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+ ニュースサーチ〔重慶 コロナウイルス〕




2020/06/25
大紀元 エポックタイムズ・ジャパン
中国南部と中部などの住民は、豪雨による洪水で深刻な被害を受けています。ネットユーザーは、氾濫した川の状況や流される住宅の動画を相次いで投稿しました。そうした中、当局がネット上の言論統制を強め、洪水の被害を投稿した者を逮捕することが明らかになっています。中国最高指導部の高官も水害現場を視察していません。


■ コロナウイルスの影響(in重慶) 「中国・重慶市での生活(2020-02-01 23:34:27)」より
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◆春節帰省

春節休みを利用して、重慶市から1時間半くらいの郊外(農村)へ行ってきました。
まぁ、帰省というやつです。私の実家ではありませんが…。

村は知合いばかりで人数も少ないため、「帰省先は安全」という感じ。最大のメリットは、食べるものには目先困らない!!
ただ、ただヒマ。みんなトランプや麻雀に明け暮れる日々…。

そんな中でも日々更新される「コロナウイルスの情報」については、非常に敏感で、市街地へ帰らない方が良い、重慶のどこで発症した・・・日々こんな話題が繰り広げられている状況。


◆いざ市街地へ

農村のこういった日常も、日に日に飽きてくる。
一部個人的な物資がそろそろ底をついてきたため、1/30に自宅へ戻った。

郊外の都市では飲食店が開いていないとのことだったが、さすがに重慶市街地は…なーんて思っていたのが甘かった・・・帰りの車中で異変に気づく

1)人がいない(正確には、超少ない、数えられる人数)。
2)店が閉まっている
3)道路がガラガラ

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 重慶だけで二万五千人の感染者 「二階堂ドットコム(2020/01/31 10:53)」より
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「重慶でウィルス罹患者が25,000人を超えており、市街の個人店の食品店は怖がって閉めてしまっているので、スーパーや百貨店は人を集めて開店し続けること、との指示が国から出された」

という、思い切り確かな筋(マスコミの方には教えます)からの情報。京都に来ていた某支那企業の幹部が緊急帰国したのよ。上記の理由で。


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☆■ 重慶市における新型コロナウイルス感染の発表について(1月21日) 「日本国国旗
在重慶日本国総領事館(令和2年1月22日掲載)」より
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 21日,重慶市衛生健康委員会は同委員会のHP上で「重慶市,5例の輸入型(外部から持ち込まれた)新型コロナウイルスに感染した肺炎と認定」と題し,以下のとおり発表しています。

○ 1月21日夜,国家衛生健康委員会は,重慶市で最初に報告された肺炎は新型コロナ ウイルによる感染であると確認した。患者は44歳の女性で,巫山県出身。1月15 日,武漢から巫山に戻ったのち,発熱や倦怠症状が出たため,同日,同県の発熱外来を 受診し,直ちに隔離され治療を受けていた。重慶市疾病対策部門の検査により,患者の サンプルが新型コロナウイルスの陽性を示したことから,1月20日,このサンプルを 中国疾病対策センターに送り再検査をしていたもの。1月21日,国家衛生健康委員会 感染状況指導小組の下に設置された診断専門家グループが新型コロナウイルスに感染し た肺炎であると確認された。現在患者の体温は正常で,体調は平静。濃密接触者は現在 医学的観察下にある。

○ 第一病例が国家衛生健康委員会により判定,感染が確定されたことから,他の4例は 「新型コロナウイルスに感染した肺炎の診察治療方案」(試行第二版)に沿って,重慶 市疾病対策センター実験室の検査により,市の診断専門家が判定し,新型コロナウイル スに感染した肺炎と確定診断した。

○ これにより,1月21日18時までに,当市が累計で報告した新型コロナウイルスの 感染確定数は5例,うち巫山県が2例,万州区が2例,長寿区が1例となる。すべての 病例はいずれも武漢での仕事,或いは居住歴がある。現在5名の患者は指定医療機関が 診療治療に当たっており,病状は安定している。また72名の濃厚接触者に対しては, 発熱等がないか医学的観察が施されている。

○ 重慶市党委員会と市政府は,新型コロナウイルスに感染した肺炎の予防対策を高度に 重視し,各関連部門間が協力し,市衛生健康委員会が積極的に行動して迅速に対処し, 指定救急治療医院を明確にし,市レベルと区レベルで予防対策医療専門家チームを組織 した。また感染病の調査を深く推し進め,濃厚接触者の追跡調査を強化する。発熱外来 と予備検査,科目別診療制度を全面的に強化,規則に則り疑いのある病例のモニター, 選別,診断治療と処理工作を展開している。













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最終更新:2020年06月26日 16:19