● うつみん(内海 聡)のブログ
キチガイ医(内海 聡のHN)が心療内科、精神科の問題だけでなく 医療界、社会、政治の問題点に斬り込むブログ
(※こちらのサイトは残念ながら削除されているので閲覧不可。)
■ 生物学者はこんなことを考えているより
 ● リアルタイムPCR
 ● 「簡易PCR検査」と言うそうです・その2
 ● いやいやいや、「PCR」というのは…

+ ニュースサーチ〔PCR検査〕

+ 関連資料リンクはまとめました
● 疑陽性と偽陽性 「LSIメディエンス」より
● 続・新型コロナウイルス感染症との闘い ー 感染拡大とPCR検査の保険適用 「CIGS(2020.03.11)」より
● PCR検査は誰に行うべきか 「中東遠総合医療センター(2020.3.10)」より
● 臨床検査として「SARS-CoV-2 核酸検出」を実施する際に考慮すべき事項.pdf 「京都大学医学部附属病院 検査部・感染制御部(2020.3.9)」より
※mono....幾人かの専門家の意見から、このサイトでは

感度:70%

特異度:90%

と仮定しておきます。
(感度の定義:病気の人のなかで、検査で陽性判定される人の割合)
(特異度の定義:病気では無い人のなかで、検査で陰性判定される人の割合)
※mono....PCR検査はウイルスを特定していない単なるRNA断片検査なので私は一切信用していませんが、一応世間では信じられているようなので掲載しておきます。
※mono....早川由紀夫(火山地質学者)先生の「note」から
■① シンコロナの陽性率と致死率 2020/03/01 09:05
■② 感染率1%なら100万人 2020/03/07 08:12
■③ シンコロナPCR検査の偽陰性は、まれ。 020/03/10 07:29
+ 感度・特異度・的中率の図
● PCRとRT-PCRの基本原理〔M-hub:2018年11月14日〕

+ 謎の生物学者による私感

■ 政府無視し「PCR検査をしない真っ当な理由」騙る厚労省の大罪 「幻冬舎ゴールドオンライン(上 昌広,医療ガバナンス研究所2020.7.11)」より
※PCR検査基礎知識など
+ ...
※ Thermo FisherのPCR講座
● リアルタイムPCR講座、はじめます。|今こそ本気で徹底理解! リアルタイムPCR講座 第1回
● リアルタイムPCRの利点〜ノーザンブロッティングの比較から|今こそ本気で徹底理解! リアルタイムPCR講座 第2回
● リアルタイムPCRのコストを考えてみた|今こそ本気で徹底理解! リアルタイムPCR講座 第3回
● プライマー設計、どうしてる?|今こそ本気で徹底理解! リアルタイムPCR講座 第4回
● リアルタイムPCRの原理|今こそ本気で徹底理解! リアルタイムPCR講座 第5回
● スタンダードサンプル、どれにする?|今こそ本気で徹底理解! リアルタイムPCR講座 第6回
● PCRの増幅効率を調べてみよう!|今こそ本気で徹底理解! リアルタイムPCR講座 第7回
● PCRの増幅効率が悪くなる3つの要因|今こそ本気で徹底理解! リアルタイムPCR講座 第8回
● PCR増幅産物を“きっちり”検出する|今こそ本気で徹底理解! リアルタイムPCR講座 第9回
(※mono....講座は35回まである。ココへ行き、右の検索窓に「PCR講座」と入力し検索を。なお『研究用にのみ使用できます。診断目的およびその手続き上での使用はできません。』との注意書きがあります。)
● PCR検査と抗原検査の違い 「seeDNA法医学研究所」より
このうちPCR検査と抗原検査は「現在」感染しているかどうかを調べる方法、抗体検査は「過去」に感染していたかどうかを調べる方法
● 抗体検査・抗原検査・PCR検査 どう使い分ける? 「忽那賢志 感染症専門医(2020.5.27)」より
● 【徹底解説】新型コロナのPCR検査、抗原検査、抗体検査はどう違う? 「日経Gooday」より
🔵 新型コロナウイルスのPCR検査が「偽陰性」となる原因は? 「Yahoo!:柳田絵美衣 | 臨床検査技師(ゲノム・病理検査)、国際細胞検査士(2020/4/7(火) 7:30)」より
● 「PCR検査せよ」と叫ぶ人に知って欲しい問題 - ウイルス専門の西村秀一医師が現場から発信 「東洋経済(2020/05/12 6:00)」より
 ※ 偽陰性、擬陽性、検査員、機材、RNA抽出、・・・
● PCR検査〔YOutube検索〕












5,229 回視聴 2020/04/05
DNAを指数関数的に増幅して検出出来る様にするPCR
PCRをするにはその鋳型となるDNAゃRNA等の核酸が必要です
ウイルスからどの様に核酸を抽出するかをまずは解説してみました。

バイオテクノロジー業界で得た知識を元に色々なテーマを解説しています。
喋りが下手ですいません。
徐々に上手くなっていくはず?ですので、末長くお付き合い頂ければ幸いです。
疑問、質問があればコメント下さい。次回、お答えしたいと思います。

1,447 回視聴 2020/04/05
PCR検査
いよいよウイルスからRNAを抽出しPCRと行きたいところですが、PCRはDNAを増やす技術。
RNAは増やせません。
なのでとりあえずDNAを増やすPCRについて学んで下さい。
PCRでDNAを増やす為に必要な酵素は古細菌から取られました。
古細菌も簡単に解説して見ました。

バイオテクノロジー業界で得た知識を元に色々なテーマを解説しています。
喋りが下手ですいません。
徐々に上手くなっていくはず?ですので、末長くお付き合い頂ければ幸いです。


2,141 回視聴 2020/04/11
ウイルスには2種類いる!
  • DNAウイルスとRNAウイルス(レトロウイルス)の違いを知ろう
  • DNAウイルスとRNAウイルスの一生、子作りの過程
  • RNAウイルスは何で変異するの?
  • RNAウイルスのRNA遺伝情報はまずDNAに置き換わる逆転写の仕組み


1,336 回視聴 2020/04/15
バイオテクノロジー業界で得た知識を元に色々なテーマを解説しています。
喋りが下手ですいません。
徐々に上手くなっていくはず?ですので、末長くお付き合い頂ければ幸いです。

■ blanklink プラグインエラー: URLかページ名を入力してください。


あそぶかがく
5,173 回視聴 2020/05/02
新型コロナで注目を集めるPCR検査。
実際にはどの様に行われてるのでしょうか。
実際に行われているリアルタイムPCRの原理を詳しく解説。

リアルタイムPCRは通常のPCR法に比べて、PCR産物を検出するための電気泳動をするというステップを省くことができます。
また、DNAの元々の量を推測する事にも使えます。

今回の動画ではリアルタイムPCRで使われる検出手法のうちインターカレーター法について詳しく解説してみました。

TaqManプローブ法については次回の動画で解説します。

バイオテクノロジー業界で得た知識を元に色々なテーマを解説しています。
喋りが下手ですいません。
徐々に上手くなっていくはず?ですので、末長くお付き合い頂ければ幸いです。


■ &blaklink(新型コロナウイルスの検出に使われているリアルタイムPCRの手法はTaqManプローブ法だ!){https://www.youtube.com/watch?v=z7XCC_eLkqE}
2,711 回視聴 2020/05/02
リアルタイムPCRはインターカーレター法とTaqManプローブ法の大きく2種類があります。
今回は新型コロナの検出に使われているTaqManプローブ法について詳しく解説を致しました。
また、インターカレーター法とTaqManプローブ法、それぞれのメリットデメリットも解説しました。

バイオテクノロジー業界で得た知識を元に色々なテーマを解説しています。
喋りが下手ですいません。
徐々に上手くなっていくはず?ですので、末長くお付き合い頂ければ幸いです。

361 回視聴 2020/10/26
バイオテクノロジー業界で得た知識を元に色々なテーマを解説しています。
今回は「ふじはる丸のてーとー室」チャンネルのはるちゃんに聞き役になって頂き

ウイルス検査の技術
  • PCR検査
  • 抗体検査
  • 抗原検査

を解説してみました。
今、世間を騒がせているコロナウイルスを始め色々なウイルス病はこの3つの技術を使って、検査されています。
どの様に違った技術なのか。
学んでみて下さい。













※ スレッド





blank,













(※mono....しかし、PCR検査を拒否出来たとして、濃厚接触者として認定されたら隔離・自宅療養は強制されることにならないだろうか?)








大阪

沖縄

イタリア














国民のほぼすべてが2回接種し勝利宣言したデンマークを追加しました。
勝利宣言(笑

ドイツが絶賛増加中! なんと米国を抜いてしまいました。

日本はまだ総選挙対応モード期間が2/3なので、PCR陽性密度が”異常に”少ない。
日本は選挙対応でいじりやすいPCR陽性数だけいじったので、
PCR陽性死亡率=(死亡密度÷PCR陽性密度)
=4.3%
となり他国の数倍以上になってる。 素人に数字をいじらせると辻褄の合わなくなる典型例です。
(このことは前回のまとめで分かってましたが、敢えて出しませんでした)


全体的には前回とあまり変わらず。

米国が少し下がってきたが、まだまだ高い。

(日本を除くと)PCR陽性で死亡する確率はざっくり1%前後でしょうか?!










■ タレコミ 「二階堂ドットコム( 2021/09/08 21:46)」より
/
文科省が教育機関に期限切れの検査キットを配布してます。
しかも、鼻腔でやれと言っておきながら、付属の綿棒は鼻咽頭用。
政府とメーカーが癒着してます。




Doctor J@DoctorJay06
これは誤解を招く恐れがあります。 CDCは、入院しない限り、ワクチン接種の画期的な症例を記録しません。また、CDCは、ワクチン未接種の偽陽性のPCR検査を増幅します(unvaxexdの場合はCt = 40、vaxxedの場合はCt = 28)。これは意図的に行われます。ロビーに恥を知れ!
午前7:55 · 2021年8月20日·Twitter for iPhone

(※mono....日本もこの規定に合わせているのだとしたら・・・)




(※mono....陽性になるんだ、と思っていたらこの検証で嘘である可能性の方が高いことが分り、本当のことを知りたい私としては知識のある方による発信は勉強になります。)


ramos2@ramos262740691さんによるリアルタイムPCR検査の専門的な解説(怒りを露わににしながら・・・。私は改めて勉強中。)
先ずは

「僕が「PCRは原理上感度特異度100%...」、@ramos59454108 さんからのスレッド







ebipato@ebipato
返信先: @akahigumaさん
もうひとつのルート?

2020年1月 雑誌Nature 579号 265ページに掲載された中国の論文(コロナの塩基配列)を、WHOが承認し、PCR検査の基準となった。

※論文は通常最短でも1年はかかるが、この論文はわずか1ヶ月ちょいの研究で提出されているずさんな内容。

米ルート、中ルートの2系統ある?
午後10:10 · 2021年7月31日·Twitter Web App

■ 速報】CDCとFDAが風邪ウイルスの断片を混ぜたヒト細胞を使って「コビット」検査プロトコルを偽造...PCR検査は風邪を検出しているに過ぎない 「note:あかいひぐま(2021/07/31 17:54)」より
/
(Press for Truth(カナダ)のDan Dicks氏が最初に報告した衝撃的な事実によると、CDCとFDAは共謀して、SARS-CoV-2「コヴィド」ウイルスの物理的サンプルがなかったため、ヒト細胞と風邪ウイルスの断片を組み合わせたコヴィド-19検査プロトコルを捏造したことが、FDAの文書で認められました。

校正や確認に使用する物理的な標準物質がなければ、この検査は物理的な現実に基づく科学的根拠がゼロに等しい。また、このプロトコルに基づいて行われるPCR分析は、血液中に他のコロナウイルス株のRNA断片がわずかに含まれているだけなのに、コヴィドが「陽性」と判定されてしまうという、まったくの詐欺行為である。

(※mono....以下長文略、詳細はサイト記事で)




仮面医師チャンエル
私達の体はウイルスまみれです。
ウイルスを検出したからと言って病気であるとは限りません。
ウイルスが大量に増殖して初めて感染を起こすのでウイルス量を考えることが大切です。
新コロが存在する前提での話です。存在しないかもしれません

動画中1回P○Rの発音間違えました(笑)

(※mono....私はPCR検査の発明者であるキャリー・マリスの「病気か否か分からないし、害のなすかもわからない」という発言を信頼しますので、PCR検査で感染症の診断は出来ない説ですが、参考資料として下のご高説を掲載)










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※mono....保存済み














ーーー
■ PCRテストスティック粒子は、体内でアスベストのように作用する可能性があります 「意識の扉(2021.4.27)」より
/
実験物理学者および生体材料研究者のアントニエッタガッティ教授は、顕微鏡下でさまざまなPCRテストストリップを調べ、それらの成分を分析しました。刺激的な結果:それらは硬い材料でできており、銀、アルミニウム、チタン、ガラス繊維などでできた多数の(ナノ)粒子を含み、その一部は添付文書で宣言されていません。科学者によると、これらが粘膜に入ると、傷や炎症を引き起こす可能性があります。2020Newsは、耳鼻咽喉科の医師から、SARS-CoV-2の検査を頻繁に行う人々の粘膜がますます硬化していることを発見しました。小児科医のEugenJanzenが報告しているように、もはや無傷ではなくなった粘膜は、ウイルス、細菌、真菌が気道に到達する前にそれらをかわすという彼らの任務を果たすことができなくなります。。細菌は免疫フィルターなしで気道に浸透​​します。この文脈で特に問題となるのは、マスクの下の暖かい息の湿気があらゆる種類の細菌の理想的な繁殖地であるということです。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ https://www.nikaidou.com/archives/135468 「二階堂ドットコム( 2021/04/24 18:07)」より
(※mono....)
/
みんな、コロナの検査キットがPCR検査だと思ってないか?それ、大きな間違いです。

コロナの検査のためにPCR検査があるのではありません。

PCR検査は、ほかのウイルスも全く別の物質も陽性反応を示します。

あなたのPCR検査の陽性反応は、本当にコロナウイルスに感染して発症しているものと誰も証明できないのです。

感染は、症状である程度推測することしかできません。完全はありません。

ただし、コロナウイルスに感染し発症しても、8割は自然治癒するとWHOが公式に発表しています。

ちゃんと誰も言わないんだもんなぁ。なぜか。まずそこがおかしいだろ。抗原検査ならまだわかるんだが。でも打率(正しい率)8割5分ってところだろ。PCRなんてせいぜい6割がいいところじゃないのか。元気出して7割か。しかもほかのものかもしれないという。

なぜだれもいわないか。

「いまさらそれが違いますといったら、責任問題とかになるから。テレビとかも今更言えない」

ただそれだけ。それも含めて「裸の王様状態」と言っているのだが。そもそも、陽性と感染と発症は全部違うということもわかってないだろ。

一番自粛してほしいのは、専門家とかいううそをついて人心を惑わす売国奴(本物は、馬鹿にもわかるようにきっちりわかりやすく、PCRもおかしいと言います)と、変なの垂れ流すカスゴミだよ。緊急事態なら、カスゴミがまず営業をやめろよ。お前らみたいな斜陽産業、もういらねぇんだよ。



■ 予想通り、Ct値変更しました!笑インチキコロナ! 「二階堂ドットコム( 2021/02/22 14:00)」より
/
題名: PCR検査におけるCt値

メッセージ本文:
皆様すでにご存じの事と存じますが、私は最近知りましたので投稿してみました。重複した情報でしたらお許し下さい。

我が国においては40~45と高く設定されていたCt値が変更されていました。
2021年1月22日付で事務連絡されていました。

30~35に変更。
その結果は、2月中下旬の陽性者の数値に影響しそうです。

緊急事態宣言で時短して減りましたと、したいのかな?

厚生労働省の自治体・医療機関向けの情報一覧
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00214.html

の2021年1月22日の

医療機関・高齢者施設等における無症状者に対する検査方法について(要請)
https://www.mhlw.go.jp/content/000725744.pdf

(別添)「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)検体プール検査法の指針」
https://www.mhlw.go.jp/content/000725922.pdf



※保存済み




※ 篩骨 「goo Wikipedia」より






※mono....上記ツイートのスレッド🔽
https://twitter.com/concert_1750/status/1358339796263870464





■ のど飴でコロナ殺菌 「二階堂ドットコム( 2021/01/21 09:16 )」より
/
PCR検査のいい加減なところ。。。なにこれたいしたことねえじゃん。













ウイルス



学びラウンジ
PCR検査が今回の感染症のゴールドスタンダードに用いられています。しかし、PCR検査がどのくらいの信頼度があるのかについての検証がされていません。俗にPCR検査の特異度は99%という説がありますが、これはPCRの反応において用いられるプライマーの結合性の特異度であり、PCR検査の目的とするウイルス検出の特異性ではありません。PCR検査の特異度を検証するためには、PCR陽性者の中でどのくらいの人が、本当にウイルスを持っているかを調べる必要があります。
 PCR陽性者の中で、どのくらいの人が本当にウイルスを持っているかを調べるには、ウイルス検出を実際に行う必要があります。どうしても、ウイルス検出を実際に行うことが困難な場合には、ゲノム全体を分割してPCR反応を行い、目的とするウイルスゲノムが存在することを確認する方法があります。RNAウイルスは遺伝子変異が起こりやすいので、頻回にウイルスゲノム全体の検査を行い、PCR検査の精度を確認する必要があります。そういう検証作業を定期的に行わないと、検査の精度保証はできません。
 しかしながら、このようなPCR検査の精度を確かめることがおこなわれていませんウイルスゲノム全体の確認は、日本においては行われていません唯一の例外は感染研のクルーズ船でのサンプルからのクローニングですが、遺伝子バンクの情報は彼ら自身の手によって取り消されていますウイルスの存在確認も行われていないことになります。すなわち、PCR検査がウイルスを検出しているという保証は全くないことになります。いったい何の遺伝子を検出しているのかもわからない状態です。
 このような検査法の信頼度は、医療の根幹に関わる問題です。特にRNAウイルスば変異が多いので、検査の信頼度も時間とともに低下していきます。本当にウイルスが検出出来ているかを調べないで、強引に同じPCR検査法を推し進めることは危険なことではないでしょうか。永遠に同じ過ちを繰り返してしまいます。

ドイツ








仮面医師
私達の体はウイルスまみれです。
ウイルスを検出したからと言って病気であるとは限りません。
ウイルスが大量に増殖して初めて感染を起こすのでウイルス量を考えることが大切です。
新コロが存在する前提での話です。存在しないかもしれません。

動画中1回P○Rの発音間違えました(笑)



]

PCR検査は、遺伝子の断片を調べることは出来ますが、ウイルスの存在を示すかどうかはわかりません。まして、病原性ウイルスがいるとか、中国から来たウイルスであるとか、重症の肺炎を引き起こすウイルスであるとか、誰も分かりません。
それにも関わらず、みんなが大騒ぎをしています。それは、このような騒動をおこしたい人がいるからかも知れません。PCR検査は、だれが行っているのでしょうか。その人は、どういう意図でPCR検査を行っているのでしょうか。一体PCR検査にどんな意味があるのでしょうか。冷静になって考えてみる必要がありそうです。おそらく、どうでもよいことに莫大な税金が使われています。そして、多くの人が困窮しています。
米国では、さらに大きな騒ぎが起こっています。しかし、この騒ぎは日本の大手メディアでは一切報道しません。世界を大きく変えてしまうほどの大きな出来事を報道しないのはなぜでしょうか。
いまの日本は、マスコミに報道されないことに大きな意図がありそうです。何を意図して報道しないのか。また、どうでも良いことを大げさに報道することに、大きな意図がありそうです。そして、この2つの現象は大いに関係があります。










■ 綿棒の先にヘンなものっぃてた 「上海ゲイ日記(2020-12-04 16:16:45)」より
/
この日記読んでる方でこれからPCR受ける人なんていないと思うのですが、
こんな情報が…

検査のあの長~ぃ綿棒の先に、
何かヘンなものがっぃてる可能性があるぃぅのです。

黒いゴミみたいなもの。

拡大すると↓
セラグリッパーぃぅ物体。

普段は開いているのですが、体内に入ると体温で右のょぅに閉じます。
真ん中の6角形の部分に薬を仕込むことができるそうです。

元々このよぅなもの↓

ジョンズホプキンスの研究者たちは、

鋭い歯を宿主の腸に食い込ませる寄生虫に触発されて、


腸粘膜に引っ掛かり、体内で薬物を長時間放出できる
小さな星型のマイクロデバイスを設計しました。

開発したジョンズホプキンスはイベント201を開催した大学ですね。

これを綿棒で鼻の奥の粘膜につけてた…?どゅことでしょぅか。

(※mono....以下も重要な記事です。詳細はサイト記事で。)






東京
★ コロナ検査拒否したら罰則の条例案、否決へ 東京都議会 「朝日新聞(2020/12/1(火) )」より

(※mono....記事略)
ーーーーー


















■ サイクルの増幅数で謎が解けたインチキPCR検査を強引に行うのは、怖すぎる別の目的のためでもある? 「泣いて生まれてきたけれど()」より
/
@Jibun_no_Atama
結局、PCR検査が悪用されたんだよ
発明者を始末した後で


@haseboy
もしキャリーマリスが生きていれば、そこら中を巡業してカラクリを暴露していたからでしょうね。

   PCR検査発明者のキャリー・マリス博士がPCRでは病気であるか否かも、感染しているかどうも何もわからないと
   生前発言が残っています。
   このような事実でPCR検査を
   感染症の新型コロナの確定診断に使えると言えるのでしょうか? https://t.co/dxdW93u5dW pic.twitter.com/c6zR1tBlKh
   — 前田弘幸 (@fxi9ttSrGrL5Hnx) October 5, 2020 

------

wake up, stand up
@bmdurg10月3日

ファイザーの元副社長で、16年間、ファイザーの主任科学者だったMike Yeadon氏が「PCR検査はすべて偽陽性であり、第二派はでっち上げられたもの。患者数・死者数を見る限り、パンデミックは終了した」と発言しているって。

/
自分の頭で考える人
@Jibun_no_Atama
これですこれ
今のPCR法を使ったコロナ検査が「患者を作るため」「感染症騒ぎを創出するため」の手段だとハッキリ解る


@KDystopia

発熱などの症状が出るには、ウイルスが少なくとも10万個程度は必要。

PCR検査では、

10サイクル → 1000万個
20サイクル → 10万個
30サイクル → 1000個
40サイクル → 10個でも陽性に

感染の判定なら20〜25サイクルが適切。ところが日本では40〜45サイクル

(※mono....以下非常に長い記事です。詳細はサイト記事で。)









※mono....この動画からスクショを何枚か撮ったので、それを貼ったページを別立てにします

医師が語るコロナ騒動の真実 ~不確かなPCR  コロナの特別扱い~〔仮面医師チャンネルより〕




★■ 新型コロナ感染者数「大幅水増し」疑惑報道は本当か 「ダイヤモンドオンライン(2020.10.7 4:35)」より
/
英米で相次いで「水増し」報道
日本でも同じ可能性はないのか

 新型コロナウイルスの感染者数が大幅に水増しされているとの記事が、先ごろ米英の主要メディアに相次いで掲載された。

「PCR検査で陽性と判定された人のうち、最大90%の人は感染していないと推定される」(ニューヨークタイムズ=NYT、8月29日)

「PCR検査は非常に敏感なので、死んだウイルスでも陽性になる。パンデミック(世界的流行)の規模は過大に評価されている可能性がある」(英国放送協会=BBC、9月5日)

 2つの記事はともに、一部の研究者が早くから指摘していた「PCR検査で新型コロナの感染者を判定することの問題点」を指摘している。

 米国や英国と同じことが日本でも起きている可能性がある。

(※mono....この記事は別ページを立てた。)⇩
新型コロナ感染者数「大幅水増し」疑惑報道は本当か







※mono....上のBMJの論文を機械翻訳しました。⇩
Operation Moonshot proposals are scientifically unsound) 英文の元論文
■【参考】 ムーンショット作戦の提案は科学的に不健全  機械翻訳のページ




ーーーーー
ほふたみんℂ
@H0FTAMMY
宮沢先生の話だと日本は42みたいです。感染研が地方自治体に指示してると。。
10:30 AM · Sep 23, 2020

※mono.....この枠内の記事を読んで思うのは、「Ct値が42」なら健康で無症状の人が陽性判定されるのもむべなるかな、である。それを以てマスコミは「感染者」という。感染研とマスコミは国民反逆罪(そんな法があればの話)で無期懲役だな。




(※mono....この動画はYoutubeにアップされているが、字幕に邦訳は表示されない。ツイート内で動画をクリックすると、日本語字幕が出ます。}


■ ワクチン3社総崩れ!? 「Walk in the Spirit(2020.9.24)」より
/
https://www.astrazeneca.co.jp/content/az-jp/media/press-releases1/2020/2020080701.html
アストラゼネカ、日本政府と日本国内における新型コロナウイルスワクチン
AZD1222の供給に向けて基本合意書を締結 2020年 8月 07日​

​ 「ワクチンは、あなたに届くか?」<--NHKの見出し!?​

いやみを言うつもりはないが、
アストラゼネカが2回目の重症者を出し、こけ始めている中、
コロナワクチン3社は総崩れの様相を見せている、

​​ファイザー元副社長の発言、
(※mono....英文の画像記事略)

ファイザー社の元チーフ責任者いわく、偽陽性のCOVIDテストで「セカンドウェーブ」を偽装し、「パンデミックは終わった」と、​
2020年9月22日 hubpages Google訳 抜粋

製薬大手ファイザー社の元チーフ最高科学責任者は、「第2の波が起こることを示唆する科学は存在しない」と。

「ビッグファーマ」の内部関係者は、本質的に信頼性の低いCOVIDテストからの偽陽性の結果が「新しいケース」に基づく「第2波」の製造に使用されていると主張。
/
ファイザーの元副社長兼科学責任者であるマイク・エイドン博士は、COVIDの検査の半分または「ほぼすべて」が偽陽性であると。

エイドンはインタビューで語った:
「いつもテレビから得られるテストデータがなければ、何も起こっていないので、パンデミックは終わったと当然結論づけるでしょう。もちろん人々は、秋のインフルエンザの季節に移行して病院に行きます。しかし、第2の波が起こることを示唆する科学はありません。」(中略)

PCRテストのうち、世界中で広く使用されているCOVIDテストについて、エイドンは著書で次のように述べています。

"more than half of the positives are likely to be false, potentially all of them."「陽性の半分以上は偽である可能性が高く、潜在的にはすべて偽陽性です。」(以下略)

​​PCR検査の陽性はすべては偽陽性!!

アララー、

​インサイダー(副社長)の発言は強力、

(※mono....以下略)





■ パスツール研究所のプライマーが相同するもの 「葉月のブログ(2020-09-11)」より
Manamiさん💗のブログでパスツール研究所の開発したPCR検査のプライマーがヒトの8番染色体と相同性があるかどうかという疑問、調べてみました。

WHOのサイトにあるPCR検査のドキュメントのリンク
https://www.who.int/docs/default-source/coronaviruse/whoinhouseassays.pdf?sfvrsn=de3a76aa_2

パスツール研究所のプライマーの一つ nCoV_IP2-12759Rv
5'-CTCCCTTTGTTGTGTTGT-3'

超絶高速ゲノム配列検索GGGenome
https://gggenome.dbcls.jp/

大橋先生💗のビデオでの解説と合わせるため、5’末端のCTCを削除してミスマッチ許容せずに検索しました。

(※mono....中ほど略、詳細はサイト記事で)
/
むしろ問題は、このプライマーがヒトのDNAに結合してしまって、実際の新型コロナの配列を検出できないということではないかと思うのです。

それから、プライマーは3’末端が5塩基相同でも温度が低ければ結合する可能性があるようです。あとCGが多ければ結合が強くなるようです。


2020/09/09
学びラウンジ
PCRは、2種類の違ったプライマーという短い遺伝子を使って、これと類似性の高い部分2か所を挟み込んで増幅します。プライマーが違えば、違った遺伝子が増幅されます。世界の各社から販売されているPCRキットや世界の公的機関が用いているPCRのプライマーセットには、多数の違ったものが存在します。そのために、増やしている遺伝子の種類も多種多様になります。もし仮に新コロの定義を、PCRに反応するウイルスとするならば、新コロウイルスは多種多様の集合体でです。どこの会社の、何のプライマーに反応する新コロとでも言わない限り、話がかみ合いません。あるキットで陽性になっても、別のキットでは陰性ということも起こり得ます。
 この多様なプライマーの中で、WHOの公文章に掲載された配列がヒトの第8染色体の遺伝子と一致するという話が話題になっています。調べた範囲では、この配列は第8染色体ではなく、第11染色体、第6染色体の遺伝子と一致する部分が見られました。また、感染研のリアルタイムPCRプライマーに人の第8染色体、第10染色体の遺伝子に一致する部分があることが判りました。2種類の違ったプライマーで挟み込む形で遺伝子を増幅させるので、1つのプライマーが人の遺伝子と類似性が高くても、直ちに人の遺伝子を増やすことにはなりませんが、偽陽性の原因になり得ます。ウイルスの遺伝子が、人の遺伝子のある部分が類似することはある程度避けることが出来ませんが、この新コロゲノムの中でも、人の遺伝子と一致する部分が少ない部位もあります。なぜ人の遺伝子と一致する割合が高い部分を選んでプライマー設計を行ったのかは、不明です。

ーーー(※mono....以下動画コメント欄より抜粋)


YugTube Channel
プライマーの決定基準も、共通性がないのも不思議ですね。
先生が分からないなら、当然私もわかりませんが。
これは困った!
感染研の説明が聞きたいですね。


akira.ta
仮に、もしもPCRが配列を一切間違えない100%正確な検査だとしても
、感染症検査には向かないと思う理由を書いておきます。

それは、以下の2つの理由です。

1)「感染」(細胞の中に入って増殖する)には至っていなく、単にウイルスが「曝露」(体の中に入る)した場合でも陽性反応が出てしまうこと。
2)自然免疫で撃退されてしまった後のウイルスの残骸でも陽性反応してしまうこと。です

例えば満員電車に乗るなどして、口や鼻に暴露しただけの状態でもPCR陽性になる可能性もあり得ます。(最新機器ではウィルスがたった5個でも拾うことが可能)

そして、その後にそのままウイルスが細胞内に入りこみ増殖した(感染)としたら、当然そこからもPCR陽性期間に入るわけですが、そのときに無症状のまま自然免疫で撃退してしまっても、撃退したウイルス遺伝子の残骸が残るわけで、そこもPCR陽性期間になるわけです。

そして、その残骸が完全に消失して、はじめてPCR陰性期間に入るわけです。

また、自然免疫で撃退できずに熱が出て寝込んだケースを考えてみます。

(当然この場合も上記のように暴露時で陽性、そして感染でPCR陽性になるわけですが)幸い若くて基礎疾患もなかったので、獲得免疫で撃退して治ったっとします。この場合は抗体ができて、これ以降、抗体検査をすれば陽性になります。

そしてしばらくしたら(撃退したウイルス遺伝子の残骸が完全に消えて)PCRは陰性期間に入ります。

さらにこの抗体を獲得した(新コロ免疫ができた)ケースを考えてみます。この場合は感染しても抗体ができているので発症はしないのに、相変わらず暴露→感染→ウィルス撃退の残骸でその間はすべてPCR陽性期間に入ってしまうわけです。

この例だけを考えても、PCR検査は感染症検査には不向きで、特に無症状者の検査はほぼ意味がないということが理解できるのではと思います。
とはいえPCRの技術自体は素晴らしいものだと思います。犯人の残したDNA判定や、薬品、農業の品種特定などにお役立てください。

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tsumutsumu7
この数日、プライマーの中身であるとか、中国論文(上海)の遺伝子配列にヒトのゲノム成分が混じっていた(現在は訂正)とか、
https://blog.goo.ne.jp/hazukimutsukinagatsuki/e/3c31d81df0d92e7cb96c1e0a6c3f307f

具体的な配列に立ち入った情報を知るようになりました。ようやく先生がおっしゃっていたことのニュアンスが、シーケンサーによるアッセンブルの過程からして現実に対して限界があるのだなとわかるようになりました。
次世代シーケンサーとか先生が言うほど酷いものじゃないんじゃないかと漠然と思っていましたが、問題はソフトウェア的なアルゴリズムではなくて、実際の設計と世の中にある遺伝子配列の現実との兼ね合いにあるのですね。

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Kiyo I.
基準がバラバラというのも不思議な話です。これでは国際的な共同作業も出来ませんし。結果的に混乱を生み出すように設計されているのではないかと勘繰りたくなります。しかも専門的な考察をしなければ真相が見えてこない状況になればなるほど私たち一般人は理解できなくて離れて関心をなくすことになってしまいます。どちらにしても、この騒動がとても巧妙に設計されたものだという事は言えそうです。


■ PCR検査の精度と意義 「Dr. Tairaのブログ(2020.06.08: 21:05 更新)」より
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はじめに

今日(6月1日)、テレビのワイドショーを観ていたら、PCR検査の意義に関する話題を取り上げていました。また新聞にもPCR検査の意義についての記事がありました。これらを見聞きしていると、PCRに関する情報の混乱やバイアスもあるように思います。ここで今一度、PCR検査の精度や意義について考えてみたいと思います。

(※mono....以下長文につき略、詳細はサイト記事で)




爆弾: WHO コロナウイルスPCRテストプライマー配列はすべてのヒトDNAに見られる

これは、すぐにでも出したいと思うほど重要なことでした。私がNCBIのヌクレオチド配列のデータベースを調べたところ、驚くべき発見がありました。SARS-CoV-2のPCRテストのWHOプライマー配列の一つが、すべてのヒトのDNAに見つかったのです!

「CTCCCTTTTGTTGTTGTTGT」という配列は、WHOコロナウイルスPCR検査プロトコル文書に記載されている18文字のプライマー配列です。このプライマー配列は、PCRプロセスで増幅されて検出され、「陽性」と判定されるためのものです。それは偶然にも、この全く同じ18文字の配列がホモ・サピエンスの8番染色体で発見されているのです!私の知る限りでは、この18文字の配列は、私の知る限りでは、このようなことはありません。私の知る限りでは、これは、WHOのテストキットは、すべての人間で陽性の結果を見つけるべきであることを意味します。誰かこれを説明できる人はいますか?

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)







■ 東大の臨床医なんてくそばっかり 「二階堂ドットコム(2020/08/14 18:49 )」より
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東大医学部出たやつって頭変なのばかりで臨床で使えねえんだよな。たかが極東の小島の大学で威張るから。。

PCR検査にまつわる怪しい動き

PCR検査について「検査をどんどん拡大すべきだ」という立場と、「検査は必要な人たちに絞るべきだ」という大きく2つの立場があります。

日本政府は後者の立場をとっているのですが、マスコミはテレビコメンテーターなどが前者の立場を強弁して、政府を批判していることは気づいている方が多いでしょう。

この2つの立場ですが、「東大」と「非東大」の対立で起こっています。

また、東大のほうは臨床医が中心、非東大は国立感染症研究所(感染研)を中心とする疫学の対立になっています。図式にしてみましょう。

(1)東大G=臨床医
(2)非東大G=感染研=疫学
(G=グループ)

ウイルス研究については、(1)と(2)の二大勢力が激しく対立してきました。

この根底には、東大Gには歴史的に疫学を下に見る伝統があります。

(※mono....長文につき、いくつか抜書き。詳細はサイト記事で)
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PCR検査は一気に増やすと検査の質が低下します。検査の質が下がると、陽性ないのに陽性と判断される擬陽性が出ます。

擬陽性の人たちは感染もしていないのに生活が不便になるだけでなく、場所によっては言われない差別すら受けかねません。また、医療機関の負担も増えます。

反対に陽性なのに陰性になれば、その人たちは感染を拡げる可能性があります。

つまり、PCR検査を一気に増やしても、あまり意味がないのです。
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小林慶一郎氏など東大Gの人たちは、モーニングショーなど反安倍の番組を中心に、「PCR検査を徹底的におこない、隔離を徹底しないとダメだ」と言い続けています。それが経済を回すために必要だと主張しているわけです。

しかも、東大Gの主張は、「感染症ムラに、PCR検査拡大を阻む利権がある」というものです。

代表的な批判者は上昌弘氏、岡田晴恵氏、児玉龍彦氏などで、彼らは露骨に国立感染症研究所を批判したことがあります。

さて、ここからがキモです。
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しかも、児玉氏は単に検査と隔離の拡大を主張しているだけでなく、GPS追跡を加えるべきだと述べています。しかも、中国の平安保険がおこなっている3億人のGPS追跡技術を例に出しています。

児玉氏は現在の匿名化を前提にするでなく、「中国型監視社会を作れ」と言っている可能性があります。
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東大Gは中国と深い関係があり、PCR検査拡大を通して、中国の管理社会システムを取り入れようとしている可能性すらあると私は考えています。

検査に中国が関わる、あるいは検査結果が中国に流れる、というのであれば、それはまさに日本人の遺伝子情報が中国に渡るということにほかなりません。


■ 【ベイズ統計】恐るべしベイズの定理→「なんとPCR検査の陽性者のわずか1%未満しか真の陽性者がいなかった!?」 「Kazumoto Iguchi's blog 3(2020年 08月 12日)」より
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みなさん、こんにちは。
そういえば、しばらく前に本屋に行った折、偶然に、雑誌Newtonの9月号に目が行った。
なぜならタイトルが「ベイズ統計超入門」とあったからだ。

そこで、中を見ると、なんとベイズ統計を使ってPCR検査の問題を扱った章があった。それで、つい買ってしまったのだった。


Part2 社会で役立つベイズの定理

感染症の検査: 感度99%の感染検査で「陽性」と判定。ほんとうに感染しているといえるのか?
偽陽性と真陽性:ベイズの定理を使えば「ほんとうに感染している確率」がわかる
再検査の意味:再検査で「ふたたび陽性」。感染確率は、どう変わる?
まさに、PCR検査で明け暮れるいまの我が国にはうってつけの定理であろう。

(※mono....中程の細かい計算法および計算は略詳細はサイト記事で、)
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というわけで、なんとPCR検査の陽性認定者のうち、わずか100人に1人程度しか本当の感染者はいないという結果になるというわけである。
俺の計算が間違っていなければの話だがね。皆さんも自分で計算してみてチョ。

いやはや、ベイズ統計恐るべし

ぜひ若者よ、ベイズの定理を学ぼう。



■ 患者病日とリアルタイムPCR Ct値の相関について 「国立感染症研究所(2020年7月31日 )」より
(※mono....前後略)
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考 察

患者病日と各病日の平均Ct値に高い相関を認め, 患者上気道検体中のウイルス量は発症後時間経過に伴い低下すると示唆された。PCR検査はウイルス遺伝子を検出するものであり, 感染性ウイルスの存在を証明するものではないが, 低いCt値は高ウイルス量を示唆し, Ct値は感染性に関連する可能性がある1)。各国により検査系が異なるが, 米国ワシントン州の事例ではCt値34の検体からウイルスが分離された2)。米国CDCはCt値33-35ではウイルス分離が多くで不可能であったこと, 第9病日以降の患者上気道検体からウイルスが分離できなかったこと, 症状軽快3日後にはウイルス遺伝子が検出されたとしても, 分離はできなかったと報告している3)。ワシントン州の事例では, 発熱, 咳嗽もしくは息切れの出現を発症とした場合, 第9病日までウイルス分離が認められたが, これに限らず非定型の症状(悪寒など)も含めると第13病日の患者検体からウイルス分離が認められている2)。我々の結果では, 平均Ct値は第8病日まで30以下で推移し, 第14病日に探知された7例のうち2例はCt値30未満であった。発症2週間後も低いCt値を示す例があることは, 単純に発症からの経過時間のみでなく, 症状軽快からの経過時間を確認することが重要であると示唆された。


新型コロナ関連言及記事
■ インチキ検査で、今日も陽性!なんの陽性なの?【投稿】 「二階堂ドットコム( 2020/08/01 02:21 )」より
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(※mono....前半略、詳細はサイト記事で)

PCR検査を受けて「陽性」の判定を受けた場合、実際に新型コロナに感染している確率は 6.5%です。
PCR検査が陽性になったとしても、実際に新型コロナに感染している確率はわずか6.5%、つまり15人中14人は、検査結果が陽性であっても、新型コロナではない、ということになります。

逆に、新型コロナに感染しているのに検査結果が陰性になる人が30%もいます。

(※mono....中略)


また、こちらの先生は、
PCR陽性でも99.11%の確率で患者ではないということです。
と、また
また、もう一つ見逃してはいけない事実があります。6月10日18時に厚生労働省が公開した新型コロナウイルス感染症の国内発生状況の資料ではPCR陽性者17090名中日本国籍確認者は7528名です。これは、日本国内のPCR陽性者の56%が日本人ではないことを示しています。


霧島整形外科:新型コロナウイルスについて
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(※mono....長文ですが、拾い引用です。)
これまで日本の医療機関などで治療や経過観察を受けてきたPCR陽性者が実は外国人(外国から日本に入ってきた人)であり、国内の伝播が少ないことが分かっています。日本国籍者についても海外からの帰国者が何人なのかも公表してほしいと思います。私たち日本人の日常生活の中でウイルスが伝播する危険性の実態を知る必要があるからです。
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これ等の事実から考察すると、日本におけるCOVID-19感染症は、非常に少なく、重症度も低く、海外からの持ち込みが大半であり、通常の日本人の清潔な生活(手洗い、お箸の使用、入浴、室内土足禁止など)をしていれば、広がることがない、ということになります。
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PCR陽性者と感染患者の違いが大切です。やはり、感染症を発症し抗原検査で陽性が確認された人だけを、新型コロナウイルス感染患者とし治療を行うという、通常(結核などの感染症)の対応に落ちつく必要があると思います。



※mono....以前から気になっていた生物学者さんのPCRに関連した記事へリンクしてみたい。
HPの玄関口⇨生物学者はこんなことを考えている - feynmanino.watson.jp


■ 258 リアルタイムPCR 「2020年3月27日 19:31:55」
参照元URL:http://feynmanino.watson.jp/12762_PCR.html


■ 12629 山中伸弥先生による新型コロナウイルス情報発信 「2020年4月10日 22:22:45」
※引用:このPCR検査はそもそも無力なものだ

■ この方は医学系の大学には在籍しておられますが、医師・医学者ではなく、政治家との交流の深そう 「2020年3月27日 19:31:53」
参照元URL:http://feynmanino.watson.jp/12607_259LAMP2.html
※mono....「この方」とは、米ジョンズ・ホプキンス大のジェニファー・ナゾ上席研究員 のことらしい。

■ 12629 山中伸弥先生による新型コロナウイルス情報発信 「2020年4月10日 22:22:45」
※引用:このPCR検査はそもそも無力なものだ

※mono....以下はPCR関連ではないが、新コロ関連記事のようなのでリンク。
■ 病原体の「弱毒化」 「2020年4月10日 22:22:12」
■ 「〇〇理論」に安易に説得されず、必ず心の何処かにメモしておこう
※引用:私の理解では、病原体の「弱毒化」というのは、決して病原体のゲノムに何らかの変異が起こった、というわけではなく、変異が起こったのは想定患者である我々自身の社会の感染対策努力の成果の方の話です。その「努力」とは私は、「とりあえずの所、人と人とが無闇には密室空間で会わないことなのだろう」と見ています。そして感染させたい人は、私は「その人は、単なる生物テロリストなのだろう」と思っています。私も音楽は大好きですが、「密室ライブのようなイベント類には、暫しお待ちを」、と拒んでいます。「まだワクチンがない」なんて報道には、騙されされないで下さい、抗ウイルスワクチンの作製はそもそも、めっちゃ難しいものなのです(もしかしたら作った方が、逆に危険)。
■ ウイルスは撲滅なぞできません(私もその通りと思う) 「2020年4月10日 22:23:13」
※引用:「生ワクチン」とは、病原性のある病原体の散逸であり、基本的に「鼠」のペスト流行、「水鳥」に依るインフルエンザの流行、今一番警戒されている「バイオテロ」と、何ら変わらないのですよ、ということを強調したい
■ emboss tools list 「2020年4月10日 22:21:57」
※引用:「コロナウイルスPCR検査とは今は一時死んだインターカレーター法によるリアルタイムPCRの強引な再復権」に過ぎない、と思っています

※生物学者さんのサイトには膨大な記事があるようで、なかなかコロナ・PCR関連記事を他に探すのは難しい・・・、そんな中で一つの記事を見つけた。目頭が熱くなった行もあり、👇にリンクを。

■ 研究の宣伝 「2017年4月21日 20:11:51」より
■ 監視してはいけない 「2017年4月21日 20:38:09」


※mono....以下のCDCの英語のペーパーを機械翻訳してみた。
CDC-006-00019, Revision: 05
CDC/DDID/NCIRD/ Division of Viral Diseases
Effective: 07/13/2020
CDC 2019-Novel Coronavirus(2019-nCoV)Real-Time RT-PCR Diagnostic Panel

※mono....下が機械翻訳した当サイト内ページ
CDC 2019-novel コロナウイルス(2019-nCoV)リアルタイムRT-PCR診断パネル


2020/07/23
学びラウンジ


PCRの発明者キャリーマリス博士は、「PCRを感染症の診断に使ってはならない」という言葉を残して、謎の死を遂げました。PCRを使えば、感度および特異性の高い病原体の検出が可能であるにも関わらず、このような遺言を残したことにどのような意味があるのでしょうか。今回は、今回の騒動を作り出すきっかけとなった科学論文をもとにして、その問題点を考えてみます。
 今回問題となっているウイルスのゲノム遺伝子を決めたのは、中国のグループから出された論文でした。この論文の考察では、「一人の患者からウイルスを分離しただけでは、肺炎の原因とは言えない」という謙虚な表現が使われています。しかし、この論文の校正時に追加された文面には、「WHOは、このウイルスで引き起こされる疾患にCOVID-19という公式名を公表した」という記載があります。すなわち、WHOがはこのウイルスを病原体と認定したということになります。感染症の病原体という認識がここから発生するわけです。科学的な根拠により、このウイルスが感染症の病原体という証明がされたわけではなく、国際機関という権威が認めることにより、世界にこのウイルスが感染症の病原体であるという共通認識が出来たと考えることが出来ます。PCR検査が、この中国のグループの遺伝子情報をもとにして、世界中でおこなわれるようになった「検査、検査、検査」「そして隔離」という言葉も、このような背景のもとに出てきたわけです。さらに無症状者が感染源になるというドイツのグループから出された論文では、新型ウイルスが世界中に広まっているという記載が冒頭に見られます。これは、PCR検査で陽性になった人が世界中に見られているという事実を、ウイルスが広まっているという表現に置き換えたわけです。そして、発症者と無症状期に接触のあった人共にPCR陽性になったことから、無症状期の人が感染源となると論文タイトル断じているわけです。しかしPCRは遺伝子の類似性を見るだけで同一性の証明ではありません。感染時期が近い人であれば遺伝子の同一性が確認できるはずですが、この確認を行っていません。さらに前検査もないために、もともと関係者が持っていた常在ウイルスある可能性もあります。しかし、他の可能性に言及することもなく、無症状者が感染源になるという結論に達しているわけです。
 このような過程を経て、あるウイルスが明確な科学的根拠もなく、「無症状であっても伝搬力を有する恐ろしい病原体である」という共通認識が世界中に広まりました。そして健常者のマスク着用、自粛、ソーシャルディスタンス、接触履歴記録などの騒動につながったと考えられます。このような科学的根拠の乏しい認識が、いかにも科学的根拠があるような印象が作り出される過程を注目すると、世界機関の権威が重要な役割を果たしていることが判ります。マリス博士の警告は、PCRを権威者が悪用することを意味しているのかも知れません。

新型コロナ遺伝子を報告した中国論文
https://www.nature.com/articles/s41586-020-2008-3.pdf


無症状者からの新型コロナ感染 ドイツ論文
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMc2001468















2020/07/18
学びラウンジ


感染症は、体内で病原体が増えることによって症状がでます。病原体の増殖が、病気の本体です。私たちの体には、細菌やウイルスなどの微生物がたくさんいます。それらは、数が一定程度に保たれていて、私たちの体に害を及ぼすことはありません。腸内細菌の中には、私たちの活動に必要な食物の代謝を助けてくれるものもあると考えられています。私たちの体に害を及ぼす病原体は、ごく一部です。体にある微生物が見つかったからといって、それが感染症の原因であるとか、その人が感染症の患者であると這えないのは明らかです。
 今回問題のウイルスが恐ろしいものであるという前提のものに、PCR検査で数個のウイルスを見つけるという方法で、感染症が広まっているということで大騒ぎをしているわけです。この感染症を扱った論文で、このウイルスの増殖と病態の相関関係を明らかにしたものはありません。また、動物への感染実験も純化したウイルスを使っていないために、動物で増殖したウイルスと今回問題としているウイルスとの同一性の確認が取れていないのです。
 それでは、今回問題のウイルスが恐ろしいものであるというイメージは、どのようにしてつくられたのでしょうか。武漢における病院の医療崩壊の様子、路上で肺炎で倒れる人などが映像で紹介されましたが、果たしてこれらは演出の可能性はないのでしょうか。YNの場合も同様です。また、ノーベル賞受賞者が人工ウイルス説に言及したり、研究所からの流出を指摘する有識者などがいますが、確かな証拠はありません。また、わずか一週間で書き上げたNATURE論文をもとにして世界中がPCR検査を行っていますが、この論文をそこまで信用して良いのでしょうか。この論文ですら、この配列をもったウイルスが病原体であると断定はしていないのです。
 冷静になってみてみると、今回のPCR検査は、このようなイメージのみで感染症であると断定する根拠にしているわけです。これは、大変危険なことであるという認識が必要です。


視聴者さんからの情報より

キャリーマリス 馬鹿な検査を受ける前にこれ見てみろ!
https://www.bitchute.com/video/AVc35vUPMDhe/ ※mono....動画翻訳は字幕大王さんです。



■ PCR検査は、そもそもインチキ満載! 「二階堂ドットコム(2020/07/18 08:17)」より
/
以下投稿

題名: これはお読みになられたのでしょうか? 

メッセージ本文:
東洋経済の記事に関しては最初は疑いを持って読んでました。 出される数値は厚労省が公表している数値の様です。 同じように珍しいなと思いました。

ほとんどの国民は、検査キットがコロナ専用だと思い込んでしまっていたと思います。

内容は今朝のそれの長文仕様ですね。 自分は検査方法ばかりに目を取られて、判っておりませんでした。 これ4月の段階で7月の今のことを予想されてますね。 
http://www.equip-web.com/pcr/

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)
※mono....上記URLの記事を機械翻訳
SARS-CoV-2コロナウイルスマルチプレックスRT-qPCRキット (CD019RT)


東京】 / 【東京版疾病管理予防センターCDC
■ 次の患者掘り起こし@東京都を先にバラす! 「二階堂ドットコム( 2020/07/16 16:28)」より
/
東京版CDCのメンバーは下水道局とオリパラ委員会が中心。たぶん緑のたぬきはオリパラ諦めてる。
新宿、池袋の次は下北沢を重点検査とのこと。下北沢を選定した都庁はなんか確定情報を持っているが、隠しているっぽい。


東京
■ 続き 「二階堂ドットコム(2020/07/15 19:51)」より
/
コロナ利用して大きな利権。なんで新宿と池袋にしか発生しないんだよ(笑)
(※mono....詳細はサイト記事で)

ーーー
■ ヤクザの資金源になってるんじゃないのか? 「二階堂ドットコム(2020/07/15 19:44 )」より
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(※mono....詳細はサイト記事で)


東京
■ 陽性で10万円がヤクザの資金源の恐れ 「二階堂ドットコム(2020/07/10 15:55) 」より
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コロナ検査で聞いたんだが、
PCR検査→陽性→10万円
それって、一度、陽性が出た人間を他人の保険証で検査を受ければ…その度に10万円。それを悪用してるやつがいるらしい。まぁ役所なんて馬鹿しかいないからわからないと。
もう資金源となっているみたい。新宿で受けて今度は豊島区とかもできるから。適当に住民票うつして。
これ、ちょっとした儲けだよ。
どうでもいいやつの保険証で年齢が近しい奴が行けばいいんだもんね。


■ 無限大バカ政府が絶対認めないインチキPCR検査!!! 「二階堂ドットコム(2020/07/10 15:26)」より
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そもそもインチキでしたと。日本の国力を弱めるためにやられてるのではないか。どこの知事もバカしかいなくて、こういうところまで調べないで、無意味な陽性でさわいでる。

みなさーん、PCR検査はインチキですよー

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)




PCR検査
※mono....下記Twitterスレッドをご覧ください。スレッドからいくつか貼ります。
https://twitter.com/Canned_Dinosaur/status/1278993473329180672

※mono....PCR検査こそが下記のような出鱈目な状況の元凶です。PCR検査を即時停止せよ!そして病状に即した治療をせよ!







東京
■ やはり患者数操作か。 「二階堂ドットコム( 2020/07/03 01:00 )」より
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陽性の数も怪しいもんだ。

やるなら国民全員に抗体検査の信頼の高いものを信頼できる方法でやるべきだ。
患者数操作でインチキやる奴らは今すぐに車に轢かれて即死すればいいのに。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


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★ コロナ感染なら「見舞金」10万円…新宿区、在住者対象 「読売新聞(2020/06/12 07:51)」より
/
 東京都新宿区は、区内在住の新型コロナウイルス感染者を対象に、1人当たり10万円の見舞金を支給する方針を固めた。感染すれば本人だけでなく家族も就労などが制限されるため、生活を支援したい考えだ。

+ 続き
 区内の感染者は10日時点の累計で463人に上り、世田谷区の491人に次いで都内で2番目に多い。新宿区によると、区内では3月下旬から繁華街の飲食店などで感染が拡大。その後、いったん減少に転じたが、現在は再び繁華街で若年層の感染が増加している。

 区は保健所の調査で、感染者本人と濃厚接触者の家族が、仕事を休まざるを得なくなって生活が困窮している状況を把握。収入が減って苦しくなった家計を助けることにした。

 区の担当者は「消毒液やマスクの購入に充てるなど、少しでも生活費の足しにしてほしい。なるべく早く手元に届けたい」と話している。区は、関連経費を盛り込んだ今年度一般会計補正予算案を開会中の区議会定例会に近く提出する。


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※mono....「PCR検査受けたら10万円報奨金」に関して東京都のHPを見ても文書を見つけられない。本当に報奨金を受け取れるのか?
なお、労働新聞に載っている記事は以下に貼るが、これがPCR検査報奨金と関連しているのか?

■ 新型コロナ対応で奨励金10万円 東京都 「労働新聞(2020.04.07)」より
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 東京都は、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、国の助成金を活用して非常時における勤務体制づくりなどの職場環境整備に取り組む企業を対象とする奨励金制度を創設する。

 支給金額は、1事業所につき10万円。対象は東京都内に雇用保険適用事業所を置く中小企業で、東京労働局長から「雇用調整助成金」の特例措置による支給決定、または新型コロナウイルス感染症による小学校休業等助成金の支給決定を受けた企業。非常時における雇用環境整備に関する取組計画を作成し、計画を実践する必要がある。

(※mono....報奨金は東京都ではなく新宿区の施策でした。PCR検査陽性者に支給する、という内容。)


ーーーーー




■ COVID19のPCR検査は科学的に無意味である 「字幕大王(2020年6月30日)」より
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OffGurdianの記事、COVID19 PCR Tests are Scientifically Meaningless(2020/6/27)です。

著者は、書籍「Virus Mania」のTorsten EngelbrechtとKonstantion Demeterという、おそらく両者共ドイツ人ですね。

(※mono....以下、副題と抜粋記事。字幕大王さんの翻訳から抜粋します。詳細はサイト記事で。)
事実無根の「検査しろ、検査しろ」のマントラ
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手始めに非常に注目すべきことから行こう。PCRテクノロジーの発明者であるキャリー・マリス自身が、そのようには考えなかったことだ。この発明によって彼は1993年のノーベル化学賞を得た。

残念なことに、キャリー・マリスは昨年74歳で死去している。しかし、これには疑いが無いが、この生化学者はウイルス感染の検出にはPCRは不適切であるとみなしていたのである。

その理由として、PCR使用の意図としてそうだったし、今もなのだが、製造技術として応用することだ、つまり、DNA配列を数百万、数十億に複製できる点である。ウイルス検出の診断ツールとしてではない。

PCR検査に基づく、この宣言されたウイルス・パンデミックがどのように悲惨な結果になりうるかは、2007年にGina Kolatの書いた記事「Faith in Quick Test leads to Epidemit that wasn’t」を参照されたい。

正当な黄金標準の欠如
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だから、私はWatsonに聞いたのだ、COVID-19の診断は、どうして「利用可能なベストの黄金標準かもしれない」のかと。COVID-19に何の典型的明確な症状もないのであれば。そしてまた、ウイルス自体とその分離が、なぜ利用可能で可能なベストの黄金標準とならないのかと。この質問に彼女は答えていない、複数のリクエストにも関わらずである。彼女はまた、彼女の記事に対する我々の即座のコメントにも答えていない。ここで指摘したことは、全く同じポイントである。彼女は6/2に我々にそう書いたにも関わらずだ、「時間があれば、今週遅くに返答を投稿します」と。

このRNAがウイルスのものである証拠が無い
さて、次の疑問としては、「ウイルスの分離・証明に第一に要求されるものは何か?」である。PCR検査に設定されているRNAがどこから来たのかを知る必要がある。
/
そのような理由で、SARS-CoV-2の文脈で参照される関連論文の科学チームに、試験管内実験で示された電子顕微鏡写真が、純粋化されたウイルスを示しているのか、その証拠を求めた。

しかし、どのチームも、この質問に「YES」と答えられなかったのである。そして、純粋化は不要なステップであるとは誰も言わない。我々の唯一得た答えとしては、「いいえ、我々は純粋化の程度を示す顕微鏡写真は得ていません」といったものだ(下記を参照)。

我々は、いくつかの論文著者に聞いてみた、「あなたの顕微鏡写真は純粋化されたウイルスを示しているのですか?」。彼らの答えは以下のようなものだった。

/
このように、2020年初頭に新たなコロナウイルスを発見したと主張する4つの基本的な論文の著者達は、何の証拠も無いことを認めているのである。このウイルスのゲノムなるものの出処が、ウイルス様粒子なのか、細胞の断片なのか、純粋なのか不純なのか、いかなる種類の粒子なのかである。言い換えれば、SARS-CoV-2のRNAの存在は信念でしかなく、事実ではない。

(※mono....以下の記事も参照を。)
ーーー
■ COVID19のPCR検査は科学的に無意味である、その2
(※mono....以下数行のみ引用)
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輝かしいポリメラーゼ連鎖反応つまりPCRのような(現代のウイルス検出方法)は、ウイルスがいかに増殖するのかについて、少しあるいは何も語らない。どの動物が持つのか、(あるいは)どのように人間を病気にするのかをだ。これはまるで、誰かの指紋を見て、その人の口臭を判断するようなものなのである。
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いいかえれば、これらのPCR検査が理論的にウイルス感染を検出可能であると仮定しても、この検査は実際上価値がなく、検査「陽性」になった人々に根拠の無い恐れを抱かせるだけのものなのである。

(※mono....以下からもたくさん引用したい記事があるのですが、サイト記事を直接お読みください。)




■ やはりホストクラブの感染者は情報操作だ 「二階堂ドットコム( 2020/06/30 23:26 )」より
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ホストクラブのコロナウィルス感染症についてはほぼ無症状らしく、何らかの作為的な集中検査が行われてると見てよい。
やはりな。俺はとんでもない地雷を踏んだかもしれないな。

無症候感染なんか、いくら拾った所で、医学的に何の意味もない。よって、ホスト云々は、政府による高度に政治的な動きとも考えられるが、日本はそこまで高度にはできないだろう。それよりも、外国工作機関(支那とは限らない)の何らかの目的があり、行っているのかもしれない。

(※mono....中略)
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。。。しかし、これ、やったところで、いずれにしろ真実を知れば俺の身が危ないだけの気がする(笑)

ーーー
■ メモ。PCR検査の陽性に不審点大有り 「二階堂ドットコム( 2020/07/01 00:49)」より
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リアルタイムPCRで、判定なんですが、アメリカに売られた韓国製は、検査不備で、トランプは返品させたかと。
あと、ちょっと雑にやると、必ず陽性になります。

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■ コロナ検査キットの怪しさ 「二階堂ドットコム(2020/07/01 00:58)」より
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文句言えない水商売にターゲット絞ってるな。








■ 頑なにPCRの件をスルーする山本太郎党首 「HPVワクチン被害者のブログ(2020/06/10(水) 17:26:13)」より
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「【PCR検査】についてはどうお考えですか?…」と市民が語りかけてもスルー。

https://twitter.com/moon_dedede/status/1267379341911945217?s=21
山本太郎党首にこの件を伝えた人は他にもいたのに、それもスルーしていた。
いい加減にどういう人物なのか、気付いた方が良い。


【比較】国民主権党 平塚正幸党首
「この動画を見れば、いかにPCR検査が無意味なものかがわかる。…」
https://twitter.com/sayuflatmound2/status/1263090261376118785?s=21



学びラウンジ
チャンネル登録者数 2710人
コロナ騒動の本質は、新型コロナ感染症の病原体の正体がつかめないところにあります。健常者がウイルスを撒き散らしているという思い込みから、日常生活においてマスクをすることや、ソーシャルディスタンスを取ることなど、自粛のあともこれまでとは違う新生活を半ば強制されるような社会になっています。このような正体の判らない新型コロナウイルスのイメージは、PCR検査とマスコミによって創られたようです。PCR検査は、単なる遺伝子を検出する方法であるにも関わらず、新型コロナ感染者とマスコミで繰り返し報道されると、新型コロナウイルスという恐ろしい病原体が実存しているように錯覚します。また、PCR検査では、感染時期などの情報は得られないにも関わらず、潜伏期が勝手に想像され、自粛の緩みによって感染が広がっているというPRがされました。また、飛沫感染、空気感染、プラスチック上で長生きするなど、他のウイルスの問題にすり替えられました。また、症状のない人から感染するという情報から、健常者のマスク姿が当たり前になっています。このような新型コロナウイルスのイメージ作りには、PCR検査が欠かせなかったのです。今回は、PCR検査が、コロナ騒動の創出に関してどのような役割を果たしたのかを考えていきます。

学びラウンジ
2020/05/27

コロナ騒動の原点は、同感染症の診断に用いられているPCR検査にあります。新型コロナゲノムを最初に決定した中国のグループは、常在ウイルスのたまり場のような肺炎患者の肺抽出液から、ウイルスを分離しないまま直接ゲノムを決めるという方法をとっています。そのために、常在ウイルスの遺伝子がキメラになっていると考えられます。通常では気にしない常在ウイルスを100万倍に拡大した結果、PCR陽性となり、新型コロナ感染者として大きく報道されているわけです。通常は恐怖を感じない生き物が、巨大化して現れて大パニックを起こした怪獣映画の世界と考えると理解しやすいでしょう。

新型コロナ遺伝子を報告した中国論文
https://www.nature.com/articles/s41586-020-2008-3.pdf


アンドリューカウフマンのプレゼン(日本語字幕付き)
https://jimakudaio.com/yt?v=fvcEIarencM&lang=ja

+ 動画に対するコメント。5/28 16:37現在
DANKETSU
先生、いつもためになるお話、ありがとうございます😊
100万倍にするお話、お茶目ですが、示唆に富んだお話でした。

西らら
毎日のように動画をあげてくださってありがとうございます。どの動画も勉強になります。
この新型コロナ騒動は偽パンデミックだと信じていたものの、新型コロナウイルス自体は存在すると思っていました。しかし、先生のご説明を聞いて、なんだ、PCR検査という問題だらけの検査を利用して作りあげられたものなんだ、と納得しました。PCRの精度の低さ、コロナ以外にも多くの普通の風邪のウイルスを検出してしまう、ということは海外、国内の医師の方々もネット上で警告していらっしゃいますよね。
今回のお話でさらに理解が深まりました。メディアは、第二波が、とか検査増やせー、とか言ってますね。第二波を作り上げることなんて簡単ですね。
1、二ヶ月前に軽症患者が自宅療養していたら亡くなっていた、とか軽症だったのに急に肺炎になって亡くなったとかいうニュースがよく報道されました。これは先生が以前の動画でおっしゃっている、解熱剤、ステロイド、などの免疫を下げるような薬を投与されたからなのでしょうか。この報道も恐怖を蔓延させる嘘ニュース???
長文失礼いたしました。

石丸良宏
コロナウイルス肺炎独特と言われる、CT画像はどうなのですか?
1
subaddiction
CT画像に関しては,放射線科医の学会で,否定的な見解が出ていると思います。特異的なものではなく,ウィルス性疾患で見られる位に理解でいいのでは?
100万倍の話,非常に分かりやすく腑に落ちました。急いで調べた範囲で数編の論文を提示しましたが,培養したという話も,natureに出た最初の株?が前提なら,元がダメなものを弄っているだけかもですね?話をしても大丈夫そうな身近な周りの人に「新型コロナ」は1種類のはずがない,このように私なりに考えて話を切り出していて,一抹の不安が残っていたのですが,これでもっと説得力を持って話が出来そうです。ポジションの上の人ほど考えを修正するのが難しいヒエラルキー?があるので,ボチボチやっていこうと思います。
ところで,ロンドンオリンピックの開会式の学芸会みたいな演出で,どう見てもコロナ騒ぎを演じたとしか思えない部分があります。40分辺りからです。ご覧になってない方はぜひ見てください。



学びラウンジ
2020/05/23

新型コロナ感染症の蔓延を防ぐための自粛やマスク、学校休校、イベントの中止、県境を超えた移動の自粛などの対策が何故必要なのかという科学的根拠は、同感染症は症状のない人から感染することがあるという話から出てきています。この事実を発表したドイツのグループの論文は、PCR検査で診断しており、そのデータは中国の論文に由来します。肺の抽出液をウイルス分離をしないままサンプルとして決定した遺伝子は、常在性ウイルスのキメラになってると考えられます。従って、ドイツのグループの論文は、常在性ウイルスの遺伝子を検出しただけであり、多くの人が潜在的に持っているウイルスであれば、症状のない人から移るという根拠には成り得ません。
 新型コロナ感染症の病原体が、特別に強い感染力をもつとか、症状のない人から感染するというのであれば、その根拠となる感染実験を示す必要があります。文献的にも実験的にも根拠が示せないようなら、政府の自粛やマスクの必要性に関する要請は、科学的根拠がないデマに過ぎません。


学びラウンジ
2020/05/17

コロナ騒動の原点に立ち返ってみると、そもそも何故PCR検査をするのかということにあります。新型コロナの遺伝子というものが、中国から出された科学論文がありますが、ウイルスは単離されておらず、病原性も確認できていません。つまり、新型コロナの遺伝子という情報があるだけで、それが病気を起こすかもわからないし、そのようなウイルスが本当にいるのかもわかりません。PCR検査は、遺伝子のごく一部を見るだけなので、類似したウイルスなどの常在性ウイルスも検出する可能性があります。そうなると、マスク着用や自粛、3密をさけても、免疫力が弱まるとPCR陽性になる可能性があります。遺伝子の情報が間違っている可能性が高く、新型コロナウイルスも存在しない場合には、PCR検査は単なる常在性ウイルスを検出しているに過ぎないこともあるわけです。PCR検査は一体何の遺伝子を検出しているかも分からないのが現実です。病原体を確認しないままにPCR検査をすることの危険性を認識するべきです。



(※mono....下記動画はYoutubeにより削除されるかも知れません。その時は⇨こちら
■ YES! African Leaders Stand Up! Tanzania & Madagascar


■ デビッド・クロウ:コロナウイルスのミステリー解決 「BITCHUTE:字幕大王(First published at 02:13 UTC on May 24th, 2020. )」より
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■ 本当にPCR検査は必要か? 「医療法人社団悠翔会の最新情報(2020年5月12日)」より
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・PCR検査は増やすべきなのか?
・【1】なぜ一般市民はPCR検査をしちゃいけないの?
・【2】じゃあ、なぜ医師会がPCR検査の拡大を求めたりするわけ?
それは「医師が必要と判断した人にもかかわらず検査ができない」という状況が一部地域で生じていたからです。

医師が必要と判断した場合には、速やかな治療方針の決定のためにも、PCR検査が迅速に実施できる体制を早急に整えるべきであると思いますし、現在、その体制は整いつつあると理解しています。
・【3】なぜ、医師が必要と判断しないとPCR検査を受けらないの?
・【4】それでも日本はPCR検査が少なすぎるでしょ?
感染者・死亡者あたりの検査実施件数においては、韓国よりは少ないですが、欧米諸国よりは明らかに多いことがわかります。そして日本人がベンチマークしたがるドイツやアメリカに比べても十分な検査が実施されていることがわかります。

感染者がたくさんいるなら、当然、その診断のために、たくさんの検査が必要です。しかし、感染者がそこまで多くないのに、むやみやたらに検査をすべきでない、というのは【1】をお読みいただいたみなさんなら十分にお分かりいただけると思います。
/
・【5】日本はPCR検査が少ないから、感染者をちゃんと見つけられていないだけなのでは?
・【6】日本の治療成績がこんなにいいのはおかしい。死亡者をちゃんとカウントできていないのでは?


このグラフは、新型コロナで重症化し、人工呼吸器だけでは生命維持が困難で、ECMO(体外式膜型人工肺)を装着することになった患者さんたちの転帰です。志村けんさんもECMOをつけて亡くなられたので、ECMOがかなり厳しい治療だということはみなさんもご存じだと思いますが、日本では、ここまで重症化した人も、実は75%が回復・退院しているのです。

ちなみにニューヨーク州の治療成績(新型コロナ感染症で人工呼吸器が必要となったケースの死亡率)は約90%65歳以上の高齢者に関しては97.2%でした。これは医療技術だけではなく、医療崩壊の影響も大きいと思いますが、日本の医療の成績が非常によいことがお分かりいただけると思います。

(※mono....以下まだまだ詳細な記事が続きますが略、サイト記事で確認を。)


■ コロナ検査キットからコロナウイルスが検出された件 「深田萌絵 本人公式ノンポリ★ブログ(2020/04/16)」より
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陰謀論みたいになっちゃうから言わなかったんだけど、前から疑っていることを書きます。

海外ニュースを見ていると、全数検査にふみった行政区の首長はグローバリスト思想でリベラルで媚中派。

検査希望者の全数検査に踏み切ったところから感染者が爆発的に増え、マスクや呼吸器などの医療物資が足りなくなる。

ところが、足りなくなった理由は、事前にその首長が中国に寄贈していたり、病院を減らして、在庫も減らしているという共通点もある。

そして、医療崩壊に至るが、中国やファーウェイのエコシステム企業が「救援物資です」といってマスクや医療物資を届けて政治家が感謝の意を示して、それら企業が英雄に。

5G基地局と医療支援セット。
+ 続き
そして、先週も言ったけど、検査キットには既にウイルスが付いていた。中国製もルクセンブルグ製もウイルスに汚染されていた。

それは、検査キットの素材に既にウイルスが付いていたから。

こんなの見たら、全数検査に踏み切った地域で感染が爆発したのは、検査キットに原因はなかったのか?って疑いますよね。

検査キットの素材が100%日本製じゃないと、私は受けたくない。

そして、ユニクロと無印良品の服も買わない。

彼らの新疆綿はウイグルから。
ウイグル強制労働で作られた綿花の服。彼らはコロナにかかっても働き続けている。


(※mono....削除される可能せのある動画です。早急に閲覧を。)
■ タンザニア大統領:コロナ陽性パパイヤ 「variety:字幕大王」より
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2020/05/10 に公開
※ご注意ください、QMapJapan、Eriはカルト詐欺です。騙されないようにしましょう。




渋谷健司】 / 【COVID-19
■ 謎だらけのコロナ 「DEEPLY JAPAN(2020-05-12 18:44:13)」より
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こっちも凄い。
+ 書き記事のこと
渋谷健司氏が賛同する54兆円全国民PCR検査に反対する
http://agora-web.jp/archives/2045987.html

すごいものを見た。鹿島平和研究所「国力研究会/安全保障外交政策研究会+有志」というグループが出した、54兆円の費用が見込まれる全国民対象のPCR検査をする「国民運動」の提唱だ。

という記事が指しているものを見ると、

緊急提言 新型コロナ・V字回復プロジェクト「全国民に検査」を次なるフェーズの一丁目一番地に
http://www.kazumasaoguro.com/covid-19/?fbclid=IwAR0483hGpNe50Uvr7HlDrsM4Obs6Iqos2KzkM2OeyTuEEs2GBcm9j3w5G1I
鹿島平和研究所
国力研究会/安全保障外交政策研究会
+有志

とあって、

意味がわからない(笑)。


コロナは日本では致死率50%ぐらいの、ものすごい奇病になっているんだろうか?HIVだってこんな騒ぎしてない。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)
/
というところで、なぜ今日本において国民全員に検査なのか?
もう全然わからない。なにか「これは奇病だ説」の根拠でもあるんだろうか?
でないなら、毎年のインフルエンザの予防注射に保険適用されていない状況はなぜ放置なんでしょう。これも十分に重症の肺疾患を引き起こす。
なぜ日本においてこの新型だけがかくも特殊なのか、まったくわからない。

ーーーーー

■ 渋谷健司氏が賛同する54兆円全国民PCR検査に反対する 「アゴラ:篠田 英朗(2020年05月11日 19:00)」より

/
すごいものを見た。鹿島平和研究所「国力研究会/安全保障外交政策研究会+有志」というグループが出した、54兆円の費用が見込まれる全国民対象のPCR検査をする「国民運動」の提唱だ。


「+有志」としていち早く賛同者に名を連ねている人物の中に、あの渋谷健司氏がいるのは、注目点である(WHO事務局長上級顧問の肩書はここでは使っていないが)。

この渋谷氏が賛同する「国民運動」は、「一日1000万件検査により、全国民が2週間に1回の検査を、半年後までに達成」することを目指すという壮大なものである。

これを実現するのに、54兆3850億円の費用と、3兆円の事務局経費がかかるという。キットが安くなれば費用は下がるといったよくわからない当たり前のことが書いてあるが、勝手に国民の自己負担は36~12万円で国庫負担を下げる、といった試算も書かれている。

厳しい国家財政のために補償も十分に受けられない国民の努力によって、現在の日本の新規感染者数は大きく減少してきている。なぜここで検査のために数十兆円を投入しなければならないのか。理解に苦しむ。その予算は、他のことに振り向けるべきだろう。

(※mono....中略)
/
渋谷健司氏が、テレビ・雑誌その他の様々な媒体を通じて、様々な肩書を用いて、日本では数週間前から感染爆発が起こっている、といったことを主張し続けてきたことは知っている。だが、そうだとすれば、渋谷氏は、自ら率先して54兆円プロジェクトにかかわることを画策する前に、自分の主張を学術的に裏付ける根拠を示すべきだ。

「専門家」が根拠不明な主張であっても、巧みに肩書とマスコミを使い分けて、日本国民を恐怖のどん底に落とし込む国民運動を展開しようとしてきた挙句に、自ら率先して巨額予算のプロジェクトの立ち上げを推進するという仕組みは、非常に怪しい雰囲気をもたらす。非常に良くない。これでは国民は不信感しか持てない。

少なくとも、渋谷健司氏が、このプロジェクトに限らず、PCR検査拡大に関わる一切のアドバイザー契約その他の報酬や研究費を伴う資金活動に関わらないことを、一人の納税者として、強く関係各省庁団体に要請する。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 今年の新コロはもう終わった 「ゴー宣ネット道場:小林よしのり(2020.5.8 11:42)」より
/
羽鳥モーニングショー、今日もPCR真理教で、狂気の
暴走中だった。
ノーベル学者までのせられてるんだから滑稽だね。
この番組は権威主義を破壊するから面白い。

国民全部がPCR検査なんてどうやってやるんだよ?
全国で、全国民が、一斉に検査しなきゃ意味ないぞ。
検査の翌日に感染したらどうするんだ?
それを防ぐには、全国で、1週間ごとに一斉検査する
しかなくなるぞ。

そうやって陽性反応が出た者を隔離できるのか?
週刊現代にすでに760万人以上感染してるという
情報が出てるらしいが、そりゃ不思議じゃないよ。
新型インフルエンザのときは、2000万人感染したん
だから。
760万人を一斉に隔離するのか?
その半分の350万人でも隔離できるか?
50万人でも隔離できるか?

寝言は寝て言え!


(※mono....中略)
/
経済は一刻も早く回せ!
もう国や都の自粛要請は無視して店を開けろ!
外出しても行く所がないんじゃどうしようもない。
高級レストランを再開しろ!飲食店も再開じゃ!
映画館を早く開けろ!
今年の新コロはもう終わったぞ!




★ 14日間の療養で制限解除 PCR検査不要 厚労省指針 「テレ朝[livedoornews](
2020年5月4日 20時19分)」より
/
 新型コロナウイルスの感染者で軽症や無症状の人の就労制限について、厚生労働省はPCR検査で陰性が確認されなくても解除を可能とする指針を明らかにしました。

 新型コロナウイルスの感染者は法律に基づき、就労が制限されています。厚労省はこれまで、制限の解除時期についてPCR検査で2回連続、陰性となる退院基準を満たした時点としていました。今回、厚労省は自宅や宿泊施設で療養している軽症や無症状の人については14日間の療養が終了した時点で就労制限を解除し、PCR検査も必要としないとする指針を都道府県などに示しました。感染した人が職場に復帰する際にはPCR検査の結果など、就労制限が解除されたとする証明書を提出する必要はないとしています。


※mono....真偽の程はご自分でお確かめ下さい。もっとも、私もいろいろと調べた結果、この通りだろうと推測しています。







■ 隠されたコロナ死者はやはりいた! 日本法医病理学会の解剖医アンケートで「死亡者のPCR検査を拒否された」の回答が多数 「LITERA(2020.04.27 05:46)」より
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 日本の新型コロナ死亡者をめぐる疑惑が、とうとう決定的になった。解剖医が新型コロナ感染が疑わしいと判断した死亡者でも、保健所などから検査を拒否されてしまうケースが多数あることを「日本法医病理学会」が発表したのだ。

 そもそも、新型コロナ死亡者が政府や自治体の発表よりも数多くいるのではないか、という疑惑は少し前からかなり濃厚になっていた。安倍首相は「肺炎での死亡者はすべて検査しているから、日本の新型コロナ死亡者数は正確」などと強弁していたが、一方で、葬儀業者が新型コロナを疑われながら検査されないまま遺族に返される「グレーゾーン遺体」の存在を告発していたからだ。『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)や、さらにはNHK『おはよう日本』では葬儀業者が実名・顔出しで証言した。

 ところが、ネット上ではそれでも、ネトウヨや安倍応援団、冷笑系が検査していない遺体の存在を否定、『モーニングショー』やNHK、そして本サイトの記事に対して「デマ」「陰謀論」と攻撃するツイートが多数見受けられた。

 しかし、今回の「日本法医病理学会」の発表は決定的と言えるだろう。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


★■ 症状あるのに…5回目で初めて「陽性」 PCR検査、見極め難しく 「神戸新聞(2020/5/2(土) 14:00)」より
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 新型コロナウイルス感染症のため、神戸市立医療センター中央市民病院(神戸市中央区)に3月に入院した70代の男性患者が、5回目のPCR検査で初めて「陽性」反応が出ていたことが分かった。症状があるのに、4回の「陰性」を経て感染が確認された格好。同市保健所は「PCR検査は万能ではない」と感染を見極める難しさを指摘する。

 PCR検査は、新型コロナで現在、主に使われている検査法。鼻の奥を綿棒でこすって採取した粘膜などに含まれるウイルスに特有の遺伝子配列を、専用の装置で増やして検出する。

 神戸市などによると、同市内に住む70代男性は基礎疾患があり3月下旬に発熱して、医療機関を2回受診。その際、PCR検査を1回受けたが陰性反応だった。しかし、せきが出て呼吸状態が悪いため、コロナ感染の疑いがあり、3月30日に中央市民病院の重症者病棟に入院した。

 同病院で受けた検査も陰性で、男性は症状が改善し一般病棟へ移った。だが発熱が続き、さらに検査を2回重ねたが結果は陰性だった。男性は再び症状が悪化して呼吸管理が必要になり、5回目の検査で陽性となった。最初の検査で陰性が伝えられてから17日後だったという。

 医師や看護師、患者ら30人以上の集団感染が起きた同病院では、PCR検査で陰性だったのに、自宅待機中に症状が現れて陽性が判明する看護師が相次いだ。「隠れコロナ」の医療従事者らが感染を広げた可能性も考えられる

 神戸市の伊地智昭浩・保健所担当局長は院内感染を発表した会見で、「PCR検査は限界がある」として慎重な評価が必要との見方を示した。厚生労働省の現行基準では、2度陰性が続けば感染者の管理から外れるというが、同病院の木原康樹院長は「検査だけでは感染の有無を明確にできない。ただ、(陰性でも)疑いがある患者を扱い続けるのも、受け入れ態勢に制限がある」ともどかしさを口にする。

 同病院の関係者はPCR検査で、検体の採取方法も課題に挙げる。患者の飛沫を浴びる恐れがあるため、医師が検体を採る際、綿棒を鼻の奥に十分挿入していない可能性があるという。

 また、地域で医療に携わる医師らでつくる「日本プライマリ・ケア連合学会」は新型コロナ感染症に関する手引で、PCR検査の結果について、感染者が陽性と判定されるのは30~70%程度と紹介し、感染者の見逃しに言及する。同学会は「陰性の結果に安心して外出するなど、検査件数が増加すれば感染が見逃される感染者も増加し、リスクも高まる」と警鐘を鳴らしている。(井川朋宏)





■ 医師が告発「PCR検査の条件は『38度が2週間』と言われた」真相を医師会に直撃 「AERA(2020.4.18 08:00)」より
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 本誌が4月13日に配信した記事「患者に隠されるPCR検査『3条件』とは?現役医師が告白『コロナ野放し』の実態」により、新型コロナウイルスの感染の有無を調べるPCR検査の対象に厳しい「絞り込み」がかけられている実態が明らかになり、波紋を広げている。Twitter上では、「こんなに悪化させてからでないとPCR検査受けられないなんて」「これじゃ、いつになっても感染者減らないな」などと、驚きの声が続出した。患者に知らされないこうした条件は、なぜつくられたのだろうか。

blanklink プラグインエラー: URLかページ名を入力してください。{https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2020041200016_2]

 文書は<かかりつけ医の外来診断手順(初診例)>というタイトルで、3月26日付。感染の疑いがある患者が新型コロナ外来でPCR検査を受けるまでフローチャートで示されている。チャートには<発熱37.5度以上>や<倦怠感>といった厚生労働省のホームページなどでも示されている条件の他に、<呼吸苦、頻呼吸><聴診にてラ音捻髪音>といった肺炎の疑いを示す兆候があった場合、血液検査や胸部X線検査が行われることなども示されている。

 こうした手続きの末、症状が4日以上改善しない場合などに新型コロナ外来でPCR検査を受けることになるのだが、最後の部分に条件として<37.5度↑>/<SPO2<93%>/<肺炎像+>という記載がある。つまり、37.5度以上の発熱があり、かつ胸部X線検査で肺炎の像が認められる患者で、SpO2が93%以下の者がPCR検査を受けられることになる。

 SpO2とは動脈血酸素飽和度のことで、医師によれば98%くらいが正常値。これが93%ということは何を意味するのか。「ゼーゼーハーハーいって死にそうなくらい苦しい状態」(本誌に資料を提供した内科医)だという。

 この内科医は、この基準では「手遅れ」になる患者が出ることを危惧しつつ、「これほど厳しい条件を医療従事者に示しながら一般市民にはアナウンスしていない。これでは“ダブルスタンダード”です」と憤った。

 この医師はさらに、保健所の対応にも疑問を持っている。38度前後の熱が何日も下がらない患者のPCR検査を求めると、保健所の職員はこう言ったという。

38度の熱が2週間以上続けば検査はします。でもそれは特例で、いつまでできるかわかりません」

 医師さえ知らないルールを突然持ち出され、閉口したという。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


★ PCR検査多い国はコロナ死亡率減 千葉大がデータ分析 「朝日新聞(2020年4月27日 11時51分)」より
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 十分なPCR検査をしている国ほど新型コロナウイルスによる死亡率は低くなる――。千葉大大学院の研究グループは、こんな解析結果を発表した。ポイントになるのは検査数に占める患者数の割合を示す「陽性率」。7%を超えると死亡者が増えるという。

 研究の中心になったのは、同大学院薬学研究院の樋坂章博教授(臨床薬理学)。PCR検査での感染拡大防止の効果を客観的に示すため、世界49カ国・地域の検査数、陽性者数、死亡者数のデータを入手し、分析した。

 地理要因などで比較しやすい欧米の中で、陽性率と1億人あたりの1日の死亡者数を比較したところ、積極的に検査をしているノルウェーなど陽性率が7%未満の国は7%以上の国と比較して、死亡者数は10分の1から5分の1程度だった。陽性率が7~16・9%、17~28%では死亡者数に差はないことから、「陽性率を7%未満にすることが抑制に重要」としている。
+ 続き
 これまで専門家の間では「検査は症状が出ている人を優先し、軽症者は患者の受け入れ態勢が整ってからにするべきだ」という意見も強かった。

 日本を含めたアジアでは、人口あたりの死亡者が欧米より少ないという指摘についても解析したところ、感染拡大30日後の感染者・死亡者数は約100倍と明確な差があった。同グループはその原因について、高齢化の程度、予防接種を含んだ厚生制度、遺伝の差異などの可能性があるとしている。

 厚生労働省によると、国内の1月15日から4月21日までの陽性率は10・3%。千葉県内は16・2%だった。上昇傾向にあり、同グループは「検査能力を拡大することが急務」としている。

 樋坂教授は「積極的にPCR検査をすると陽性者がかなり増えるので準備が必要だ。ただし、その多くは軽症者。隔離が必要な人は増えるが、その段階を乗り越えて初めて感染終息に至る。現在の東京の感染率は30%を超えており、厳重な警戒が求められる」と話す。(重政紀元)

■ あなたが菌以上ならわかるPCRのウソ 「うつみん(内海 聡)のブログ(2020.4.21)」より
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非常に長文です。

誰かがサルでもわかるなんとやら~ってシリーズを作ってましたが、ちょっとパクラしてもらって上記としましたw。とっても重要な内容ではありますが、菌以上の知能の持ち主は人類には1%もいませんし、長文でもあるので理解できる人は少ない前提で進めますw。

前回のPCRのウソの記事がかなりシェアされていたので追加で記事を書きます。
http://touyoui.blog98.fc2.com/blog-entry-585.html#more

医者や薬剤師や臨床検査技師がまたこの記事を見て騒いでいるようですが、どこまでも彼らはクズだから仕方ありませんw。調べもせず慣例重視だけで述べている輩が後を絶たず、基礎論や化学論から見ようとする人なんてまだまし。しかし化学論の初歩がウソなんだ、ということを考えないと医原病や薬害や公害などの研究は成り立たないのです。その私の専門分野を前提にして話を進めます。

(※mono....長文です。じっくり読んでください。)


■ South Korea finds patients testing positive post-recovery from coronavirus barely infectious 「Reuters(APRIL 22, 2020 / 8:19 PM)」より
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SEOUL (Reuters) - Patients who tested positive for novel coronavirus after recovering from their first bout of the illness appeared to be far less infectious the second time round, South Korea’s health authorities said on Wednesday.

(※mono....以下略、機械翻訳したページを立てた。)


■ 【速報】女子学生が退院後再び陽性に、家族も感染 熊本市 「」より
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 熊本市は26日、今月3日に新型コロナウイルスの感染が判明し、同9日に退院して経過観察中だった熊本市東区の20代女子学生がPCR検査で再び陽性となり、同居家族の50代女性会社員が新たに感染したと発表した。市は家族内感染とみている。退院後に再び陽性となった例は熊本県内で初めて。

 女子学生は3月中旬~下旬、関西方面などに滞在し、28日に発症した。今月3日に入院。2回のPCR検査で陰性となり、9日に退院した。

 女子学生は国の基準に基づく退院後4週間の経過観察中で17日以降、倦怠感(けんたいかん)や味覚・嗅覚の異常があったという。同居家族の女性は24日から倦怠感と頭痛があり、女子学生とともに医療機関を受診。PCR検査を受けたという。

 女子学生は20~25日に買い物などで熊本市内に外出している。市は、体内でのウイルスの再増殖や退院後の再感染を視野に調べる。同居女性は20、21日は出勤。22、23日は女子学生に症状があったため仕事を休んだという。

ーーー


COVID-19
■ OVID-19感染症検査陰性検体の病原体検索 -福岡県- 「国立感染症研究所(速報掲載日 2020/4/24))」より
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2020年に中国武漢市を中心に広がった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、わが国で1月16日より疑似症サーベイランスの枠組みで探知されることとなり、同年1月28日に指定感染症に指定された。これを受け、当所でも検査を実施している。検体の多くは、発熱等の症状を示した患者からの検体が多いにもかかわらず、3月4日までに搬入された81名(119検体)の検査結果はすべて陰性であった。本報告では、これら陰性検体について原因を調べるため、以前当所で開発した呼吸器マルチプレックスPCR検査により、病原体の検索を行ったので報告する。

(※mono....中ほど略)
/
今回の結果から、COVID-19と並行してhMPVHRVが流行していた可能性がある。特に陰性検体の12%でhMPVが検出されたことから、COVID-19感染疑い例でのhMPV鑑別は有効と考えられる。hMPVは主に小児の呼吸器感染症として知られているが、本年1月に徳島県の老健施設でhMPVの集団感染が発生して死亡者も出ていることから、高齢者においても注意すべきウイルスである。今回、呼吸器ウイルスが検出された患者は比較的年齢が高く、肺炎および所見ありや基礎疾患を有する者の割合が高かった。これらの結果から、COVID-19だけでなくhMPVやHRV等の呼吸器ウイルスについても、高齢者や基礎疾患を有する者への流行および重症化予防対策が必要と考えられる。





■ PCR検査発明者自身が言う「これは感染病診断には使うな」 「字幕大王(2020年4月16日)」より
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コロナ・検査として行われているPCR検査ですが、これはデタラメだということがわかっています。ある研究によれば、この検査での偽陽性率は80%、つまり、何の病気でも無い人がこの検査を受けると5人に4人はコロナ陽性になります。

もう一度書きますよ。このPCR検査なるものはデタラメです。受けると、ほとんど誰でもコロナ陽性になります。絶対に受けてはいけません。

さて、そもそもこのPCR検査の発明者はキャリー・マリスという人で、惜しくも昨年、2019年に亡くなっているんです。Wikipediaにも説明されていますから、見てください。


この方はPCR検査を発明し、ノーベル化学賞までもらいながら、自ら発明した検査方法の第一の批判者であったといいます。彼が存命しており、今現在のPCR検査狂騒を見たら何というでしょうか?「デタラメやるんじゃない!」と一喝したことでしょう。返す返すも残念なことです。

(※mono....以下重要ですが略、詳細はサイト記事で)


★ PCR検査1日2万件に 首相が表明 「日本経済新聞((2020/4/6 21:29更新))」より
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安倍晋三首相は6日の新型コロナウイルス感染症対策本部の会合で、感染を調べるPCR検査の1日の実施数を現在の倍の2万件に増やすと表明した。保健所の体制整備と合わせてクラスター(感染者集団)対策を強化する。重症者の急増に備え、全国の空き病床数をいまの2万8千床から5万床に増やす方針も明らかにした。

「重症者対策を中心とした医療提供体制の整備を急ぐ」と強調した。重症者の治療に使う人工呼吸器について「1万5千台を確保するとともにさらに増産する」と語った。加藤勝信厚生労働相は5日に「人工呼吸器は3日時点で8000台が使用可能」と話していた。

首相は軽症者に関しては今後、自宅療養を原則にすると述べた。家庭内で感染の恐れがある場合には滞在施設を用意すると指摘した。民間ホテルを借り上げるほか東京五輪・パラリンピックのため準備した警察派遣部隊用のプレハブ施設を改修して使う方針も示した。

新型コロナに対する治療効果が期待されている抗インフルエンザ薬「アビガン」の増産を支援し、現在70万人分の国内備蓄を200万人分まで増やす。「最優先の課題と位置付けた治療薬やワクチンなどの研究開発を一気に加速させる」と意気込みを示した。




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■ 2019新型コロナウイルス検出試薬キット 「島津製作所」より
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遺伝子増幅法(PCR法)により、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を定性的に検出する試薬です。
鼻咽頭拭い液などの試料をRNAを精製することなく簡単な前処理だけで使用できます。

※1 装置によって反応時間は前後します。
  同時に取扱う検体数が多くなるにつれ、試料や試薬調製の時間が増加します。


(※mono....以下の図ふたつ略、詳細はサイト記事で)


生体試料に含まれる正電荷物質(ある種のタンパク質等)は鋳型(DNA/RNA)に、負電荷物質(ある種の糖、色素等)はポリメラーゼ(DNA)に吸着し、PCRを阻害すると考えられます。Ampdirectにはこれらの物質を抑制する働きがあるので、生体試料から直接RT-PCRが可能になります。

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■ 日本は本当に「持ちこたえている」のか? NYタイムズ記事に見るアメリカのPCR検査の実態。 「Tahoo!news(山田順 :3/23(月) 0:54)」より
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 ニューヨークタイムズ(NYT)紙は、これまで何度かPCR検査の実態を記事にし、検査数を増やせと訴えてきた。その結果、ニューヨーク州は全米の州のなかで確認された感染者数(confirmed cases)がいちばん多い州になり、いまや連日1000人以上の新型コロナウイルスの感染者が確認されるようになった。

 それに比べ、日本はどうだろうか? 確認された感染者数は1日平均30〜50人ほどだ。

 ニューヨーク州の人口は約2000万人。日本の人口の約6分の1である。そこで、連日1000人以上の確認された感染者が出ていることを思うと、日本のあまりの少なさに疑問を持たれる人も多いのではなかろうか?

 確認された感染者数の少なさをもって、政府も専門家委員会も「(日本は)持ちこたえている」としている。

 が、はたしてこれは本当なのか? そもそも検査数を絞りに絞って、症状がひどくならないと検査していないのだから、なんの根拠もないのではなかろうか?

(※mono....以下略、要は日本の検査数の少なさに疑問を投げかけている。)


■ 【新型コロナウイルス】村中璃子氏が明かす「誰でもPCR検査」の弊害 「BLOGOS(2020年03月24日 07:05)」より
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新型コロナウイルスの感染が欧米諸国でも急速に拡大している。WHOは3月16日の会見で「検査、検査、検査」とくりかえし、新型コロナの感染が疑わしい患者に対する積極的なPCR検査を呼びかけた。

感染拡大に伴う不安感が高まるなか日本では、症状のない人まで希望者全員にPCR検査することを求める議論もあった。3月6日からPCR検査は保険適応となり、厚労省は今月内にその検査能力が最大1日約7000件に達するとの見通しも示すが、15日までに実施された件数は1万3218件、保険適応となったのは329件だという。

「検査、検査、検査」は日本に向けられた批判ではないかと曲解する向きもあるが、本当にそうなのか。

WHOで新型インフルエンザ対策に携わった医師・ジャーナリストで、京都大学大学院医学研究科の村中璃子氏に考えを聞いた。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)

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(※mono....ドライブスルー検査を推奨する記事)
■ 新型コロナウイルス、世界は「ドライブスルー検査」活用の流れ 「Newsweek(2020年03月23日(月)15時55分)」より
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「難民」解消の特効薬
筆者は先日、日本の「検査難民」問題を解決する方法として日本でもドライブスルー検査の導入を検討することを提案した。その提案に対しては賛否両論があったものの、反対の意見が多い印象であった。ドライブスルー検査に反対する主な理由としては、「日本は重症患者の治療に重点を置いているので、感染拡大を重視している韓国とは政策の目的が違う」、「検査を拡大し、感染者数が急増すると医療崩壊を招く」、「検査を増やすと公務員などの過労死が増加する」、「日本の都会には車を持っている人が少ないので、対策にならない」、「治療薬がない状態で検査だけ増やすのは意味がない」などが挙げられた。

上記の意見は全てが一理あるといえるだろう。但し、世界的にはドライブスルー検査に対する需要が広がっているようだ。例えば、ドイツのヘッセン州のマールブルク地域やグロースゲーラウ地域では3月からドライブスルー検査所を設置し、検査を実施している。また、ニューヨーク市も3月14日からドライブスルー検査を導入した。このような現象は日本でも起きている。新潟市保健所は3月1日から検査を受ける人が車に乗ったまま検体を採取するドライブスルー形式を始めた。名古屋市も近いうちにドライブスルー方式での検体採取を実施すると発表した状態である。

(※mono....中略)

政府は現在1日約6,200件が検査できると発表しているものの、実際の検査件数は1日平均約1,500件に留まっている。公的保険が適用されてからも検査件数は大きく改善されていない。さらに、日本医師会は3月18日、医師が保健所に新型コロナウイルスの感染が疑われる患者の検査を依頼しても断られたケースが、290件もあったことを明らかにした。

このような昨今の状況を見る限りでは、まだ、日本では「検査難民」の問題が解消されていないことが分かる。予防をしたくてもマスクが買えない、検査を受けたくても検査が受けられない、治療薬が欲しくてもまだ治療薬が開発されていない。このままでは国民の焦りと不安は増すばかりである。PCR検査であれ、ドライブスルー検査であれ、どのような検査も完璧ではない。だからといって検査を見送ってはならない。国民が要求するのは大きいものではない。家族の健康を守るための一枚のマスクと希望する時に受けられる検査である。

海外の多様な事例を参考により早く日本で検査が広がり、国民が抱えている不安感が解消されることを強く願うところである。

(※mono....検査受診可否の基準も示さず、やみくもに検査受けることを容認する論調には賛同できない。)


■ 日本のPCR検査は十分か?の疑問を徹底解説。新型コロナウイルス診断現場の実情 「BUSINESS INSIDR(三ツ村 崇志 [編集部]Mar. 18, 2020, 05:25 PM)」より
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世界的パンデミックに広がった新型コロナウイルス。日本でも未だに感染者は増え続けている。

咳や発熱が出て、「もしかしたら自分もコロナウイルスに感染したのでは?」と不安に感じている人も多いだろう。

3月16日にはWHO(世界保健機関)から、疑わしい例については検査に次ぐ検査を行うよう、世界に向けて検査の拡充が求められた。

(※mono....引用Tweet略)

ここで混乱しそうなのが、いったいどういった人が「疑わしい例」に該当するのかというところだ。WHOは、手当り次第に検査してまわらなければならないとは指摘していない。

日本では、新型コロナウイルスへの感染の有無を調べる「PCR検査」の数が少ないと一部から批判が上がっている。ただ、ここで問題とすべきなのは、WHOが指摘する「疑わしい人」を検査できているのか、できていないのかという部分のはずだ。

日本の医療現場では、PCR検査を実施するまでにどのような判断がなされているのだろうか。国際福祉大学病院の感染症科で診療にあたる、松本哲哉教授に話を聞いた。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)
「熱や咳」まず疑うのは風邪やインフルエンザ
「息苦しさ」が、一つの鍵
怪しいと思ったら、即電話が鉄則
日本の検査の現状は?


■ 日本政府の指針に従わなかった勝利 - 米紙が新型コロナ対策で「和歌山モデル」を絶賛 「COURRいER(2020.3.24)」より
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日本の和歌山県の新型コロナウイルス対策に、米紙「ワシントン・ポスト」が注目。政府の対応を待たず、知事の強力なリーダーシップの下で迅速な検査と感染ルートの追跡を徹底した結果、封じ込めに成功したと称えている。
世界が和歌山から得られる教訓とは
日本ではそれは「和歌山モデル」と呼ばれている。新型コロナウイルス対策において、一つの自治体が中央政府の方針を破り、独自の検査基準を採用して果敢な封じ込めに動いた結果、この世界的なパンデミックとの闘いに勝利したのだ。

それは、迅速な判断と行動によって新型ウイルスの流行を抑制し、感染の連鎖を断つことができるという教訓である。新型コロナウイルスの感染拡大が世界各国の政府や医療体制に重くのしかかるなか、日本の和歌山モデルは、この闘いの核となる防御策を明示している──積極的な検査と接触者の追跡だ。

(※mono....中略)
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「和歌山ではこの状況に柔軟な対応を取ることに決めました。中国人との接触があった人だけに限定していては、感染者を見つけるのが困難だと判断したからです」

済生会有田病院で感染が疑われる症状が報告される前から、「私たちは最前線の医師らの意見に従うと決めていました」と、野尻はつけ加えた。

野尻は済生会有田病院で最初に症状を訴えた男性医師のPCR検査にゴーサインを出した。結果は陽性だった。

感染者と接触のあった人全員を検査

2月13日、仁坂知事は記者会見を開き、和歌山で初めて感染者が確認されたこと、その医師が接触した全員を追跡すると述べた。

このニュースは東京の医学界に衝撃をもたらした。日本国内で初めて、感染ルートが中国につながらない感染者が出たのだ。

すでに検査基準を拡大すべきたとのプレッシャーにさらされていた厚生労働省は、2月17日に基準を緩和。渡航歴や感染者との接触にかかわらず、懸念すべき症状のある人のPCR検査を医師が要請できるようになった。

その間、和歌山は続けて独自の対策を取っていた。

当時の厚労省の指針では、感染者と濃厚接触があった人すべてが検査されるというわけではなかった。濃厚接触者でも、その多くが自宅待機して自身の健康状態を観察するようにと言われていただけだった。

湯浅町の済生会有田病院は医師の感染確認後、外来診療を休止していたが、仁坂や県保健当局はできるだけ早い再開が必要だと認識していた。そのためには、感染の可能性がある人全員を検査しなくてはならない。

感染が確認された医師と接触のあった人たちの追跡が始まった。看護師、パートタイムのスタッフ、患者、家族、そして病院の仕入れ先の従業員まで──。

「大変でした」と県福祉保健部の野尻は言う。「まずは全体像の把握に努めたのですが、それには時間がかかりました。一体どれだけの人数になるのか、それをつかむだけでも大変です。名簿があるわけではありませんから」

福祉保健部の職員らが聞き取り調査を行い、3日間かけて接触した人全員を追跡。さらに検査用の検体を採取するのに11日間を要した。

大阪府知事を説得して協力を取りつける

そうして検査対象となった人のリストは約470人に膨れ上がった。日本がまだ1日あたり数百人ほどの検査しかできていなかった時期に、この数字はとても大きく感じられた。

そこで仁坂は政府に働きかけ、検査に必要な化学薬品を送ってもらうように説得した。仁坂はまた、隣の大阪府に自ら出向き、大阪の施設で150人分の検査を実施してもらうよう府知事の協力を取りつけた。残りは和歌山県内で行う。

こうして和歌山と大阪は24時間体制で検査結果の分析に努めた。

(※mono....以下副題のみ、詳細はサイト記事で)
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新規感染が確認されれば、また「全力で封じ込め」

とはいえ、和歌山の警戒感が解けるのはまだ早すぎる。

3月初めに大阪のライブハウスで集団感染が起きていたことが判明。3月5日、そのライブに行っていた和歌山県在住の女性の感染が発表された。

仁坂と彼のチームは再びアクションのギアを入れた。和歌山市と県の職員らは、その女性と接触があった人全員と、彼女が訪れた場所すべてを即座に追跡した。

さらに女性の勤め先を公表し(これも日本のプライバシー保護のルールから外れたものだ)、同僚全員の検査を実施した。陽性者は出なかったものの、県は彼らに公共交通機関の使用を控えて4週間の在宅勤務をするよう命じた。

仁坂は県のホームページで、和歌山の人々へ向けて、こんなメッセージを発信している。

「これからも最大限の緊張感を持って目配りをし、不幸にもまた発生したら、全力を挙げて、同じように封じ込めるよう力を合わせなければなりません。しかし、その時でも、我々にはあるではありませんか。必死の努力で勝ち取った希望が」

3月19日、和歌山県で新たに50代男性の感染が確認された。

(※mono....以下関連記事リンク集は略)


■ 感度とか特異度とか 「CRESCO(2018.06.14)」より
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技術研究所の(あ)です。
機械学習を用いた眼科画像からの疾患の有無の判断とかやってます。こういうもの (画像からの判断だけでなく、インフルエンザの検査とかでも同じです) の性能を評価しようとするとき、いろいろな指標の用語が出てきます。

感度、特異度、精度、再現率、適合度、などなど…

何がどう違うのでしょう? 何でたくさんあるのでしょう?
もちろん本やウェブで調べれば出てきますが、意外とすっきり簡潔に解りやすくまとめた資料がありません。いろいろな人に説明せねばならない機会も増えたし、それではということで自分で説明図などを作ってみました。


確認のためなどに使いたい方も多いかと思いますので、見やすいよう、最初にまとめの図を載せてしまいます:-)

(※mono....以下いろいろ図が出てきますが、ここでは)


■ 「PCR検査で非感染証書」デメリットだけの理由を聞く 「朝日新聞デジタル(2020年3月8日 7時00分)」より
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 新型コロナウイルスの感染を判定するPCR検査に公的医療保険が適用されるようになりました。この検査はどのような意味をもつのでしょうか。感染症対策に詳しい聖路加国際病院(東京都中央区)で、医療の質の改善に取り組むQIセンターで感染管理室マネジャーを務める坂本史衣さんに聞きました。

 ――新型コロナウイルスに感染しているかもしれないという不安から検査を希望したい人が増えています。

 そうした声の背景には「検査で感染のあるなしを正確に判定できる」という誤解があるようです。しかし、検査というのは不確実なものです。

「感度」「特異度」…検査の特性は
 PCR検査では、感染しているのに陰性となる「偽陰性」や感染していないのに陽性と判定される「偽陽性」が出ることが避けられません。本当に感染している人のうち正しく陽性と判定できた人の割合を検査の「感度」、感染していない人のうち正しく陰性と判定できた人の割合を検査の「特異度」といいます。

 新型コロナウイルスについて、正確な感度、特異度は分かっていませんが、専門家の意見としては高くても感度は7割ぐらいではないかと言われています。そうすると、100人の感染者のうち約70人しか検査では陽性にならないということになります。感染して間もない時期や症状が軽微な時には、感度はもっと下がるとみられます。本当は感染しているのに、検査結果が陰性だったので「良かったね。おばあちゃんに会いに行こう」と感染を広げる可能性が出てきます。

 もう一つ「陽性的中率」という概念があります。陽性と判定された人のうち本当に感染している人の割合です。この値は、ちまたにどれくらい感染者がいるかという有病率によって大きく変わります。現在は、新型コロナウイルスが日本中に蔓延(まんえん)している状況ではないので、陽性的中率も下がります。本当は感染していないのに、検査では陽性だとなったために隔離される人が出ることになります

(※mono....以下略、および有料記事範囲)


■ 【新型コロナウイルスのPCR検査】感度だけじゃなく、特異度も考えないとダメ。 「五本木クリニック院長ブログ(2020年03月05日)」より
(※mono....最初にお詫び文があるが略、詳細はサイト記事で)
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PCR検査を繰り返せば良い、は正しいのか?
●(PCR検査で陰性判定された人であっても)症状が重くなっているならもう一度検査をすれば良い。

との発言の補足として感度70パーセントの検査であっても、2回行えば間違って判定される確率は1割以下になると説明しています。

まず、ゲスト医師の発言にあった「繰り返し行えば感度が上がる」は大きな誤解というか間違いです。

検査の感度は何回繰り返しても変わりません。感度は検査そのものの特性です。独立した事象と仮定した場合、高くなるのは「陽性的中率」です(言葉尻をガタガタ言って申し訳ないのですが、非常にデリケートな話題ですから専門用語はできる限り正しく使用していただきたいです)。

実際は臨床症状によって日にちが経過して、症状が重くなって同時にウイルスの量が増えていれば陽性的中率は向上する可能性が高いです(間違いがウイルスの量によるものだと仮定した場合に限る)。

話を進めます。

今回の新型コロナウイルスに対するPCR検査の感度が70パーセントと仮定した場合、本当はウイルス感染しているのに1回目のPCR検査で陰性と判定される人は30パーセント。

レギュラーコメンテーターの話のようにPCR検査を2回繰り返せば、間違って陰性と判定される偽陰性の確率が9パーセントになることは計算上は正しいです(独立した事象である限り)。

2回目の検査時点でウイルスの量が増えて症状が重くなっていたのであれば、PCRの再検査は新型コロナウイルス感染に感染していることを証明することの強い証拠になります。

しかし、私がお伝えしたかったことは感度だけでなく、特異度も考えて検査を繰り返さないとかなり悲惨なことになってしまう可能性をお伝えしたかったのです。

偽陽性・偽陰性問題に関してはこちらをお読みください。
新型コロナウイルス感染をPCRで判定しても、様々な問題が発生する可能性があります。

偽陽性もそれなりの問題がありますし、偽陰性もやはり問題が生じます。

繰り返しPCR検査する場合は特異度も考えないと悲惨なことに・・・
新型コロナ診断にはPCRよりCTが有用「Correlation of Chest CT and RT-PCR Testing in Coronavirus Disease 2019 (COVID-19) in China: A Report of 1014 Cases」より。まあ、CTもそれなりに問題のある検査ですけどね。

独立した事象とは、例えばサイコロが1つあり、そのサイコロを一回ふります。1の目が出ました。次に出る目に対して最初にサイコロをふったことは何も影響を及ぼしません。1回目に1の目がでたからといって、2回目にサイコロをふったら1の目がでやすいこともありませんし、1の目が出にくいこともありません。

このようは概念を「独立」と呼びます。

新型コロナウイルスのPCR検査の特異度が90パーセントだったとします。100人の感染していない人に対して90人を陰性と判断できる検査ということです(実際の特異度はPCRの性質上、もう少し高くなることが予想されます)。

(※mono....このあとCT検査の有用性に触れていますが、ここでは略します。)

独立した事象とは、例えばサイコロが1つあり、そのサイコロを一回ふります。1の目が出ました。次に出る目に対して最初にサイコロをふったことは何も影響を及ぼしません。1回目に1の目がでたからといって、2回目にサイコロをふったら1の目がでやすいこともありませんし、1の目が出にくいこともありません。

このようは概念を「独立」と呼びます。

新型コロナウイルスのPCR検査の特異度が90パーセントだったとします。100人の感染していない人に対して90人を陰性と判断できる検査ということです(実際の特異度はPCRの性質上、もう少し高くなることが予想されます)。

100人の感染していない人に特異度90パーセントのPCR検査をおこなったら、90人が正しく陰性と判定され、10人が感染していないのにウイルスに感染しているとの陽性判定が下されてしまいます。

たった一回だけの陰性判定の結果だけでは信頼できない。再検査するべきだ、との意見が出て、もう一回同じ100人に対してPCR検査をおこなったらどうなるでしょうか?

特異度が90パーセントですから、当然10人は陽性との判定になります。もちろん90人はウイルス感染が無い陰性判定されます。

しかし、1回目の検査で陰性と正しく判定されて人が2回目の検査でも同じように陰性判定されるとは限りません・・・独立した事象ですからね。

特異度90パーセントのPCR検査をしつこく10回、ウイルスに感染していないおなじ100人に繰り返したとします。

0.9を10回掛けると、0.3486・・・・・約34.9パーセントとなります。これは34.9パーセントの人が10回ウイルス感染していない陰性と正しく判定される確率です。

ということは、残りの65.1パーセントは10回PCR検査を繰り返すことのより、何回目かの検査で陽性判定が出てしまうことを意味します。

感度が100パーセントのPCR検査は残念ながら今の時点では存在しません。また、同じように特異度が100パーセントのPCR検査も存在しません。

(※mono....先生は「余談」として面白いたとえを書いています。是非サイトでお読みください。)

PCR検査は検査としては非常に有用ですけど、注意が必要だよ
(※mono....この項前後略)
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クラミジアの場合は薬の服用が終わってから一定期間をおいて再度クラミジア単独のPCR検査を行います。その結果として陰性判定が出ればクラミジア感染は完治したと判断します。淋菌の場合はPCRではなく、顕微鏡で淋菌の存在が確認できますの2回目のPCR検査を行うことは稀です(クラミジアは顕微鏡では確認できないくらい小さい病原体)。

ここで1つ問題が発生します。PCRはクラミジアの遺伝子を増幅して判定する検査方法です。ごくごく少量のクラミジアが存在していても陽性判定を下す優れた検査方法です。しかし、実際は死んでしまったクラミジアの遺伝子さえ拾って増幅してしまいます。1回目と2回目の検査の間隔が短すぎると、本当は死滅しているクラミジアの遺伝子によって陽性判定が出てしまうのです。

発掘調査によって発見されたミイラの遺伝子を調べることがありますよね。死亡してかなり長い年月が経過していてもPCR検査は遺伝子を調べることが可能だからです


■ 新型コロナ:PCR検査はなぜ誤判定が多いのか 「JB-press(2020.3.13(金)
伊東 乾)」より
(※mono....長文ですので、拾い転載とします。)
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その中でも再々強調されているのですが、栄養「学」とか「健康」食品とか謳いながら、その実、医学の場では絶対に出てこない、一見すると医療用語のような装いの、トンデモワードが世の中に沢山出回っている。
その代表格が「免疫力」であり「抵抗力」であるというわけです。
「免疫」は純然たる医学用語ですが、それに「力」がつくと、ちょっと様子が変わってきます。
例えば「免疫力」という「力」を測ることができるのか?
内科医の検査項目で、「免疫力」なる「力」を直接測定できる指標があるのか?
そんなものは聞いたことがありませんし、実際、存在しないと言えます。
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「免疫」と「免疫力」の対比は「生命」と「生命力」に似ているかもしれません。
私たちはすべて「生命」を持っていますし、「生命力」が弱っていると判断される病人や高齢者は確かに存在するけれど、これが「生命力」でございます、と客観的に測定できる指標などは存在しません。
「このサプリメントで生命力アーップ!」なんてものがあれば、眉唾と思って間違いないでしょう。

/

ウイルスそのものは培養できない!

(※mono....略)
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 これに対して、前回も触れたとおり、ウイルスというのは生物ではなく、遺伝情報が入ったカプセルに過ぎず、それ単体では増えること、つまり培養することができません
ウイルスを「培養」しようと思ったら、何らかの細胞にそのウイルスを「感染」させて、その細胞の工場機能を使って増やしてやるしか手がないのです。
何度も強調しますが「ウイルス」には「遺伝情報」が入っているだけ、DNAやRNAと呼ばれる「核酸」に、自身のたんぱく質合成のレシピが書かれているだけの、生命のかけらに過ぎません。
(※mono...略)
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 より正確には、適切に働いてくれる細菌細胞などを見つけてきて、可哀そうですが、その細菌たちにコロナウイルスなどを「接種」して感染させ、そこで増やして、私たち人間が確認できるところまで増殖させる、というような手順が必要になります。
しかし、そうした増殖系が見つかっていない、例えば「新型コロナウイルス」のようなモノの場合は。遺伝子そのものを調べなければ、分かりません

 しかし遺伝子というのは物質の量としては本当に極微なので、何らかの方法で、私たち人間が巨視的にチェックできるところまで、増やしてやらなければならない。
そのために用いられているのが、最近にわかにメディアに出るようになった PCR(ポリメラーゼ連鎖反応法)というものです。
(※mono...略)
/
 さて、ここで重要なことは、PCRは「遺伝子」を増やすということなんですね。ウイルスそのものを増殖しているわけではない。

 ということは、適切に消毒され、周囲のボツボツカプセルが壊れた、残骸だけのコロナウイルスの「遺物」が残っているだけでも、それを「PCR」で遺伝子増殖させると、陽性反応が出てしまう

 つまり、検査を受ける本人はウイルスに感染していなくても、そのDNAのかけらが採取され、増幅されてしまったら、検査結果は陽性となってしまうことがある・・・。

「偽陽性」発生の一つのメカニズムがここにあります。コロナウイルスは「菌」ではなく「ウイルス」であること。
(※mono....略)
/
 例えて言うなら、家の中のダストを分析したら、大昔に死んだおじいさん、おばあさんの毛髪が混ざっていて、そのDNAが検出されるようなものだと思ってください。

 遺髪には、すでに生きていない人の遺伝情報だけはしっかり残っています。それを解読したからといって、死んだおじいさんやおばあさんが生き返ってくるわけではない

 同じような原理的な困難が、PCR検査には伴っているわけです。

 国会などでのやり取りに、もう少しサイエンスの実態が反映されると、もう少し有効な対策が打てるように思う次第です。


■ コロナ検査を「手軽に」出来るようにしてはいけない理由【詳記】 「note-トワ(2020/02/26 23:01)」より
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内科勤務医をしているトワと言います。
先日僕はこのようなつぶやきをしました。

こちらのツイートが結構拡散され、

「なるほど、そうか」
といった反応に加え、批判のリプもたくさん寄せられました。

結論から言うと、僕自身としては考えは変わっていません。

(米mono....中略)
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この状況下で闇雲に検査を希望する方全員に仮に検査を行ったとしても、

「検査で『異常なし』と判定されたけれども実は感染している方」
(=偽陰性の方)

が、「あ〜良かった、コロナ感染じゃないんだ」と思い、治るまでずっと仕事に行ったり外出したりして感染が広がります。

偽陰性の方々は、
「自分はコロナじゃない」と思い込んでいる分、
検査を受けずに「自分はコロナかもしれない」と思っている人よりも、
人混みなどに外出しやすくなるでしょう。

この事項については、

偽陰性の人にも外出を控えさせればいい!
陽性か分からないと隔離できない!
といった反論が多数届きました。

前者については、
「『偽陰性』かどうかなんて誰にも分からない」
という基本が全く理解できていませんし、
「陰性の人にも外出を控えさせる」という意味なら検査をする必要が最初からありません。

後者については、陰性でも感染者はいるし、
次の項でも述べるように、
検査のために人が集まれば、そこで感染拡大が起こります。
社会的にはそっちの方がよっぽど大問題です。

(米mono....以下略、詳細はサイト記事で)

※mono注....一般の方は検査結果の中に「偽陰性」という判定があると認識しているのかも知れない、と今思った。
陽性>偽陽性>偽陰性>陰性
という4段階の判定があると思っているのではないか。

実は結果判定は「陽性」と「陰性」のふたつしかないのである。


■ 新型ウイルス検査には欠陥があるのか? 7回目で初めて陽性の例も 「BBC(2020年02月17日)」より
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新型コロナウイルスの検査が、誤った陰性判定を出しているのではないかと、深刻な懸念が生じている。

数カ国の報道によると、最終的に感染していると診断されるまでに、最も多くて6回、陰性と判定されていた人がいたとされる。

そうした中、今回の流行の発生源となった中国湖北省の当局はこのほど、検査で最終的に確認された段階ではなく、症状が見られた段階で感染者として数え始めた。

その結果、1日で約1万5000人の新たな感染が報告された。これは、今回の流行の全感染者の4分の1に近い人数だ。

検査に問題はある?

検査は、新型ウイルスの遺伝暗号(遺伝コード)が見つかるかどうかで判定する。

まず患者から検体を採取する。それを検査機関に運び、新型ウイルスの遺伝コードを取り出す(もし存在すれば)。それを繰り返しコピーし、検査できるよう大量に増やす。

この「RT-PCR」法の検査は、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)やインフルエンザなどウイルスの診断に医療機関で広く採用されていて、通常は信頼性が高い。

「この検査は一般的に非常にしっかりしたもので、偽陽性や偽陰性が出る確率は低い」と、英キングス・コレッジ・ロンドンの研究者、ナタリー・マクダーモット医師は言う。

間違った結果を出している?

学術誌Radiology(放射線学)掲載の研究によると、患者167人のうち5人が、肺の画像が病気を示していたにもかかわらず、陰性と判定された。5人は後日の検査で、陽性と判定されたという。

こうした話はいくつもある。

新型ウイルスについて最初期に懸念を指摘し、感染によって死亡した後、今では英雄として称えられている李文亮医師の話もその1例だ。
(※mono....李医師の画像略)

李医師は検査で何回か陰性と判定された後、最終的に陽性と診断されたと説明していた。

中国人ジャーナリストたちは、6回の陰性判定の末に7回目の検査で陽性の結果が出たという複数の人の事例を報じている

同様の問題は、シンガポールやタイなど、新型ウイルスの影響が及んでいる他の国々でもみられる。

一方、アメリカでは検査の一部で「判定不可能な」結果が出ていると、疾病対策センター(CDC)のナンシー・メソニア博士は話す

何が起きている?

この事態の説明としては、検査は正確で、患者が検査時には新型ウイルスに感染していなかったという可能性が考えられる。

中国では咳や風邪、インフルエンザの季節なので、患者が新型ウイルスの症状と勘違いしたとも考えられる。

「コロナウイルスの初期症状は、他の呼吸器系のウイルスのものと非常に似ている」と、マクダーモット医師は話す。

「最初に検査を受けた時は感染していなかったのかもしれない。その後、時がたつにつれて感染し、後の検査でコロナウイルス陽性と判定された。その可能性はある」

別のシナリオとして、患者は確かに新型ウイルスに感染していたが、非常に初期だったので、検知できるほどの量がなかったという可能性もある。

「RT-PCR」法の検査は遺伝物質を大幅に増幅させて行うが、一度の検査にはそれなりの量が必要だ。

「6回も検査するとなると、そうはいかない」とマクダーモット博士は言う。

「エボラ出血熱のときは、陰性の結果が出た後、ウイルスに時間を与えるため必ず72時間待ったものだ」
(※mono....画像略)
また、検査方法そのものに問題がある可能性もある。

検査では患者の喉を綿棒でぬぐうが、良いやり方もあればそうでもないやり方もある。

「だらりとさせただけか、それともしっかりこすったのか」では違うと、マクダーモット博士は問う。

さらに、検体を正しく保存し取り扱わないと、うまく検査できない場合もある。

喉の裏側から検体を採取するのは、果たして効果的なのかについても、議論がある。

新型コロナウイルスによる症状は、肺の奥深くで起きている感染症だ。鼻や喉ではない。

とはいえ、もし患者がせきをしているなら、ウイルスはいくらか喉まで上がってきているだろうし、そうすれば発見できるはずだ。
(※mono.....画像略)
最後に、新型コロナウイルス向けの「RT-PCR」検査の根拠となる科学的知見に、問題がある可能性もある

検査を進めるには、担当者はまずウイルスの遺伝コードの一部を選ばなくてはならない。

これはプライマーと呼ばれる。プライマーはウイルス内の適合遺伝コードと結合し、増大していく。担当者はこのウイルスの遺伝コードの中から、変異しないだろうと思う部分を選ぶ。

ところが、患者が保有するウイルスと、検査用のプライマーがうまくマッチしなければ、たとえ感染していても陰性判定が出てしまいかねない。

現段階では、何が起きているのかは判断不可能で、他の国々にとって何が教訓になるのかもはっきりしない。

「この状況は大きくは変わらない」と、マクダーモット医師は言う。

「ただし、症状が出続けている人は、繰り返し検査をする必要がある。それははっきりしている」












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最終更新:2023年07月02日 15:40