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■ コロナ肺炎、AIで診断支援 富士通などが研究開始 「時事ドットコム(2020/9/2(水) 18:17)」より
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 富士通と東京品川病院(東京都品川区)は2日、新型コロナウイルスの診断を人工知能(AI)で支援する研究を始めたと発表した。胸部のコンピューター断層撮影(CT)画像をもとに新型コロナ由来の肺炎を判別するAIを開発。診断にかかる時間を短縮する。

 コロナの診断には現在、PCR検査のほか、胸部CT検査も併せて利用されている。ただ、CT画像による肺疾患の診断には患者1人当たり数百枚の画像を確認する必要があり、医師にとって大きな負担となっている。

 研究では、新型コロナ患者の肺に特有の陰影パターンをAIが学習。画像から感染の可能性を示すことができるようにして、医師の診断の効率を上げる。具体的な製品化の時期についてはコメントできないとしている。 

 AIによる診断支援をめぐっては、富士フイルムが胸部CT画像をもとに、AIが診断や治療効果の判定を支援する技術を開発中。コロナ感染の再拡大や将来の新たな感染症流行に備え、年内の製品化を目指している。

 NTTデータも5月、インドのスタートアップ企業とともに同国の病院でAIを活用した実証実験を開始。精度向上のため実験を継続中で、日本への展開も視野に入れている。

(※mono....特有の肺炎パターンが存在するのか?はなはだ疑問。)

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■ 新型コロナウイルスによる肺炎とは?他の肺炎と何が違うの? 「加藤医院:医師ブログ(2020.03.29更新)」より
(※mono....前後長文ですが、詳細は略。サイト記事で確認を。)
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すると袋である肺胞は傷ついて固くなった間質に邪魔されて膨らみにくくなり、空気が入りづらくなります。加えて肺に届いた空気中の酸素も、固くなった間質や血管の壁に阻まれて取り込まれづらくなり、血中の酸素が不足し、呼吸不全の状態になってしまいます(これは「間質性肺疾患」の状態です)。細菌性肺炎とCTでの見え方もやや異なるため、CTの画像もこのウイルスによる肺炎と診断できる手掛かりであることが多いようです













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最終更新:2020年09月16日 21:10