+ ニュースサーチ〔西浦博〕







Tetsuya Toyoda@toyoda_tetsuya
この意見には賛同できません。なぜなら、政府こそが責任があるのではないでしょうか?西浦教授は捏造をしたと考えますが、あくまで助言者と考えます。捏造に対しては当然の解雇処分がふさわしいと考えますが。

sarkov28 (コロナ対策などの検証)@sarkov28
失礼、
西浦氏の問題はどこか公開の場できちんと検証すべきと思う一方、Toyoda さんの言う「あくまで助言者」には賛同できません。
筋論として、責任があるのは(専門家会議を招集した)政府だという点は、ごもっともです。

sarkov28 (コロナ対策などの検証)@sarkov28
しかし西浦氏は適切な助言をしていませんでした。「接触8割減」については行うべき助言に誤りが含まれていた(「接触8割減」の科学的必要性との主張が、科学的でなかった)からです。
これは「助言者が、不適切だと自分では分かっている助言を行う」との特殊な事態だったと思われます。

sarkov28 (コロナ対策などの検証)@sarkov28
また「42万死亡推計」は、発表に反対した政府との調整の結果、西浦氏は専門家個人として発表したのであり、政府の助言者としてではありません。(複数の専門家個人が厚労省の会議室で行った非公開会見でしたが。)
よって、そこから発生した諸問題は、専門家個人として負う必要があると思います。

Tetsuya Toyoda@toyoda_tetsuya
今は過去の発言が簡単に入手できるので見直してみると、確かに貴兄の言う通りでした。これは、扇動したことが明らかであり、貴兄方の主張が正しいです。

sarkov28 (コロナ対策などの検証)@sarkov28
恐縮です。
私は、西浦氏をそれなりの強さで批判していると自覚しているので、私の意図としてはこれでも慎重に書いています。

sarkov28 (コロナ対策などの検証)@sarkov28
西浦氏の場合、(上で書かれたことへの異論として言うのではありませんが、)発言だけでなく、研究そのものにも、看過できな問題が散見されるので、頭が痛いです。
研究と発言とが悪い意味で協働しています。「接触8割減」はこの典型例でした。

三島準一@IchiMishi
2019年までなら、
「あれ?西浦くん何言ってるのそれ?」って感じでちゃんと正して諭してくれるまともな方がいらっしゃったのではないかと思います。
数式の計算なんて西浦さんの匙加減でなんとでも調整できたし、それを実社会にもろに当てはめてたんですものね。
こんなのを放置されて国が彼の空論を採用したことが信じられないです。

sarkov28 (コロナ対策などの検証)@sarkov28
理論疫学というのは、ほぼ西浦氏しかいないのです。(近接分野に、数理疫学という数学の一分野があり、そちらには何人かいます。)
なので、「何言ってるのそれ?」は、コロナ以前にもほとんどなかったのではと推察しています。

sarkov28 (コロナ対策などの検証)
@sarkov28
·
5時間
匙加減についてはごもっともであり、その調整の問題や、社会に当てはめた時の問題を一番理解しているのは、もちろん計算担当者です。
だから西浦氏は、(その計算の影響が大きいなら、あるいはその計算を多くの人に拡散したいなら)それら問題を適切に丁寧に説明する必要があります。

sarkov28 (コロナ対策などの検証)@sarkov28
ところが西浦氏からのそうした説明は、しばしば不足しています。
だから、こんなことになっています。

ニシムラテツヲ | ロゴデザイナー@大阪@Logo_Wo
42万人と8割だけじゃないんですよ

公共事業版姉歯事件みたいな感じだと思っています

一連の捏造はSTAP事件より上位の悪質な事件です

(※ ニシムラテツヲ氏のポストはThreadになっているのでURLを👇)
https://x.com/Logo_Wo/status/1865248657722990620



※ 上記画像






COVID-19ワクチン総括
★ コロナワクチンで死者9割以上減 京都大チームが推計 「47new-共同通信s(2023年11月16日)」より
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 新型コロナウイルスワクチンの接種によって、国内の2021年2~11月の感染者と死者をいずれも90%以上減らせたとの推計結果を京都大・西浦博教授(理論疫学)らのチームがまとめた。この期間の実際の感染者は約470万人と推計され、死者は約1万人だったが、ワクチンがなければ、それぞれ約6330万人と約36万人に達した恐れがあるとしている。

 国内では21年2月から始まったワクチン接種に、どの程度の効果があったのかは十分検証されていない。今回の推計では、接種のペースが実際よりも14日間早ければ感染者と死者を半分程度に抑えられ、14日間遅かったら感染者は2倍以上、死者数は約1.5倍になっていたとの結果も出た。

 西浦教授は「結果的にワクチン接種はうまくいったと言えるが、それで終わりにしてはいけない」と指摘。「将来の感染症対策のためには、接種を進めつつ、感染状況の推移をリアルタイムで予測し、政策を決める人や社会に示せる仕組みが必要だ」と話した。

 研究成果は10月18日付の英科学誌サイエンティフィックリポーツに掲載された。

※ 受理された論文は、いかなる場合も Article Processing Charge(APC)の支払いがなければ出版されません。サイエンティフィックリポーツ



kappa
現状の7回目の接種数が1000万人程度であることを考えるとこの結果を真に受ける日本人の方がもはや少ないように思う。
少ないとはいえ日本には非接種者が1000万人以上いるはずである。ワクチンが多くの命を救ったとそんなに言いたいのなら接種群と非接種群で総死亡数の比較を行ったらどうか。ほぼ3年分の他ならぬ日本人のデータである。それを比較して接種群が有意に死亡が少ないことを示してほしい。それは接種を推奨する何よりも強い根拠ともなるはずだ。

kei********
どのような試算で検証したのか?結果だけ公表しても、その検証過程を公表しなければ何とでも言えますね。現在大きな問題となっている超過死亡数に関して、ぜひコロナワクチン接種者と非接種者を比較した検証も行い、その結果を公表してもらいたいですね。

smo********
最大35万人がコロナワクチンが救ったという記事ですが同人数がそれにより亡くなったの間違いでは?人口動態統計からはそう見えます。この方は以前からこのような発言なので驚きませんが、個人の願望のような内容を大学の名のもとに発表してるのは、過去築いた京大の名声もなくなると思います。

(※コメント多数、詳細はサイト記事で)












■ 西浦博 教授が緊急報告、「第4波」が“これまでと違う”と言わざるを得ない「4つ」の理由 「現代ビジネス(2021.5.4)」より
(※mono....学問を欲望のステップアップに利用したような奴が何を言っても、そこには嘘とペテンしかない。ただの・・だ。)
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  • 英国株への置き換わりが進む日本
  • (1)対策の遅れが“もたらすもの”
  • (2)生産年齢人口で中等症・重症患者が…
  • (3)「まん延防止」は“スローダウン”に使える
  • (4)長期的見通しが大きく変わった

最後に繰り返しますが、感染性があがったと言っても伝播の特徴は同じですし、何もできないわけではありません。政治・行政と医療へのプレッシャーが確実に大きくなり、流行期間が延びたということです。正しく怖れることはもとより、感染者数の異常な増え方を止めることに、これまで以上に皆さんの協力が求められます。


■ 受験生の女の子達が危ない!! 「HPVワクチン被害者のブログ(2020.11.11)」より
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あちらさんが計画を披露しています。


2月の北海道といったら、雪まつり。
3密論文でも密な場所として雪まつり会場にある通気性の悪いテントが出てきてましたね。
この程度で密なら、きっとPCR検査推進派の皆さんはエレベーターにも乗らず、トイレにも入らずに暮らしていることでしょう!

さて、ここで岸田直樹医師の所属先である西浦博研究室の、西浦博教授の業績を、新型コロナ騒動あたりからザッと振り返ってみましょう。

(※mono....中ほど略、是非詳細をサイト記事で。)
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この論文では
①大学新入生は入試に関連してワクチン接種のオッズ比が他の年の学生より11.3倍高い。
②新入生以外の学生では、医学・医療関係学部の学生が他の学生の3倍接種する。
③北海道の学生のカバー率は他の県の学生の2倍。
④課外活動はワクチン接種の前向きな予測因子。
⑤大学生のカバー率は27.3%。
と分析していました。
この論文でも稲森財団が資金提供し、西浦博教授に日本医療研究開発機構(AMED)が資金提供しました。

その結果、小学6年生の女の子まで受験と絡めてインフルエンザの予防接種をしている(のか、そうブログを使って宣伝しているのかは不明)。
https://ameblo.jp/mochipuni-2021/entry-12630036615.html

つまり、小学6年生の女の子はインフルエンザワクチンとHPVワクチンのW接種の危機に今年は晒されています!!

同様に中学3年生、高校3年生、浪人生の女の子、下手をすると男の子も危機に晒されている可能性があります!!!


(※mono....以下略、『査読なしプレプリント』問題など詳細はサイト記事で)

何故この人達は捕まらないのでしょう?



★ 「8割おじさん」西浦氏が京大教授に 北大から、新型コロナ感染防止8割接触減で注目 「京都新聞(2020年7月3日 19:00)」より
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 新型コロナウイルスの感染状況を分析する厚生労働省クラスター対策班のメンバーを務めた西浦博・北海道大教授が、8月1日から京都大医学研究科の所属となることが3日までに分かった。社会健康医学系専攻環境衛生学分野の教授として研究室を率いる。

 西浦教授は、感染症の数理モデルを利用した流行データの分析を研究している。新型コロナウイルスの感染拡大を抑制する方策として、人との接触を8割減らすよう提言し、「8割おじさん」の異名を取った。



■ 素晴らしい投稿(爆笑) 「二階堂ドットコム(2020/06/30 )」より
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北海道大学医学部の西浦博大先生と松浦享大先生を尊敬してます!

西浦博大先生は本当に素晴らしい研究者だと思います!医師免許をお持ちにも関わらず、臨床経験が研修医時代にしかなく、肺炎なども殆ど実地で診察された事も無いのに、統計処理の係数をいじるだけで世の中に警告を発する事が出来る天才だと強く感じます!机の上だけで仕事が出来る先生は希有な人だと思います!

こんな先進的な研究者を他に知りません。だって、日本国内でまだコロナウィルス感染による死者数が1,000人に届かず、世界でもようやく40万人です。それなのに、西浦先生は、無策なら日本国内で42万人も死者が出ると、査読の無い論文で大々的に、しかも政府の会議で発表されたんです。こんな凄い研究者は他に居ないと思います。インフルエンザウィルスや結核菌感染よりも死者数が少ないにも関わらず、コロナウィルス感染による死者数が42万人ですよ!素晴らしい予測です!西浦大先生も影響力があった専門家会議が廃止になり、本当に残念です。西浦大先生の机上の計算だけで得られた予測は何物にも変えがたいです。西浦大先生は、コロナウィルス肺炎を診た事も無いのに、42万人も死ぬ空前絶後の感染症と喝破されました。感動します!

(※mono....以下長文略、詳細はサイト記事で)


学びラウンジ
2020/06/03 に公開
西浦理論により、接触者8割削減という目標が設定され、全国に非常事態宣言が発出されました。その結果自粛ということが感染の拡大を抑制するために必要であると誤解する人が多くなってしまいました。その意味では、西浦理論は、コロナ騒動の中で大きな役割を果たしたと言えるわけです。しかしながら、西浦理論の中身について理解している人は少ないように思います。今回は、この西浦理論の内容について考え


新型コロナの経済・社会への影響
■ 投稿 「二階堂ドットコム( 2020/06/03 10:51)」より
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中国人引き込む
→コロナ患者増える
→飲食店に自粛要請
→不景気になる
→中国人の買収が増える
→中国人が大量に入国する
→(以下、コロナ患者増えるから先を繰り返す)

バカ殿小池と、インチキ西浦ハゲの、共同作戦ですね。インチキ西浦ハゲ、インチキがバレて、尾身さんの陰に隠れているくせに、また、悪さしようとしてますね。それだけ、アベ官邸に、チャイナマネーが食い込んでいるんでしょう。ただ、もう、西浦ハゲを、誰も信じませんが。

ーーー

■ 日本経済を潰して安く買いとる勢力に加担するハゲは信用できない 「二階堂ドットコム(2020/06/03 10:38)」より
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資産関係の調査終わったのかよ。道警のアホドモじゃ無理だぞ警視庁から行かせろ。

西浦の話は、臨床医の中では笑われてるんだよ。査読すらされてない論文を書いた書いたと威張って。経歴も怪しいだろ。そしてハゲだろwハゲは信用できないんだよ。佐伯や孫もそうだろ。竹村健一なんて真っ先に信用しなかったモンな。これ、飲食店は死ねってコトだよ。患者が増えたからってなんだっていうの?人が死んだからなんだっていうの?一番大切なこと、忘れてない?バカな全体主義の日本人さんよ。

この全体主義社会を推進する奴らを止める、自粛警察ならぬ経済公安を誕生させようじゃないか。予算は拉致の予算回してくれりゃいいや。どうせ飯食うのにしか使ってないんだからw

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新型コロナウイルスの流行前の生活に戻すと、7月中に、東京都内で再び大きな流行が起こる可能性があるとする試算を、北海道大の西浦博教授(理論疫学)らの研究チームがまとめた。

研究チームは、5月下旬までの東京都内の感染状況のデータを基に、今後の状況を予測した。その結果、流行前のような生活を続けた場合、7月中に東京都内の感染者数が1日100人以上になると予測した。

(※mono....新聞からの引用なので略、詳細は下記リンクから)



■ 西浦博らの三密プレプリント論文には科学の欠片もない!!! 「HPVワクチン被害者のブログ(2020/06/02(火) 14:14:53)」より
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私は今、怒りに打ち震えている。

西浦博教授らによる、三密の根拠となったプレプリント論文(2020年2月28日公開)
”Closed environments facilitate secondary transmission of coronavirus disease 2019 (COVID-19)”
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2020.02.28.20029272v1

驚くべきことに、このプレプリント論文は、タイトルと本文を含めて、約3,235文字しかない。
※失礼、要約と本文を読み間違えていましたが、結論に違いはなかったです。
内容は小学生の作文レベル…もとい、小学生にしては悪質で、書いたもん勝ちの内容だ。

以下に全文和訳する。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 西浦博教授とは何者なのか? 「HPVワクチン被害者のブログ(2020/03/25(水) 06:49:56)」より
(※mono....前半は大幅に略、詳細は是非サイト記事で御覧ください。)
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いえ、前橋スタディのことなら、子育て中の主婦ですら知ってますけど?
それ以降、死亡率を低減しないとバレたんで、重症化を低減するとかいい出しましたよね?
インフルエンザワクチンにはいまだにチメロサール等含まれており、打った人の呼気中から、打っていない人に比べて6.3倍もウイルスが検出されてますよね?

(笑)って、何がおかしいんですかね? 2人で日本人を貶めて。

こんな教授が新型コロナウイルス感染症対策専門家会議のメンバーでもないのに、人口の8割が感染し、人工呼吸器も不足する最悪のシナリオの提言を出しているんですね。
これって誰が許可し、予算をつけてている話ですか?

今日から私は西浦博教授のことを、新型コロナ界のシャロン・ハンリーと呼ぶことにします。
外様で来てひとの母校でおかしなことするな!!




■ 数理モデルで感染症対策 西浦博さん(北海道大学大学院教授) 「TBSラジオ(2019.3.23 土曜日23:13)」より
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TBSラジオで毎週土曜日、午後1時から放送している「久米宏 ラジオなんですけど」。
3月23日(土)放送のゲストコーナー「今週のスポットライト」では、数理モデルを活用した感染症予防に取り組んでいる北海道大学大学院教授・西浦博さんをお迎えしました。

感染症が広がり方を数式で表すことによって流行の予測や予防対策につなげるという研究は1980年代から活発になり、この15年ほどの間に飛躍的に発展しています。欧米ではすでに感染症の数理モデルを国家の医療政策に活用する動きが進んでいます。ところが日本ではまだまだ遅れているのだとか。この分野で日本のトップランナーが西浦さんです。

西浦さんは1977年、大阪で生まれ、兵庫県神戸市で育ちました。少年時代はロボットコンテストやソーラーカーの開発に憧れ、神戸市立工業高等専門学校で電気工学を学んでいました。ところが17歳のときに阪神淡路大震災に遭い、被災者を救助する医師たちを見て、工学部志望から一転、医学の道を志しました。宮崎医科大学(現・宮崎大学医学部)4年のときに中国で感染症のポリオを撲滅するプロジェクトに参加。そこで、感染症の流行を予測する「数式」に出会ったのです。

「1990年代の後半、中国の特に西部では感染症のポリオの撲滅プロジェクトをやっていたんです」(西浦さん)

「それでポリオの予防接種を始めたわけですね」(久米さん)

「各地の集落に行って、予防接種を何%の人に実施するか目標を設定して、目標に達していない村では『こうするべきだ』ということを村人と話をしたり、目標設定がうまくいっているところではワクチンの効果をモニタリングしたり、ひとつひとつ確認していくようなプロジェクトだったんです。そこで数式が出てきたんです」(西浦さん)

「ここが全ての物語の始まりですね。何を表している数式だったんですか?」(久米さん)

「ポリオの感染性を表すもので『基本再生産数』といいます。感染者1人あたりが生み出す2次感染者数のことです。例えば、1人の感染者がある集団に入ってきたときに3人の感染者を生み出すのだったら、基本再生産数は『3』となります。ポリオの場合は『5』でした。これが予防接種率に直結する数字だというのをそこで知ったんです。この基本再生産数が『1』より少なくなれば、感染症は減衰していくんです」(西浦さん)

「それを表す方程式があったんですか?」(久米さん)

「はい。それはたったひとつの不等式でした」(西浦さん)

西浦さんが見たのは下のような不等式でした。

(1 – p) * R0 < 1  p:予防接種率、R0:基本再生産数

これはどういうことを表しているかというと、ポリオの基本再生産数「5」が「1」より小さくなるような予防接種率になれば、その村ではポリオが減っていくということです。具体的には、予防接種率が80%を超えればポリオはなくせるということです。西浦さんが実際に回った村々を調べてみると、予防接種率が80%以下の村ではポリオの流行が見られ、80%を超えている村では流行が見られませんでした。

「人が感染していく仕組みがたったひとつの数式できれいに記述できるというのを見てびっくりしたんですね。しかもそれが現実に見ている村々のポリオの状況とほぼ合致していたんです。これは何だ?! という衝撃を受けましたね」(西浦さん)

このプロジェクトのあと日本に帰ってきた西浦さんは、数式を使った感染症予防の勉強に没頭しました。医科大学を卒業するとイギリス、ドイツ、オランダ、香港と10年間海外を渡り歩き、「感染症を予測する数理モデル」を研究しました。数理モデルを使った感染症対策はこれまでの予防対策とはどう違ってくるのでしょうか。

「例えばある感染症の流行を制御しようとするときに数理モデルを使うと、社会の集団の中でどういう年齢の人、男性か女性か、どこを重点的にワクチン接種をしたら効果的に感染を抑えられるかということが、理論的に明確に数字で明らかにできるんです。どれくらいの量のワクチンを確保しなければいけないのかとか、そういう重要な医療政策を考えるときにも明確に答えることができるというところが、数理モデルのいちばん魅力の部分です」(西浦さん)

欧米では数理モデルを感染症予防に活用する動きがこの15年で加速しています。特にイギリスとオランダは進んでいて、感染症数理モデルの専門家グループを国で抱えて、国の医療保険政策に反映させているそうです。日本では西浦さんのようにのように大学で研究している方もまだまだ少なく、国の政策に数理モデル研究が活用されるようなところまでには至っていないということです。医師の経験や勘に頼った感染症対策のままでは、日本はどんどん後れを取ることになります。

「日本はインフルエンザの対策でも相当後れているというのは、いかなる事情があるんですか?」(久米さん)

「日本は予防接種の政策でトラウマがあるんです。実は昔は海外と比べるととても進んでいて、子供の集団予防接種をやっていました。1990年代の中ごろまで実施されていたんですけど、それが効いているのか効いていないのかという議論がありました」(西浦さん)

「ここからの話は世界的には有名なんですけど、日本人はほとんど知らないんです。なぜかというと日本の恥だからです(笑)。それでどうなったんですか?」(久米さん)

「それで群馬のある町で研究が行われたんです。ひとつの町では予防接種を高い率でやっていて、もうひとつの町でそんなに高い率ではやっていなかったんです。それである年、インフルエンザの感染者数を比べるてみると、あまり違いがないということが分かったんですね。それで予防接種に懐疑的で反対だった人たちが社会的な運動を起こすことに至りました。その影響もあって子供たちの集団予防接種をやるのをやめてしまいました。インフルエンザというのは子供を中心に伝播します。一方、高齢者の人たちはあまり伝播を起こさないんですけど、ひとたび感染すると重症化するんです。老人ホームなどでよく肺炎になったりしますね。それで、子供たちの集団予防接種をやめたことによって、子供たちの感染者が増えただけでなくて、高齢者の感染者も増えて、高齢者の死亡者数が増えてしまいました。海外では日本はとても重要な社会実験をしたということで知られているんですけど(笑)」(西浦さん)

「子供の集団予防接種をやめるとこういうことになるんだよというのを日本が証明したんです。それで集団予防接種をやるようになったかというと、これがですね、元に戻れないんですよ(笑)。どういうことなんですか?」(久米さん)

「一度政策として決めてしまったことは否定しないというのが霞ヶ関のルールとしてあるというのがまずひとつです。インフルエンザに関しては国ごとに2つに大きく分かれています。ひとつが高齢者に接種をして重症化を防ごうというもの。それは日本のいまの予防接種でも受けれ入れられているんですけど、高齢者に接種しておけば肺炎になる人が少なくなるので死亡する人が少なくなるという考えに基づきます。個人的な効果を考えているわけです。もうひとつの方法は、子供にできるだけ予防接種をしましょうというものです。インフルエンザの伝播は子供中心に広がるので子供に接種すると流行自体が下火になるです。これを集団免疫と言いますけど、個々人の免疫だけじゃなくて集団レベルでその特定の感染症に対してある程度抵抗を持っているという状態を作る。すると老人も結果的に感染しなくなるという政策なんです。数理モデルの研究を積み重ねていると、やっぱり子供たちに接種したほうがうまくいくということが立証できます」(西浦さん)

「なんで日本はそれでも政策を変えないんですか?」(久米さん)

「ぼくはいつも皮肉的に、数理モデルのことを『黒船』と表現しています。まだ黒船の存在価値とか強さが分からないので、竹槍で頑張ってやっている状態なんですけど、いつかは近代兵器を受け入れないといけなくなります。いまはそのプロセスの途中にあるんだろうなあと思っています」(西浦さん)

「霞ヶ関も含めて、いまこの数理モデルに対する関心度と理解度はどうなんですか?」(久米さん)

「特に若い人が中心なんですけど、最近は厚生労働省だと医系技官の方々ですごく志の高い人がいます。その人たちは海外の公衆衛生大学院で修士号を取って帰ってくるんですけど、数理モデルを勉強してきたりするんです。そういった機会を通じて、海外のスタンダードで考えるとこうなっているというのことをある程度理解しているので、一人ひとりお話ししていると相当理解度は高いです。けれど、それが変わっていくにはまだ年数がかかるんだと思っています」(西浦さん)

いま中国ではアフリカ豚コレラが、またコンゴ民主共和国ではエボラ出血熱が猛威を振るっていて、北海道大学の西浦さんの医学教室では研究員の人たちがほぼ寝ずに対応しているそうです。

この研究に携わっていると、頭脳だけでなく体力も大変大事になってくるということで、西浦さんはこの10年近くマラソンをおやりになっているそうです。実はこの放送の翌日には、埼玉・久喜市で行われるフルマラソンに出場するのだとか。それに備えてこの半年でなんと40kgものダイエットに成功したそうです。そんな西村さんの左腕にはGPS機能付きの高性能腕時計が。この日のメッセージテーマが腕時計ということで、この話でも盛り上がりました。

西浦博さんのご感想

楽しくお話させていただいたというのが第一の感想です。久米さんも堀井さんも話をどんどん引き出すように聞いてくださったので、感染症の数理モデルは本質的にはすごく難しい話なんですけれども、伝えなければいけないところだけをかみ砕いてお話しさせていだけたのがよかったと思います。最後に久米さんに「ちょっと分かった」と言っていただいて締めくくれたのは、本当にやっていてよかったなあと思いました。

久米さんのアドリブの回転の速さというのはさすがだなあと感じさせられました。それと、思っている以上にたくさんの資料を積み上げて線を引いて調べて下さっていて、本当に研究熱心な方だなと感じました。ありがとうございました。

+ 参考文献一覧
参考文献一覧
書籍
西浦博(編)『感染症数理モデルの実用化と産業及び政策での活用のための新たな展開』九州大学マス・フォア・インダストリ研究所、2014.
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB17799016

論文:フルテキスト
Kinoshita R, Nishiura H. Assessing age-dependent susceptibility to measles in Japan. Vaccine. 2017;35(25):3309-3317.
http://dx.doi.org/10.1016/j.vaccine.2017.05.011

Kinoshita R, Nishiura H. Assessing herd immunity against rubella in Japan: a retrospective seroepidemiological analysis of age-dependent transmission dynamics. BMJ Open. 2016;6(1):e009928.
http://bmjopen.bmj.com/content/6/1/e009928

Mizumoto K, Endo A, Chowell G, Miyamatsu Y, Saitoh M, Nishiura H. Real-time characterization of risks of death associated with the Middle East respiratory syndrome (MERS) in the Republic of Korea, 2015. BMC Medicine 2015;13(1):228.
https://bmcmedicine.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12916-015-0468-3

Nishiura H, Miyamatsu Y, Chowell G, Saitoh M.. Assessing the risk of observing multiple generations of Middle East respiratory syndrome (MERS) cases given an imported case. Eurosurveillance 2015;20(27):pii=21181

Nishiura H, Endo A, Saitoh M, Kinoshita R, Ueno R, Nakaoka S, Miyamatsu Y, Dong Y, Chowell G, Mizumoto K. Identifying determinants of heterogeneous transmission dynamics of the Middle East respiratory syndrome (MERS) outbreak in the Republic of Korea, 2015: a retrospective epidemiological analysis. BMJ Open. 2016;6(2):e009936.
http://bmjopen.bmj.com/content/6/2/e009936

西浦博,松山亮太,浅井雄介.数理モデルを用いたジカウイルス感染の小頭症発生リスクと地域伝播リスクの推定. ウイルス 2016;66(1):79-82.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsv/66/1/66_79/_pdf

論文:書誌情報(日本語)
西浦博.感染症流行の数理モデルへの招待. 実験医学 2015;33(17):2798-2804.
https://mol.medicalonline.jp/archive/search?jo=ai4jigkb&ye=2015&vo=33&issue=17

西浦博, 江島啓介. 感染症流行の数理モデルを利用した予防接種の政策判断.最新医学 2014;69(4):786-794.
https://ci.nii.ac.jp/naid/40020044575/

西浦博.感染症の数理モデルを利用したインフルエンザ予防接種の最適化 : 費用対効果に優れた高齢者予防方法の特定. 未病と抗老化 2014;23:51-58.
https://ci.nii.ac.jp/naid/40020158349

西浦博, 合原一幸.新型インフルエンザの予防戦略.(3)望ましいワクチン接種のあり方.数学セミナー 2010;49(4):52-59.
https://ci.nii.ac.jp/naid/40017020031

西浦博.ワクチン接種と集団免疫―新型インフルエンザの予防接種戦略.科学 2009;79(11):1234-1240.
https://ci.nii.ac.jp/naid/40016775089/

西浦博.新型インフルエンザの国境検疫(水際対策)の効果に関する理論疫学的分析.科学 2009;79(9):7-12.
https://ci.nii.ac.jp/naid/40016728506








■ 早く指定感染症外さないから医療崩壊。 「二階堂ドットコム(2020/04/26 08:32)」より
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軽症者も間違って入院させたら延々治るまで置いとかなきゃならないから,ベッドが不足。しかも、入院している半分は外人、おそらく支那虫だろ?何やってんだよこの国は。ほとんど意味がねぇじゃねぇか自粛の。

まさかここまで狙った支那の大工作じゃねぇだろうな。

東京医科歯科大学病院が、いよいよ救急制限。本当の最後の救急の砦なのに。交通事故の大怪我で死にますね。カンタンに。救急自体は、最後の砦のもうひとつは、日本医大。医科歯科にしても、災害医療にしても、日本医大の支店です、救急は。ただ、昔、東京都の職員が言っていたのは、日本医大をそういう使い方するのは、関東大震災が再度来た時で、考えたくない自体だそうです。ちなみに、日本医大は、大学から人員派遣やめ、無駄なまでに本院に人員を集め始めました。いよいよ、最終段階です。ちなみに日本医大は、有事は、本院全部が救命センターの指揮下に入れる体制のはずです。どの科も、センターに頭が上がりません。900床をフルに使う救命センターを、鈴木時代の東京都は用意したのです。

コロナなんてどうでもいいんだよ。まだわからないのかみんな。目を覚ませよ。

西浦論文は、シナ虫が集中治療室を無料で利用するために書かれた、と考えるべきです。SARSのウイルスにHIVを組み込めること、シナ虫が論文にしてましたね。





ショック・ドクトリン
■ 【バイオ・ローハイド】公然の秘密:「政府官僚は日本版CDCとFEMAを作るためだけに武漢コロナ対策を行っている!」日本人の命を守るためではない! 「Kazumoto Iguchi's blog 3(2020年 04月 16日)」より
/
みなさんは、いま日本はピンチ、それも大ピンチ、一大ピンチだと思っているだろう。
実は、それは事実であると同時に演出である。
我々は、政府官僚およびダマスゴミ総出である一つの方向へ、いわゆる「ショック・ドクトリン」の手法によって、動かされている真っ最中なのである。
/
我が国に、アメリカの疾病対策センター(CDC)とFEMAを作りたい
(※mono....略)
蔓延しパンデミックになると、それを所管すべき新しい医局とか、担当する専門の官僚施設や団体ができる。つまり、自分たちのウィルス感染分野の天下り先ができることになる。

彼らの願いは国民の命の安全ではない。それをネタにした自分たちとその仲間の栄華盛衰だったというわけだ。

このように、天下の東大の尊敬すべき東大教授たちが反国民的、反日本人的だったのだ。

(※mono....略)
/
みなさんは、今回のコロナ騒動でコロナの感染拡大を指揮する学者やお医者さんが、
どうして北海道大学の学者なのか?
疑問に思わなかっただろうか?

普通なら東大か京大だろう。

なぜに北大の学者が国の指揮とる必要があるのか?
最近では、【ハゲの恫喝野郎】で有名になった北大の西浦博教授


(※mono....略)
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私は実はやはりそういうことがあるだろうと想像はしていたが、やはりそうだったんですな。
なぜか?
東大にはあの殺人鬼の河岡教授のいる医科学研究所が存在するからだ。
【バイオハザード】in Deepに「肝の冷える話」発見→あの河岡教授がアメリカで健在だった!


(※mono....略)
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一方、その許認可されたがほとんど売られてもいないし、知られてもいない方のエイズワクチンGP120。

(※mono....略)
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このGP120をもし日本の国会議員が射ったとしたら、きっと他の病気を後々発病してそれが原因で死ぬではなかろうか?

(※mono....略)
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どんどんワカメうどんをノリ、ゴマ、生姜をかけて食べよう。

(※mono....略)
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やはり日本は一時的に鎖国したほうが良かった

のかもしれないな。もはや手遅れ、後の祭りだ。



厚生労働省のクラスター対策班代表・西浦博教授が新型コロナウイルスの感染爆発阻止は厳しいとして、国民全員に戦争状態となっても冷静な対応をするように呼び掛けました。

西浦教授は自身のツイッターで、「戦争状態になっても冷静でいられる気持ちの準備をして下さい。見たくない未来が待っているかも知れません。僕と僕の好きな若手たちが今までできたことは結果論として可能な限りの時間稼ぎ、というだけになるかも知れません。これまで日本で見られなかったレベルの流行に成り得ます」と述べ、日本でも欧米のような感染爆発が起きる恐れがあると指摘。

これからの感染爆発によって事実上の戦争状態に突入する可能性があるとして、「皆さん、たとえ流行があっても冷静に受け止めて乗り越えましょう。皆さんとならできると信じてます。僕は最後まで流行抑止をあきらめませんが、皆と一緒に頑張りたい。乗り越えよう」と呼び掛けていました。

西浦教授の話だと、数ヶ月間に及ぶ厳しい外出自粛が出される可能性もあり、今までのライフスタイル全般が変わることを考えて動く必要があるとしています。

新型コロナウイルスの驚異についても「助けてほしいのに病院が溢れる。助けたい医師や看護師も数多く感染する。近しい親族や好きな人の安全が守れない。そんな事態が十分に想定されます」と触れ、ネット上では事実上の敗北宣言だとして注目を集めているところです。



Hiroshi Nishiura
@nishiurah
·
4月1日
https://twitter.com/nishiurah/status/1245112903381864448
Twitterの深さ、ちょうど半徹夜の日だったので休憩がてらに楽しませていただきました。ここまでTwitterの民のレベルが高いことに気付いたので、いまから仕事に戻る06:33、皆さんにお願いです。さっしーにあんなインスタをさせてしまって専門家として反省しつつ、いま、これを書く時と思います。1/7
Hiroshi Nishiura
@nishiurah
·
4月1日
https://twitter.com/nishiurah/status/1245112904761794560
この流行はWar-like(戦争のよう)と表現され、皆さん既に実感されつつあると思います。過去に自身でTweetしたのですが、この流行では、都会での密な接触や屋内活動、国際移動を伴う私たちのライフスタイルの見直しが迫られています。それに対峙する心構えをお伝えしたいです。2/7
Hiroshi Nishiura
@nishiurah
·
4月1日
https://twitter.com/nishiurah/status/1245112907139973120
僕への応援メッセージをいただき感謝しますが、いつも僕はジミー大西さんみたいに「お前もがんばれよ」って思って皆さんの声を受け取ってます。外出自粛と言っても2か月以上続く場合も有り得ます。それに備えて、皆と「たたかうぞ」という闘争心を一緒にもってもらいたいと思っています。3/7
Hiroshi Nishiura
@nishiurah
https://twitter.com/nishiurah/status/1245112908771520512
戦争状態になっても冷静でいられる気持ちの準備をして下さい。見たくない未来が待っているかも知れません。僕と僕の好きな若手たちが今までできたことは結果論として可能な限りの時間稼ぎ、というだけになるかも知れません。これまで日本で見られなかったレベルの流行に成り得ます。 4/7
午前7:17 · 2020年4月1日·Twitter Web App
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Hiroshi Nishiura
@nishiurah
·
4月1日
https://twitter.com/nishiurah/status/1245112910474444800
返信先:
@nishiurah
さん
呼吸が苦しいのに助けられず死んでいく人が出る。助けてほしいのに病院が溢れる。助けたい医師や看護師も数多く感染する。近しい親族や好きな人の安全が守れない。そんな事態が十分に想定されます。そんな事態でも、僕と押谷先生でクラスター対策でやったように、僕は日本人を信じてます。5/7
Hiroshi Nishiura
@nishiurah
·
4月1日
https://twitter.com/nishiurah/status/1245112912038858752
地震とか台風で自然災害にあっても暴動を起こさない日本。お粗末すぎる非難所で靴を揃えて大人しく我慢できる日本人。そんなとこ、他にないですよ。みんな、すっげー公徳心の高さ。海外生活が長い自分には強い実感があり。。小遣いはたいてマスク作る小学生やセンバツなくて泣く野球人 6/7
Hiroshi Nishiura
@nishiurah
·
4月1日
https://twitter.com/nishiurah/status/1245112912974213120
僕はその国民性の強さはハンパでないと思ってます。そんな若手だらけの日本には希望しかありません。だから、皆さん、たとえ流行があっても冷静に受け止めて乗り越えましょう。皆さんとならできると信じてます。僕は最後まで流行抑止をあきらめませんが、皆と一緒に頑張りたい。乗り越えよう。 7/7


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■ ハゲは大げさだな 「二階堂ドットコム(2020/04/02 16:57)」より
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風邪程度のものだって厚労省いってたじゃねえかよ(笑)


↑ハゲ大げさじゃねえ?インフルエンザみたいなもんなんだろ?(笑)
ていうか、ざっくり60人くらいしか死んでねえよ。インフルエンザ最盛期の一日の死亡者レベルじゃねえか。悪いけどどうでもよくないか?誰でも死ぬんだから。しかも年寄りならもう諦めろって。
それより経済が重要だよ。集団免疫にすべきだよ。若いやつだけは国が総力をあげて助けるべきだが、60過ぎたやつは切り捨てろ。

こういう非情な判断ができる人間が戦時のトップでなくてはならない。















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最終更新:2024年12月07日 16:42