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★ ドイツ、保守野党が政権復帰へ 総選挙で極右AfDは第2党 「日本経済新聞(2025年2月24日 10:49更新)」より
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【ベルリン=南毅郎】ドイツ総選挙が23日投開票された。暫定の開票結果によると、最大野党の保守陣営「キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)」が首位を確実にした。極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が第2党に躍進し、ショルツ首相が率いる与党の中道左派ドイツ社会民主党(SPD)は大敗した。
「苦い選挙結果だ」。最初の開票予測が伝わった23日夜、ショルツ氏は支持者らを前に早々にSPDの敗北を認めた。第1党を獲得したCDUのメルツ党首は「選挙に勝利した!」と喜びを語り、次期政権の早期樹立に意欲を示した。当面はショルツ氏が暫定的に職務にあたる。
暫定の開票結果によると、政党別の得票率は、メルケル前首相がかつて率いたCDU・CSUが28.6%と前回2021年から4.4ポイント伸ばした。反移民などを掲げるワイデル共同党首のAfDは得票率を倍増させ、20.8%を確保した。
与党はSPDが前回から9.3ポイント落ち込み、第2次世界大戦後で最低の16.4%に沈んだ。連立を組む環境政党「緑の党」は11.6%で3.1ポイント減だった。
予算協議を巡る対立で連立政権を抜け出した自由民主党(FDP)は4.3%で、選挙で決められた議席獲得に必要な5%の条件に届かなかった。
単独過半数に届く政党がなかったため、CDU・CSUが政権を握るには連立相手が必要になる。CDUのメルツ氏はAfDとの協力を全面的に否定しており、現時点ではSPDとの「大連立」が有力視される。
国民の関心も高かった。公共放送ARDは23日投開票のドイツ総選挙に関し、投票率が84%になる見通しだと報じた。2021年の前回から7ポイント超上昇し、1990年に東西ドイツが統一してから最も高い水準になったもようだ。
主な争点は移民対策や経済政策に集中した。不法移民による民間人を狙った襲撃事件が頻発し、国民の間で反移民感情が高まった。移民排斥を前面に押し出すAfDが不満の受け皿となった。2年連続でマイナス成長となった経済への不満もAfDを後押しした。
前回2021年の総選挙で盛り上がった気候変動対策は大きな争点にならなかった。ロシアの侵略が長引くなか、米国が停戦交渉を探るウクライナへの関心も急低下した。
今回の総選挙は日本の衆議院にあたる連邦議会(下院)の議員を選んだ。予算協議の破談でショルツ連立政権が24年11月に瓦解し、異例の前倒し選挙が決まった。任期途中の解散総選挙としては、シュレーダー政権の05年以来およそ20年ぶりだった。
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★ トランプ氏、独野党躍進「米国にとってすばらしい日」 「日本経済新聞(2025年2月24日)」より
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【ワシントン=坂口幸裕】トランプ米大統領は23日、自身のSNSで23日投開票のドイツ総選挙についてコメントした。「ドイツの保守政党が待望の大勝利を収めたようだ。ドイツ、ドナルド・トランプという紳士のリーダーシップの下にある米国にとって素晴らしい日だ」と書き込んだ。
独選挙では最大野党の保守陣営「キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)」が第1党、極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が第2...
(※以下会員記事から一文を抜き貼り)
選挙結果について「米国同様、ドイツ国民も特にエネルギーや移民など長年にわたり主流だった常識のない政策にうんざりしている」と記した。
極右との表現は不適切ですね。
— T. S. (@tstateiwa) February 23, 2025
日経新聞は政府・財務省の下僕で、政府・財務省がDSの下僕だから、そうした表現になるのでしょう。
■ blanklink プラグインエラー: URLかページ名を入力してください。【公式】おはよう寺ちゃん 12月10日(火)){https://www.youtube.com/watch?v=KgNZX-qBH70&t=27s
<追記>
— taka (@archer_ts) December 17, 2024
ドイツも崩れそうです。https://t.co/37EjDnJCsHJUST IN: 🇩🇪 German Chancellor Scholz loses parliamentary confidence vote, snap elections to be held in February 2025.
Googleによる英語からの翻訳
速報: 🇩🇪ドイツのショルツ首相が議会の信任投票で敗北、2025年2月に総選挙実施へ。
デモクラシータイムス
2024/11/10
「職業はドイツ人」とちょっぴり皮肉を込めて名乗っておられるマライ・メントラインさんと、ドイツ近現代の軍事に精通したお連れ合いの神島大輔さんの登場です。収録1週間後には、連立政権が崩壊したドイツ。社会保障の充実と環境保全だけでは、人々の支持を得られない時代なのでしょうか。最善と信じて突き進んできた道が、いつしか隘路にさしかかっていると気づいたとき、人は社会はどんな反応を示すのでしょうか。日本のわたしたちにも身につまされる話題満載です。
2024年10月31日 収録
マライ・メントラインさんのXアカウント
https://x.com/marei_de_pon
政党「ドイツのための選択肢(AfD)」は「政策が一部の政治エリートによって決定されている」といわばディープステートの非難をしている訳で、「重要な条約や憲法改正、当面の支出に関する決定は国民投票による同意が必要」とまともな話をしており、日本でも同様だ。
— (帰ってきた)ネズミさん (@XNezmy) November 30, 2024
(不正選挙があるのでナンだが) pic.twitter.com/wOvu6Vr8YZ
(※ 移民難民問題の他にエネルギー問題なども扱っている。)
■ 川口マーン惠美(ドイツ在住・作家)【公式】おはよう寺ちゃん 11月19日(火)公式】文化放送 おはよう寺ちゃん
2024/11/19 #文化放送
11月19日(火)
文化放送「おはよう寺ちゃん」5時台~アーカイブ
▼パーソナリティ
寺島尚正
▼コメンテーター
川口マーン惠美 さん(ドイツ在住・作家)
【本日のニュース】
▶️ドイツ 連立政権が崩壊 もはや末期症状!?
▶️「ドイツの失敗に学べ!」移民問題に警鐘
▶︎低迷するドイツ 経済成長予測を下方修正
ドイツでの信じられない光景。
— 字幕大王 (@jimakudaio) January 14, 2024
主流メディアはこの抗議デモを黙らせようと必死だ。グローバリストたちは恐れをなしている。
このメッセージを翻訳すると、「もううんざりだ」。
グローバリストに対する、農民に対する不当な扱いに対する反撃は、世界中で加速している。 https://t.co/tfLn4HwvIw
【カトリック】【ドイツ】カトリック聖職者たちが幼児に性的虐待を行なっていたことが発覚し、67万人以上の信者が脱会 | RAPT理論のさらなる進化形
— 人類の敵、目玉カルト粉砕 (@someone5963) January 11, 2022
https://t.co/nblpwOEOcy
今2回、56脳の総攻撃に遭った。異常な攻撃性で殺意まで感じるほどだった。①レジの列で前の客が対人間隔をもっと空けろ!と言ってきて、後部にいたオバサンが私に敵意を持ち、いきなり睨んできてマスクを外し私に咳を吹きかけてきた。レジ係も攻撃的で、ただお金を支払うだけで緊迫した状態に。↓
— ドイツ在住ペガサス🍀 (@horsesthelights) January 8, 2022
※ 上記スレッド
日本人マジョリティが明治から劣化し続け敗戦しても何も成長しないのと同様に、
— replys (@replys17) January 9, 2022
ドイツ人マジョリティもナチスGestapo時代からまるで成長してないようだ https://t.co/fkpYNviobX
㊗️号外‼️
— ドイツ在住ペガサス🍀 (@horsesthelights) January 8, 2022
風向きが変わってきたぞ❣️今日の大型デモは許可され、ウオーズマンは敵ではない!堂々と街を歩けるぞ!
今までデモを却下する方針でいた行政であるが、裁判所は行政は「反チクワデモを却下できない」と判決❣️ドイツ全土でことごとく却下されてきたデモが今、うちの州では認められる方向に❣️ https://t.co/HJTF7LYN1S
これは本当なのか、国民を恐れさせるための一種のヤラセなのか? (この女性がクライシスアクターなのか、単に😷をしない普通の一般人だったのかは分からないが) https://t.co/dCEigZiIzp
— 明日の世界2🌏《政治・芸術・霊性》ワク珍🙅打つと👼 (@shiroi_suna_2) January 5, 2022
「独ハンブルグがワクパス新ルール発令、レストランや屋内イベントに検査なしで入ることができるのはブースター接種者のみ」
— 鈴木敏仁 (@bingsuzuki) January 5, 2022
二回接種者がリセットされた。 https://t.co/nKEKGKGvWl
✨🥁🥁♩♫♩♫♩♩♩✨👍 https://t.co/z0XoJ3pTqH
— 赤い糸 (@ItoLuck1024) December 26, 2021
🇩🇪12月25日デュッセルドルフのデモ❣
— ドイツ在住ペガサス🍀 (@horsesthelights) December 25, 2021
🇩🇪でクリスマスにデモを行うのは前代未聞❣歴史に残る日です。 pic.twitter.com/HsXSj43cGN
おーい‼️
— ドイツ在住ペガサス🍀 (@horsesthelights) December 25, 2021
🇩🇪のコロ危機管理対策長になんと軍人が採用されたぞ‼️
戦争&テロ危機管理・輸送分野のプロだってよ💦
なんで連邦軍将官が新・コロ危機管理チームにブッ込んでくるんだよ!
チクワ・ゴリ押しキャンペーンとチクワ供給&配布管理を更に強化するってよ💦
これは逃げられないな😱
🍥ってる pic.twitter.com/kWnwFQl7NH
ドイツ全土に迫る「ブラックアウト」の危機…!今、非常事態が実際に起こっているhttps://t.co/B5jKxppVw9
— Dr. K (@Dctr_K) December 24, 2021
1)急速なオミクロンの感染拡大
2)電気市場の混乱
3)ガス価格の異常な高騰
4)例年の平均を下回るガスの備蓄
5)深刻なITセキュリティの盲点
▲1)と 5)は人為的な要因だが、あとはエネルギー。
■ ドイツ全土に迫る「ブラックアウト」の危機…!今、非常事態が実際に起こっている 「現代ビジネス:川口 マーン 惠美(2021.12.24)」より
なぜ詳しく報道されないのか
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クリスマス休暇中に迫る危機
ドイツのある自治体の危機管理部門が、大きな病院、あるいはライフラインを司る機関などに宛てた文書を入手した。
「本来なら、喜ばしい知らせで溢れるべきクリスマスの直前に、このような文書を送ることは避けたかった」という文で始まるそれには、14日分の水と食料などを、何が何でも確保するようにという要請が、強い口調で書かれていた。
「非常事態が起こっているように聞こえるが、実際に起こっているのだ。このようなことを知らせるのは心苦しい。杞憂であることを祈っている。しかし、心配すべきいくつかのことが同時に進行している」
文書の要点は下記だ。
1)急速なオミクロンの感染拡大
2)電気市場の混乱
3)ガス価格の異常な高騰
4)例年の平均を下回るガスの備蓄
5)深刻なITセキュリティの盲点
(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)
マンハイム市が、届け出のない月曜日の散歩を禁止する告知。
— mio's (@miofuture2021) December 17, 2021
いつから散歩するのに届け出が必要に? https://t.co/P8c8M3BWxg
ドイツでは、子供たちが「クラスの前に出て、毎日ワクチン接種の状況を述べること」を強制されています。予防接種を受けた者は拍手喝采を浴び、受けていない者はなぜ受けていないのかを説明しなければならない。 https://t.co/2IizSbOS7A
— Alzhacker (@Alzhacker) December 12, 2021
ありがとうございます😂昨日、ドイツは返り咲きました🌸
— ドイツ在住ペガサス🍀 (@horsesthelights) December 12, 2021
デュッセルドルフは5000人が大集結しました。ハンブルクはもっと集まりました。初参加も多く、今後に期待できます❣
🇩🇪デモ実況したのでよかったらどうぞ🍀https://t.co/WE3ZnDEmY7
🇩🇪ドイツ
— You (@You3_JP) December 11, 2021
ハンブルグで大規模なデモが行われた。ワクチン接種者とワクチン未接種者が団結し、1万3千人がデモに参加した。
市民達は、医療アパルトヘイトに立ち向かっている。 https://t.co/CmwOCrT727 pic.twitter.com/lHl82X6qZ8
私がツイート内で書いている3Gとは、ドイツのコロ対策用語で、
— 月夜のハーモニー🇩🇪 (@AktAkt74702553) December 9, 2021
Geimpfte 接種者
Genesene 快復者
Getestet 陰性証明取得者
の頭文字をとったもの。
2Gは上からふたつを指し、非接種者お断り、を意味します。
…何回か聞かれたので書いておきます。
今、ヤバい報道の翻訳をしているのだけど、ネットで反ワクの情報を流したらタイホの対象になる。全部の州ではないけど、一部の州でそうなった。ゲンロンの自由がない。デモに味方のような顔をして味方ではない人たちがいる。密告通報は🍺の国の特技。これからどうやって情報発信すればいいのか😅
— ドイツ在住ペガサス🍀 (@horsesthelights) December 6, 2021
これが🇩🇪の現実だ‼️ベルリン市でコロスピード検査キットが不足。ホームレスの宿泊施設はインセー証明書が必須。コロ検査を受けたくても在庫不足受けることができず、寒さのため凍死の危険性も。コロ前からホームレスの方々が凍死する国。どうでもいいことにカネを使い、今困っている方が救済されない。 pic.twitter.com/zwEKZsTt2X
— ドイツ在住ペガサス🍀 (@horsesthelights) December 6, 2021
EUの大混乱とドイツ政権の暴走はまだ止まりそうにないけれど、最後の最後のセーフティネット、日本帰国の選択肢が確保されているだけで、全然気分が違う。 #zen
— Nagi (@nagiiiiiii) December 2, 2021
BBAは病院に物凄く負担がかかっていることからやむなく転院させられることがあると言及し、『国民の連帯感』を強調😑←ビールの国は何かとこの『連帯感』を持ち出し、みんなが連帯感の元、一丸となって行動するこそが正義とし、一人でも別の意見が出ると叩かれる。転院とかなんだよ。ガチで怖えーわ🥶
— ドイツ在住ペガサス🍀 (@horsesthelights) December 2, 2021
ゲロゲロゲーのGです。
— mio's (@miofuture2021) November 28, 2021
ちなみに今のところ生活必需品(食品、ドロガリー、薬局、眼鏡屋、花屋、ホームセンターなど)は例外でこの規則はないです。どうでしょうね。実はドイツ連邦共和国(BRD)は国ではありませんから、全ての規則が法的効力を持っていません。
— mio's (@miofuture2021) November 28, 2021
2Gも3Gも無効。ワクチン義務を課すなんて能力もないんですよ。その通り。例えば取締りをするはずの公務員は公務員としての身分証明書を持っていません。持っているのはただの会社員としての身分証明なんです。誰かが枠パス持ってるかどうかを検査する資格がないのです。
— mio's (@miofuture2021) November 28, 2021
この嘘を見抜き、BRDの詐欺を理解した人は、自分を貫くことができます。本来皆自由なんです。
ドイツに来て驚いたことの一つ。Akademiker(大卒)の人たちが、そうでない人を「あの人たち」と呼んだり、美容師さんを「頭の悪い人がなる職業」とみたり、職業差別がひどくて、しかも、それが差別だとも気がついてない感じにすごくびっくりした。 https://t.co/X0Zlw5SMBb
— かよ🇩🇪🇨🇿🇯🇵 (@dobrepivko) November 10, 2021
🇩🇪ドイツ
— ハンコウ リン2 🗣️ (@mitsuemon666) November 13, 2021
月曜日に施行される新法では、ワクチンを接種していない人は、バー、レストラン、スポーツホール、レジャー施設、美容院などへの入場が禁止されます。
これらの場所には、ワクチンを接種した人しか入ることができません。https://t.co/jSiYf07irnhttps://t.co/IpqyTvZgGd pic.twitter.com/o6t6qyyt7X
🇩🇪ドイツ🇩🇪
— ハンコウ リン2 🗣️ (@mitsuemon666) August 28, 2021
土曜日、ベルリンの街角では、当局によるデ⚡︎モ禁止令を無視して、数千人の人々がコ口ナ💉パスポートに反対するデ⚡︎モを行いました。 pic.twitter.com/zVpqGx7uar
【ドイツ ベルリン 基本的人権、死す。】
— 358ちゃん 🥶 (@max358japan) December 19, 2020
読売新聞!これ報道したか!?
約10度もいかない気温の中で平和的に歌いながらデモをしていた方々に放水銃とか・・・一体どうなってんだよドイツ!
マスクしないと罰金で人権よりコロナ感染防止の為に「新感染症法案」をぶち上げて取り締まりを重視? pic.twitter.com/FXSMMMnMor
【PCR検査】ドイツからビッグニュース:PCR集団訴訟がついに始まった。無意味なPCR検査によるニセの「感染」を作り出したドロステン教授を被告とする。代表訴訟は、ビジネスのビジネスオーナーによるもの。https://t.co/WU0afRyF2n https://t.co/mHUSxbn6cJ
— 字幕大王(杉村) (@jimakudaio) December 17, 2020
【もっと接触を減らして アンゲラ・メルケル独首相演説】
— Brut Japan (@brutjapan) December 11, 2020
「クリスマスで人々の接触が増えれば、祖父母たちとの最後のクリスマスになることもある」と、メルケル独首相は連邦議会での演説で声を荒立てて訴えた。ドイツではコロナによる死者数が1日590人に達し、同国の過去最多を記録した。 pic.twitter.com/wHykqaRmDd
ドイツでロックダウンに反対するアンドレアス・ノアック医師はYouTubeのライブストリーム中に警官に押し入られ逮捕されました。シンプソンズに散りばめられたイルミの犯罪予告を説明しているように見えます。まさにナチスの再来です。 https://t.co/MWH60saY20
— Transporter (@retopsnart) November 28, 2020
【コロナ後の世界】ドイツの法改正がありましたね?感染防止法では人権はその下に位置します。この展開がどんどん進んで世界は中国と同じ社会主義国に変化するんです。同時に資本主義が社会主義に変わります。https://t.co/OS5IkCG3l7
— ネズミさん (@Nezmi_san) November 26, 2020
ドイツやば‼︎
— ⛩🌸巫@とりまロンメル🌸⛩GESARA/QFS/巫戒厳令発動🀄🌈🌎地球共和国始動🌎🌈 (@mikochaya) November 25, 2020
pic.twitter.com/kEBO5vn7Pu“新感染保護法”へのデモです。
— amessayou (@zd0tjwXJpv6xM3b) November 25, 2020
自由を制限しまくる、とんでもない法律への抗議です💢💢💢
ドイツ当局、小児性愛者へホームレスの子供を30年間里親に指定していた。
— 子供のミカタ、明るい未来 (@Qj0609) June 18, 2020
小児性愛者へホームレスの子供たちを積極的に配置しようと努めたベルリン政府支援の小児性愛者ネットワークが明らかになりました。#小児性愛者ネットワーク#人身売買https://t.co/0Uao4ZN3y6 @BreitbartNewsより
ドイツ政府が、ホームレスの子どもたちを小児性愛者と判明している里親に斡旋したという報告によると、西ドイツの元首相やベルリンの上院議員、官僚、教育機関の関係者らが「小児性愛者の立場が受け入れられ、支持され、擁護された」ネットワークに関係しているという。
Hildesheim大学の研究者は1年以上にわたり、ベルリンの上院教育庁の数千のファイルの調査を行ってきた。今週発表された57ページに及ぶ報告書によると、「1970年代の家庭改革の間、上院行政や教育改革の機関におけるアクターのネットワークが、小児性愛者の男性のための共同アパートや里親の設立を容認していた」ことが明らかになったという。
報告書の中でFritz H.と呼ばれる児童虐待の前科のある男は、政府の支援を受けて里子として与えられた少なくとも9人の子供をレイプし、虐待することができた。極度の警告の兆候があったにもかかわらず、ベルリンの青少年福祉担当者は、しばしば6、7歳の子供たちの里親として一貫して彼を選んだ。
地元紙「Berliner Zeitung」によると、Fritz H.による虐待は1970年代から2003年まで行われていたという。
(※mono....中略)
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Scheeres議員は声明の中で、行方不明になった10000枚の文書、自分の政党のメンバーが関与していた可能性、他のドイツの政党のメンバーがネットワークで活動していたかどうかについては言及していない。
被害者の一人によると 「彼らは誰にも名前を明かされたくありませんでした。そして、彼らは目的を達成しました。彼らはシステムを擁護したのです」と言っている。
1970年代に子どもと大人の間の 「合意に基づく」 セックスの合法化を推進した緑の党のMarianne Burkert-Eulitzは、他の著名な政治家が関与していることが明らかになった場合の政治的反発を恐れて、上院がネットワークの調査をゆっくりと進めていると非難した。
彼女は、「ネットワークがあったし、ある、彼らはまだ存在しています」と述べ、政党がスキャンダルの責任を認めるのは簡単ではないかもしれないと付け加えた「しかし、それは実行されなければなりません」。
ドイツでは、5月半ばから、そろそろお店やレストランなども開き始め、国民がほっと一息ついている。ただし、もし、どこかで集中して感染が発生した場合、その自治体では再び制限措置を取るという決まりになった。
ところが、そんな発表のあった2日後、突然、食肉の加工工場で大量のコロナ感染者が出ているとの報道。しかも、一ヵ所だけではなく、全国の複数の食肉工場で感染が起こっているというのである。
なぜ、そんなことになっているのか?
ドイツでの肉の消費は多い。去年は若干減り、一人当たりの消費量が年間60kgを切ったというが、ほぼ日本の2倍だ。日本人も肉は好きだが、欧米のようにドカンと塊で食べることが少ないので、量としては少なくて済む。
それに、ドイツでは肉の値段が異常に安い。もちろん高級肉もあるが、格安スーパーなどでは、日本人から見たらただのような値段で、肉は買える。
ドイツでは、安い食肉はほぼ例外なく大工場で精肉されており、当然、大量生産だ。牛、豚、鶏といった「原料」が工場に着くと、屠殺から始まり、ベルトコンベアでスイスイと進んで、最後にはプラスティックのトレーでレッテルの貼られた商品となって出てくる。
食肉工場の従業員はルーマニア、ブルガリアなど東欧からの外国人労働者が多い。たいてい単身で来ており、賃金は安い。彼らがベルトコンベアの横に張り付いて、どんどん流れてくる肉を包丁でさばいていく様子はよく映像で見かけるが、かなりの肉体労働だ。
いずれにしても、ここで今、コロナ感染が広まってしまった(ちなみに食肉工場でのコロナ集団感染は、ドイツだけの現象ではなく、アメリカや、カナダや、ブラジルや、オーストラリアでも起こっている)。
その理由として挙げられているのは、まず、労働環境がかなり「密」なうえ、肉体労働のために呼吸が荒くなり、マスクなどではウイルスの散布が防ぎきれないこと。しかも、工場内の気温が低く設定してあるから、ウイルスがより長く生き延びる。
ただし、一番の問題は宿舎だ。用意されている宿舎の環境があまり良くなく、しかもたいてい複数の人たちが一つの部屋で寝起きしているので、感染者が一人いると、あっという間に広がってしまう。
(※mono....以下略)
■ ドイツの政治とメディア、じつはここまで「左傾化」が進んでいた - 極右の台頭よりも問題視すべき事態 「川口 マーン 惠美(2020.1.10)」より
/新年のカウントダウンに乗じて
旧東独の文化都市ライプツィヒ。すでに12世紀には神聖ローマ帝国の商都として繁栄し、その後も20世紀に至るまで、商業のみならず、学問、文化、芸術が咲き誇った。
特に音楽では、ここを訪れなかった有名な音楽家を探すのが難しいほど。18世紀、ヨハン・セバスティアン・バッハが26年間も音楽監督を務めたトーマス教会では、床の下に、今もバッハが眠っている。
(※mono....中略)
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ドイツの大晦日は大騒ぎの日だ。本来ならカウントダウンで零時を待ち、新年とともに皆が打ち上げ花火に興じる。しかし、ライプツィヒでは、それを待ちきれず、多くの人がすでに花火を打ち上げていた。これまで住んでいたシュトゥットガルトでは、皆が律儀に零時を待つので、地方色の違いが面白かった。
ちなみにドイツでは、花火の販売は、1年のうち、12月29日から31日までのたった3日間しか許可されていない。その代わり、かなり危険なロケット花火も店頭に並び、それが飛ぶように売れる。毎年、花火由来の事故で、怪我人も出る。
(※mono....中略)
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これまで全く知らなかったのだが、ライプツィヒのコネヴィッツ地区は、ハンブルクのRote Flora(1989年に極左が占拠したまま、自治という名で今に至るまで極左グループの活動の中心となっている建物)や、ベルリンのRieger通り(1990年に極左が幾つかの建物を占拠し、それを立ち退かせようとした警察とのあいだで戦闘行為が繰り返されてきた通り)と並ぶ、戦闘的極左グループの牙城なのだそうだ。
コネヴィッツには危険人物としてマークされている極左が百人以上もいるといい、当然、暴力沙汰は多い。暮れにもパトカー3台が炎上したし、現在、この地域で進められようとしている住宅プロジェクトに反対する勢力が、夜中に建設機材に火をつけたり、関係者の自宅に押し入って乱暴を働いたりしているという。
政治家とメディアの信じがたい反応
元旦の報道によると、大晦日の晩、ここに集結した約1000人の極左と愚連隊もどきが、零時15分ごろ、睨み合っていた警官隊に向かって石やガラス瓶を投げ、ロケット花火を打ち込み始めた。さらに、器物に火をかけたため、警官が介入。戦闘状態となった。
そのうち、暴徒を拘束しようとした数人の警官が、反対に2~30人に囲まれた。38歳の警官がヘルメットを奪われ、頭に傷を受け、倒れたあともなおも殴打され、意識不明となった。他の警官が駆けつけ、動かない警官を運んでいく様子が、すべてビデオに残っているという。
警察はその後の会見で、負傷した警官が「緊急手術」を受けたと報告した。片耳がちぎれかけ、ひどい出血だったという。他に数人の警官も負傷している。
ところが、この事件の後、左派の政治家が、こともあろうに警察を非難するコメントを出した。「警察による徹底包囲」、「通行人の有無を言わせぬ職務質問」、「(新年を祝う)イベントの場で、ヘルメットで武装した警官隊が好戦的な振る舞い」(いずれも左派党議員のコメント)など。
それどころか、SPD(社民党)の党首エスケン氏は、「警官隊の出動が妥当であったかどうか早急に調査するべき。もし、妥当でなければ、この事件の責任は州の内相(CDU・キリスト教民主同盟)にある」と述べた。断っておくが、SPDは極左の党ではなく、現ドイツの連立与党である。
さらに驚くべきことに、その途端、大手メディアまでが、警察が不必要に大掛かりな出動で左翼を挑発したのではないかとか、「緊急手術」は嘘だったとか、呆気にとられるほど極左びいきの報道を流した。右翼である警察が、極左を悪者にしようとしているのではないかと示唆した報道もあった。
私は兼ねてより、ドイツのメディアがいかに左に振れてしまっているかということを書いてきたが、此の期に及んで、警官憎悪や右翼憎悪はタガが外れてしまったと感じる。
(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)
■ おばあちゃんは豚野郎 / 真っ赤に染まったドイツ人 「無敵の太陽(2019年12月30日17:21
カテゴリ)」より
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ドイツ人は病んでいる。というより、治療が不可能なくらい頭がおかしい。つい最近、ノルトライン・ヴェストファーレン(Nortrhein-Westfalen)州にある公共放送局、「WDR(ケルン西ドイツ放送局 / Westdeutscher Rundfunk Köln)」が“とんでもない”替え歌を披露して物議を醸した。WDRは40名弱の子供達を集め、環境問題に鈍感な老人を“揶揄”する目的で、子供にコミック・ソングを合唱させ、そのミュージック・ビデオを流したのである。
ところが、この合唱団が唄った歌詞がマズかった。歌のタイトルからして『私のお婆ちゃんは年老いたエコ豚(Meine Oma ist'ne alte Umweltsau)』というくらいだから、どんな内容なのか察しがつく。例えば、子供達は笑顔で、「私のお婆ちゃんはバイクに乗って、毎月何千リットルものガソリンを燃やすの。そして、ディスカウント・ショップの肉がたいへん安いというので、毎日カツレツを食べているのよぉ~」と唄い、サビの部分である「私のお婆ちゃんは年老いたエコ豚」と繰り返す。("Grandma is an old environmental pig : German broadcaster deletes children's song remake", Deutsche Welle, 28 December 2019.)
もう、呆れるというか、怒りが込み上げてくる替え歌だ。政治問題をよく知らない子供を使って、祖母を侮辱させるなんて、WDRの職員は一体どんな頭をしているのか? 聞くところによれば、WDRはスウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリ(Greta Thunberg)を称讃しているせしい。事実、替え歌の最後に彼女が発した「このままじゃ済まないわよ!」という決め台詞を挿入しているのだ。もう、WDRの精神構造は、典型的なリムジン・リベラルとしか言い様がない。そんなに内燃機関が嫌いなら、毎日ランニングかハイキングで通勤すればいいじゃないか。まさか、WDRの重役はヴァカンスを取っても、ジェット旅客機や列車を利用していないよねぇぇ~。エコに敏感な社長や専務は、家に帰っても電子レンジとかファン・ヒーターを使わず、自転車のペダルを漕いで、自家発電のはず。ぜひ、彼らの日常生活を披露してもらいたいものだ。
この替え歌が放送されると、抗議の声が湧き上がり、放送局の前では抗議デモが起こってしまった。そして、この動画を「マズい!」と思った上層部は、即座に合唱ビデオを削除したそうだ。(当たり前。) ところが、WDRの職員、ダニー・ホレク(Danny Hollek)は反省するどころか、逆に抗議するドイツ人に悪態をついた。彼はツイッター上で、怒り狂う老婆達を「ナチの雌豚(Nazisau)」と呼んでいたのだ。("Grandma not an environmental but Nazisau : WDR employee continues to provok", MBS News, December 29, 2019.) いやぁぁ~、ドイツの放送局には、とんでもない社員がいるもんだ。SM嬢がお客に対し「この豚野郎!!」と言い放つのは、商売だから赦されるけど、謝罪側の職員が口にするなんて前代未聞だ。まぁ、日本のNHKや朝日新聞にも、似たような社員がいるからドイツ人のことを一方的に非難できないけど・・・。
(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)
■ 死に体の「元国民政党」が連立を組むドイツ政府の悲惨な実態 「川口マーン惠美「シュトゥットガルト通信」〔現代ビジネス〕(2019.12.6)」より
/かつての国民政党の今
11月30日、SPD(社民党)が党員の投票によって新しい党首を決めた。党首の選出を党員全員の投票に委ねたのは、1993年以来のことだとか。
全党員のうち、投票したのが約半数。そのうえ接戦での決着だったので、新しい党首を支持しているのは、SPD党員の中でも4人に1人という計算になるらしい。
なのに、これが、後述するように、8000万の人口を抱えるドイツの国政に大きな影響を与える可能性がある。なぜかというと、現在、SPDは、与党として国政に参加しているからだ。
SPDは、今年5月、前党首アンドレア・ナーレスが党首の座を放り出して以来、後継者が出ず、幹部3人が臨時で党を運営していた(そのうち一人は9月に病気で離脱)。
なぜ、ナーレス氏が党首の座を降りたかというと、5月の欧州議会選挙でのSPD惨敗の責任を取らされる形になり、頭にきたからだ。確かに、欧州議会選挙の不成績はナーレス氏の責任ではない。彼女が頭にくるのは当然だった。
(※mono....中略)
あまりに脆弱なドイツ政府
さて、先週、ようやくSPD党首の座に就いたのは、これまでのように1名ではなく、2名。サスキア・エスケン氏(女性・国会議員)と、ノベルト・ヴァルター−ボーヤンス氏(男性・ノートライン−ヴェストファーレン州の元財相)だった。
このダブル党首システムには、これからも続くであろう党の没落の責任を一人で取りたくないというSPD幹部の気分が、大いに反映されているように感じられる。
しかし、その絶望の中で立候補したのだから、この両人の心の中には、ひょっとしたら自分たちの力で党を復活させられるのではないかという超・楽観的希望も、確固として存在するのだろう(冷静に見れば、それは起こりそうもないが)。
ちなみに、この新党首コンビは、党の中では極左で、選出されたこと自体がかなりのサプライズだった。
対抗馬のショルツ氏(男性・現ドイツ副首相、兼財相)と、クララ・ガイヴィッツ氏(女性・ポツダム州の州議員)のコンビが、CDU/CSUとの連立政権を死守しようとしていたのと違い、彼らはCDUに戦いを臨むつもりだ。それが叶わなければ、屈辱的な連立を解消し、誇りを持って野に下る!
彼らが望んでいるのは、連立を組むときに合意した施政方針の再交渉だという。具体的には、インフラ整備と気候温暖化対策に450億ユーロの予算を計上するとか、現在の絶対方針であるプライマリーバランス・ゼロの保持をやめ、もっと財政出動を行うとか、現在の8.84ユーロの法定最低賃金を12ユーロに値上げするなどという項目が挙がっている。
ただ、CDUが、連立交渉の際に苦労を重ねて作り上げたこれらの合意内容を今更ひっくり返すはずはない。
だから、このコンビが自分たちの社会主義的な方針を主張すればするほど、両陣営の亀裂は深まり、最終的に連立の破綻を招く。そうなれば、メルケル首相は退陣を余儀なくされ、14年にわたって続いたメルケル帝国がついに瓦解する・・・と予測するメディアも多いが、私はそうなるとは思わない。
(※mono....以下略)
■ ドイツの「エネルギー転換政策」がノルウェーの大自然を絶賛破壊中 「川口マーン惠美「シュトゥットガルト通信」〔現代ビジネス〕(2019.8.30)」より
/アウトーバーンの風景
(※mono....中略)
/
前置きが長くなったが、私の書きたいのはアウトーバーンについてではなく、最近、アウトーバーンを走っているとよく目につく、ソーラーパネルと風力タービンのことだ。
アウトーバーンは必ず、住宅地とは離れたところを通っているので、横はたいてい森か、農地か、空き地だ。その空き地にソーラーパネルを敷きつめると確実にお金になるから、どんどん増える。また、そこらへんに勝手に立てることのできない風力タービンも、アウトーバーン脇のうるさくて使えない土地なら問題がないので、こちらも急激に増えた。
天を衝くような巨大な風車が、ぐるぐる音もなく(本当は音はある)回っている風景は気味が悪い。タービンの回り方がゆっくりに見えるからか、間違っても躍動的には見えない。とても無機質で、人類が死に絶えたあとの風景はこういう感じではないかと思う。
断っておくが、この連想は私だけのものではなく、他にもそう表現する人は結構多い。
(※mono....中略)ノルウェーの大自然の真ん中に
(※mono....中略)
/
一番厳しいのがバイエルン州(州都はミュンヘン)で、風車の高さの10倍の距離をおくことになっている。つまり、高さ200mの風車なら、住宅から2km離れなければならない。こうなると、立てる場所がなくなる。
そこで、ミュンヘンのシュタットヴェルケ(地域の電力・水道などの供給公社)が何を考えたかというと、ドイツはやめて、ノルウェーに風車を立てる! EUは電力網を統一していく予定なので、どこで発電しても同じというわけだ。
ミュンヘン・シュタットヴェルケの勢いは凄まじく、ノルウェーにはすでに2ヵ所、容量が計23万2000kWのウィンドパークが完成しており、現在、3ヵ所が進行中。もちろん、他のドイツの事業者も続々と参入しており、50のプロジェクトが進行中で、さらに50が申請中だという。
ただ、困ったことに、彼らはノルウェーで、ドイツでは絶対にできないことをしている。というのも、ノルウェーの原生林やフィヨルドといった、大自然の真ん中に風車を立てているらしい。
しかも、長さ60mから80mにもおよぶ風車の羽を輸送するためには、直線の道が必要なため、複雑に入り組んだ海岸の岩肌を爆破したり、あるいは谷を膨大な砂利で埋めたりして、道を作っているというから聞き捨てならない。
ドイツの大手紙『ヴェルト』は今年2月、ミュンヘンのシュタットヴェルケが、ノルウェーの団体「La Nature Leve(Let the nature liveの意)」から、怒りで震えるような激しい内容の手紙を受け取ったことを報じた。
「あなた方は、貴重なノルウェーの自然を破壊することによって、石炭火力をやめ、自分たちが潔白なふりをするつもりですか。(略)あなた方はすでにトロンデラーグとヘードマルクのプロジェクトで批判を浴びているというのに、それだけでは十分ではないと思っているのですか?」
さらに、これはノルウェーだけの問題ではないが、渡り鳥を始め、大小さまざまな鳥が風車に巻き込まれて、大量に死んでいる。
いくら儲かるとはいえ
(※mono....中略)
/
ただ、いくら儲かるとはいえ、ノルウェーの雄大な自然の中に風車が並んでいる写真を見たときは、ちょっとショックだった。ドイツのアウトーバーンの風車の林よりも、さらに理解不能だ。
この調子では、ノルウェーで今後、国民の抗議が激化する可能性はかなり高いのではないかと想像する。
儂も、ジープ(当時の商品名は、チェロキー)とか、
ベンツに乗ったことがある。
でも今では、日本の高級車が一番だと、
そう思っている。
メルケル氏の日本接近、背景に対中観変化と安倍長期政権 産経新聞2019.2.4 20:28
巨大国際企業が世界で、伸して行くには。
大衆が乗りたい車を、多く売って行くしかない。
日本車は、アメリカ市場で売れている。しかし、ドイツ車はそれほどでもない。ならばと、ドイツの大衆車は、VW (フォルクスワーゲン)。巨大な支那市場で生きて行くしかない。
(※mono....中略、詳細はサイト記事で)
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気位だけは高いが、遣っていることは二流国家の、生き残り策に過ぎない。
(※mono....中略、詳細はサイト記事で)
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もう、グローバリズムには、先が見えてきた。
ユダヤの看板娘も、薹が立った。
それで、見納めに、日本の景色でも見に来たのだろう。
ユダヤに乗っ取られた。ドイツは、みすぼらしくなってしまった。
【アンゲラ・メルケル】
■ メルケル首相の「引退予告」にドイツ国民が生き生きし始めた理由 - ベルリンに渦巻く権謀術数が面白い 「現代ビジネス:川口マーン惠美「シュトゥットガルト通信」(2018.11.2)」より
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突然の引退予告宣言
10月29日、メルケル首相が唐突に、①12月のCDU(キリスト教民主同盟)の党首選には立候補しない、②2021年で首相の任期が切れたら、もう首相候補としては立たず、③すべての政治活動から身を引く、と宣言した。
つい最近までずっと、CDUの「党首」と「首相」はセットだと言い張っていた彼女だが、急遽、前言を翻し、「党首」は辞めて、「首相」の方だけあと3年、任期が終わるまで続けるつもりらしい。2021年の総選挙で首相候補として立たないとわざわざ宣言したのは、「その前に引退するつもりはない」という意味である。
(※mono....中略)
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メルケル首相の求心力は、すでに去年9月の総選挙のころから、みるみる衰えていた。だからこそ、連立を組むのに半年近くもかかったし、組閣のあとも始終、与党連立内での諍いが絶えなかった。中央の混乱は国民の間にも波及し、右派と左派の勢力がどちらも「民主主義」を叫びつつ、社会に深刻な亀裂を生んだ。
それでも、メルケル首相は手を拱いたままだった。深刻な問題が起こると、姿を隠して嵐の去るのを待つか、あるいは楽観ムードを演出して国民を安心させるというのが、メルケル政治の常套手段である。
しかし、バイエルン州選挙、そのわずか2週間後のヘッセン州選挙と、CDU/CSU会派の大敗北が続き、さすがのメルケル首相も慄いた。自身の政治生命が危うくなったときのメルケル氏は、行動が素早い。
そこで出たのが、冒頭の宣言。つまり、立て続けの惨敗は「党首辞任」で落とし前をつけ、栄えある「首相」の方は続投。その上で、2021年に名誉ある引退で幕引き、という計画である。
しかし、そうは問屋が卸すかどうか……。
ドイツは今後どうなるのか
メルケル首相はすでにここ6~7年、国政の方はすっかりお留守だった。その代わり、好んで励んだのが華やかな外交。ドイツ国の大きな財布のせいもあり、国外でのメルケル首相の扱いはいつもスーパースター並みだ。
しかし、そのあいだにドイツの内政はぐちゃぐちゃになり、次第に頼みの外交までが手に負えなくなった。メルケル首相がどんなに飛び回っても、中東の戦乱もアフリカの混乱も止まず、仲の良かった中国との関係にまでひびが入り始めた。しかも、独米関係も独露関係も冷戦以来、最悪といわれる。
EUでも、最近は話がまとまった験しがない。イギリスは脱出を図り、北欧も距離を置き、東欧諸国はメルケルを目の敵にし、オーストリアはロシアに秋波を送り、フランスでは上昇志向の強い大統領がドイツを凌駕しようと画策し、ギリシャは貧困から抜け出せず、イタリアはギリシャのようにはなるまいと、強者に有利なユーロ圏の掟に必死で抵抗している。「ヨーロッパは一つ」は、すでに見果てぬ夢となってしまった。
(※mono....中略、詳細はサイト記事で)
/
ただ、ドイツの主権を取り戻そうとしている保守層は、あまりメルツ氏に期待するとがっかりする可能性がある。メルツ氏は保守の精神は保ちながらも、ドイツ経済の発展のためならば、グローバリズムだけは容赦なく進めていくだろう。
CDUの党大会まであと5週間。産業界の逆襲、保守の復権、これまでメルケル氏の権力が強すぎて、言いたいことも言えない状態だったのが、今やなんでもありだ。政治家も国民もにわかに生き生きとし始めた。これまでこの国が、いかに酸欠状態だったかがよくわかる。
ベルリンの権謀術数の渦巻きは、見ているだけで目が回りそう。これから5週間、ドイツは俄然、面白くなる。
ドイツの女宰相は、
ドイツ経済破壊の、『自由経済の女神様』 だった。
メルケル独首相、今期限りで引退 党会合で 「出馬せず」 表明 【産経】
https://www.sankei.com/world/news/181029/wor1810290021-n1.html
(※mono....引用略)
/
戦後の日本は、成り済ましの朝鮮人に、いいように騙されつづけてきた。新聞だとかテレビ、そして雑誌だとか芸能も、朝鮮人が日本人の名前で、『ご活躍』であった。
だが、
普通の日本人も、自分の考えをネット等に発信出来る。こうして、インチキ=マスコミの、嘘が次々と露見してきた。
(※mono....中ほど少し略)
/
戦後のドイツは、ユダヤに 完璧に支配されてしまった。
そのユダヤの金貸しは、徹底的にカネの汚い。
(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)
【ミュンヘン(ドイツ南部)=石崎伸生】ドイツ南部バイエルン州の州議会選挙が14日投開票され、メルケル連立政権の一角を担うキリスト教社会同盟(CSU)が第1党を維持したものの、単独過半数を確保できず、歴史的敗北を喫した。メルケル政権が進めてきた難民受け入れ政策への反発が背景にあるとみられ、政権にとって大きな打撃となりそうだ。
州選管の暫定開票結果によると、CSUの得票率は2013年の前回選挙の47・7%から37・2%へと大幅に下落し、単独過半数を失った。
第2党は緑の党で17・5%、第3党は地域政党「自由な有権者」で11・6%だった。難民受け入れに反対する右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が10・2%で第4党となり、バイエルン州議会で初めて議席を獲得することになった。一方、国政与党の社会民主党(SPD)は、9・7%にとどまった。
ゼーホーファー内相が党首を務めるCSUは、メルケル首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)の姉妹政党で、バイエルン州を地盤としている。一時期を除き、50年以上にわたって単独過半数を占めてきた。CDUは今回の選挙で候補者を出していない。
バイエルン州は、オーストリアなどを経由して難民が流入する位置にあるため、難民政策への関心が高く、難民に寛容な立場を取るメルケル政権への批判票がAfDなどに流れたとみられる。
■ 独バイエルン州で与党大敗難民巡り-ドイツの政局、AfDへのレッテル張り 「面垂に一撃(2018.10.15)」より
/
独バイエルン州で与党大敗 難民巡る「決断」で苦境続く 「Yahoo!-news[朝日新聞]」
(※mono....引用記事略)
現在のドイツの政権は、メルケル首相が党首のキリスト教民主同盟(CDU)と、キリスト教社会同盟(CSU)の連立政権。
CSUは、バイエルン地方の地域政党的な位置づけで、一方のCDUはここでの活動は行っていません。
CSUはお膝元であるバイエルンの州議会選で負けてしまった、ということになります。
理由は、以前から言われてきた難民問題。バイエルン州はドイツの南部にあって、リヒテンシュタイン、オーストリア、チェコと国境を接していますが、そこから多くの難民が流入して来るのだとか。
バイエルン州の住民としては受け入れがたく、与党内でも受け入れに積極的なメルケル首相と対立があって、この辺が影響したのではないかと言われています。
一方極右政党と言われているドイツのための選択肢(AfD)が、議席を得ると予想されています。
元々は、ギリシャ危機の時に、経済学者らがメルケルの金融政策に異を唱えたことが結党のきっかけになっています。
このAfD、「EUに懐疑的」「難民制限」ということを言っていて、極右政党扱いを受けています。
ただ「難民受け入れ数に上限を設ける」ということであって、難民受け入れ完全拒否ということでは無いみたいです。
「移民難民」について、制限的なことを掲げると「排外主義」「極右」と言われてしまうのは、米トランプ氏、仏ルペン氏も同じこと。
「極右」というほど極端ではないような気がしますが、何故かこのように言われてしまいます。
既存政党とメディアが、AfDをどのように扱っているかは、川口マーン惠美氏が以下の記事に書いています。
(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)
【アンゲラ・メルケル】
■ メルケル首相はヒットラーより酷いリーダー 「日本や世界や宇宙の動向(2018.2.27)」より
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大量の不法移民に占領された現在のドイツは様変わりしています。その元凶がユダヤ人のヒットラーの娘とされる東ドイツ生まれのメルケルの極左グローバル政策です。ドイツには百万人以上のイスラム系偽難民が住み着いています。これからもメルケル政権が続く限り偽難民の流入は止まらないでしょう。その結果ドイツの治安はかなり悪化しており、ドイツ国民の生活が脅かされています。メルケルは東ドイツで左翼グローバル思想の教育を徹底的に叩き込まれてきたのでしょう。メルケルこそNWOをヨーロッパで成し遂げるために育てあげられたリーダーだと思います。メルケルのグローバル政策は国連と連携していると思いますが、アメリカにも悪影響を与えているだけでなく日本の安倍政権にも影響を与えており日本のグローバル化が急速に進んでいます。
彼女はヒットラーよりも恐ろしいことを成し遂げました。しかもメルケル政権のドイツは中国やロシアとも親しく付き合っていますから、メルケルドイツ+ロシア+中国→NWOの構図が見えています。
安倍政権の危険なところはそのようなNWOのグローバル政策に乗ってしまっているところです。日本の移民受け入れが促進されており、日本人が嫌がるために人手不足になってしまったブラック企業が外国人労働者を採用するケースが増えています。その結果、給与は一向に増えず。。。
安倍政権のグローバル政策により、迷惑な移民(特に特亜、東南アジア、アフリカ、イスラム圏)や外国人観光客が押し寄せ、治安が悪化し、民泊を使った犯罪や凶悪犯罪も増え、地域社会が崩壊し、環境が汚染されます。
また、カジノが各地に点在するようになり、カジノ周辺には隠れ売春宿、麻薬密売所、武器密売所、マフィアやギャングのアジトができるようになるでしょう。
日本は安倍政権や自民党でなくてもどの党が政権を取ってもイルミナティのグローバル政策が推し進められることになるのでしょうけど。このようにして10年後の日本或は世界は様変わりします。
メルケルはヒットラーよりもドイツを破壊しました。メルケル政権の終焉が近づいています。
(※mono....以下の翻訳記事は略、詳細はサイト記事で)
■ ドイツ版新幹線がお披露目した「夢」のようなポンコツっぷり....革命的なのに「2時間超の遅延」って… 「川口マーン惠美「シュトゥットガルト通信」(2017.12.15)」より
/日本ではありえないトラブル
東海道新幹線の構想が公にされたのは1957年。しかし当時は、鉄道は過去の交通機関で、これからは飛行機と自動車の時代という風潮が強く、「できないもの、無用のもの」という揶揄を込めて、「夢」の超特急と呼ばれていたという。
ところが、それが着工3年余りで完成し、1964年、東京オリンピックの直前に、東京と新大阪間が3時間10分(開業当初は4時間)で結ばれるようになると、「ひかり」は夢ではなく、現実として、あっという間に日本の誇りとなった。
以来、50余年、新幹線には「脱線」も「衝突」もなし。鉄道側に責任のある死亡事故ゼロの記録も破られていない。地震を感知すると、揺れが始まる数秒前に、ピタリと止まる。新幹線は今なお、日本人の誇りだ。
新幹線に乗ると、その快適さにいつも満足する。悪天候以外で遅れはほとんどないし、車内は清潔だし、静かだし、ドアやトイレが故障していることもない。ときに「こだま」しか停まらないような駅のホームに佇み、「ひかり」や「のぞみ」が数分おきに目の前を矢のように通り過ぎていく様を見ると、感動さえ覚える。日本はすごい国だ。
ところ変わってドイツ。
ドイツの鉄道ほど評判の悪いものはない。これは私だけが言っている話ではなく、ドイツ人ほぼ全員の意見でもある。歓談の席で偶然にもドイツ鉄道が話題にのぼると、皆が一斉に、しかも生真面目に、自分がドイツ鉄道のせいでいかに酷い目にあったかという話を始めて、たいてい止まらなくなる。
ドイツ鉄道は2017年、8割の遠距離列車を定刻で走らせるという目標を立てた。ドイツ鉄道のいう定刻とは遅れが6分以内の場合である。しかし、10月の時点で、6分以内の遅延で目的地に到着した遠距離列車は74.3%にすぎないことがわかり、目標達成は断念した。
(※mono....中略、詳細はサイト記事で)
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さて、そのドイツ鉄道が、1992年以来、一大プロジェクトに取り組んでいた。ベルリンとミュンヘンを結ぶ超高速列車の建設だ。いわゆるドイツ版新幹線である。
計画が決まったのは、東西ドイツ統一のすぐ後だから、「ドイツ統一の交通プロジェクト」と呼ばれていた。以来、工期は26年で、工費が100億ユーロ。26のトンネルと37の橋が作られ、623kmを約4時間で結ぶ。それまでは6時間以上だった所要時間が3分の2になると、ドイツ鉄道は寿いだ。
さて、その超特急が、去る12月8日、いよいよめでたくお披露目となった。メディアも舞い上がり、「画期的」どころか「革命」とまで書いた。
(※mono....中略)
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ところが、すでにそのころ、やはり200人もの賓客とマスコミ関係者を積んでミュンヘンに戻ろうとしていたその超特急は、技術的問題により途中で立ち往生したままだった。結局、2時間以上の遅延で、深夜0時30分にようやくミュンヘン駅に到着したという。
ただ、翌日のニュースでそれが報道されたときには、誰もがちょっとしたミスだろうと、さして気にも止めなかった。それよりも、10日から1日3往復で始まるという商業運転のほうに、皆の期待は集中していたのである。
さて、いよいよ10日。普通の乗客を乗せた超特急は、まずは予定通りの運行。ところが、12時5分のベルリン発ミュンヘン行きは何度も止まり、大遅延。また、ミュンヘンからベルリンへ向かっていた列車も、すぐに止まってしまい、結局、古い線路に誘導され、乗客は普通の特急に乗り継ぎ、ようやく3時間近い遅れでベルリンに到着したという。
1日3往復しか走らない電車でこのトラブルだ。しかも、自由席で片道150ユーロという高運賃なのである。
ハイテク国の「技術上の問題」
翌11日月曜日も、状況は改善されなかった。7時38分ベルリン発の始発列車はあっけなく運休。その翌日の12日も、やはりこの早朝の便は運休。これでは、ビジネスで使おうと思っていた人は窮地に陥る。
12日になってようやく公表された遅延の理由は、「技術上の問題」。新しく導入されたEUの安全システムETCS(European Train Control System)が悪さをしているのだとか。ただ、報道によると、このシステムは他のEUの国々では、すでに何年もちゃんと機能しているというから、理解に苦しむ。
公共交通の乗客の利益を代表する団体「プロ・バーン」のスポークスマンによると、「トラブルは、システムにあまりにも多くのハイテクが詰まり過ぎていて、日常的ではないから」だそうだ。21世紀のコメントとは思えない。
(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)
【諜報活動】
■ 【インテリジェンスJP】打倒ロシア・中国!メルケル首相が挑む諜報戦 「二階堂ドットコム(2017.10.9)」より
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ドイツ連邦共和国の情報機関と言えば、第二次世界大戦中に対ソ諜報組織としてラインハルト・ゲーレンが率いたゲーレン機関のDNAを継承し、現在も対外諜報を担っている連邦情報局(Bundesnachrichtendienst : BND)の名を聞くことが多い。
しかしその他にも、サイバーセキュリテイや暗号・盗聴対策を担う連邦電子情報保安局(Bundesamt für Sicherheit in der Informationstechnik : BSI)、軍事インテリジェンスを担う国防軍情報センター(Zentrum für Nachrichtenwesen der Bundeswehr : ZNBw)、軍が持つカウンターインテリジェンス機関である軍事保安局(Militärischer Abschirmdiensb : MAD)、そして内務省に属する対国内情報機関(カウンターインテリジェンス)である連邦憲法擁護庁(Bundesamt für Verfassungsschutz : BfV)などがある。
最近はこのBfVが、ドイツにおけるサイバーセキュリテイ強化の主導権を握って、最新のサイバー戦争に耐えうる態勢を構築するべく頑張っている。
http://www.j-cia.com/archives/13724 ←※....有料課金記事
【EU】
★ メルケルの「苦い勝利」はEUの敗北 「Newsweek(2017.10.7)」より
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エリック・ジョーンズ(ジョンズ・ホプキンス大学ヨーロッパ研究教授)、マティアス・マティース(同助教)
メルケル率いる与党の得票率は33%と過去最低レベル Kai Phaffenbach-REUTERS
<先月の議会選挙でメルケルの4期目続投は確実になったが、反EUの極右政党の躍進に押されて独仏協調のEU改革は困難に>
ドイツのアンゲラ・メルケル首相は4期目の続投を確実にしたが、その表情は冴えない。
9月24日に実施された連邦議会選挙(下院選)でメルケル率いる与党・キリスト教民主・社会同盟(CDU・CDS)は第1党の座を維持したものの、得票率は33%で過去最低レベル。呉越同舟のゴタゴタを覚悟で新連立を組むか、前例のない少数与党政権を発足させるしかない。
しかも今回の選挙では極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が国政進出を果たし、議会の第3党に躍り出た。
一方で中道左派の社会民主党(SPD)は惨敗を喫し、連立から離脱。メルケルは企業寄りの第4党・自由民主党(FDP)、第6党でFDPとは反りが合わない緑の党と大連立を組む可能性が高い。
+ 続き
■ ドイツ:メルケル勝利、連立に注目集まる 「DEEPLY JAPAN(2017.9.25)」より
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ドイツの国政選挙が行われ、予想通りメルケルのCDU/CSUは勝ったのだが、前回よりかなり票を落とし、台風の目のような存在だったAfDがこれまた予想通りだが伸びて議席を得るのみならず、堂々の第3党入り。
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そして、この結果から、どうやって連立するんだろうかがで難航しそう。
過半数になるのは、多分これしかない。右が、今までと同様のCDU/CSUと社会民主党SPDの大連立。
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ところが、SPDは選挙前から大連立しないと言っていた。
ということは、メルケルCDU/CSUに、グリーンとFDP(自由民主党)か。これってつまり、グリーンはほとんどアメリカの民主党みたいな過激なレフト主張を繰り返すし、FDPはイギリスの自民党なんかと同じ系統で、いわゆる保守ではない。CDU/CSU支持者は特にグリーンを嫌がるのでは?
(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)
★ メルケル4選も、反イスラム極右政党が94議席 政権運営と対EU政策混迷【イチから分かるドイツ総選挙】 「Yahoo!news[木村正人 | 在英国際ジャーナリスト](2017.9.25)」より
/反イスラム・難民政党「ドイツのための選択肢」躍進
[ベルリン発]ドイツのアンゲラ・メルケル首相が4選を目指す連邦議会(下院)選挙の投票が日曜日の24日行われました。投票締め切りの午後6時(現地時間)と同時に発表された出口調査の結果、メルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が議会第1党になる見通しです。
ドイツ第2公共放送ZDFの出口調査によると、CDU・CSU33.5%、社会民主党(SPD)21%、極右の新興政党「ドイツのための選択肢」13%、左派党9%、自由民主党(FDP)10%、90年連合・緑の党9%。「選択肢」はなんと94議席を獲得する見通しです。総議席が定数の598を上回る超過議席が認められているため、議席数が最終的に確定するのは火曜日の26日になりそうです。
(※mono....中略)
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小選挙区比例代表併用制のドイツは事実上の比例代表制で、一つの政党が単独で連邦議会の過半数をとることは滅多にありません。連立協議に平均で約40日、最長で86日かかったことがあります。
社民党との大連立が維持されるのか(社民党のマルティン・シュルツ党首は改めて否定)、それともジャマイカ国旗のカラーと同じCDU・CSU(黒)、市場原理を重視する自民党(黄)、90年連合・緑の党(緑)という初の「ジャマイカ連立」を組むのか。しばらく様子をみてみないと分かりません。メルケル首相は非常に苦しい立場に追い込まれています。
ナチスによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の悪夢が残るドイツでは戦後、得票率5%以上でないと議席が配分されないルールに阻まれ、どの極右政党も連邦議会の議席を獲得したことはありませんでした。
しかしギリシャに端を発する欧州債務危機と、100万人を超える難民が欧州連合(EU)域内になだれ込んだ難民危機に乗じて票を伸ばしてきた極右の「ドイツのための選択肢」が初めて連邦議会の議席を獲得しました。
(※mono....中ほどはメルケル氏の過去のエピソードが続くが略、詳細はサイト記事で)
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一見、節操がないように見えますが、物理学者のメルケル首相は問題をじっくり考察し、最適解を見つけると即座に行動するのです。これがイデオロギーや伝統を重んじるドイツの政治家とは大きく異なる点です。
「メルケルン」と言えば、後出しジャンケンのように最後の最後まで状況を見てから判断するメルケル首相の政治スタイルを揶揄する言葉です。しかし小心のように見えて、メルケル首相の執務室には、ドイツ貴族の娘に生まれ、非凡な才と旺盛な行動力で「啓蒙的専制君主」としてロシアに君臨した女帝エカテリーナ2世(1729~96年)の肖像画が飾られているそうです。
メルケル首相が描く欧州の姿は、落ちぶれた観光地ではありません。アメリカや中国と対等にやっていける力強い欧州です。がしかし、総仕上げとなるはずだった4期目は非常に厳しいスタートになりました。
【ドイツ移民難民問題】
★■ ドイツ総選挙でトルコ系住民はエルドアンに従うか 「Newsweek(2017.9.23)」より
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<24日の総選挙でトルコの露骨な介入で票が動けば、メルケルの移民政策に批判が集中する恐れも>
9月24日に行われるドイツの総選挙に露骨な介入を試みたトルコのレジェップ・タイップ・エルドアン大統領。その強引さにはドイツ人もあきれるのみだ。
エルドアンは8月、アンゲラ・メルケル首相率いる与党・キリスト教民主同盟(CDU)と連立相手の社会民主党(SPD)、そして野党の緑の党を「トルコの敵」と決め付け、トルコ系ドイツ人にこの3党に投票するなと呼び掛けた。
ドイツにいるトルコ系有権者は約100万人。このグループに的を絞った世論調査は最近行われていないため、エルドアンの呼び掛けがどの程度選挙結果に影響を及ぼすかは未知数だ。
結果次第ではドイツ社会に「統合」されたはずの移民が祖国の強権指導者に従ったことになり、メルケルの移民政策にますます批判が集中しかねない。
伝統的にトルコ系ドイツ人の圧倒的な支持をつかんできたのは中道左派のSPDだ。トルコ系の多くは、西ドイツ政府が労働力不足を解消するため「ゲストワーカー」として移民を受け入れた60~70年代に流入した人々とその子孫。労働者の権利擁護とイスラム系移民に寛容な政策を掲げるSPDの支持率は約70%と高い。一方、トルコのEU加盟に反対し続けてきたCDUを支持する人は、トルコ系有権者の6%前後にすぎない。
ドイツとトルコは共にNATOの加盟国で、本来は協力関係にある。だが昨年7月に起きたトルコのクーデター未遂事件で、関与した軍人の引き渡しをドイツが拒否したため、関係が悪化した。
さらに今年4月、トルコで大統領権限の強化などを盛り込んだ憲法改正案が国民投票に付されることになり、エルドアン率いる公正発展党(AKP)の関連団体がドイツ国内でトルコ系向けに改憲支持キャンペーンを展開しようとした。ドイツ政府がこれを禁止すると、怒ったエルドアンはメルケルを「ファシスト」呼ばわりし、険悪ムードは一気にエスカレートした。
文化戦争に駆り立てる
それ以上に危惧されているのは、トルコ系ドイツ人の「エルドアンびいき」だ。ドイツにいる約300万人のトルコ系住民のうち約140万人はトルコ国籍を持ち(ドイツでは事実上二重国籍が認められている)、トルコの国民投票に参加できる。彼らの63%が改憲支持に回った。
この結果から移民統合を悲観視する向きもある。長年ドイツで暮らしても、トルコ系住民の考え方は個人の自由や民主主義とはなじまないというのだ。
「民主主義と自由と安全を享受してきたのに、彼らはトルコの民主主義を圧殺する票を投じた」――独ニュース週刊誌シュピーゲルの元トルコ特派員ハスネイン・カジムはそう嘆いた。
エルドアンの選挙介入にドイツの世論と政治家は強く反発している。メルケルは「いかなる干渉も容認しない」と宣言。ジグマル・ガブリエル外相とハイコ・マース法相は「エルドアンはドイツのトルコ系住民を扇動して、文化戦争に駆り立てようとしている」と警告した。
だが改憲を支持した人たちがドイツの選挙でエルドアンの指示に従うとは限らない。ベルリンのフンボルト大学のセラト・カラカヤリ教授によると、「トルコ系ドイツ人はトルコとドイツという2つの異なる文化圏とその社会規範を自分の中に抱えていて、その場に合った規範を採用するようだ」という。
彼らが下す判断はドイツの将来を決める大きな要因になる。
【朝鮮半島情勢】 / 【安倍・トランプ】 / 【アンゲラ・メルケル】
★ 北朝鮮「水爆」危機 分裂する圧力派の安倍・トランプVS対話派メルケル【イチから分かるドイツ総選挙】 「Yahoo!news[木村正人](2017.9.21)」より
/「全ての選択肢はテーブルの上にある」
[ロンドン発]9月20日の国連総会で安倍晋三首相は「不拡散体制は史上最も確信的な破壊者によって深刻な打撃を受けようとしている」と核・ミサイル実験を強行する北朝鮮を厳しく指弾しました。そして過去の「対話」がいかに北朝鮮の核・ミサイル開発を利してきたかを強調しました。
「国際社会は北朝鮮に対し1994年からの十有余年、最初は『枠組合意』、次には『六者会合』によりながら辛抱強く対話の努力を続けた」。しかし「対話とは北朝鮮にとって我々を欺き、時間を稼ぐため、むしろ最良の手段だった」
「北朝鮮に、すべての核・弾道ミサイル計画を、完全な、検証可能な、かつ不可逆的な方法で放棄させなくてはなりません」「そのため必要なのは対話ではない。圧力なのです」「『全ての選択肢はテーブルの上にある』とする米国の立場を一貫して支持します」
「ロケットマンの自殺行為」
アメリカのドナルド・トランプ大統領も前日の19日、アメリカ全土を核ミサイルで攻撃する能力を獲得しつつある北朝鮮を容赦なく非難しました。
「我々は、北朝鮮が、スパイの語学訓練のため、13歳のかわいい日本人少女を海岸から拉致したことを知っている」「アメリカは大いなる強さと忍耐を持っている。しかし、もしアメリカ自身や同盟国を守る必要に迫られたら、北朝鮮を完全に破壊する以外に選択肢はない」
「ロケットマン(北朝鮮の朝鮮労働党委員長、金正恩)は自分自身と体制のため自殺行為である使命に向かっている」「アメリカは準備を整え、意思と能力を持っているが、願わくは、そうする必要がないことを望んでいる」
安倍首相も13歳の日本人少女、横田めぐみさん(1977年、新潟市の中学校から帰宅途中に拉致)に言及しており、軍事オプションを含む「全ての選択肢はテーブルの上にある」というトランプ大統領と安倍首相の演説は完全に軌を一にしています。
「トランプ大統領とは一線を画する」
これに対して、ドイツのアンゲラ・メルケル首相は国外向け公共放送ドイチェ・ウェレ(DW)にこう発言しました。
「(北朝鮮を完全に破壊するというトランプ大統領の)この手の脅しに私は反対します。私自身、ドイツ政府に関して言えば、いかなる軍事的な解決も全く適切ではない、外交努力によるべきだと考えていると言わざるを得ません」
「対北朝鮮制裁、制裁の強化が正しい答えだというのが私の意見です。北朝鮮に関して他の選択肢は間違っていると考えます。それが我々ドイツがアメリカの大統領と明確に意見を異にする理由です」
DWによると、メルケル首相はトランプ大統領の国連演説の前に電話でドイツの立場を説明したそうです。
「欧州の未来を欧州の手に取り戻す」
ドイツは国連安全保障理事会の常任理事国(P5)でも核保有国でもありません。が、P5で核保有国のフランスや欧州連合(EU)を離脱するイギリス以上の存在感と発言力を持ち始めました。
タオルミーナで開かれたG7(先進7カ国)首脳会議でトランプ大統領が地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」から離脱する意向を強く匂わせました。このあとメルケル首相はこう演説します。
「私たちが他の国々を完全に頼ることができた時代はある程度、終わりました。それを私はこの数日間で経験しました」
「私たち欧州人は真に、私たちの未来を私たちの手に取り戻す必要があります。アメリカやイギリスと友好関係を保つのは当然で、良き隣人、ロシアや他の国々の関係も同様です」
「しかし私たち欧州人は私たちの未来と運命のために働かなければならないことを自覚する必要があります」
大きく変わるドイツ
ドイツの外交・安全保障政策は大きく変わろうとしています。
戦後、欧州の外交政策は、北大西洋条約機構(NATO)のイズメイ初代事務総長(イギリス)の「(NATOの役割は)アメリカを取り込み、ロシアを締め出し、ドイツを抑え込む」ことだという一言に凝縮されています。
ドイツにも、ナチスによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)のトラウマが残っています。ベルリンの壁崩壊、東西統一後、ドイツ経済が停滞したこともあって、ドイツの外交・安全保障政策はいつも控え目、周囲から強く求められてから動くのが当たり前でした。
しかしイラク戦争と世界金融危機でアメリカとイギリスが大きな後退を余儀なくされる中、EUとユーロの結束を守ることに全力を尽くしてきたドイツとメルケル首相の存在感は非常に大きくなってきました。
これまでのようにイギリスやフランスの顔色を見る必要はなくなりました。彼らは影響力を失ったからです。EU加盟国もメルケル首相の決断を待つようになりました。
国防費を600億ユーロに増額へ
これまで軍備増強には慎重だったメルケル首相も、トランプ大統領から「NATOは時代遅れ」「国力に見合った応分の負担を」と脅され、2024年までにNATOの目標である国防費の対国内総生産(GDP)比2%、金額にして年間600億ユーロを達成する方針です。
現在、国防費の対GDP比は約1.2%。これまでの2020年度国防予算目標は392億ユーロに過ぎなかったのですから大変な増額です。今後、欧州がドイツ中心に回っていくのは間違いありません。しかし日本にとって心配なのはドイツと中国の関係です。
地理的に遠い欧州と中国の間には、南シナ海や東シナ海における中国の海洋進出に頭を痛める日本やアメリカと違って、地政学上の対立点はありません。ドイツと中国は合同閣議を開くほど、関係は良好です。
メルケル首相がホスト役を務めたハンブルクでの20カ国・地域(G 20)首脳会議(サミット)では北朝鮮の核・ミサイル開発に対する非難は盛り込まれませんでした。中国やロシアが反対し、対立を恐れて欧州が踏み込むのを避けたためです。
トランプ大統領に問題があるとは言うものの、第3極のメルケル首相がこれだけ公然とアメリカとの立場の違いを強調するのは心配です。
メルケル首相が4選を果たして支持基盤を強化した暁には、仏独を基軸とした欧州の結束強化にさらに舵を切る可能性があります。アメリカ頼みの日本は、EUから離脱するイギリスとの協力関係を深めて日米同盟を補完していく必要に迫られそうです。
発見時(激しく閲覧注意)
http://i.ytimg.com/vi/0PCPHrok5Ws/hqdefault.jpg
(※mono....中略)
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メルケル首相は難民の子供の水死体の記事を突けたマスゴミに膝を屈し、移民受け入れに政策変更した。今度はレイプされ殺されたマリヤ・ラデンブルガーさん 記事で政策を変更しないのか?
こんなEU特に仏独に観光に行く命知らずはそれ程多くないぞ!観光産業も大打撃であろう。
【G20】 / 【ブラック・ブロック】
■ 悪夢のような集団が街を破壊…G20サミットの「地獄絵図」~日本メディアが報じなかった現実 「川口 マーン 惠美(2017.7.14)」より
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「黒い塊」の恐怖
まずは、ドイツシュピーゲル誌のオンライン・ビデオをご覧いただきたい。7月7日、8日にハンブルクで開催されたG20サミットを巡って起きた暴動の映像だ。
先週のこのコラム(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52225)で、サミット前夜、極左の抗議デモが暴走しかかっている不穏な雰囲気を報告したが、その懸念がまさに現実となった。
3分30秒あたりに、黒装束の活動家たちが堂々と車に火をつけていく様子が写っている。衝撃的なのはそれに続くシーン(3分45秒あたり)で、バスの乗客がスマホで撮影したもの。
前方からやってきたデモ隊を通すためにバスは停車しているのだが、デモ隊が近づくにつれて、それがブラック・ブロック(黒い塊)と呼ばれている、覆面をした人間たちであることに気づく。彼らはあらゆるものを破壊しながら、バスの横をのし歩いていく。悪夢のような光景だ。
ハンブルクの空には、あちこちから巨大な黒煙が立ち昇っていた。7日の夜、市内のシャンツェン地区で暴動はピークに至った。
そのうち、ブラック・ブロックが闇に乗じて建物の屋上に立てこもり、警官を狙って火炎瓶を投げ始めたため、重装備の警察隊も一時、手が出せなくなった。急遽、特殊部隊GSG9の出動が要請され、到着した彼らが建物内の暴徒を勾引した後、ようやく治安回復が試みられたという。
(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)
■ ドイツさすがですね、と呆気にとられるの巻 「DEEPLY JAPAN(2017.2.8)」より
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ドイツの総力戦演説の話を書いたばかりだけど、今回のドイツもなんだかまた総力戦演説をしているっぽい。
シュピーゲルというドイツを代表するメディアの今週号の表紙が異常だというのが話題になっている。
これはもう異常。一国を代表する正当に選挙されたリーダーに対する態度ではない。もちろん、プーチンに対する西側メディアはもう既に修復不可能なまでの悪意、悪意、悪意のオンパレードになっているが、まだそれは、(良いことではないにせよ)ソ連だから、という言い訳もあった。ソ連は既にないんだけどでも多くの政治家、知識人の頭の中には未だに悪魔のソ連が生きている。それはロシア人のせいではなく、それら狂った頭を抱えたままの妄想家のせいなのだが、その不自由な頭の故に理解してやろうじゃないか、とも一応思えた(思えないけど)。
が、事はアメリカの大統領に対する同盟国ドイツの態度なわけですよ。
で、シュピーゲルは表紙だけでなく中味もすごい。
これは国際版(英語版)にもついてる記事巻頭の写真。国際版の記事タイトルはAmerica First。
しかし、ドイツ版の記事は、これになんというキャプションを付けているかというと、Mephistos Plan。メフィスト的プランってことは、悪魔の計画ってことでしょうか?
記事はここ。ここを開けると一番上に、Mephistos Planとまた出てくる。
で、この記事のリードとしてでかでかと載ってる分を訳すと、
ドナルド・トランプはアメリカを独裁政治に再構築できるのだろうか? レジスタンスのワルツは歌う、あたかも全世界を変えるかのように。彼は彼の戦略責任者の理想に従う。ポピュリスト、スティーブン・バノンは今アメリカで最も危険な男だ。
多分、だいたい合ってると思う。
でさ、これってもう、完全な悪質プロパガンダでしょう。
ワルツ云々というのは、つまりボルシェビキが世界を席巻するのだ、でしょうね。
(総力戦演説におけるボルシェビズムがやってくる、と同じく恐怖が忍び寄るという意味だろう、ということ。参照:対イラン制裁に反対します by ロシア&中国)
我々は戦う必要がある、我々優秀なるドイツ民族が立ち上がらねば世界は劣等民族に覆い尽くされてしまうのだ、と。
いやぁ、さすがナチスの本場でしたねとか笑いたくなる。
(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)
■ 混乱を無視して進むドイツ流 「DEEPLY JAPAN(2017.1.2)」より
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ドイツのメルケルおばさんは、新年のご挨拶で、私たちは団結すればテロリストより強いのだ、と気張ってるようだ。さらに、その私たちというのはどういう私たちかというと、団結して、開かれていて、議会制民主主義があって、みたいなのがこのおばさんがいうところの私たちらしい。
In 2017 Address, Merkel Decries "Distorted Picture" Of Refugee Policy "Painted By Populists"
http://www.zerohedge.com/news/2016-12-31/merkel-decries-distorted-picture-refugee-policy-claims-our-state-stronger-together
しかし、傍からみれば、団結できず、自分たちで問題を解決できず、オープンでもなく、議会制民主主義など機能不全の置物ぐらいに考えているのがドイツのエスタブリッシュメントと言うべきではなかろうか、など思う。私は前から言っている通り、ドイツは大連立を組んだ時からエスタブリッシュメントが国民を操作しようとしていると思っているし、でもって、このやり方が実にドイツ的だなとさえ思ってしまったりもする。
(※mono....以下長文略、詳細はブログ記事で)
【NATO】
■ 「NATOは解体させて別の安全保障システムを」 by ドイツDie Linke 「DEEPLY JAPAN(2017.1.25)」より
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数日前には、ドイツの野党Die Linkeのワーゲンクネヒトさんが、
NATOは解体せれるべきで、ロシアを含めた集団的な安全保障システムに置き換えられるべき
"NATO must be dissolved and replaced by a collective security system including Russia," Wagenknecht told Germany's "Funke" media group.
と言った、というのが話題になっていた。
しかも、これはロシアメディアが引っ張ってきたのではなく、ドイツ国営DWが報じたもの。
とはいえ、これはそんなに驚く話しでもない。というのは、冷戦期に出来たOSCE(欧州安全保障協力機構)に既にその萌芽はあるから。
(※mono....中ほど大幅に略、詳細はブログ記事で)
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というわけで、Die Linkeという、その名も左翼党のリーダーがかける掛け声は、一見すると驚きをもって迎えられるようでいて、実際には、今後ドイツ・ロシア平面のための一歩になるであろうと見えるわけで、ドイツはこの党を潰さないでよかったねと言いたい。少し先を走って何か言える人がいないと困るでしょ、だって。
Die Linkeは東ドイツの流れを汲んでいる点で嫌悪されているわけだけど、このリーダーは頭が良いし、今回のウクライナ危機に端を発したドイツの混乱でも度胸よくメルケル政権を批判してたので考えてみればドイツ国外でもよく知られる人となった珍しい小党のリーダーかも。
そうそう、大事なことはここはイラク戦争であろうとアフガン戦争であろうと常に一貫して批判的だという点でも評価されているらしい。しかもバカじゃないから、プーチンだって空爆してるぅううううう、みたいなところでは引っかからない。笑えるけど日本のリベラルはそうでしょ。
そう。気がつければこの党は今では世界的に珍しくなった、リベラルなレフトではあっても「リベラル」ではないレフト、と言えるんじゃないのかな。ドイツの「リベラル」は現在連立与党を組んでるSPD。ここは経済でネオリベ路線を取ったので支持者が離れたまま。ドイツが今後どうなるのかちょっと興味深い。
■ ドイツ国内ベストセラー『我が闘争』が巻き起こすナショナリズム 「せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』(2017.1.7)」より
(※mono....前半略)
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さすが「日本第一党」を率いる桜井誠党首です。このアドルフ・ヒトラーをブログで取り上げる、その勇気に先ずは驚きというか、その勇気には感服しました。
世界でも最悪の人物として批判されてきた。、歴史上ではこのアドルフ・ヒトラーを超える人物は見つかりません。ドイツ国民を不幸のどん底に追い込んだようにされてきた、アドルフ・ヒトラーが書いた「我が闘争」が予想外のベストセラーとなった。
これに大慌てなのはユダヤ勢力とメンケル首相でしょう。私は「メンケルはヒトラーの母となる」と表現しました。この言葉は未来を予言した言葉として評価されると絶対の自信を持っています。
私は20年前に「ヒトラー思想のススメ」の自著の中で、ヒトラー思想は東ドイツから蘇ると書いた。第二次世界大戦後ドイツは東西に分割された東ドイツは共産圏となった。その共産主義思想教育で、ナチズムは徹底的に弾圧されて消滅したと誰もが思っていた筈です。
しかし、私は「純粋培養されたナチズムの遺伝子は必ず生き残り蘇生する」とした。ドイツ統合されて言論の自由がもたらされた東ドイツで起きたのはネオ・ナチズムの復活だった。勿論西ドイツにおいても、1960年代にはネオナチは復活していた。
これを恐れた国連(事実上のユダヤ支配機関)が慌て各国に批准を迫ったのが人種差別撤廃条約だった。この人種差別撤廃条約が南アフリカの「アパルトヘイト」政策が発端で出来たと思っている人が多い。
ウィキペデアにも次のように出ています。
【1959年から60年にかけてのネオナチの行動に対して国連人権委員会の小委員会が決議を採択したことを受け[要出典]、国連総会は1963年に人種差別撤廃宣言を採択し、1965年12月21日に本条約を採択した】
<>ドイツの極右(とメディアが誹謗中傷する)勢力と対話が必要になると思われます。
かつて、我々はドイツのネオナチと手紙の交換をしていました。今度はネオナチではなく、今ドイツで支持を集めている国民政党との交流などは欠かせないと思います。
2016/12/18 に公開
私は1年間ドイツに留学した時に、女の人を蹴り飛ばすドイツ人を見たことがないです。こういうことするのは移民だけです。イスラム教徒は女性蔑視で有名です。
★ ドイツで「ナチスの言葉」復活、物議醸す 「Yahoo!news[AFP](2016.10.29)」より
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【AFP=時事】ドイツで今、長らく使われていなかったナチス(Nazi)時代の単語や言い回しが、移民の流入に反発する極右の政治家らによって再び使用されるようになり、1930年代を想起させるとして物議を醸している。
(※mono.--写真と解説は略、詳細はnews記事で)
ドイツの30年代といえば、誕生したばかりだった民主主義のワイマール共和国が、アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)の独裁によって消滅した時代だ。一部の歴史家は、これまでタブー視されていた言葉の「復活」について、共和制の最後の混乱期に用いられていたレトリックとの類似点を指摘している。
イスラム嫌悪を隠さない右派ポピュリスト団体「西洋のイスラム化に反対する愛国的欧州人(PEGIDA)」は1年以上前から、マスコミを「luegenpresse(虚言メディア)」と呼んで侮辱してきた。この言葉は1920年代にヒトラーが、主流派報道機関に対する信頼を失墜させるために使っていたものだ。
アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相や閣僚らをこき下ろす極右のデモ隊も、昨年89万人の難民申請者の流入を招いた同政権を「volksverraeter(裏切り者)」とののしった。
「volksverraeter」という言葉は本来、背信行為を働いた者という意味だが、政治デモの文脈で用いられると、ヒトラーやその側近が国家の敵と呼ぶ人々を糾弾していた当時を想起させる。
10月初めに東部ドレスデン(Dresden)でドイツ統一記念日の式典が行われた際には、ナチスのヨーゼフ・ゲッベルス(Joseph Goebbels)国民啓蒙・宣伝相がかつて使っていたプロパガンダを引用した横断幕を掲げたデモ参加者もいた。
同国でナチス賛美は犯罪である以上、法の介入を求める声も上がっている。日刊紙南ドイツ新聞(Sueddeutsche Zeitung)は、「国家主義的な扇動行為がまかり通るようになったら、国はただ傍観しているわけにはいかない」という社説を掲載した。
■恐怖心をあおる言葉
しかも、こういった含みのある語彙(ごい)を使っているのは、街頭でシュプレヒコールを上げる怒れるデモ隊だけではなくなってきている。人種差別的な意味合いを持つ単語が、一部の政治家の口からも聞かれ始めているのだ。
その中には、ナチスが優生思想に基づき、より優秀とみなしたゲルマン民族を指すのに使われた言葉で「民族」を意味する「voelkisch」や、「劣等人種を排斥しゲルマン民族を繁栄させるべき」というファシズム思想を示す言葉の「umvolkung」なども含まれている。
事実、右派ポピュリスト政党「ドイツのための選択肢(AfD)」を率い、論争を招くことを恐れないフラウケ・ペトリー(Frauke Petry)氏は先月、「voelkisch」という語の汚名を返上させ、負のニュアンスを払拭(ふっしょく)すべきだと提案している。
■アイデンティティーの変化
米シンクタンク「ドイツ・マーシャル基金(German Marshall Fund)」の政治アナリスト、ハンス・クンナニ(Hans Kundnani)氏は、20年前なら、政治家がこういった物議を醸す単語を使うことはなかったと過去を振り返る。
そして「これまでの約15年間に、ドイツのアイデンティティーに変化が生まれた。そういう経緯の中で、こうした言葉の使用も復活してきたのだと思う」と語った。
この変化とは、第2次世界大戦(World War II)において「ドイツ人は犠牲者だったという集合的記憶の復活」がみられるという点だ。その結果「ドイツは一時に比べて、ナチスという過去に対する批判的な見方を若干弱めている」と同氏は説明した。
クンナニ氏はまた、26年前のドイツ再統一が、その一翼を担っている可能性もあるとみている。「ドイツにおける言説の一部が、かつてなかったほど旧東ドイツ側の影響を受けている」からだ。このことについては、「東側は歴史経験も違えば、関わり方も違う──ナチスの過去との関りもより薄い」と分析している。【翻訳編集】 AFPBB News
【反日】
■ これは、見せかけのモラリストは、すなわち、悪であることを証明しているのである。 「文明のターンテーブル(2016.8.24)」より
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さて、G7である。米国のノーベル賞受賞者も、日米も、不安定な世界経済を克服するためには、財政出動が必要だと言い、フランス。イタリア、英国も同意している時に、
姜尚中と朝日新聞が、ドイツに学べと言って来たドイツ、
朝日新聞をただで読んでいるのだろうドイツの有力紙の東京特派員の数名が、極めつけの反日論者であることを、私は、一作年、8月以来、月刊誌を購読し出して、初めて知った。
悪は常に、本当の善よりも大きな力を発揮するものである。
見せかけの善=見せかけのモラリズムとは、同等の力を発揮する。
これは、見せかけのモラリストは、すなわち、悪であることを証明しているのである。
この数名がドイツの世論を形成し、世論調査の結果、ドイツ国民の約半分が、反日思想を持っているという事実を知った私は本当に呆れた。
以来、ドイツ人には、あまり良い印象を持っていないことは既述のとおりである。
ドイツの財務大臣は、財政出動は必要ない、構造改革が必要だなどと言った。
私は常識の嘘と言う事について、何度か言及して来たが、この構造改革と言うのも、その代表的な一つである。
簡単に言えば、構造改革は、経済上の重要な問題ではなく、虚構であると言っても過言ではない。
ドイツ経済が好調な理由は、EU統合の恩恵を最も受けている国だからである。東欧や中欧からの安い労働力の利用などを始めとして。
EUががたつき出したら、ドイツは何をしたか。
メルケルは東ドイツで育った人間だから、共産党の一党独裁に全く違和感がないのだろうと私は推測しているが、彼女は、口を開けばベンツ、ベンツという阿呆が結構いる日本には二回しか来なかったが、(しかも、そのうちの一回は昨年、G7の議長国として来日しただけである)中国には8回も行っているのである。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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ドイツの財務大臣のいう構造改革とは、世界最大、最悪の人権と言論の抑圧国家であり、他民族の抑圧国家である中国であろうと、なんであろうと、つまりは、相手が悪の国であろうとなんであろうと、13億人の市場に自国の基幹産業である車を売るためなら、何でも、彼等の言う事を聞く、それが、彼等の構造改革だろう。
こんな国に学べなどと言い続けて来た姜尚中と朝日新聞の悪は極まっているのである。
彼等とドイツは通じ合っている事を証明するかのように、口裏を合わせた様に、構造改革と言っている。
それは安倍内閣に対する誹謗中傷、安倍内閣攻撃に等しい事に気づくべきだろう。
つまり、アベノミクスは失敗だった。必要なものは構造改革であると言う、この、本当の悪人たちの結託。
正に悪の枢軸という亡霊が、姜尚中(韓国の代弁者、イコール、中国の代弁者)と朝日新聞に拠って、ずっと形成されて来た。
それが今、ドイツの言動に現れているのである。ドイツは、紛れもない反日国家であると、日本人は、今後、この国に対しては、注意を払うべきである。この国は決して平和を作る国ではない。それどころか、常に、平和の脅威をもたらす何かを作り出す国なのだろう。
★ ドイツ、冷戦後初の民間防衛計画を導入へ 国民に食料・水備蓄奨励 「AFP-bbnews(2016.8.22)」より
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【8月22日 AFP】ドイツ政府は、東西冷戦の終結後初めてとなる民間防衛計画を今週承認する見通しだ。計画の下、国民は数日分の食糧や飲料水の備蓄などが求められることになる。21日付の地元日刊紙フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)が報じた。
計画では軍に対する民間の支援を優先事項とし、建築物の防災力強化や医療制度の拡充も図る。24日に政府が承認する見込みという。
FAZが引用した計画の一節では「従来型の防衛を必要とするようなドイツ領土に対する攻撃の可能性は低い」としながらも、「将来的に除外することのできない、存在が脅かされるような展開に対する十分な備えが必要だ」と指摘。また市民に対しては「10日間分の食糧」や、1人当たり1日2リットル程度とみられる「5日分の飲料水」の備蓄が奨励されるとも記している。
内務省報道官はAFPの取材に対し、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相の内閣が計画を承認する方針であることは認めたが、計画の詳細や同紙報道に関する言及は避けた。
ナチス・ドイツ(Nazi)の経験を持つドイツは長年、防衛問題に対しては慎重な姿勢をとってきたが、今年に入って策定した新たな軍事計画は北大西洋条約機構(NATO)と欧州連合(EU)の枠組みの下、より大きな役割を国外で担っていくことへの野心を示す内容となっていた。
また国内では7月、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出した2件を含む複数の攻撃が発生しており、治安のあり方をめぐって激論が交わされている。(c)AFP
と謎の情報。別件で
「尖閣領有の主張を繰り返す段階は終わり、次は尖閣の実行支配の行動の段階。」
とも。まぁ、いまの日本に強攻策は通じないよ。
★ ブルカ着用禁止、ドイツでも 公共の場対象、法制化へ 「朝日新聞(2016.8.20)」より
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ドイツのデメジエール内務相は19日会見し、イスラム教徒の女性が全身を覆い隠す「ブルカ」や、目だけを出して顔を覆う「ニカブ」の公共の場での着用を禁止する方針を明らかにした。今後、連立与党内で調整のうえ、法制化をはかる。7月に相次いだイスラム教徒の難民らによる襲撃事件を受けて、警戒感が強まっていた。
デメジエール氏が、与党キリスト教民主・社会同盟に所属する8州の内務大臣との会合後に明らかにした。
禁止するのは、公務や学校、幼稚園、デモなどの場。本人確認が求められるすべての場所が対象になる。デメジエール氏は「顔を見せることは、社会で共同生活を送るうえにおいて根本的なことだ」と語った。メルケル首相は前日、ブルカ着用の女性について「社会に自らを統合する機会を失ってしまう」などとメディアに語っていた。
ブルカの公共の場での着用は、数年前からフランスやベルギー、イタリアなどで禁止する動きが相次いでいるが、ドイツはこれまで異文化に対して寛容な政策をとってきた。過去に一部の州でイスラム教徒の教員がスカーフを身につけることを禁じた経緯があるが、憲法裁判所が2015年に「法の下の平等に反する」などとして無効を命じた。(ベルリン=高野弦)
■ 【インテリジェンス・K】移民がドイツ人をレイプ。国は隠蔽!イスラムテロで崩壊するドイツ 「二階堂ドットコム(2016.8.11)」より
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メルケル首相がアフリカ、アジア、それに中東からの移民を百万人以上の入国を認めて以来、ドイツにおける性暴力はパンデミックの水準にまで達している。ドイツ国内での治安はもはや絶望的で、テロが引き続き起きる可能性も非常に高い。
英国のEU離脱により、金融機関などがドイツに移転する計画もある。しかし、今後のドイツは要注意である。旅行先としても、留学先としても、企業の進出先としても、ドイツはもはや不適格な国家なのだ。メディアではなかなか報道されない惨状をお伝えする。
この惨状は、やはりイスラムのろくでもない移民によって引き起こされているのだ!
1.ドイツ国内の性犯罪の状況
2.ドイツでのイスラム国の活動
【日独関係】
■ ドイツの武器輸出急増が意味するもの~世界は今、確実に「いつか来た道」を辿っている---まるで第二次大戦前夜 「川口マーン惠美「シュトゥットガルト通信」(2016.4.8)」より
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2015年、ドイツの武器輸出は急増した。
前2014年の輸出先の順位を金額で見ると、第1位がイスラエルで約6.8億ユーロ、2番目がアメリカの4.15億ユーロ、3位がシンガポール3.29億ユーロ、4位が韓国2.54億ユーロ 5位がイギリス2.17億ユーロ、6位がサウジアラビア2.09億ユーロ。意外な顔ぶれだ。日本はだいぶ後ろの方で0.23億ユーロとなっている。
それが15年になるとガラリと変わり、イギリスがダントツ。それにイスラエル、サウジ、アルジェリアが続く。シリア内戦の影響が色濃く出ている。しかも輸出額を合計すれば、上半期だけですでに14年分とほぼ同額に達している。ドイツの武器輸出は絶好調なのである。
そんななか、軍事費が急増している中国に対して、ドイツからの輸出が極端に少ない(2014年が0.04億ユーロ)のは、EUが1989年の天安門事件以来、今日に至るまで、中国への武器の輸出を禁止しているからだ。
しかし、だからといって、本当に中国に武器が渡っていないなどと思っていると、思わぬ怪我をすることになる。2013年3月に、在英国際ジャーナリストの木村正人氏が次のようなことを書いている。
〈 日本の菅義偉官房長官は2013年3月18日午前の記者会見で、フランスの防衛関連企業が昨年10月、中国にヘリコプター着艦装置を輸出する契約を結んだことについて、「沖縄県の尖閣諸島をめぐる安全保障環境が厳しいので、フランス政府に日本の考え方を伝えた」ことを明らかにした。(中略)これに対して、フランス側は「ヘリ着艦装置は民生品としても使用できるので、EUの禁輸対象外」と回答したと報道されている。〉
早い話、フランスは日本政府の要請をあっさりと拒否したわけである。
(※mono.--中略、詳細はサイト記事で)
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これを読んで思い出すのは、もちろん日中戦争前夜の中独合作だ。日清戦争のとき、日本軍が対峙した清の軍艦はドイツの造船所が作ったものだったし、のちの日露戦争の激戦地となった旅順を要塞化したのも、やはりドイツの軍需企業だったといわれる。近代における中国とドイツの関係は、日本とドイツのそれよりもずっと深い。
しかし、両国の絆が本当に強くなったのは20年代で、36年には、その協力関係はピークに達する。ドイツは中国に1億マルクの借款を与え、中国はこの借款を用いて毎年2千万マルク相当の武器や工業設備をドイツから輸入した。そして借款の見返りとして、中国はドイツに対し10年間にわたり毎年1千万マルク相当の農産物や鉱産物を輸出することになったのだ(北村稔氏『中華民国国民政府とナチス・ドイツの不思議な関係』)。
背景にあったのは、中国の持つタングステンなどの希少金属だ。タングステンは兵器の製造には不可欠で、ドイツでは全く産出されなかった。
戦争の裏には必ず「商売」がある
ただ、この頃、ドイツと日本は対ソ協力のため、すでに防共協定を結んでいたのだ。だからその翌年に盧溝橋事件が勃発すると、日本側はドイツ政府に、中国への武器輸出の停止を正式に要求した。当然の権利だ。
ところが、この要求は退けられ、ドイツはあらゆる武器を、外国商人の名義で、あるいは外国籍の船舶を使って、中国に運び続けた。
日中戦争において日本軍が戦った相手は、ドイツ人の軍事顧問が指導した、ドイツ製の武器を手にした軍隊だった。日本は同盟国であるはずのドイツを相手に戦い、ドイツ式の防衛陣地に阻まれて難渋した。それでも日本は、ドイツは協定国であり、共にソ連に立ち向かうものだと信じていた。
しかしドイツはその後、日本が中国大陸で難渋し、ソ連を牽制する力がないと見たとたん、考えを変えた。ソ連と突如、不可侵条約を締結するのである。それも、日本とソ連が満蒙国境で激しく衝突していたノモンハン事件の真っ最中のことだ(1939年8月)。
その翌月、ドイツとソ連は示し合わせてポーランドに攻め入り、第二次世界大戦が始まった。ドイツがようやく中国向けの軍需物資の提供を止めたのは、それから2年も経った1941年7月のことだ。なぜならその1ヵ月前、ドイツはもう一度ソ連を裏切り、対ソ戦を始めており、もう極東になどかまっていられなくなったからだった。
しかし日本人は、どうもこれら一連のことを忘れてしまっているらしい。それどころか、日本とドイツは心を一つにして、連合軍を相手に戦ったと思っている人も多い。
いずれにしても、今、ドイツが中国に武器を売り、中国のアジアにおける軍事台頭を支援し、日本の安全保障を脅かすなら、その状況は第二次世界大戦前夜とよく似ている。中国の軍事力増強のおかげで、多くの国が儲けているのである。
(※mono.--以下略)
◆ドイツ銀行が破たんの危機に! 2015年9月24日 日本や世界や宇宙の動向
どうやら。。。ゴールドマンサックスやJPモルガンなどの米シオニスト銀行よりもドイツ・シオニスト銀行がかなり危険な状態のようです。
ドイツ銀行が破たんすることで世界的な金融パニックが起こることになるとのことですが。。。それがいつ起こるのか。。。気になります。
ドイツ銀行が危ないなんて、シオニスト・メディアは一切伝えません。世界的に株価が相変わらず冴えませんので、株式市場も怪しいということは分かりますが。。。いよいよ、デリバティブに深く足を突っ込んでしまったドイツ銀行が破たんすることになるのでしょうか。
そういえば、今日は西洋諸国では9月23日になります。
本当に何かが起こされることになるのでしょうか?何もなければ良いのですが。。。
http://beforeitsnews.com/alternative/2015/09/deutsche-bank-is-headed-for-collapse-in-germany-3218300.html
(概要)
9月22日付け
ドイツ銀行が破たんの危機に。。。
ある情報筋によると、もうじきドイツ銀行が破たんする危険性が高くなりました。
破たんの時期は分かりませんが、ドイツ銀行が破たんすればリーマンショックの再来となるでしょう。ドイツはヨーロッパ経済を支えてきたと言われていますが、実際は非常に深刻な問題が噴き出しつつあります。
ドイツのDAX株価指数も大幅に下落しましたし、ドイツ銀行が破たんする兆しがいくつも見え始めています。
世界中の銀行の中で、ドイツ銀行ほど名声のある影響力の強い銀行はありません。
(※mono.--以下「日本や世界や宇宙の動向」からの引用記事略、詳細はブログ記事で)
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(私(※mono.--ブログ主のこと)のコメント)
最近の株価暴落は石油暴落や中国のバブル崩壊などが原因だろうと書いてきましたが、それならば予測がついたことなのですが、ぐっちーブログなどでも書いていましたがドイツ銀行が危ないらしい。ジョージ・ソロス氏が言っていたのはドイツ銀行の事なのだろう。
しかしマスコミがドイツ銀行の事を全く報道しません。日経新聞が少し記事にしていますがネットでは読めません。ネットでの記事を探しても最近のものは僅かしかなく、去年出来てた記事の焼き直しが多い。リーマンショックの時もぐっちー氏が3月ごろサブプライム債が危ないと書き始めて、9月にリーマンが破たんした。
ドイツ銀行も去年の6月ごろに悪いニュースが出てきて、いよいよ最終局面が来たのかもしれない。ドイツ銀行のCEOの二人が辞任しているのが一番気にかかりますが、23000人ものリストラはとてつもない危機がドイツ銀行内に隠されているのだろう。
あいにく日本の金融マンでもドイツ銀行事情に精通した人がおらず、日本の経済記者も記事に出来ないのだろう。ギリシャがらみでの危機なら分かりますが、ギリシャがらみのデェリバティブ債に原因があるらしい。LIBORがらみの賠償金も足を引っ張っている。
リーマンショックの時はアメリカ政府が80兆円も出して危機を救いましたが、ドイツ銀行が破たんしたらドイツ政府は公的資金を負担できるのだろうか? そうでなくとも今や100万人もの中東からの避難民を抱えてドイツ国内は揺れている。
フォルクスワーゲン社も何兆円もの賠償金を支払う問題を抱えてドイツ銀行を揺さぶっている。これだけ悪材料が並んでいるのだからドイツ銀行問題が大きく報じられないのは不思議でならない。ベンジャミン・フルフォード氏が次のように書いている。
(※mono.--以下引用記事略)
【ドイツ難民問題】
■ ヒトラー再臨の前兆だろw 「日々のストレス溜まりまくり(2016.1.5)」より
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独ケルン、大みそかに集団性犯罪
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【ベルリン共同】ドイツ西部ケルンの中央駅前で12月31日、中東や北アフリカの出身とみられる男らが、通行人の女性を大勢で取り囲んで性犯罪に及んだり、財布やハンドバッグを強奪したりする事件が相次ぎ、地元警察が捜査に乗り出した。ドイツのメディアが4日伝えた。
警察によると、酒に酔った男ら約千人が集まり、花火を人混みに打ち込むなどして大暴れ。複数のグループに分かれ、女性を取り囲んで犯行に及んだ。女性の被害届は約60件に上り、警察は件数がさらに増えるとの見通しを示した。
ドイツには中東などから難民や移民が大量流入している。
(※mono.--以下英文のニュース記事略)
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ドイツ人はバカなのか??
第一次大戦後の自国の混乱が
ヒトラーを生んだ事をもう忘れて
馬鹿な指導者の言いなりになって
こうなるのは目に見えてただろうに
┐('~`;)┌
自らが選んだ愚鈍な指導者に踊らされて
結局は破滅の道を進む事を選んだ
100年も経たないうちに、同じ事やって
ほんと学習能力がネー連中だな
そもそも、欧州の連中に恨み抱いてる連中に
生ぬるい人道主義で対処しようなんて
有り得ない無駄な行為だろ
中東の混乱は加速しそうだし
この混乱が欧州に波及するのは
間違いないだろうな
マジでデカイ戦争にならなきゃ良いんだがなぁ
■ 「ドイツ3度目の大敗北(英国から世界を考える)」 「徒然気学(2015.10.6)」より
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ドイツの自動車メーカーVWが排ガス検査でイカサマを働いて危機に瀕している.この事件は,技術論も含めて色々な報道が成されているが,メディアの報道には最も重要な視点が欠落している.
それは「以前から世界の当局に把握されていたVW不正が何故このタイミングで公表されたか」ということである.
VWが検査でイカサマを働いているらしいことは少なくとも数年前から関係者の間では有名であった.スズキ自動車が提携解消したのも,この不正が一枚絡んでいたからという話もある.トヨタはVW不正を当局に抗議していた.
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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さて,国家的なイカサマで経済を浮上させたドイツだが,私が再三主張していたとおり,調子に乗りすぎて増長してしまった.世界経済を牽引するならともかく,ギリシャ問題をこじらせ,視野狭窄な原理主義に陥ったドイツにEUを主導する資格はない.
さらに中国のAIIBではドイツは最大の出資国となった.中国で儲けているドイツにとってAIIBは不可欠だったのであろう.あろうことにメルケルは図々しくも日本に参加要請してきた.さらに訪日時には慰安婦問題を批判するなど,メルケルの振る舞いは「第3帝国気取り」である.
私はメルケル政権が誕生したときから危惧を抱いていた.メルケルを観察したときの第1印象は「ヒトラーの再来」である.
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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田中宇氏はVW不正問題については沈黙している.おそらく田中にとって,自分の主義主張と正反対の動きなので,記事にしたくないのであろう.中国の崩壊とドイツを中心にした新欧州革命が机上の空論であることが判明したわけだから・・・.
しかし,この象徴的事件は今後の世界の趨勢を示している.ここは中国人への配慮は置いといて,本質に迫るべきではないか.間違っても奇天烈なこじ付けや言い訳がましい論説をすべきではない.
この第三次(経済)大戦の帰結について,今後の予測は難しいが,おそらくドイツはギリシャ救済に動くであろう.図らずもVWの没落で欧州は救われそうである.
■ 600年かかって建設したケルン大聖堂がモスクになる日 移民系、帰化系を首相にしたドイツの喜劇 メルケル、ドイツを滅ぼした首相として名を刻むか 世界を戦争に導くグローバリズムと多文化共生 移民問題 「いろこのはとば(2015.10.18)」より
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[ドイツ西部のケルン] 市長選候補刺される 難民受け入れ不満か 10.18↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27395600
ドイツ・ケルン市長選の女性候補者、刺される 難民政策が背景か?↓
http://military38.com/archives/45735869.html
メルケルはドイツの文化やアイデンティティにたいして、何の思い入れもないのだろう。
帰化人が国会議員になれていいのか?
日本人に問いたい。
現行の帰化要件では、日本に忠誠を誓わなくても日本国籍を取得できてしまう。
つまり日本を滅ぼそうとしている、或は乗っ取ろうと企んでいる人間が、我々日本人と同様に選挙権や被選挙権やパスポートを取得できてしまうのである。
合法的にたやすく間接侵略を許してしまう状態なのである。
犯罪を犯しても日本に滞在しつづけられる朝鮮人特権、特別永住許可は絶対廃止しなければいけない。
■ 日本も同じじゃ無いか?【ドイツ】絞首台を持ち「メルケルは去れ」難民排斥デモが過激化! 「好き勝手なことを、好き勝手にシェアしたり書いてます(2015.10.17)」より
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ドイツで移民によるデモ。
「メルケル死ね」とか。
今の日本の現状と同じじゃね?
某半島からの…
密入国とか…
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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嫌ならさっさと本国に帰れ!
恩恵や特権受けておいて文句ばかり言う。
全く自己中も甚だしい。
「恥を知れ」と言いたいが、
半島国家には「恨」はあっても「恥」はないか。
だからいつまでも恨みを持ってるんだな。
(厳密に言うと「うらみ」と「はん」は多少違うが…)
以下愛国クラブからのシェア。
移民受け入れの結果がこれ!
【ドイツ】絞首台を持ち「メルケルは去れ」難民排斥デモが過激化!
独首相を「死刑に」、難民排斥デモが過激化 検察当局は捜査開始
ドイツ東部ドレスデンの検察当局は13日、内戦が続くシリアなどから押し寄せる難民らに寛容な姿勢を示すメルケル首相の「絞首台」を持ちデモ行進したとして、12日夜の難民排斥デモの参加者に対する捜査を始めた。ドイツのメディアが伝えた。今年夏以降の難民らの大量流入を受け、デモは過激化している。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)
+ 記事
■ ヨーロッパが難民問題で崩壊カウントダウン! ドイツで市長選候補者にテロ? 「なでしこりん(2015.10.18)」より
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ドイツがそうとうヤバイ!メルケル首相へのテロと内乱の危機迫る?
ヨーロッパで「移民反対運動」をやっているのは「普通の人々」だよ!
なでしこりんです。今日は「ヨーロッパの難民問題」の真実に迫ってみたいと思います。ドイツでは「傷害事件」まで発生したようです。記事は時事通信からです。
ドイツのメディアによると、第4の都市ケルンで18日に行われる市長選の女性候補者(58)が17日、市内で選挙運動中に男(44)に刃物で刺され、重傷を負った。他にも4人が負傷し、男は逮捕された。
候補者は無所属で、メルケル首相のキリスト教民主同盟などの支援を受けている。中東などからの難民受け入れに前向きな政府への反発が犯行の動機との見方も出ている。(時事通信)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151017-00000130-jij-eurp
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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ドイツ には移民のヨーロッパ流入に反対する「西洋のイスラム化に反対する欧州愛国者(PEGIDA)」があり、イギリスには「イングランド防衛同盟(EDL)」があります。フランスではすでに政党として大きな力を持つ「国民戦線(FN)」があります。左翼メディアからすれば彼らは「極右」になるかもしれませんが、実は、極右と呼ばれる団体に参加している人の多くは、「自分たちの国の文化を守りたい」と考えている「普通の人々」でしかありません。
ヨーロッパ では遅かれ早かれ、「自称・難民対移民反対派の人々との間で暴力事件が発生し、それは内戦につながるだろう」と予測する人が多いわけです。ヨーロッパは特に「キリスト教対イスラム教」の戦場になる確率は高いでしょう。ではその原因を作ったのは誰か? もうおわかりですよね!
(※mono.--後略、詳細はブログ記事で)
■ 独役場「公園で用足すな」 難民へ注意、物議も・・・ほらな、所詮そんなもんでしかネーんだよ 「日々のストレス溜まりまくり(2015.10.9)」より
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【ベルリン共同】ドイツ南部ハルトハイムの役場が8日までに、中東などから流入する難民や移民向けの注意事項をウェブサイトに掲載した。「ごみはごみ箱へ」「公園や庭で用を足すな」などとしているが、ルールを守っている難民らも多いだけに、偏見に基づく内容との批判が出そうだ。
同役場は注意事項をドイツ語で列挙し、意思疎通のため早急にドイツ語を習得し、信教の自由や男女平等などを尊重するよう要求。午後10時以降は静かに過ごすのが常識で、店内で購入前の品物を開封してはならないと説いた。
また無断で他人の敷地内に入り、庭の果物を取ったりしないよう警告。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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ドイツの難民の待遇が凄すぎてドイツ人がマジ切れで放火開始:住宅や医療費無料・1家族17万円の生活費→ドイツ人「老人ホームは造らない癖に寄生虫みたいな奴らの施設は造るのね」
http://hamusoku.com/archives/8960187.html
難民がハンガリーからドイツへ去った後の惨状・・・
http://hamusoku.com/archives/8969204.html
(※mono.--後略、詳細はブログ記事で)
「他人には超厳しい、自分には超甘い。それがドイツ人だ」
って思っているってエントリを投下した。
そうは思っていたものの、俺がエントリしたような、そんな記事が、普通のメディアに出てくる事はないと思ってたんだよね…。
ドイツ人ってのは、確かにいろいろと酷いんだけど。優秀な民族である事もまた事実で、特に日本では、左翼を中心に「ドイツ崇拝」みたいなのが、あって、ドイツ人の本性が、今の韓国人のように白日の下に晒される事はないだろうと思っていた。
せいぜい、今回のVWのケースとか、太陽光発電事業の失敗とか、移民大量受け入れの失敗とか、連中の気質からくる失敗とかの記事を見て、自分だけ、あるいはドイツ人をよく知る人のブログとかで、「いい気味だ」って書かれる程度かなと思っていたのだけど。
【現代ビジネス】【経済の死角】日本人が知らない「EUの盟主」ドイツの正体
~VW事件を生み出した「傲慢」「自賛」体質とは 独在住作家が分析
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45705
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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俺は、日本人ってのはもっと自信を持つべきだと思うのだ。それは、謙遜するなって事ではない。自分達がそこそこ高いステージに立っている事を自覚するべきだと思うのである。
なればこそ、レベルの低い人に対する余裕が生まれるのだ。「なんて無能な」という類の苛立ちを持たずにすむ。
で、その観点でもって、「外国のこーゆーところを見習おう」って論調を、疑ってほしいのだ。日本人素直すぎるんだよ。
例えば、ドイツって、日本より労働生産性が高いってネタは、日本ではよく見かけるじゃない。でも、その理由について、具体的で納得できるものって、見たことがあるか?単に、日本の労働生産性が低いって叩きたいだけのような気がしない?
統計ってのは、指標として重要だけど、時に歪められている事もある。
俺は、今ちょうど日本の売国左翼勢力が試練の時代に突入してて、弱体化している今のタイミングでもって、ドイツ幻想から目覚めて欲しいと思っているんだよね。ついでにフィンランドとかノルウェー幻想とかからも。
で、ドイツ崩壊記事はいっぱい出るかなーと思ってたわけだけど。
まさかこんな、ブログの嫌独エントリみたいな記事を拝む事ができるとはなぁ。どうやら俺が思っているよりも、随分と状況の変化が激しいような気がする。
それだけ、今ドイツはヤバいって事なんだろう。
【難民】
■ ドイツの病院が野蛮なイスラム系難民(不法移民、テロリスト)に占領されています。 「日本や世界や宇宙の動向(2015.10.10)」より
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ドイツの病院がいかに悲惨な状態かということが分かる記事です。
ミュンヘンの病院に勤務するチェコ人の医師からの情報です。
イスラム系難民(不法移民及びテロリスト)らは、ヨーロッパ中で暴れ回っています。彼らはキチ害です。過激なイスラム教に洗脳されただけの野蛮人です。
彼らは、日本人が嫌う野蛮な中国人や韓国人の比ではありません。彼らはアニマル以下の存在です。
大量のイスラム系難民(不法移民、テロリスト)が流入し、統制がとれなくなったヨーロッパでは更なる恐怖が待ち構えています。それは。。。難民らが持ち込んだ恐ろしい感染病や奇病です。病院は彼らに占領され、一般のドイツ人が安心して病院に行ける状態ではなくなっています。
本当に、めちゃくちゃです。何百万人ものイスラム系野蛮人(多くが子連れ)がヨーロッパに押し寄せ、ヨーロッパの隅々を破壊しています。ヨーロッパは国境を封鎖したようですが、もはや手遅れです。
ヨーロッパのこのような惨状を知りながら、オバマはアメリカに大量のイスラム系野蛮人の偽難民を受け入れる気です。オバマはこのようにしてアメリカも破壊しようとしています。日本は絶対に彼らを受け入れてはなりません!!彼らは難民ではなく、野蛮人であり動物以下です。
(※mono.--以下翻訳記事略、詳細はブログ記事で)
☆ ドイツリスク 「夢見る政治」が引き起こす混乱(光文社新書) 「Amazon」より
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出版社からのコメント
◎エネルギー転換、ユーロ危機、ロシア・中国への接近――
◎ドイツ人の、日本の失敗を喜ぶ空気は、いったいどこから生まれたのか?
◎気鋭のジャーナリストがドイツの危うさの正体を突き止め、根強い「ドイツ見習え論」に警鐘を鳴らす
【内容紹介】
ユーロ危機を招いたギリシャ支援における頑なな姿勢、ロシアや中国への接近と米国離れ、学者やメディアの誤解に基づく日本批判――EUのリーダーであり、GDP世界第4位の大国が、世界にとって、そして日本にとって、最大のリスクになりつつある。ドイツは変質したのか? それとも、ドイツに内在していた何かが噴き出したのか?
長年ドイツで取材活動を行ってきた筆者は、「夢見る人」というドイツとドイツ人に対する定義が、この問題を解く鍵になるという。
エネルギー転換、ユーロ危機、ロシア・中国という二つの東方世界への接近――この三つのテーマから、ドイツの危うさの正体を突き止め、根強い「ドイツ見習え論」に警鐘を鳴らす。
【難民】
■ ヨーロッパ、特にドイツの現状 ↷ 酷い有様です。 「日本や世界や宇宙の動向(2015.9.29)」より
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大量の難民が押し寄せているヨーロッパ、とくにドイツでは制御不能状態となっています。恐ろしい状況です。
彼らの多くが偽難民=野蛮人、テロリストであり、ヨーロッパの隅々を破壊するためにヨーロッパになだれ込んだのです。彼らは後にアメリカにも流入しアメリカ国内を破壊します。さらに偽難民は世界中の国々に受け入れられるとするなら、世界中に彼らの活動範囲が拡大し、世界中が破壊されます。その結果、必要となってくるのが、警察国家であり、世界中に分散した偽難民テロリスト対策という口実で、NWOが始動するのでしょうね。
国連もバチカンも、西側諸国も難民受け入れに積極的な理由は、イルミナティのNWO体制を世界に樹立
させるために動いているからです。TPP交渉も開始しますし、着々とNWOの準備が進んでいるようです。
日本も対岸の火事では済まされません。たとえ、イスラムの偽難民を日本政府が呼び込まないとしても、政府が寛容に扱っている野蛮な中国からの経済難民或いは不法移民或いは朝鮮半島からの不法移民が大量に日本に押し寄せれば、日本もドイツと同じようになってしまいます。
日本に関してはイスラム教徒でなくても、特亜の野蛮人を使って国内から破壊することができますから、ヨーロッパやアメリカの今の状況が日本の近未来なのかもしれないと警戒すべきだと思います。そのためにも政府が最初にやるべきことは、売国奴の民主党政権下でやられてしまった中国人のビザ緩和を取り消すことだと思います。既に日本も(特に都会では)特亜や他の途上国からの移民(不法移民も)で汚染されてしまっていますが。。。。
(※mono.--翻訳前半記事は略、詳細はブログ記事で。太字はmonosepia)
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今や、ヨーロッパでは市民の暴動が起きようとしています。水面下では市民の怒りがふつふつとわき上がっています。ヨーロッパは完全にカオス状態です。難民受け入れを支持してきた人たちも難民をコントロールできなくなっています。
何しろイスラム教徒の難民の人口が我々よりも多くなってしまったのですから。。。
シリアやアフガニスタンの(本当の)難民は大変気の毒と思います。彼らこそきちんとした支援が必要です。しかし彼ら以外の偽難民については政府当局は厳しく取り締まり、ヨーロッパから追放すべきです。
残念ながらもはや遅すぎたかもしれませんが。。。
このようにヨーロッパの状況は日々悪化しています。解決策も見いだせないままです。結局、警察国家にならなければ収まりが付かなくなるでしょう。
【難民】
■ ドイツでアルバニア人難民とパキスタン人難民が衝突!シリア人難民じゃなかったの? 「なでしこりん(2015.9.28)」より
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「シリア難民を救え!」というのは壮大なフィクションだったりして・・・・
アルバニアやパキスタンのグループはただの「出稼ぎ集団」でしかない!
今日もドイツからのニュースです。私たち日本人は、「日本は恵まれているから貧しい人たちを援助するのは当然」という意識を持っていますが、実際、世界で援助する側に回っている国はそれほど多くはありません。国連には193カ国が加盟していますが、国連活動を支える分担金の22%がアメリカで、11%日本です。日米で31%を負担しているなんて組織構成上明らかに不公平です。日本は5大常任理事国以上の負担をする必要はありません。
ドイツ が慈善活動するのは勝手ですが、ドイツの尻拭いさえも「日米がやるべき」という考えはもう止めるべきでしょう。私たちは「日本はドイツを見習え!」などというご都合主義者による日本責任論を何度となく聞かされてきましたが、私は「日本はドイツの実情を見よ!」と申し上げたいです。「日本は世界のATMでない」と主張する国内世論があってもよいと思いませんか? 今日も「ドイツの難民騒動の実態」が報道されていますよ。さてさて・・・
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)
ーーーーー
■ ドイツ狂った? 市当局、難民収容のためにとドイツ人に公営住宅からの退去を求める! 「なでしこりん(2015.9.27)」より
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道徳観の異なる異文化強制なんてよいことなど一つもありません!
外国人を一旦入居させると元いた住民が住みづらくなるのかな?
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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ドイツの場合、いくら公営住宅の入居者とはいえ、ドイツ人居住者に期限を指定して退去を求める行政当局のやり方は、今後、大きな波紋を呼びそうですね。メルケル首相は実は「ポーランド系」なんだそうですね。祖父はポーランド人ということですから、彼女には「自分はドイツ人」という意識はあるのでしょうか? 遅かれ早かれ「メルケル辞めろ!」という声は大きくならざるをえません。
私は 保守愛国派ですから、「自国民の安全を最優先するのが国家の責務」と考えています。でもこの考えってどこの国の国民もが持っている普遍的な考えじゃないんでしょうか? 「自国民の住居を退去させて他国の難民を入居させる」という考えが果たしてどれだけの人々に受けいれられるのか? 仮に転居費用を行政が用意したとしても、引っ越すの簡単ではないでしょう。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)
【VW不正問題】独フォルクスワーゲンの排ガス不正-「ごまかし」はこうして暴かれた★2©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1443183016/-100
これの事である。
いや、別に俺がVWの不正を事前に知ってたとか、公然の秘密だったとか、そんなのではない。
ドイツ人の気質が、日本人にちゃんと認識されてほしいと思っていたのだ。
ウチでは、以前こんなエントリをアップしている。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)
【フォルクスワーゲン】
■ VW:独大手自動車メーカー「フォルクスワーゲン」、前代未聞の米排ガス規制逃れ詐欺が発覚し株価大暴落。クリーンディーゼル車の信用失墜で倒産にも現実味 「スロウ忍ブログ(2015.9.23)」より
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ドイツの大手自動車メーカー「フォルクスワーゲン」(VW)の株価が大暴落している。
VW社株価暴落の原因は、同社による前代未聞の米排ガス規制逃れ(詐欺)によるものだ。
VW社は米環境保護局の排ガス規制を逃れるために、なんと、販売するクリーンディーゼル車に検査の際に有害物質の排出量を大幅に低くする不正なソフトウェアを組み込んでいたのである。
これによりVW社は最大で180億ドル(時価2兆1600億円)もの巨額の制裁金が科される可能性も浮上している。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150922/k10010244221000.html
(※mono.--ニュース記事は略)
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180億ドルの制裁金ならVW社の1.5年分の利益が飛ぶぐらいで済むだろうが(まぁそれでも異常事態ではあるが)、たとえ制裁金を支払えたとしても、其れ以外にも株主やユーザに訴訟を起こされる可能性も考えれば、下手をすれば会社自体が吹き飛ぶ可能性すら考えられる。また、主力となるクリーンディーゼル車の信頼が失墜してしまった今となっては、もう先進国でVW車が売れることはないだろう。その上にVW社は、EVやHVの開発も遅れており、クリーンディーゼル車の代替となる商品を開発するのもすぐには難しいだろう。これはVW社の終わりの始まりとしか言いようがない事態である。
世界的な流れも読めずに中韓に擦り寄った愚かなドイツ企業にまたしても無慈悲な法則が発動したわけである。
ちなみに、先月発生した中国天津市での大爆発では奇しくも親中派の大陸系企業だけが選択的に被害を被っており、VW社もそのうちの一社である。
(※mono.--中略)
/
AIIB参加や脱原発、難民受け入れなど、大事なところで選択肢を誤り自ら凋落していくドイツという国は、アジアで言うところの「韓国」のようなポジションなのだろう。自由と民主主義を共有する仲間を裏切り、中国やロシアといった共産ファシズム国家の養分になり自滅していく愚かで哀れな存在である。
TPPが施行されれば、ドイツ企業は日本での商売が今以上に難しくなるだろう。
かと言って、ドイツが今後も政治・経済の両面で中共と関わり続ければ、今後もドイツにはあらゆる災難が降りかかるだろう。中国べったりのドイツ系企業は、崩れ逝く中共政権の下敷きとなり消滅する危険性が高そうだ。今回のVW社の不祥事発覚など、まだまだ序の口のレベルであろう。賢明な日本国民は、親中韓派企業に「近寄らない&関わらない」がベストである。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)
【難民】/
tmaxrabo
恵美さんは、早くから地中海が墓場になると予想してましたよね。日本人みたいに、小中学校にプールがあるわけでもなく、スイミングスクールがあるわけでもなく。難民はほとんど泳げないんだよ・・・・
Kimiaki Ooyama
日本で報道されない海外の難民に関する動画をみると、スペイン、南イタリアの街が、アフリカやシリア難民の暴徒による凄まじい破壊が進んでいます。又、フランスのマルセイユも難民が押し寄せ、街の様相が劣化し難民とフランス人の間に緊張が高まっています。スウェーデンでは、難民によるレイプ事件が多発しています。こうした事は日本のメディアは報道しません。難民問題については、我々は可愛いそうだなどと感情的、情緒的に判断せず、危険な受け入れを断行拒絶しましょう。日本の将来に関わる問題です。もし、支邦や朝鮮から難民が押し寄せたらどうします。今から対策を考えるべきです。
林幸弘(編集済み)
この動画の会話によれば、どうやら難民から金を取って 「密入国」を幇助している
犯罪組織(斡旋業者?)が暗躍している様ですね。。。(-_-*
- いつの時代にも、どこの国にも、他人の弱味に付け込んで、
困っている人を 「食い物」 にする悪い奴が居るものです、、、トホホ! (ノ_`)
ところで、中山恭子さんが動画の中で 「日本における難民対策」 について語っておられ、
【 EUの難民問題を教訓として、日本も今の内に難民受け入れの準備をすべき 】
といった趣旨の発言をされていましたが、、、
★ 残念ながら自分はこの意見には << 大反対 >> です!
...難民救済のための食料などの物資援助や仮設住宅の建設支援ならまだしも、
国家的リスクを総合的に判断すれば、【日本国内への難民受け入れは絶対にNG】 です。
中山恭子さんには、韓国の反日活動や北朝鮮問題に対する毅然とした真摯な取り組みなどを通じて、保守的で愛国者的な信念が感じられ、政治姿勢にも尊敬すべき所は有りますが、、、
しかし、ここで語られている 【難民問題への対応方針】 については、少々日本人特有の優し過ぎる欠点(お人よしで情緒的な傾向)が出てしまっていると思います。 (ー_ー;
これは、しばしば議論の対象にも成る話で、言い古された問題ですが、、、
★日本人は、外交や国際問題に対して理想(正論?)に走り過ぎる潔癖な傾向が強く、
国益を守る為に現実的に対処する 【したたかさ】 が決定的に欠如している!
...中山さんと川口さんの会話を聞いていて、ひしひしとその様に感じました。
@誤解を解くために断って置きますが、勿論かく言う自分とて、もし日本が世界の紛争を解決する圧倒的な軍事力や、全ての難民を救うだけの経済力を持っているならば、積極的にそれを実行すれば良いと思います。
しかし、現実的に考えれば、、、
はっきり言って、『大量の難民受け入れは、必ずや日本らしい日本を破壊する』 と確信します。
諺に 『 火中の栗を拾う 』 っていうのが有りますが、中国難民を受け入れる事は、
正に 『 火が付いたダイナマイトを拾う 』 ような、【国家的な自殺行為】 に違いありません!
...何故なら、おおむね単一民族によって国家が形成され、繁栄して来た日本にとって、
ほんの50万~60万人(人口の0.5%)程度の 「在日韓国・朝鮮人」 が居るだけで、
今の様に国内に色々な問題を抱えている現状が有るのですから、
中国難民が大挙して流入した場合の影響の大きさは 「推して知るべし」 でしょう。
もし中国で紛争(内戦による国家分裂?)などが勃発して億単位の難民が発生した場合に、
『人道的立場から積極的に難民受け入れを検討する 』 などと言って 「お人よし」 を演じていたら、
あっという間に怒涛の様に中国難民が日本各地の沿岸に押し寄せて来るでしょう。
...仮に約15億人の中国人の2割(約3億人)が難民となり、その5%(約1500万人)を日本に入国させてしまったら、現在の在日問題などとは比較に成らない程の深刻な 「負のインパクト」 を受ける事は明白です。
それは正に、【 元寇をはるかに上回る国難 】 であり、なおかつ、
国家にとって 【第二次大戦の敗戦より致命的なダメージ】 に成ると思います。
戦争の被害は過酷で絶大でしたが、終戦後は広島、長崎の街でさえ立派に復興を果たしました。
しかし、難民を一度受け入れてしまったら彼らは子孫を増やして生き続け、
国の内側から 「まるで癌細胞の様に」 侵食し続けて、日本を異なる国柄に変質させると思います。
...ちょうどシンガポール等の 「華僑が多く住む国」 の実情(社会構造)を見れば、それが良く分かります。
たとえ中国難民が自分の想定の半分(750万人)や3分の1(500万人)でも、日本にはそれだけの経済的、物理的な負担に耐えるキャパシティは無いと思いますし、、、
そもそも、難民の発生はその国の政治情勢に起因するのであって、日本には積極的に難民を受け入れねば成らない 「道義的な責任は無い」 はずです。
仮に経済的、物理的な課題がクリアー出来たとしても、更なるリスクとして、既に在日問題で経験している様に、民族的、文化的に異質で価値観が大きく異なる難民を大量に受け入れる事によって軋轢が生じ、日本人との対立を招いて治安や環境が悪化する事も、ほとんど不可避の問題です。
この件は、日本の在日問題の例を引くまでもなく、現在のヨーロッパ各国の移民の実態を見れば明らかです。
更に、相手が中国難民であれば、その中には「偽装難民」として侵略の意図を持ったスパイや破壊工作員が潜入するリスクも想定すべきであり、
日本にとって 【難民受け入れには安全保障上のリスクも有る】 という認識が不可欠です!!
◆日本は確かに民主的な先進国であり、経済大国でもあるので、
「平和外交」や「共存共栄」、「人道主義」とか「人命・人権の尊重」といった理念は大事にすべきですが、しかし、その一方で、、、
●日本の国力(こくりょく)には限界があり情動的に(同情の気持ちから)安易に難民を受け入れる事には無理があるという現実、
●日本が反日国の特亜から移民や難民を受け入れる事にはお金の問題以上の重大なリスクが存在するという認識、
●移民や難民を一度受け入れてしまったら不都合が発生しても撤回は出来ないという不可逆性、
●日本人の美徳である自己犠牲的な外交姿勢が表面的には賞賛を受けたとしても、結局は「お人よし」は舐められて、損な事や厄介事を世界から押し付けられるという不条理こそが、外交の常識であるという実態、
●世界中の国々が 「最優先」 しているのは自国を繁栄させ自国民の生命を守って幸福を追及する事であり、日本人にも同じ権利があり、日本政府が 「最優先」 すべきなのは難民ではなく、あくまで日本国民の安全や生命、財産の保全であるという道理、
...そういう 「したたか」 で 「現実的」 で 「冷静」 な視点を、政治家や外交官をはじめとする国のリーダーのみならず、日本国民一人一人が持って欲しいですね。
※ 幼い子供が死んでいる様子や、女性や老人が行く当てもなく苦しむ様子を見て
同情するのは人間として自然な事であり、心が揺さぶられるのは自分も同じですが、、、
しかし、安易なポピュリズムに動かされて国家としての判断を誤って 【共倒れ】 すれば、
元も子もない事態に成ります。
【人道的な国際貢献が出来るのは、日本が日本らしく繁栄しているからこそ可能なのだ】という事を、すべての日本人が真剣に、自信と誇りを持って自覚したいものです。。。(^^
そして、「中国難民の受け入れ」 というような一過性の問題解決と引き換えに、
この日本を滅亡の危機に晒す事だけは絶対に避けるべきです!!
sk(編集済み)
ドイツは戦後労働者不足で大量のトルコ人を移民として受け入れたが、今迄はそのことで問題も出ていた。生活習慣、宗教、文化もキリスト教徒と全く異なるイスラム教徒とうまく行く筈がない。特にキリスト教と言う1神教の教義を信奉するキリスト教徒と、親戚関係ではあるがキリスト否定のユダヤ教徒とですら長い人類歴史で問題があったのに、ましてや十字軍戦争もあったイスラム教徒と融合など出来ることはない。欧州で生活が安定したイスラム教徒の子孫はネズミ算的に増えて行くだろう。イスラム教徒側からすれば欧州占拠侵食の絶好の好機会である。過去に欧州から人種、宗教的差別、迫害、領土分割、植民地支配の被害者的怨念意識がまだ持っているでしょう。欧州は今後混乱の極みに陥り更なる欧州斜陽の端緒になるかも知れない。支那朝鮮以外のアジア諸国の勃興と欧州の更なる斜陽かも。黄禍論とか黄色、黒人、アラブへの差別と過酷な植民地政策のつけが来たのかも。日本政府、国民は移民、避難民対策を真摯に検討する好機である。移民政策には絶対反対すべきである。ペルー人の日本人を詐称した6人殺人の事件が証左である。精障害者であれば現法下では無罪になるだろう。それと同時に犯罪者率が最大の国内の反日勢力、在日朝鮮人、支那工作員、幇助日本人の議員、メデイアに対する防衛処置も必要と思う。支那&朝鮮人には特別の対策が必要である。留学生の大半が支那朝鮮人であるが、毎月10数万円も供与してる文部省の宦官も処罰必要。害を成すことしかしない害務省宦官の一掃も必要。その為には安倍首相の更に長期政権が絶対必要条件と考える。安倍首相も完全無欠ではないが、目下のところ日本のリーダー適任者はいないのは明白。
■ ドイツは地獄になる 移民・難民問題 フォルクスワーゲン不正 大メディアの偏向報道と偽善 財政均衡主義 メルケル母さん デフレ 世界的需要不足 シナ経済の沈没 「いろこのはとば(2015.9.22)」より
/
VW「1100万代 不正した。すまんな」↓
http://gahalog.2chblog.jp/archives/52347498.html
ドイツで野党の支持率が上昇=メルケル首相が進める移民政策に反発↓
http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-23018.html
【悲報】アウディ、ポルシェ 逝く↓
http://fesoku.net/archives/8152463.html
ビルトの難民支援にノー、クラブとファンの一部がオウンゴール浴びせる↓
http://www.afpbb.com/articles/-/3060919
ドイツは地獄になる。
ナショナリズムを極端に抑制した結果である。
反ナチスとグローバリズムという全体主義が、結局またナチスを生むことになる。
ドイツ国民は思考停止に陥っている。
極端は極端しか生まない。
我が国はドイツの大失敗から学ばなければいけない。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)
【難民】
★ <難民問題>独首相「謝罪、それは私の国ではない」 「Yahoo!news-毎日新聞(2015.9.16)」より
/
【ブリュッセル斎藤義彦】難民を無条件で受け入れる方針を一時打ち出し、大量の難民が流れ込む原因を作ったと批判されているドイツのメルケル首相が15日、「緊急事態に難民に優しくしたことを謝罪すべきだというなら、それは私の国ではない」と反論した。物静かなメルケル首相が感情的に発言するのは珍しい。首相は難民問題を「解決できる」と改めて持論を述べた。
15日の記者会見で、首相は数千人のドイツ市民が駅などで難民を歓迎したことを称賛。「率直に言う。もし緊急事態に(難民に)優しい顔を見せたことについて、私たちが謝罪を始めなければならないとしたら、そんな国は私の国ではない」と述べた。
ドイツ政府はハンガリー・ブダペスト東駅などで難民が劣悪な状況で足止めされている事態を受けて今月初め、難民登録をしていなくても無条件で受け入れる方針を決定。その結果ドイツに6万人以上が流入した。与党内の保守強硬派から反発を受け、13日に国境管理の一時復活を決めた。
【ギリシャ】
■ まだギリシャ問題は大したことないとか喚いてる人たちがいるが - ドイツ銀行破綻危機 「東京kittyアンテナ(2015.7.10)」より
/
何かギリシャのGDPがEUの2%に過ぎず、
ギリシャの財政破綻と債務不履行は大した影響は無いとか
喚いている人々がいるが、
ギリシャ国債CDSの金融商品をドイツ銀行初め
多くの欧州金融機関が出していることを
分っていないみたいだな(@wぷ
ドイツ銀行は総額54.7兆ユーロ(7658兆円)の
金融派生商品を販売しており、
ギリシャ危機が再燃して以後6月9日には
S&Pはドイツ銀行の格付けを2段下げてBBB+としている。
あのリーマン・ブラザーズさえ破綻前はAA-だった(@wぷ
格付け発表前にCEOが2人一斉に辞任し、
更にドイツ検察当局は
ドイツ銀行の支店を根こそぎ捜査している(@w荒
やっぱまゆゆが総選挙で3位にをわったことは
世界大恐慌と第三次世界大戦の前兆だったのかもな(@wぷ
【世界経済】
■ これをどう読むか 「二階堂ドットコム(2015.7.8)」より
/
「メルケルが中国の首相にドイツの民間金融を救済するための手助けを暗に要求した。それに対する中国の答えが、上海株の暴落。この程度の買い支えができないわけがない。故意に株価暴落を放置した。これが中国政府のドイツへの答え。引き続き暴落したあと底を打って調整を早めに済ませた上海株は急騰するだろう」
■ 中国株暴落でゲームのルールが変わった 風船がしぼむように信用が緊縮 世界協調の必要あり FRBの利上げはお蔵入り、ドイツも誤謬に満ちた切詰めの強要をやめるべき 「Market Hack(2015.7.8)」より
/
中国が、ちょっと大変なことになってきました。
中国経済は世界の牽引車なので、それが今回のようにひどく脱線したのなら、世界は恐ろしい未来に備えてしかるべき措置を講じるべきです。
(※mono.--中略、詳細はサイト記事で)
/
中国が日本をはじめ海外で不動産を買い漁っていたのも、過去の話になると思います。観光客による爆買いも終わります。
このように世界で最も信用が膨張していた中国で、いまあたかも風船がしぼむように急速な信用緊縮がはじまっているのです。
これを経済学ではミンスキー・モーメント(Minsky moment)と呼びます。
だから世界が協調してこれを補ってやる必要が出てきます。そのためにはFRB、ECB、日銀、中国人民銀行などがよくコミュニケーションを取りあって、金利政策に協調性をもたせることが必要です。
FRBは当分フェデラルファンズ・レートの切り上げを見送るべきです。ドイツは景気が悪いのにギリシャに切詰めを強要するような誤謬に満ち、なおかつ世界経済の文脈とは真逆を行く政策をすぐやめるべきです。
いまドイツが空気を読むことをしないと、ちょうど1987年に彼らがブラック・マンデーの引き金を引いた時と同様に、ドイツが世界同時株安の悪者にされるかもしれません。
ーーーーーーーーーー
★ 上海株急落に狼狽する投資家 国家コントロールは効果薄 訪日客「爆買い」も萎縮か 「産経ニュース(2015.7.8)」より
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中国当局による金融市場へのコントロールが効いていない。欧米メディアによると、中国当局が扇動的な市況報道を控えるように報道機関にお達しを出したほか、相場操縦の取り締まり強化や上場投資信託(ETF)の大規模購入なども打ち出したが、下落基調から脱出できていない。7月3日時点の上海株式市場の総合指数は、約3週間前に比べて30%もダウン。8日も取引開始直後に一時、前日比8%以上急落し、投資家の狼狽ぶりが浮き彫りとなっている。一方、日本では、訪日中国人による「爆買い」の萎縮への懸念も出始めた。急落する中国株は、中国経済への過度な依存を戒めている。
“報道規制”でも株下がる
(※mono.--中略)
/
共産党員より多い中国投資家
(※mono.--中略)
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株バブル崩壊で中国客撤退?
(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)
【金融恐慌】
■ ドイツ政府の閣議内容(これが世界恐慌の引き金かもしれない) 「二階堂ドットコム(2015.6.22)」より
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ドイツ銀行がギリシャCDSを大量保持している、ということは前に書いた。本日の緊急閣議で、ドイツ政府は「ベイルイン」の方針となった。要するに、国で助けない(公的資金を注入しない)で、破綻処理は民間でやりなさいということです。
取り付け騒ぎになりますね。
全力円買いポジション、株は全て手じまいだ。
【ヨーロッパ】 / 【エマニュエル・トッド】
■ 悪の帝国ドイツ - 『書評:『ドイツ帝国』が世界を破滅させる』 「「国家戦略特区」blog(2015.6.13)」より
/
『無自覚なネオリベ・グローバリズム帝国』
バブル崩壊後のデフレに苦しみながら長期停滞を余儀なくされている日本に対し、同じ敗戦国であるドイツ経済は好調に見えます。新自由主義(ネオリベ)やグローバリズムが成長の足枷となっている日本と違い、ドイツは上手く時流に乗っているようです。本書はその疑問へのエマニュエル・トッドからの回答です。
『ヨーロッパとはドイツ帝国である』
ソ連崩壊を人口動態調査から預言した事で知られるエマニュエル・トッドによるドイツ分析は明確です。我々が慣習的に『ヨーロッパ』と呼んでいる地域の実態は『ドイツ帝国』だというのです。しかも、ドイツ帝国は、ドイツ本国を頂点とした明らかな階層構造を持っている極めて不平等な帝国だそうです。
『アメリカはドイツ帝国の番犬に過ぎない』
主に米軍の核兵器を活用した『NATO』による軍事力によって、ドイツ帝国は安全保障上統合され域内紛争の危険性は排除されています。『EU』というグローバリズムによって排他的な巨大市場がドイツの支配下に置かれ、『ユーロ』という共通通貨によって緊縮財政が各国に強要されるという三重構造が特徴です。
(※mono.--以下副題のみ、詳細はブログ記事で)
『ドイツ帝国における各国のポジション』
『ドイツ人を頂点とするアパルトヘイト帝国』
『東欧や中欧を搾取するドイツ帝国』
『ドイツ帝国が一方的に富を収奪する仕組み』
『ユーロの首都、フランクフルトの貧弱さ』
『無自覚なドイツ帝国の身勝手な行動』
『危険な中独同盟が世界を危機に陥れる』
『問題はドイツ人が幸福でない事』
『緊縮財政を強要する悪の帝国ドイツ』
トッドによると日本とドイツは家族構成が似ており、両国が強い経済を持つ理由でもあるそうです。しかしドイツが大好きな緊縮財政は、世界を破滅に導く21世紀のガス室であり日本が真似る必要はありません。ところが安倍政権はドイツと同じ道へ進んでおり正に「この道」は絶対に避けるべき死への一本道なのです。
■ 静かなるドイツ帝国の蠢動① 「会長のつぶやき(2015.5.24)」より
/
『冷戦終結と欧州統合が生み出した「ドイツ帝国」。
ウクライナ問題で戦争を仕掛けているのも、ロシアではなくドイツだ。』
…E・トッド
2015年5月24日 日曜日
◆「ドイツ帝国」が世界を破滅させる □…日本人への警告 (文春新書)
エマニュエル・トッド(著)
□アメリカによるヨーロッパ制御の鍵はドイツ
✏️ーところで、先ほどの否認の二つ目の国は?
それはアメリカだ。
アメリカによる否認が表現されたのは、ドイツの擡頭の最初の段階、すなわち2003年のイラク戦争のとき、シュレーダー、シラク、プーチンが連携したときだ。
アメリカの戦略家のうちには次のようにいう者がいたよ。
「フランスを罰し、ドイツ〔がしたこと〕は忘れ、ロシアは勘弁してやるべきだ」と。
なぜそうなのか?
なぜなら1945年の勝利の遺産、アメリカによるヨーロッパの制御の鍵、それはドイツをコントロールすることだからだ。
2003年からのドイツの擡頭を確認すること、それはアメリカ帝国の崩壊の始めを確認することだった。
そこでもって、不快な現実を直視しないダチョウ戦略が表に出てきて、石灰化して固着し、今日アメリカ人の目を覆って、ドイツの擡頭について正しい見方をすることを妨げているように思える。
彼らにとってドイツの擡頭は、新しい脅威であって、私にいわせれば、アメリカという帝国の保全にとって、所詮帝国の外にいるロシアよりも最終的にはるかに危険なのだが。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)
✏️キッシンジャーやブレジンスキーの無能さを訴えて来たが、南シナ海での中国のやっている事を見て、彼らもやっと気がついたようだ。
同じようにフランス人のエマニュエル・トッドもブレジンスキーを愚か者と言っている。
ブレジンスキーがウクライナでやろうとしたことは、結局は「ドイツ帝国」を助長する事になる事をトッドは指摘している。
ブレジンスキーはポーランド出身だが、ロシアを憎むあまり、背後のドイツを結果的に「ドイツ帝国」にしてしまった歴史を繰り返している。
フランスから見れば、ドイツを牽制するにはロシアの力がが不可欠だ。
ブレジンスキーにはそれが分からない。
ドイツ出身のキッシンジャーは、中国と手を組むことで、アメリカの覇権を維持しようとしたが、戦前のドイツも中国と手を組んでいた。
ヒトラーは中国と手を組むことで、ユーラシア大陸の再統一を夢見ていたのだろうが、メルケルも中国と手を組んで同じ事をしようとしている。
中国もアメリカと敵対しても、ドイツやロシアと手を組めば対抗できると考えている。
キッシンジャーにはそれが読めない。
ヨーロッパの覇者メルケルは、日本の安倍総理にAIIBに参加するように要請した。
メルケルは中国には7度も中国を訪問してるが、日本にはG7を除けば…たったの一回だ。
さらには歴史認識でも、安倍総理に説教したそうだが、それくらいメルケルは中国に入れ込んでいる。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)
■ ヒトラーを支持したドイツ国民 「池田信夫 blog(2015.3.16)」より
/
先週はメルケル首相が来て、朝日新聞が「ドイツを見習え」といっていたが、ヒトラーがユダヤ人を大量虐殺したナチを「ファシズム」という言葉で日本と一くくりにし、「ドイツは反省しているが、日本は…」という類の話はナンセンスだ。日本のやったことは(表現はよくないが)普通の戦争犯罪であり、ドイツでいえば第1次大戦に近い。
+ 続き 面倒な法律なしで迅速に「有害な人物」を取り締まる警察を、民衆は歓迎した。当時のドイツは大恐慌とハイパーインフレで疲弊し、犯罪を恐れていたので、「ゼロリスク」を実現するナチは民衆の味方だった。かつて国賊を摘発する特高警察を賞賛した朝日新聞が、定義不明の「放射能の恐怖」を理由にして「有害な東電」に法を超えた無限責任を負わせるのと同じだ。
しかし法をいったん踏み越えると、行政の裁量は際限なく拡大し、かつてナチに拍手していた人が、その犠牲になる。ニーメラーの有名な言葉のように。
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ナチが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は共産主義者ではなかったから
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
私は社会民主主義ではなかったから
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は労働組合員ではなかったから
そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった
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【ユダヤ人】
■ ドイツの抹殺を図ったユダヤ人 - 心底ドイツ人を憎んだ英米のユダヤ人 「無敵の太陽(2015.2.24)」より
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天主(ヤハウエ)は中東アジアのカナンをユダヤ人に与えたが、ユダヤ人はヨーロッパでゲルマン人を発見した。神様が呉れたパレスチナには、自分たちと同じ顔をした野蛮人が住んでいるから、ユダヤ人はいつも異民族と争いが絶えなかった。ところが、異教徒が住むゲルマニアは、緑豊かで人間も素晴らしい。ユダヤ人は口ではディアスポラ(民族離散)を嘆くが、いつまで経ってもゲルマニアを去ってイェルサレムに帰ろうとはしなかった。よほどゲルマン人が好きなのだろう。ユダヤ人が繁殖する所は、ゲルマン国家が多い。英国とその連邦(カナダやオーストラリア)、米国、オランダ、ドイツで、ユダヤ人は快適に暮らしている。ユダヤ人は軍人としては不適格だが、猛勉強が必要な知的職業には向いている。たから、領主には何かと便利な下層民であった。
戦士民族のヨーロッパ人が内輪揉めで戦争を始めると、頭のいいユダヤ人にチャンスが巡ってくる。戦争になると、兵卒だけでは不充分で、財務・軍事技術・諜報組織・兵站といった非戦闘部門も重要になってくる。そこで、戦争指導者からユダヤ人が重宝され、いつの間にかユダヤ人が出世したり、財力・権力を持つようになってしまう。英国ではユダヤ人なのに、オックスフォードやケンブリッジの教授になれたり、貴族にまで列せられていた。アメリカでも反ユダヤ主義があったが、能力主義のお陰で政府の要職に就くことができた。それに、ウォール・ストリートはユダヤ人の独擅場だったから、絶大な財力を手にしている。封建貴族が存在しないアメリカでは、貨幣で公職が買えてしまう。しかし、さすがにお金に弱いアメリカ人も、ユダヤ人に投票しようとは思わない。そこで、白人政治家を背後から操った。裕福なユダヤ人は、権力の座について嫉妬されるより、政治家を買収した方が賢いと考える。宮廷ユダヤ人の伝統から、ユダヤ人は選挙のない官僚になることが多い。そして彼らが長期的な権力の座に就くと、政治家以上の権力をふるう。こうして、イギリス人やアメリカ人が気づいたときには、ユダヤ人を排除できなくなっていた。
(※mono.--中ほど長文略、詳細はブログ記事で)
/
キリスト教徒の教会がどれほど破壊されようとも、ユダヤ人には気にならないだろう。しかし、同じキリスト教徒のイギリス人なら、後悔の念に苦しむのではないか。しかも、ドイツ人は彼らと同じ人種で、文化的紐帯も存在する。それなのにイギリス人やアングロ・アメリカ人は、異常にドイツ人を憎む。やはり相当ユダヤ人学者の洗脳が成功している証拠である。同族のドイツ人を憎み、異質なユダヤ人に同情を寄せる。こんなバカらしい状態が長いこと続いているのだ。学校教育やマスメディアを異民族に握られると、いかに自国民が精神的に操られてしまうかが分かる。日本人も他人事と思ってはならない。日本人が正気を取り戻すためにも、我々は歴史を常識で見直すべきである。
【モーゲンソー計画】
【ユーロ経済】
■ ドイツ・モデルはドイツにとって破滅的…欧州にとっては致命的 「今日の覚書、集めてみました(2014.10.11)」より
/
German model is ruinous for Germany, and deadly for Europe
(ドイツ・モデルはドイツにとって破滅的…欧州にとっては致命的)
By Ambrose Evans-Pritchard
9:58PM BST 08 Oct 2014
France may look like the sick of man of Europe, but Germany's woes run deeper, rooted in mercantilist dogma
フランスはヨーロッパの病人のように見えるかもしれませんが、ドイツの苦境は更に根深く、重商主義のドグマに端を発しています。
(※ 以下翻訳文のみ転記)
/
キールのカイザー・ヴィルヘルム運河が崩れつつあります。
昨年、当局は全長60マイルのバルト海から北海への近道を2週間に亘って閉鎖しなければなりませんでしたが、こんなことは2度の大戦を通じてもなかったことでした。
ロックの故障でした。
大型船はスカゲラク海峡の迂回を余儀なくされ、特別追加料金を貸すこととなりました。
同運河は先月も再び閉鎖されましたが、船のプロペラ・ブレードに常に押されるダメージにより水門が故障したためでした。
骨組みへの投資を削減し、メンテナンス予算を2012年の年6,000万ユーロから1,100万ユーロまで引き下げた結果で、問題は後を絶ちません。
年間35,000隻の船が通過する世界屈指の交通量を誇る、ハンブルク港にとって極めて重要な水路に対して、この対応は奇妙です。
ドイツ政府が5年間に僅か0.15%の金利で金を借りられることを考えれば、更に奇妙です。
それでも、それが財政バランスという偽りの神を信仰するドイツの経済政策なのです。
ドイツ議会はこの経済的愚考に目覚めつつあります。
今後5年間で2憶6,000億ユーロという同運河の改修予算を承認しました。
しかし専門家によれば10億ユーロは必要とのことで、投資の仕方を忘れて没落へと夢中歩行する国の見捨てられたインフラ全体に無数に存在する金欠プロジェクトの一つなのです。
フランスはヨーロッパの病人のように見えるかもしれませんが、ドイツの苦境は更に根深く、重商主義のドグマ、貯金のための貯金賛美、腐食性の高齢化心理に端を発しています。
「ドイツは自分達を世界のお手本だと思っているが、失墜の前にプライドが来る」
ディ・ヴェルト紙のエコノミクス・チーフ、Olaf Gersemann記者は新著『ドイツ・バブル:経済大国最後の万歳』にそう記しました。
Gersemann氏によれば、2005年以降の第二次経済奇跡で「ドイツはつけあがった」そうです。
この国は同時多発異常事態を恒久的優勢と誤解したのです。
中国やBRICSが限界を迎える中でこれらの国々への資本財輸出や、賃金押し下げのゼロサムゲームで南部欧州を踏み台にすることで生き続けるのは不可能です。
ドイツ経済研究所のマルセル・フラッシャー所長は新著『ドイツの妄想』で同じような批判をしています(もう少しケインズ主義寄りですが)。
これはウォルフガング・ショイブレ独財務相の財政均衡フェチに対する痛烈な非難ですが、これは2016年から施行される財政均衡法として憲法に記され、覆すことがほぼ不可能にされてしまいました。
「現在の栄光に満足する」、経済は家計みたいなものだという「家計錯誤」に囚われ、ボンネットを開けてドイツ製エンジンを調べることを滅多にやらない外国人の誤ったお世辞に勘違いさせられている国の自己欺瞞なのです。
IMFは今週、例え自国のためでも、需要不足にあえぐ世界経済で本領を発揮するよう、ドイツ政府を優しく励ましました。
「ドイツは財政規律に違反することなく、切望されるインフラ公共投資をファイナンス出来る」としました。
IMFはおまけとして、今後数ヶ月間にユーロ圏が三番底に陥る確率は40%、デフレに陥る確率は30%あると述べました。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)
【BRICs】
■ ドイツがBRICSに加盟する可能性が? 「日本や世界や宇宙の動向(2014.7.24)」より
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以下の記事を短くご紹介します。
どうやら。。。ドイツはBRICSに加盟する可能性が出てきました。
消えたマレーシア航空機といい、ウクライナのマレーシア航空機撃墜事件といい。。。ヨーロッパ諸国はアメリカにやり方にうんざりしているようです。
そういえば、マレーシア航空機を撃墜したのはロシア側だと主張しているのはウクライナとアメリカだけです。
ヨーロッパからはそのような主張は何も聞こえてきません。
しかも、ヨーロッパはアメリカの命令に従ってロシアに対する制裁を強化することには同意できないでしょう。何しろロシアとの経済的つながりがありますから。。。
中東やウクライナの一連の戦争や事件はイスラエルとアメリカ(そしてウクライナ)による戦争ゲームだということが分かります。ヨーロッパはアメリカとイスラエルの汚いやり方に嫌気がさしているのかもしれません。
と言うことで。。。本当にドイツはBRICSに加盟するのでしょうか?ドイツと中国の関係を見ると。。。どうもお互いに接近したいようですが。。。
ジム・ウィリー氏によると:
ウクライナでマレーシア航空機が撃墜されましたが。。。その結果、予期せぬ影響が出ています。
アメリカはヨーロッパ諸国に対し、2つの選択肢を与えています。1つは、アメリカの対ロ政策に賛同し、ロシアの制裁を強化し、対ロシア戦争に参加し、準備通貨としての米ドルを守るか。。。それとも。。。ロシア側に付くかです。
しかしヨーロッパ諸国は、もう米ドルには付き合っていられないと言うでしょうね。アメリカが特に心配しなければならないのはドイツです。ドイツでは3000社がロシアと取引を行っていますから、ロシアへの制裁強化に賛成するはずがありません。
これはアメリカの戦争ゲームなのです。そしてヨーロッパ諸国はアメリカの戦争ゲームに嫌気がさしています。米ドルを守るために貿易を戦争に変えてしまいました。NSAは、ロシアが米ドルを崩壊させるのをドイツが裏で支援しているのではないかと疑い、ドイツをスパイしています。
NSAはドイツが水面下で何をやっているのかを調べています。つまり、ドイツは密かに米ドルを捨て、BRICSに加盟しようとしているのではないえしょうか。
(※ 以下略)
【ユーロ経済】
■ ドイツの物価暴落でECBの刺激策への障害物、撤去 「今日の覚書、集めてみました(2014.6.8)」より
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Tumbling German inflation clears way for ECB blitz
(ドイツの物価暴落でECBの刺激策への障害物、撤去)
http://www.telegraph.co.uk/finance/economics/10871012/Tumbling-German-inflation-clears-way-for-ECB-blitz.html
By Ambrose Evans-Pritchard
Telegraph: 9:20PM BST 02 Jun 2014
European Central Bank set to cut interest rates from 0.25pc to 0.10pc or the discount rate to negative levels
ECBは金利を0.25%から0.10%に引き下げるか、公定歩合をマイナスにします。
(※ 以下翻訳文のみ転載。英文はブログ記事で)
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ドイツで衝撃的な物価下落が起こったことで、ユーロ圏はデフレにまた一歩接近し、ECBの今週の異次元的対策実施は確実になりました。
ドイツの5月のHICPは年率にして0.6%まで下落しました。
2009年の大不況後以降、最低の水準です。
これは予想を大きく上回る下落であり、アジアからの強烈なデフレ電波がヨーロッパを襲っているという最新の証拠です。
それによって経済は低迷させられ、ユーロ圏全域の物価上昇率は0.5%まで下落して、同通貨圏はあと一歩で全面的デフレというところまで追い込まれました。
RBSのアンドリュー・ロバーツ氏によれば、増税分を除けば0.3%であり、デフレ・ウイルスがシステムに根付きつつあるという兆しは強まっているそうです。
「フランスの賃金は自由落下。ECBはローマが燃えているのを傍観。バランスシートが3兆ユーロから2.2兆ユーロまで縮小するのを放置プレーだ」とか。
ECBのマリオ・ドラギ総裁は、ECBはデフレが到達する前ですら重債務国を大いに混乱させ得る「ローフレ」のリスクを痛いほどわかっていると言いました
「悪循環が本格化する可能性に特に注意しなければいけない」とのこと。
ドイツの物価上昇率の下落で、ドイツ中銀は木曜日に緊急対策に遂に反対しなくなりましたが、大半のアナリストは量的緩和は性急だと言っています。
考えられるのは、金利の0.25%からゼロ金利同然の0.10%への引き下げ、または公定歩合をマイナスにして、ECBに資金を預けている銀行から手数料を徴収する措置でしょう。
ECBは銀行に貸し出しを再開させるための新たなLTROの実施を検討しています(今回は4年間)。
少額の法人与信をまとめたABSの「事前通知」買入になるかもしれません。
批判者は、どんな対策もほぼ確実に足りない、遅過ぎると警告しました。
欧州改革センターのサイモン・ティルフォード氏は、ECBの統治機構のせいで、心理的効果を十分に発揮するために必要なFRBや日銀ほどの勢いを以って行動出来ないとしています。
ECBは、インフレ期待がぐらついたり購入が先延ばしされているという兆しはないとしながらも、延期は高リスクな戦略だとしました。
白川方明前日銀総裁曰く、1990年代に日本がデフレ・トラップに陥りつつあるという事前警告を期待は与えなかったそうです。
ワーニング・サインが点滅し始めた時には手遅れでした。
欧州懐疑派AfDが欧州議会議員選挙で7.5%の得票率を獲得し、今やあらゆる逸脱を巡ってECBを攻撃するための議会での足場を得たドイツでは、大規模な国債買入は極めて不人気でしょう。
QEは合法ですが、ドイツ憲法裁判所は、ECBのイタリア、スペイン支援策は条約法違反であるとの判決を下しました。
ECBが「ローフレ」の危険に対して新たに注目したのは、ブリュッセルのブリューゲル研究所とIMFから出された、0.5%などという物価上昇率はポルトガル、イタリア、スペインなどの債務ダイナミクスにとって危険だ、という数々のワーニングを受けてのことです。
イタリアとスペインでは昨年、名目GDPが縮小し、緊縮政策にも拘わらず政府債務の割合は自動的に急上昇しました。
IMFのヨーロッパ救済策を支援したアショカ・モディ氏は、両国とも債務を持続可能にするには数年間に亘って2%近い物価上昇率を必要とすると述べています。
第1四半期に経済が縮小したことで、この目標は益々困難になりました。
オランダ、イタリア、ポルトガルは再びマイナス成長となり、フランスはゼロ成長に逆戻りです。
第2四半期に強い回復を見せるとの期待は、ユーロ圏の製造業購買担当者景況指数が5月に6ヶ月ぶり最低まで下落したことで薄れつつあります。
ドイツは勢いを失いました。
フランスは再び縮小中です。
【ネオナチ】
■ ドイツの現状1(ネオナチ) 「日独青少年交流事業に参加して」より
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まずドイツの現状について語りたいと思います。私は、1990年に数ヶ月、バックパックでドイツ旅行をした経験があります。ですから今回の青少年指導者交流事業で、16年ぶりにドイツを再訪したわけですが、あまりのドイツの変貌ぶりに驚きを隠せませんでした。
まず、落書き。
どの町に行っても落書きだらけで醜悪さが目立ちました。落書きの無いビルや建物は無いといっても良いのです。16年前にドイツに訪れた時は、景観を大切にするドイツ人の性癖に感心したものですが、それだけに落書きで街をズタズタにしてしまっている現実を目にしてしまうと、いったいドイツに何が起きたのか?と愕然としてしまいます。
あとスキンヘッドの若者たち。16年前には、そんな若者たちを見たことが無かった私でしたが、今回はやたらと目についてしまい、通訳のヨーコさんに、いったいどうなっているの?と聞きますと「言いにくいのだけれど、ネオナチです」と答えてくれました。
「ネオナチねえ・・・・」
ネオナチと聞くと、人種差別者とか、民族主義者というイメージを持ちます。私もそうでした。しかし、ヨーコさんの話を聞いても、私のドイツでの体験や見聞からしても、そんな単純な問題でもなさそうでした。これはドイツの青少年問題に深く根ざした社会問題でした。ですから日独青少年指導者交流セミナーについても、ネオナチの問題を避けて通ることはできないというのが、私の感想です。
ネオナチは、良くも悪くもドイツ社会の縮図です。理由は単純明快です。ドイツ社会がプロヘッショナルな、職人的な構造によって成立しているからです。ドイツに到着早々に私たちが目にした光景は、職業訓練校でした。というのも、私たちが最初に泊まったビーネフェルトYHの回りには、数多くの職業訓練校が存在していたからです。しかし、職業訓練校と言っても日本の学校をイメージできません。どちらかというと丁稚制度の工場や店という感じです。そこに15歳~17歳くらいの少年少女たちが修行しているという感じです。
(※ 以下略)
Paul Craig Roberts
従順だが愚かなNATO傀儡諸国によって支えられたアメリカ政府は、ウクライナの状況を一層戦争に近づけている。
ドイツのメルケル首相は、ドイツと、ヨーロッパと、世界の平和を見捨ててしまった。ドイツはEUとNATOの強みなのだ。メルケルがロシア経済封鎖に“ノー”と言っていれば、アメリカ政府が醸成している危機は終わっていたろうが、危機が戦争になる手前で終える可能性は少なくなった。
だがメルケルは、ドイツ国家主権を署名して譲渡し、アメリカ帝国の州として、ドイツの運命を委ねてしまった。かくして、メルケルと軟弱ドイツ指導部は、世界を戦争に追い込んだのだ。既に第一次世界大戦と第二次世界大戦の原因と責められながら、今やドイツは第三次世界大戦の原因と責められることになる。
(※ 中略)
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欧米売女マスコミは、誰が喧嘩を始めたのかを無視して、経済制裁に対するロシアの対応を大げさに表現し、ロシアを悪魔化して描き出し、アメリカ政府が、アメリカ国民を戦争にそなえさせる後押しをするのだ。どちらの側も戦争に負けるわけには行かないので、核兵器が使用されるだろう。勝者など存在するまい。
第一次世界大戦に至った、出来事の進展の結果が明らかだったのと同様に、こうしたこと全て、完全に明白だ。現在、当時同様に、結果が見えている人々は、それを止めるには無力だ。妄想が支配している。おごりと思い上がりが満ちあふれている。声明と行動は益々無謀となり、そのツケはなんとも厄介だ。
もしアメリカ国民とヨーロッパの国民が、多少でも現実を認識していれば、アメリカ政府の気の触れた犯罪人達が世界をそれに向けて追いやっている、来るべき戦争に反対して、街頭で激しく抗議しているはずなのだ。
それどころか、ドイツ首相、フランス大統領、イギリス首相と欧米売女マスコミは、嘘をつき続けている。欧米が、コソヴォをセルビアから盗み取ったり、ウクライナ政府を盗み取るのは正当だったが、クリミアのロシア住民が自決権を行使して、ロシアに戻るのは、正当ではないのだ。アメリカとそのEU傀儡諸国は、選挙で選ばれたウクライナ政権を打倒し、選挙されていない政権を据えつけた後で、クリミアの自決は、アメリカ政府が破壊してしまった為、もはや存在しないウクライナ憲法に違反している等という、とんでもない声明を出すほど大胆不敵だ。
ワシントンの気の触れた犯罪的政府がロシアの熊を窮地に追いやった。熊に降伏するつもりはない。
(※ 後略)
◆ Twitter 「princeofwales1941」より
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アングル:ドイツで高まる「ナチスブーム」、闇の歴史に学ぶ | Reuters http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE93R00S20130428 …
国際金融資本の世界覇権崩壊と枢軸国勝利による第4帝国復活は間近
★ アングル:ドイツで高まる「ナチスブーム」、闇の歴史に学ぶ 「ロイター(2013.4.28)」より
+ 記事
【ドイツ】
■ キプロス問題はドイツの陰謀? 「国際戦略コラム(2013.03.23)」より
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ユーロの危機がまた、起こった。円安でドイツの製造業は苦しくなっている。日本の金融緩和にドイツ・メルケル首相は「国際秩序を乱す」と文句を言ったが、米国・英国なども金融緩和をしているので、日本を支持したことで、ドイツは支持を得られなかった。
何かするだろうと、見ていたら、キプロスが金融支援を要請してから8カ月後の3月16日、ユーロ圏の財務相たちは、同国のユーロ圏加盟維持を危うくする支援計画をまとめた。この裏にドイツの意向がある。
(※ 以下詳細は記事本文で。)
■ ドイツが戦後補償を増額 「壊れる前に(2012.11.16)」より
ドイツがホロコースト幸存者への補償額を引き上げるというニュースです。
ドイツは、1952年に賠償条約を結んで以来、ナチスにより迫害を受けたユダヤ人などの人たちに対して補償を行なってきました。累積額は700億ユーロ(約7兆3千億円)に上ります。幸存者たちが高齢になったことによって、医療などの負担が大きくなってきたことに鑑み、旧東欧圏に居住する人への補償月額を最大5割引き上げました。また、ドイツ侵攻直前に避難した人たちへの賠償もはじめて行ないました。
補償に関しては、対ドイツ請求会議(Conference on Jewish Material Claims Against Germany)という団体がドイツ政府と定期的に交渉して決められるようです。その会議の交渉役の Stuart Eizenstat さんが記事の終わりのほうで、「これは自分たちの責任を認識するという点において日本がやってきたことと鋭い対比をなします。非常に印象的です」と語っています。
☆ ドイツの戦後補償、ドイツと日本の戦後補償の比較 「反日・自虐史観を排した歴史年表」より
「ドイツは個人補償まで行なっているのに日本はそれを実行していない」「ドイツは責任を果たしたが日本は果たしてない」などと言う輩が今でもいるが、それはとんでもない嘘である。
また、ドイツ人の中にはドイツの罪を相対的に軽くしようと、日本の「従軍」慰安婦問題などを利用し日本を道連れにしようとする輩がいる。
実態は以下の表の通りである。
日本 ドイツ 国家賠償 済ませている 行なっていない 個人補償 済ませている(請求をした唯一の国であるオランダに行なっている) 行なっていない(「ユダヤ人への個人補償」はホロコーストに対するもので戦後補償ではない)
■ 再び戦争をする国になったドイツ 「壊れる前に…」より