+ ニュースサーチ〔国立感染症研究所〕








■ ざっくり読んでみた①感染研コロナ論文 「prettyworldのブログ(2021/12/27 18:54)」より
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正直日本の感染研の論文が海外で検証の対象になっているのを見たことがありません。
海外で検証の対象になっているのは中国の初期の3つの論文、オーストラリア、米CDC、韓国、香港の論文などです。どれも「存在証明」にはなっていませんが

もちろんどこかの海外の公的機関が情報公開の回答に「存在証明」として引用しているのも見たことがありません。各国回答はほとんど「記録なし」ですが、たまに「あり」として引用されるとすれば主に中国論文(NEJM)、またはCDC論文です。


感染研の論文もこれらの論文と同じ2020年初めという重要な時期に出されたはずなのに、海外では存在自体認識されていないようです。
ですが日本人の目はどうしても感染研の論文に行きますし、コロナの存在を主張する人はこの論文を根拠に出してきます。

そこで今回はその感染研論文を一度ざっくり見てみようと思います。
これが感染研の「コロナ分離論文」ですが、本当に新型コロナウイルスを分離したのでしょうか👇

(※mono.....以下略、詳細はサイト記事で)










■ 元研究員が衝撃告発 司令塔・国立感染症研究所に「検査拡大」妨害疑惑 「日刊ゲンダイDIGITAL(2020年3月4日 15時0分)」より
(※mono...前後略)
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 衝撃だったのは、感染研の研究員だった岡田晴恵白鴎大教授の告発だ。先月27日、テレビ朝日系の番組で、「国立感染症研究所のOBがデータを独占したがっていることが背景にある」と暴露したのだ。

 岡田教授は「論文がどうだ、業績がどうだということよりも、人命を取るもともとの感染研の方針に返っていただきたい。一部のOBのせいで、人命にかかわってくるのは怖いことです」と涙ながらに訴えていた。


■ 帝国陸海軍の「亡霊」が支配する新型コロナ「専門家会議」に物申す(上) 「Foresight(上昌広 2020年3月5日)」より
(※mono...前後略)
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予算を主導したのは
 一連の動きをみて、私は『犬神家の一族』を思い出す。「亡霊」に操られたかのように、関係者が「ピエロ」を演じているからだ。

「亡霊」とは、帝国陸海軍だ。

「関係者」とは、政府の専門家会議のメンバーである。一体、どういうことだろうか。

 読み解く鍵は、「国立感染症研究所」(感染研)、「東京大学医科学研究所」(医科研)、「国立国際医療研究センター」(医療センター)、そして「東京慈恵会医科大学」(慈恵医大)だ。


■ 国立感染症研究所の脇田隆宇所長w 「弁財天(09:07午前 3 02, 2020)」より
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(※mono....以下略)


■ 新型コロナウイルス感染症の積極的疫学調査に関する報道の事実誤認について 「NIID 国立感染症研究所(2020年3月1日)」より
(※mono....前後略)
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3.一部報道による事実誤認について
一部の報道では、北海道に派遣された職員がPCR検査について「入院を要する肺炎患者に限定すべき」と発言し、「検査をさせないようにしている」との疑念が指摘されています。

しかし、積極的疫学調査では、医療機関において感染の疑いがある患者さんへのPCR検査の実施の必要性について言及することは一切ありません。

本所において、職員に対して聞き取り調査を行ったところ、

感染者の範囲を調査により特定し、対応を行っていく積極的疫学調査のあり方についてアドバイスを行った
検査に関する議論の中で、「軽症の方(あるいは無症状)を対象とした検査については、積極的疫学調査の観点からは、「PCR検査確定者の接触者であれば、軽症でも何らかの症状があれば(場合によっては無症状の方であっても)、PCR検査を行うことは必要である」と述べた
「一方、接触歴が無ければ、PCR検査の優先順位は下がる」と述べた
とのことでした。
職員が述べた考え方は、感染伝播の状況を把握することを目的とした、積極的疫学調査における一般的な考え方です。しかし、この考え方は、体調を崩して医療機関を受診する患者さんに対するPCR検査についての考え方ではありません。現在の政府の方針、すなわち、「医師が総合的に新型コロナウイルス感染症の疑いありとした患者に関しては検査が可能である」という考え方を否定する趣旨はなく、また、医療機関を受診する患者さんへのPCR検査の実施可否について、積極的疫学調査を担っている本所の職員には、一切、権限はございません。

よって、本所職員の発言の趣旨が誤った文脈に理解され、事実誤認が広がった可能性があるものと考えます。












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最終更新:2023年10月29日 16:46