+ ニュースサーチ〔新型肺炎(新型コロナウイルス)で国境閉鎖〕

+ ニュースサーチ〔新型肺炎(新型コロナウイルス)出入国管理〕

● 新型コロナウイルス(日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限)【外務省】



■ 外人は日本にいらない。日本人だけが馬鹿を見ている。緊急事態宣言を無視してハゲ政権を倒し、再開発利権を目論む知事連中を殲滅しよう! 「二階堂ドットコム( 2021/05/11 06:53 )」より
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水際対策の強化はされても国境は開いたまま

■★ 緊急事態下でも「1日700人ペースの外国人来日」が意味するもの 「FRIDAY(2021/5/7(金) 15:02配信)」より
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日本における新型コロナウイルスの感染者数はこの1年あまり、増えたり減ったりを繰り返しながら、やや高止まりの状況が今も続く。感染者がゼロにならない、その要因の1つとして、コロナ当初から取りざたされてきたのが、日本の出入国管理、いわゆる「水際対策」だ。

(※mono....クリックすると別窓で拡大画像が開く)
+ 続き
多くの世界各国・地域はコロナ影響下において、厳格な入国基準と入国後の管理体制を敷いている。一方、日本もある程度の入国制限は行っているものの、入国者に対して「日本到着後14日間の自主待機をお願いします」「到着した空港や待機中14日間は公共交通機関を使うのを自粛してください」などといった、あくまで個々への“お願い”ペースにとどめている。

実は今も、外国人の入国は意外なほどある。出入国在留管理庁の統計によると、2021年3月(速報値)の外国人入国者数は約2万人、そのうち新規入国者数が約2,000人だった。直近でも、1日平均700人弱の外国人が、日本へ毎日入国している計算となる。

日本への外国人の入国者数は、コロナ前後でどう変わってきたのか。また、コロナ影響下でも入国が多い国・地域、気になるイギリスやインドからの入国者数、最新の水際対策などを検証する。

◆昨年12月は「GoTo」停止の一方で約7万人の外国人が入国

先の、出入国在留管理庁の統計によると、日本に入国する外国人数は、コロナ前の2020年1月は約269.9万人だった。翌2月に半減した後、3月が約21万人、4月が約5,300人、そして5月は最も少ない「4,488人」まで減った。

その後、日本政府による入国基準の制限緩和などで、徐々に増えている。2020年12月には「約7万人」の外国人が入国し、そのうち新規入国者がなんと5万人近く。その多くがアジアからで、国別では中国とベトナムがそれぞれ15,000人超で突出していた。

昨年12月ごろといえば、感染の第2波が日本国内で広がり、「GoToトラベル」「GoToイート」が一時停止となり、年末年始の帰省や旅行などに対する自粛要請が出された時期。その月に、1日あたり平均2,000人以上もの外国人を連日入国させていた事実は、驚くよりほかないだろう。

◆「外国人の新規入国を全面停止」との発表から方向転換

そして、2020年12月25日、イギリス型変異種(N501Y)が、日本で最初に確認された。その後、イギリスから帰国後14日間の健康観察期間中に10名で会食し、のちに新型コロナの感染が判明して会食相手の変異種感染も明らかになって問題視された一件、大阪で感染拡大して重症患者が急増したのも、このイギリス型変異種が急拡大したのが一因だ。

イギリスから入国した外国人数を見ると、2020年12月「468人」、2021年1月「322人」、2月「122人」、3月「206人」と一時より減ってはいるものの、一定数の入国が続いている。なお、日本人の帰国者は、この数字に含まれていない。

日本政府は昨年末、2度目の緊急事態宣言の発出に合わせ、全世界からの外国人の新規入国を、2020年12月28日0時から翌年1月末まで全面停止すると発表した。だがその後、「新型コロナの変異株流行国・地域」ごとに停止との方針に、一転変更。その1月、イギリスから入国した外国人322人のうち51人が新規入国者扱いとなっており、水際対策の徹底とは言い難い現状を、データがはっきり示している。

◆インドなど流行国・地域から入国で強制隔離はたった3日

当初の中国・武漢、その後のイギリス型や南アフリカ型などに続き、現在はインド型変異株(L452R、E484Q)の感染が、日本でも急速に広がっている。その感染力は、イギリス型を大きく上回るとも言われる。

インドでさらに“二重変異株”が初めて確認されたのが、今年3月末。そのインドから3月に917人もの外国人が、日本に入国している。

世界各国・地域が次々とインドからの入国を全面禁止とした一方、日本政府は4月28日にやっと、インドを含めた6カ国・地域を新たに「新型コロナの変異株流行国・地域」とした。その対策は、インドなどからの入国者は、指定の宿泊施設で3日間滞在し、3日後の検査で陰性のち14日間の自宅待機を求められるといった内容だ。

インドで変異株が猛威を振るい始めてから1ヵ月あまりかかった上、日本への入国がその間ずっと変わらず続いていた事実。しかもいまだ、半ば強制とも言える国内隔離は、たった3日のみ。これでは「日本の水際対策はザル」と言われても、致し方ないのではないだろうか。

◆日本政府が行う、最新の「水際対策」を詳しく

日本政府が現在行っている「水際対策」を今一度、確認しておく。

外務省が、2021年4月30日に発表した「新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について」を抜粋すると、以下の通り。(2)と(3)は今回新たに加わった部分だ。

(1)日本到着前14日以内に特定の国・地域(※)に滞在歴がある外国人は、当分の間「特段の事情」がない限り、上陸拒否する
(2)日本人を含むすべての入国者は、出国前72時間以内の検査証明書を提出する必要がある。所持していないと航空機へ搭乗できない。また、特定の国・地域(※)に関わらず、自宅もしくは指定場所で14日間の待機、到着後の空港からも含め国内で14日間の公共交通機関不使用、位置情報の保存などが求められる。「変異株流行国・地域」は陰性証明の提出、検疫所指定の宿泊施設で3日間の待機のち陰性判定だと退所できて14日間の自宅などでの待機。
(3)すでに発給された査証(ビザ)の効力停止。現在、すべての外国籍の人は再入国者を除き、入国前に査証の申請が必要
(4)査証免除措置の停止。ビジネストラック・レジデンストラックなどは一時停止
(5)航空機の到着空港の限定など
(6)「特段の事情」とは、①再入国、②日本人・永住者の配偶者または子、③定住者の配偶者または子で日本に家族が滞在して家族が分離した状態、④「教育」「教授」「医療」の在留資格取得者など
※インド、インドネシア、フィリピン、マレーシア、カナダ、アメリカ、ペルー、メキシコ、ブラジル、UAE、カタール、トルコ、欧州主要国・地域など

◆共同通信「入国後の誓約不履行、1日300人」報道の衝撃

日本政府による水際対策は、確実に強化はされている。インドなど変異株流行国・地域からの入国だと、日本人も外国人も、出国前・入国時・その3日後と最低3回、コロナの検査を受ける。ただ、検査結果の正確さが100%でない上、その後の待機中(健康観察期間)の行動は入国者任せで連絡のみ、その全行動を追跡できているかも定かではない。

共同通信は2021年5月1日、「入国後の誓約不履行、1日3百人」との記事を配信した。厚生労働省などに取材し、入国後14日間の位置確認で自宅や宿泊施設といった誓約場所での待機が確認できない、離れた場所にいた人が、多い日で1日300人を超えていたことが判明したという。これが事実なら、水際対策が徹底されているとはとても言えないだろう。

◆東京五輪関係者向け「特例」とワクチン遅れへの懸念

東京五輪の開催が、今年7月23日から8月8日まで予定されている。現状どれくらいの数の選手や関係者らが来日するかは不明だが、相当数になると考えられる。

「Tokyo 2020 Playbooks」(暫定版)に、選手やコーチらに「日本への出国前96時間以内に検査2回」「入国後の毎日ウイルス検査、行動範囲の制限」を条件に14日間の待機を免除し、初日からの練習を許可すると載っている。移動手段は、公共交通機関を“原則”認めず、関係者専用バスや貸切タクシーの使用のみ、違反で資格はく奪も明記されている。この内容は4月28日に更新され、6月に最終版が発表される予定とのこと。

感染者数の大幅減は見込めず、海外からの変異株が次々と日本国内に広がる一方、一般へのワクチン接種の完了時期は、いまだめどが立っていない。

世界に目を向けると、入国時の強制隔離や行動履歴の追跡など、徹底した水際対策で感染拡大をある程度抑えている中国、ニュージーランド、シンガポール、台湾、香港などの国・地域もあれば、イギリスやイスラエル、アメリカなどはワクチン接種でいち早く先行して感染を抑制しようとしている。ワクチンで出遅れた日本が、五輪関係者も含めた外国人の入国を今後もある程度認めるなら、水際対策のさらなる強化と徹底しかない。

■記事中の情報、データは2021年5月6日現在のものです。

文・写真:Aki Shikama / シカマアキ
旅行ジャーナリスト&フォトグラファー。飛行機・空港を中心に旅行関連の取材、執筆、撮影などを行う。国内全都道府県、海外約40ヶ国・地域を歴訪。ニコンカレッジ講師。元全国紙記者。

FRIDAYデジタル





■ 別のスマホで、モバイルデータ切って自宅にVPN接続すれば自宅から送ったことになるわな 「二階堂ドットコム(2021/05/11 07:27)」より
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電話が壊れたとかな笑
壊れたものは仕方ないし(ここテストに出ますよー)
#umage








※mono....下ふたつの動画は、「中国人3,000人が4月3日以降に入国しているというのはデマである」として水間氏に反論している動画。



松浦弘信39 分前
乗客を乗せない旅客機がクルーだけで飛んでくるのかな?東京で増えてる患者は外国人では?私の所でも2~3日前に出た患者は留学生でしたよ。

灰色18 分前
この非常時に、国民から見てどこから来たか分からない人が沢山入国しているように見えるのは不安が広がります。やはり国別情報を公表して欲しい所ですね。

ややこしい説明は要らないから、4/3以降に中国人が3000人くらい入国しているのかいないのかだけを知りたい。誤解が生まれるようなら管轄の役所はしっかりとその内容について説明文を掲載するべきだ。風評被害を恐れるのならその対策をきちんとすることだ。

水間政憲さんと明らかに『など』の解釈が正反対ですね。日本政府疑って見るのは当然の話。
水間さんに挑発されての反論でしょうか?

rinarina.862 分前
日本政府が正しいという前提で話されていて全く持って論外ですね。水間さんや鳴霞さんの情報は信憑性高いと思いますし、疑ってみる分に相応の価値のある情報だと思います。真っ向から全否定するのは、単に水間さんに対する攻撃ですね。逆に不信感覚えますね。

マルハタタロウ3 分前
それにしても4月3日から、入国審査対象者が急増して、10日間で3000人以上ペースで外国人が入国していますよね。これは武漢開放から概ね14日間経過後と思われるので、武漢人の入国と思えませんか?豊洲で働いている方が急にチャイナの客が増えて不気味だとも言っていますよ。どうなんですか?中国人が日本に入国した筈がないとは言い切れないのじゃないですか?

小川双葉1 分前
ガセネタは信じませんが、結局政府が、中共に忖度して【入国禁止】を早い時期に行わなかったのが一番の要因。 更に感染者や入院患者の国籍を隠蔽しているから、情報が錯綜するんですよ。 ウイルス騒動で、全国津々浦々の知事のお顔を拝見しましたが、みぃ〜んな口を揃えて「リンクを追えない。」って。 これでは国民が納得しません。

Jas8 分前
中国人3000人が入国してないかの資料の注1の二つの文章はandですか?orですか?
なんども読みましたがどうもスッキリしません。
別途説明を聞かないと理解できない資料であればup不適格です。
改編しても分かりにくい文章、なぜ公表したのでしょうか?
入管は追加で分かりやすい説明が必要、義務教育レベルで理解できる資料にすべきと思います。

o sn3 分前
チャンネル桜で武漢ウイルスとか中共肺炎と言わないでコロナウイルスと言うようになったのは何故だろう。








書き換えられている注記 画像をクリックして拡大して読み取ってください。


■ 香港と東京で異なる検疫態勢、適切なのはどちら? 「CNN(2020.03.21 Sat posted at 11:30 JST)」より
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(CNN) 世界で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、香港と東京を訪れたCNN記者が、アジアの2大ハブ空港で経験した違いの大きさを指摘している。

CNNのウィル・リプリー記者は15日に香港国際空港に到着した。搭乗機からは直接滑走路に下ろされ、空港の下層階にある検疫所に誘導されて、健康チェックや保安検査を受けたという。検疫所では体温を測られて質問票への記入を求められ、中国、イタリア、韓国などへの渡航履歴がないかどうか質問された。

空港を出た後の行動については検疫官2人から説明を受けてチェックリストを手渡され、1日に2回体温を測って、普段と違う症状があれば直ちに保健省に報告するよう指示された。

香港当局はその後、検疫態勢をさらに強化すると発表。外国からの入国者に対しては2週間の自己隔離を義務付け、自宅やホテルを出れば当局に通報される電子監視ブレスレットを装着させる可能性もあるとした。

香港でこれまでに確認された症例は167例にとどまる。症例数は今週に入って急増したが、その大部分は感染が拡大している国からの渡航者によって持ちこまれた症例が占める。

香港市内でマスクをしていない人はほとんど見かけない。同市は2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)流行で300人あまりの死者を出し、大きな教訓を学んでいた。

一方、日本の対応は香港とは大きく違った。

(※mono....大幅に略)
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「東京の静けさが、新型コロナウイルスをめぐる日本の実態を本当に映し出しているのか、それとも嵐の前の静けさなのかは、検査が普及してみなければ分からない」。リプリー記者はそう指摘した。





■ 成田空港の検疫はザルだろ!ビザも全部止めろよアホ安倍! 「二階堂ドットコム( 2020/03/18 14:42)」より
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魔法少女隊より一報。厚労省検疫官のババアがひどすぎ。

シナから来た奴らに検疫と称してやっていることは「空港近くのホテルに14日泊まってください」っていうだけ。しかもビザ止めてないもんだから、バンバンシナ虫が入っている。
特に成田の検疫はゆるいとのはなし。

「検疫官は成田空港近くのホテルで14日滞在してくれて話してましたが、従う訳ないシナ虫。」

はい、ザルでなんの意味もないですね。
しかも、だ。いま成田にいる厚労省のババア検疫官がとんでもないセリフを発したとの情報!
「検疫官曰く、今の上海の方が安全で日本は危険だから家で大人しく隔離していてください」だと。
厚労省はどういう教育してんだよアホンダラ!これもバカ安倍に指導力もなにもないからだ!上記言った検疫官は今この時間に成田にいるぞ!クビにしろよ!ババアはほんとにろくでもないよ。

日本の検疫はザル!シナ未満。
シナは添付画像のとおりなので、何人でも逃げられない。外交官以外は。

シナ未満のことしかできないクソ政府!そんなことだから魔法少女隊は日々増える。そのうちなんか反政府でドーンと行ってみようか。←欽ちゃんか(笑)

(※mono....以下写真と文を略、詳細はサイト記事で)


★ インド すべての国対象にビザ一時的に無効に 新型ウイルス対策 「NHK(2020年3月12日 6時34分)」より
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インド政府は11日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、すべての国を対象に、すでに発給されている観光ビザや商用ビザを、13日から来月15日まで一時的に無効にすると発表しました。

就労ビザや外交ビザなどは対象外だということです。

やむをえない事情でインドに渡航する必要がある場合は、大使館などに連絡するよう求めていて、入国した人については、先月15日以降、中国やイタリアなど7か国に渡航歴がある場合、14日間隔離されるということです。

また、インド人に対しても不要不急の出国を避けるよう強く求め、出国した場合は帰国後に14日間隔離される可能性があるとしています。

インド政府は、すでに日本などを対象にビザを無効にする措置を導入していますが、各国で新型コロナウイルスの感染が広がる中、一段と厳しい対策を決めた形です。





★ クウェート 日本に過去14日間滞在した外国人の入国禁止 「NHK(2020年2月26日 19時37分)」より
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中東のクウェートは25日、日本に過去14日間滞在した外国人の入国を禁止する措置を始めました。

クウェートはすでに中国や韓国、イランなど感染が拡大する国に滞在していた外国人の入国を禁止する措置を行っており、この措置を日本にも拡大した形です。

クウェートでは、イランから到着した人たちから新型コロナウイルスの感染が確認されたことを受け、封じ込め対策を強めています。

同様の措置は中東では、イスラエル、イラクに続いて3か国目です。

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★ 中国人の入国禁止へ 新型肺炎対策でロシア 「時事ドットコム(2020年02月19日15時30分)」より
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【モスクワ時事】ロシア政府は18日、中国での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国人のロシアへの入国を20日から当面禁止することを決めた。ミシュスチン首相が政令に署名した。

 入国が禁止されるのは就労、就学、観光目的の中国人。19日から入国申請の受理も中止する。乗り継ぎ便利用の際のロシア国内空港の立ち寄りは認めるという。
 ロシアは中国との国境検問所を封鎖し、中ロ間の旅客列車の運行を停止するなどの対策を取ってきたが、一層の厳格化に踏み切った。ロシア国内でこれまでに確認された感染者は2人で、いずれも中国籍。


★ 新型ウイルス 茂木外相「9か国が日本への渡航抑制呼びかけ」 「NHK(2020年2月21日 13時54分)」より
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茂木外務大臣は閣議のあとの記者会見で「ミクロネシア連邦トンガ、サモア、イスラエル、キリバス、ソロモン諸島、韓国、タイおよびブータンの9か国の関係当局が、日本を含む新型コロナウイルスの感染者が所在する国、地域への渡航の抑制の呼びかけを行っている」と述べ、9か国が日本への渡航抑制を呼びかけていることを明らかにしました。

またアメリカと台湾が日本への渡航に注意喚起を行っているとしたうえで、茂木大臣は「日本での感染防止の徹底や安全性などについて、引き続き適切な説明や情報発信を行っていきたい」と述べました。

自民党の総務会では、日本への渡航抑制を呼びかけている国があることについて、「日本の対応が海外で十分に理解されていないのではないか」といった指摘や、「海外に向けた情報発信を強化すべきだ」といった意見が相次ぎました。

(※mono....この後半の数行の自民総務会の発言はバカ!としかいいようがない。実際にそういう国に成り下がっているじゃないか!)


ダイヤモンド・プリンセス
■ クルーズ船で新たに66人の感染確認 新型ウイルス検査 厚労省 「NHK(2020年2月10日 18時31分)」より
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新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、新たに66人の感染が確認されました。クルーズ船で感染が確認されたのは、合わせて136人となりました。

厚生労働省は、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内で今月3日から乗客と乗員全員にあたる合わせて3700人余りの検疫を行い、このうち、発熱やせきなどの症状があったり、症状がある人と濃厚接触したりした人などから検体を採取してウイルス検査を実施してきました。

この結果、10日、新たに66人の感染が確認されたということです。厚生労働省は感染が確認された人たちを医療機関に搬送することにしています。

これでクルーズ船で感染が確認されたのは、136人となりました。

クルーズ船は先月20日に横浜を出発し、その後、香港に住む80歳の男性が香港で船を下りたあとに新型コロナウイルスへの感染が明らかになっていました。

厚生労働省は残るおよそ3600人の乗客と乗員について、今後も引き続き船内にとどまったうえで、原則として今月5日からの14日間は客室などで待機することを求めることにしています。

また、感染が確認された人と濃厚接触したり、発熱などの症状が見られたりする人については、順次、ウイルス検査を実施していくことにしています。

国内で感染が確認されたのは、クルーズ船の136人、チャーター機の10人、それ以外の観光客などが16人の合わせて162人となっています。

乗員乗客全員への検査 現段階では難しい 官房長官

菅官房長官は午後の記者会見で、クルーズ船で新たに60人余りの感染が確認されたことについて「検査を進める中で、陽性反応が出ていると報告を受けている。検査結果をきちんと整理のうえ、本人に伝えてから厚生労働省から公表される。今後はウイルス検査の処理能力などを踏まえつつ、引き続き、船内の乗員乗客の健康や不安の解消を最優先に対応していきたい」と述べました。

そして乗員乗客全員への検査実施については、「現状においては厳しいものがある」と述べ、現段階では難しいという認識を示しました。

運航会社「感染確認の日本人は45人」

クルーズ船の運航会社のホームページによりますと、10日、新たに感染が確認された66人のうち、日本人は45人で、そのほかはアメリカ人が11人、オーストラリア人が4人、フィリピン人が3人、カナダ人、イギリス人、ウクライナ人がそれぞれ1人だということです。


★ クルーズ船外国人の一律入国拒否は「今のところない」-森法相 「Bloomberg(2020年2月7日 17:00 JST)」より
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  • 事態が変化すれば躊躇なく対応を決断へ-クルーズ船寄港で
  • 外国人の入国拒否、必要なら対象地域を湖北省から拡大も

森雅子法相は新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大への対応で、日本に寄港予定のすべてのクルーズ船の外国人の入国を一律で拒否する考えは、「今のところないとした上で、事態が変化すれば躊躇(ちゅうちょ)なく対応を決断する考えを示した。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


★ 韓経:日本、クルーズでまた10人感染…安易な対処で「感染病後進国」恥さらし 「中央日報(2020.02.07 07:36)」より
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日本政府の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)への対処が各方面で粗末な実状を露呈させている。3711人が乗船した日本の大型クルーズ船はウイルス拡散の「温床」になって連日多数の感染者を出している。このため日本は感染病の発病地である中国に続いて感染者数世界2位国になった。

挙句の果てに、中国湖北省滞在者に限って入国を拒否した措置も弥縫策にすぎないという批判が次々と出てきて、安倍晋三首相は一歩遅れて入国拒否地域拡大の可能性を示唆した。

6日、読売新聞など日本メディアによると、新型肺炎に感染していた香港人が乗っていたことが伝えられ、横浜港に停泊中だった大型クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号から、今月5日10人に続き、この日も10人の追加感染の事実が確認された。

これに伴い、日本人感染者数は計45人に増えてタイ(25人)、シンガポール(24人)を抜いて圧倒的な2位となった。日本人感染者数が大きく膨らむと、西太平洋の島国ミクロネシアは中国と日本を「新型肺炎汚染国」に指定して二国家からの入国を遮断した。

日本政府の安易な伝染病対処は粗末なクルーズ船感染者対処で集約的に露呈したという指摘だ。日本政府は香港人の確定患者がこのクルーズ船に乗船していた事実を確認した後も、クルーズ船内で各種公演やイベントを予定通りに開くように許可した。

せきや高熱などの症状を示す乗客を対象にした感染検査で感染が確認されなければ、3700人余りの乗客を横浜港に下船させて、大多数を占める日本人の帰宅も許可する方針だった。当然、クルーズ船乗客の客室隔離も実施しなかった。乗客は食堂やバーなどの共用施設を利用したり、船内を自由に移動したりして過ごした。

しかし、クルーズ船から2日連続10人の感染者が発生して日本政府の措置が甘かったという批判が出ている。日本厚生労働省は今月3日から乗船者3711人のうち発熱やせきなどの症状があるか確定患者と濃厚接触のあった273人に対して感染検査を実施した。5日に検査結果が出た31人のうち10人に感染が確認され、6日には71人の検査者のうち10人に追加で感染が確認された。

今まで検査対象者の20%近くで感染が確認されたことから、まだ検査結果が出ていない171人の乗客からも少なくない追加感染者が出てくる可能性が高い。そのうえ客室など主要空間の換気が容易ではない「閉鎖空間」というクルーズ船の特性を考慮すると、非検査者の中にも感染者が存在する可能性があると指摘されている。

日本政府は一歩遅れて5日からクルーズ船乗客を客室に留まるよう措置した。また、乗客に19日までの2週間、船に残るよう指示した。慌てて船内に感染防止のためにマスクや体温計4000セットと消毒用アルコールを供給する後手対応も付け加えた。

武漢からチャーター機で帰国した日本人に対する措置も右往左往の混乱を繰り返して不安を大きくしている。当初、日本政府は人権侵害などの問題を考慮してチャーター機で帰国した日本人の帰宅を許可し、一部帰国者が感染検査を拒否する騒動を起こした末、ホテルなどに14日間隔離するよう方針を変えた。その後、世界保健機関(WHO)の勧告によって隔離期間を10日に短縮したが、新型肺炎の潜伏期に対する所見が変わると再び隔離期間を12.5日に延長する案を検討し始めた。

中国湖北省だけに限定された日本入国禁止地域も近く拡大する可能性が高い。安倍首相は4日の衆議院予算委員会で、中国湖北省に滞在歴のある外国人に対する入国拒否措置に関し、中国での感染状況に応じ、対象地域の拡大も視野に検討する考えを示した。





■ いずれ欧米諸国は日本を渡航禁止国に指定するでしょう(Unknown) 「ブログ『国際情勢の分析と予測』のコメント欄」より
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いずれ欧米諸国は日本を渡航禁止国に指定するでしょう (Unknown) 2020-02-04 18:56:30
日本は、新型コロナの世界第二位の流行国である。
潜在的感染者を入国させ野放しにしている日本では、今も新型コロナ感染者が増え続けていると見られる。
間もなく、欧米諸国は日本の杜撰な検疫体制に気付く筈だ。
日本の発表する感染者数の数字も信じなくなるだろう。
そして日本人を入国させない国も増える筈だ。
海外に生活拠点のある人は、早めに国外脱出すべきだろう。
日本政府の対策は不完全である。
やるなら、最初に入国禁止措置を徹底させるべきだったのだ。
もう何をしても後の祭りである。

新型肺炎で沖止めの豪華船 「もう封じ込めは手遅れ」「船から降ろしてはいけない」と専門家
https://www.j-cast.com/tv/2020/02/04378739.html
『感染症学が専門の岡田晴恵さん(白鴎大学教授)「体調不良の10人が心配。無症状や潜伏期間中の人を考えると、本当なら船から降ろしてはいけない。船は閉鎖空間で人と接触することが多く、濃厚接触者の特定は難しい」』

新型コロナウイルス 無症状の保菌者が感染を拡大させる危険性
https://jp.sputniknews.com/asia/202002037072172/



■ ブログ『国際情勢の分析と予測』のコメント欄より
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Unknown (Unknown)
2020-02-04 09:37:26
もうじき日本国内の楽観論は吹き飛ぶだろう。
横浜のクルーズ船内で発熱者が続出している。
感染源は香港人と見られる。
今、保健所での検査対象は武漢関係者に限られている
しかし、現実には香港人の感染者も居るのである。香港や、その他地域のノーマークの感染者が日本国内に多数存在する可能性があるのだ。
にも拘らず、国内の保健所では咳が出ていたとしても武漢関係者以外は新型コロナの検査はしていないのだ。
即ち、現実には日本国内に既に多数の感染者が存在するのに、単に検査していないから感染者が居ないように見えているに過ぎない可能性があるのだ。
これは、感染爆発する直前の武漢の状態と全く同じである。
日本の当局は、感染者が見つかると面倒な事になるので、意図的に検査対象を制限して感染者を発見しないようにしているのだろう。
だが、このようなフザケタ対応の結果として感染者は益々増大し、どんどん手がつけられなくなるだろう。
感染者を隠し続けてパンデミックになった武漢と、今のロクな検査もしない日本国内のやり方は、杜撰さに於いて同じなのだ。
間もなく感染爆発が起きるだろう。日本国内のあらゆる場所で
だが、保健所は検査しないので手がつけられなくなった頃、大騒ぎになるだろう。
パニックに備えよ!


■ アメリカに言われたら、即支那虫入国禁止。 「二階堂ドットコム( 2020/02/03 10:52)」より
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もしかしたら、支那虫入国禁止にすると、オリンピックにも影響すると考えているのかもしれません。

でも、支那虫を入国禁止にないと、他の国の人間がオリンピックに参加しないかもしれませんねw

というわけで、役人はアメリカに弱い。アメリカに言われたら、すぐに支那虫は入国禁止になるでしょう。ネットのみんなはトランプやアメリカ政府の実力者のSNSに上記やいろんな話をアレンジして書き込んでくれ。

日本政府はバカばっかりで、細菌とウイルスの違いもわからない東大法学部も多数いるようだからwあと、ボケ老人二階俊博とか、女好き茂木とか、ゴミしかいない。アベは李克強と随分むかしから知り合いみたいですね。胡錦涛と一緒に池田大作に会いにきた1985年ころから面識あるようです。当時は安部晋太郎の秘書だったみたいだけど。


■ オーストラリア、入国拒否! 「GotNews com(2020.02.01)」より
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オーストラリア、中国本土から来た外国人を入国拒否に

オーストラリア政府は1日、同日以降に中国本土から来た外国人の入国を拒否すると発表した。飛行機の乗り継ぎで中国の空港を利用した人も含み、中国を出国した日から14日間は入国させない。新型コロナウイルスの感染者が、湖北省だけでなく中国全土に広がっていることが理由という。

豪州国籍や永住権を持つ人とその近親者、航空会社の乗務員は入国できるが、中国を出た日から14日間は、自宅などで過ごして対外的な接触をしない「自主的な隔離」を求める。

また、国民向けの海外安全情報で1日、中国本土全域を、最も厳しい基準の「渡航しないでください」に格上げした。

また、豪州のカンタス航空は2月9日から3月29日までシドニー―北京、シドニー―上海の便の運航をやめると発表した。シドニー―北京便は2月23日で運航を終了する予定だったが、早める。ニュージーランド航空も2月9日から3月29日までオークランド―上海の便を運航を中止する。(シドニー=小暮哲夫)


★ 米、新型肺炎で緊急事態宣言 中国訪問者の入国禁止 「時事ドットコム(2020年02月01日08時36分)」より
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【ワシントン時事】アザー米厚生長官は31日、中国湖北省武漢市で新型コロナウイルスによる肺炎が深刻化している事態を受け、公衆衛生に関する緊急事態を宣言した。米国での感染拡大を防ぐため、中国を訪問した外国人の米入国を暫定的に禁止するなどの措置を講じる。
 記者会見したアザー氏によると、新たな措置は2月2日から実施。過去14日以内に中国を訪れた外国人は、米国内に近親者がいる場合を除いて入国が禁じられる。中国から来た旅行客の大半が対象になるとみられ、長期化すれば米経済に影響を及ぼすのは必至だ。
 また、過去14日以内に湖北省を訪れた米国人は、帰国後14日間は隔離状態に置かれる。湖北省以外の中国を訪問した米国人も、14日間は自宅などで待機するよう命じられる。


★ 新型肺炎による帰国便、1人8万円の搭乗費請求に賛否の声 「SANSPO.com()」より
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 チャーター機は利用の際、エコノミークラスの片道正規料金にあたる約8万円の支払いが発生するが、これに批判の声が上がっている。野党が参院予算委員会で公費負担を求めたほか、自民党の二階俊博幹事長は29日に「突然の災難だ。国を挙げて対応するのは当然」と強調。公明党の山口那津男代表も30日の中央幹事会で「緊急事態でやむを得ず帰国を余儀なくされた方々。政府が負担すべきだ」と語った。

 SNS上でも首相主催の「桜を見る会」に絡め「桜を見るのに多額の税金を使うより、こんな時こそ税金を使ってほしい」との投稿があった。

 一方、茂木敏充外相は「これまでも本人に負担してもらっていることもあり、今回も同様の措置にしている」と説明。言論サイトでは「(外務省の)内規に準じた内容で運用されていれば特異というわけではない」と擁護の論調も見られた。

 各国でもチャーター機を飛ばすが、米国は通常の航空便より割高の費用がかかる見通し。韓国は大人30万ウォン(約2万7000円)の負担を求める。ニュージーランドは大半を政府が負担するとしており、対応はさまざまで正解はないようだ。




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■ 松岡久蔵】コロナウイルスで顕在化…安倍政権が「インバウンド・リスク」で躓く日 厳しい対策ができないウラ事情 「現代ビジネス2020.1.26)」より
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中国で多発している、コロナウイルスによる新型肺炎の患者が日本でも出始めた。政府は対応を急ぐが、中国が春節(旧正月)の大型連休で渡航者が増加することもあり、患者の入国を水際で完全に防ぐのは不可能だ。

感染が大規模に拡大すれば、インバウンド増加を政権の柱としてきた安倍政権にとって、予想もしなかったしっぺ返しとなる。

感染拡大を防げるとは思えない

(※mono....中ほど略)
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厚労省は、今のところ確認できる死者数が少なく、2003年に大流行したSARSほどの危険性はないとみてこのような体制をとっているのでしょうが、もし国内で感染者が数百人単位に上った場合、政権の責任が問われる事態にもなりかねません」

習近平の「国賓訪日」とも被った

検査体制をこれ以上厳格にできない背景には、中国の習近平国家主席の「国賓としての訪日」が今春に迫っていることも関係している。

日本政府が、これまで頼ってきた中国人観光客を急に「リスク」とみなして敬遠するようになれば、「わざわざ観光に来てやったのに、バイキン扱いか」と中国世論を刺激しかねない。習主席の歓迎ムードに水をさすことにもなる。東京オリンピックを控え、国際問題化することは避けたいという思惑が働いた。

こうなるのはわかっていたのに

もとより、外国人観光客が増えるということは、今回のように日本国内での感染症リスクも増えることを意味する。いまや、中国でSARSが流行した2003年当時よりも人や物の流れは格段に速くなっている。当時は中国人観光客が44万8000人と、現在の20分の1に過ぎなかった。

インバウンドリスクの「序曲」はすでにあった。そのひとつは中国から日本へ流入したとみられる「豚コレラ」だ。

筆者が2019年2月の記事「感染拡大か…恐怖の『豚コレラ』が日本全土を襲う危険性」でも報じた通り、豚コレラのウイルスについて、農水省は「加熱が不十分な豚肉製品を観光客が持ち込み、それが捨てられて、野生イノシシが食べたことが感染ルートとして考えられる」との見方を示している。

つまり、中国人観光客が感染源を持ち込んだ可能性が高いのだ。すでに、より強力なアフリカ豚コレラのウイルスを含んだ食品も空港や港の検査で発見されており、日本国内への侵入は時間の問題といわれる。

もちろん、無根拠に「外国人は怖い」と排斥する動きは論外である。しかし日本人にはどうも、「悪いことは起こってほしくない」という願望が勝りすぎて、「いざ起こったらどうするか」を現実的に考えるのが苦手な傾向がある。「対策をとったら現実になってしまう」という信仰でもあるかのようだ。
「最悪の事態」を考えることさえ忌避するようでは、それが現実になった時、手も足も出ない。
この春節が明けて、国内感染が幸いにして広がらなかったとしても、まだ東京オリンピックが控えている。感染症対策の人材育成や法整備など、具体的な政策論議が急務だろう。


★ 韓国、フランスも自国民退避 ロシア、感染阻止へ国境一部閉鎖―新型肺炎 「時事ドットコム(2020年01月28日21時34分)」より
(※mono....前半略)
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 中国湖北省武漢市を中心とした新型コロナウイルス感染による肺炎の拡大を受け、各国は武漢にいる自国民の退避支援など対策を本格化させている。日本や米国に加え、韓国とフランスが武漢へのチャーター機派遣を決めたほか、ロシアは対中国境の一部を2月上旬まで閉鎖する

(※mono....中ほど略、詳細はサイト記事で)
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 また、ロシア極東ハバロフスク地方のフルガル知事は28日、ハバロフスク地方などにある対中国境の検問所3カ所が2月7日まで閉鎖されると明らかにした。ソビャニン・モスクワ市長も市内のホテルや観光客が多数集まる場所では特別な管理態勢を敷いて警戒に当たると表明した。

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★ 新型肺炎で国境通行止め モンゴル 「時事ドットコム(2020年01月27日21時05分)」より
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【北京時事】ロイター通信によると、モンゴル政府は27日、新型コロナウイルスによる肺炎の流入を防ぐため、中国との国境で車や人の通行を止めた。3月2日まで全ての学校を閉鎖し、集会や行事を延期することも決めた。中国内モンゴル自治区では新型肺炎感染者が出ている。
 モンゴル国営モンツァメ通信によると、モンゴル政府は27日、中国・武漢に残るモンゴル人留学生約30人を空路で帰国させる方針を示した。

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★ 中国からの観光客受け入れず 新型肺炎防止で―北朝鮮 「時事ドットコム(2020年01月22日17時24分)」より
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【北京時事】北朝鮮当局が新型コロナウイルスによる肺炎の国内流入を防ぐため、中国からの外国人観光客受け入れを停止したことが22日、分かった。中国の旅行会社が明らかにした。

 北京の北朝鮮専門旅行社「コリョ・ツアーズ」によると、北朝鮮当局が22日、「観光客に対する国境閉鎖措置」を取っていることを確認した。再開の見通しは分からないという。中国の別の旅行会社も同様の緊急告知を出した。
 朝鮮通信によれば、朝鮮中央テレビは21日、北朝鮮政府が世界保健機関(WHO)と連携して新型肺炎の感染防止に向けた「国家的活動」を行っていると伝えた。











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最終更新:2021年05月11日 15:24