● 東アジア地域包括的経済連携〔Wikipedia〕
東南アジア諸国連合加盟10ヶ国に、日本、中国、韓国、インド(当初の参加見送り)、オーストラリア、ニュージーランドの6ヶ国を含めた計16ヶ国でFTAを進める構想。英題のRCEPには「東アジア」の語は含まれないが、日本政府は、EAFTA、CEPEAと議論されてきたこと等から「東アジア地域包括的経済連携」という呼称をもちいている。


+ 首相官邸のtweet




■ RCEP(アールセップ)とは 序章移民問題 「夜空の空想()」より
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こんばんは、夜空です。

最近Twitterで話題に上がった#RCEP反対ですが、どうしてこれがトレンドになるほど話題となったのでしょうか。

RCEPが日本の及ぼす影響を丁寧に書いていこうと思います。

(※mono....中略)
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#RCEP反対で話題になっていたのは交渉分野9の自然人の移動です。

自然人(しぜんじん)とはなんだと思った人もいるかもしれませんが、私たち人間と捉えて問題ありません。

単に人の移動のことです。RCEPに伴い、規制緩和で人の往来が容易くなってしまい、日本が移民であふれてしまうということを危惧しての#RCEP反対なのです。

そこで最近YouTubeで上がったAbemaニュースの動画から引用しますが、みずほ総合研究所主席研究員の菅原淳一さんが

「高度人材とか企業内転勤とかそれに伴うご家族が対象になり、そうした人のビザがとりやすい形となる。これにより、国境を越えた移動の円滑化が図られるという決まり事になっていると思います。」

とおっしゃっていました。これならば、どうでしょうか。大丈夫そうですね。

「いや待てよ、高度人材とか、企業内転勤での家族の定義ってどこまでだ?もし、制約があったとしても、その抜け道を通ってしまえば、移民が一定数流入するんじゃないか?」

と私は考えました。

それに、これについては、私たちの知る確実な情報によると、自然人の移動としかかいておらず、詳しい内容は知り得ないため、そうなっていない場合は、本当に移民が一気に流入してしまいます。

では、どうして移民の大量流入を危惧しているのかという理由を次に挙げます。

(※mono....中略)
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話を戻して、なぜ移民が大量に押し寄せるといけないのかについてもう分かった人も多いと思いますが、最終段階「国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量移住で侵略完了」が理由です。

もし、移民が大量に流入した場合を想定しましょう。

その移民の国籍の人がよくなる政策がどんどん打ち出されていきます。

なぜなら、政府上層部は、その国籍の人らに掌握され洗脳されているからです。

そうして、どんどん日本国民の生活の質が下がり、肩身の狭くなる思いを抱くだけでなく、本当に私たちの国であるはずなのに、実質他国の植民地になっているということになります。

こうやって、私たちの日本国が戦争することなく制圧されるのです。

(※mono....以下略)


























★ RCEP、15日署名へ閣僚会合開催 インド復帰に「特別扱い」 「日本経済新聞(2020/11/11 11:07 )」より
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東アジア地域包括的経済連携(RCEP)交渉に参加する日中韓や東南アジア諸国連合(ASEAN)など15カ国は11日、テレビ会議形式で閣僚会合を開いた。15日の首脳会合での署名をめざし、詰めの協議をする。発足時の参加を見送るインドについて、希望すればいつでも加入できる特別な扱いを設ける方向で最終調整している。

日本からは閣僚会合に梶山弘志経済産業相が参加。RCEPは2013年にインドを含む16カ国で協議を始めた。インドは今回の会合にも出席しない。日本はインドを含む自由貿易協定(FTA)の締結をめざしていたが、かなわなかった。

RCEPは一定期間、新規の加入を認めないものの、当初交渉に参加していたインドには特例を設ける。復帰を希望すればいつでも参加を認める内容とする見通しだ。

RCEP参加国はASEAN10カ国のほか、日中韓、オーストラリア、ニュージーランド。15カ国は15日にテレビ会議形式で開く首脳会合で署名する段取りを描く。発効すれば世界の国内総生産(GDP)や貿易額の3割をカバーするアジア圏最大のFTAとなる。

工業品や農林水産品、酒などの関税を撤廃・削減する。日本が輸入するコメや麦などいわゆる「重要5品目」は関税撤廃・削減の対象としない。データの流通環境を含む約20分野で共通のルールをつくる。日本にとっては主要貿易相手である中国、韓国と初めて結ぶ貿易協定でもある。

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■ RCEP、年内合意へ調整 15日にも首脳協議 「日本経済新聞(2020/11/6 23:30)」より
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東アジア地域包括的経済連携(RCEP)交渉に参加する日中韓や東南アジア諸国連合(ASEAN)など15カ国は15日にもオンライン形式で首脳会議を開く。年内の合意をめざし、調整する。当初交渉に加わっていたインドは参加を見送る公算が大きい。それでも日本が中韓を含めた貿易協定を結べれば初めてで、国内企業の輸出に追い風になりそうだ。

RCEPは2013年5月に交渉を始めた。19年11月の首脳会議で妥結を目指していたが、貿易赤字の膨らむインドが離脱を示唆し、ずれ込んでいた。12~15日のASEAN首脳会議と関連会合に合わせてRCEP首脳会議も開く予定だ。

RCEPは日本の意向でインドを含めた交渉を始めた。日本はこれまでインドの参加を求める姿勢を崩さずにきた。対中関税の引き下げのメリットが大きいASEANが早期の妥結を主張し、インドも交渉に復帰する姿勢を見せていない。いったん「インド抜き」の合意を探るとみられる。

RCEPで中国の存在感が高まるのは避けられない。日本は、中国に強硬な姿勢を続ける米国との関係から「『中国主導の枠組みに日本が入っている』とみられたくない」(経済産業省幹部)との思いが強い。15カ国は合意後もインドの復帰を引き続き求める。

RCEPはASEAN10カ国のほか、日中韓、オーストラリア、ニュージーランドが加わるアジア圏で最大の自由貿易協定(FTA)となる。工業品や農林水産品で関税が撤廃・削減され、データ流通ルールもできる。

日本は貿易相手で金額が1位の中国、3位の韓国と初めて貿易協定を結ぶことになる。


■【勧読】 RCEPのメリット・デメリットと問題点 「HUNADE( 2020.11.10 / 2019.08.26)」より
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PP(環太平洋パートナーシップ協定)は、太平洋をぐるりと囲む国々との自由貿易協定です。一方、RCEP(アールセップ)は、東アジア地域の自由貿易協定です。実は、TPPもRCEPも最終的には、APEC加盟国における自由貿易協定(FTAAP)の前身となる存在です。

仮にRCEP→FTAAPとの流れで自由貿易協定が締結されると、世界で最も巨大な自由貿易圏が誕生します。そこで、この記事では、RCEPの加盟国、メリット・デメリットなどをご紹介していきます。

(※mono....以下詳細は略、サイト記事で)
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1.知的財産権の侵害 粗悪な品が入ってきやすくなる。
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2.韓国の力を助長してしまう。

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■ アジア版自由貿易協定「RCEP」の長所と短所 「Newsweek:キース・ジョンソン(2019年11月13日(水)16時50分)」より
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<アジア太平洋に巨大経済圏の構築を目指す多国間連携構想は地域をアメリカから切り離し中国寄りにする>

11月初めに開催されたASEAN(東南アジア諸国連合)関連の首脳会議で注目を集めたのは、アメリカが去年よりも格下の代表団を派遣したことだった。アジアの同盟諸国は、アメリカがアジア軽視に転じたのではと懸念を深めた。

だが、その裏でさらに注目を集めていた点がある。東アジア地域包括的経済連携(RCEP)妥結の可能性だ。野心的な貿易協定であるRCEPとは何なのか。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)













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最終更新:2021年04月16日 20:06
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