なおかつ結核にならないようにBCG接種をした日本人は

鬼に金棒

だったのだ!


まあ、感染する人はBCG接種していなかった人かもな?

志村けんはBCG接種していたのかいな?

厚生労働省は、最近感染拡した人たちから過去にBCG接種をしていたかどうか調査すべきだ。

さあ、

みんなで桜の花見に行こうじゃないか!

(ジョークです)

弥栄!



■ 日本型BCGで新型コロナの免疫ができる? 「アゴラ(2020年03月27日 15:30)」より
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「BCG接種が新型コロナにきく」という話が、ネットで出回っている。BCGは子供のとき受ける結核の予防接種なので、これは一見すると医学的に根拠のないトンデモにみえるが、ジョンズ・ホプキンス大学のBCG世界地図を見ると、疫学的な状況証拠は十分ある。



  • A(黄色)はBCG接種を義務づけている国で、日本、中国(武漢を除く)、韓国(大邱を除く)、ロシア、インド、ASEAN諸国、中南米(エクアドルを除く)など、例外なく死亡率が低い(人口100万人あたり死者1人以下)。

  • B(青)はBCGの義務化をやめた国。EUでは1980年代からBCGを任意にし、日本のようなハンコ型ではない新しい株になった。右の表のように(小国とイランを除くと)死亡率のワースト10はすべでBCGを義務化していない国だ。特にBCG義務化をやめたスペイン(死者93人)と義務づけているポルトガル(死者6人)の差が印象的だ。

  • C(赤)はBCGを義務づけていない国で、イタリア(死者136人)、オランダ(死者25人)、アメリカ(死者4人)。この傾向から考えると、アメリカの死者はこれから数十倍に増えるおそれが強い。インペリアル・カレッジの報告は「集団免疫ができるときの死者は(何もしないと)全米で220万人」と予測している。


JSatoNotesによると、ドイツは1998年にBCG義務化をやめて新しいタイプのBCG株を使うようになったが、図のように(ソ連から導入された)日本型のBCGを義務づけていた旧東ドイツ地域では感染率が低く(1万人中500人以下)、新型の西ドイツでは高い(1000人以上)。

一見この地図と合わないのはBCGを義務づけているイラン(死者27人)だが、イラン製の特殊なBCG株を使っている。日本型のBCGを接種しているイラク(死者0.9人)とは対照的だ。BCGを義務化するかどうかよりも、日本型のBCG株がコロナに有効で、新しい株がコロナにきかないのかもしれない。

武漢や大邱は、局地的に多くの人が密集して接触したことや院内感染による例外的な「感染爆発」だったと思われる(中国のBCG株も中国製)。「ダイヤモンド・プリンセスで日本人の発症率は低くなかった」という反論もあるが、BCGの免疫効果が弱く、大量のウイルスが体内に入ると発症すると考えれば説明がつく。これは普通の感染症も同じで、免疫は完璧なものではない。

医学的にBCGの有効性が確認されたわけではないが、世界各国で臨床試験が始まっている。Scienceは「BCGでコロナの抗体ができるかどうかは疑問だが、人体への影響を弱めることは考えられる」という専門家の意見を紹介している。疫学的な相関関係は完璧なので、偶然の一致とは考えにくい。

いずれにせよ日本人が集団免疫に近い状態にあることは十分考えられるので、どれぐらいの比率で抗体をもっているかを政府が抗体検査でサンプル調査する必要がある。それによって今後の防疫対策は大きく変わる。

追記:NHKによれば、オーストラリアの研究機関が新型コロナウイルスに有効かどうかを確認するため、医療従事者4000人を対象にBCGの臨床試験を行うと発表した。これまでの研究では、類似したウイルスに感染した人にBCGを使うと、ウイルスの数を減少させる効果が認められたという。














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最終更新:2023年02月06日 20:33