(※これは健康のための懸垂であり、いわゆるプルアップとは違い、ただ鉄棒にぶら下がっているという運動。ちなみに小生は110秒ぶら下がってみたが無理すれば120秒は可能かと思われ。大学生並みであることを自慢していい?😊次回は150秒を目指したい。究極180秒越えを目標とする。体重は71kg)

■ 懸垂運動の健康づくり効果について.pdf 「松 田克治」より
(※mono....後半および図表は略、詳細はサイト記事で)
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(3) 1Eの運動回数と懸垂運動の効果との関係 第3図は,1日における運動回数と運動効果の間にどのような関係がみられるかを図示したものであるが,これらの図の読みとり方についての説明が第2図である。この読みとり方は,第5図についても同様である。
従来行なわれて来た懸垂運動は,脊柱の歪矯正と腰痛対策を目的としており,運動の形態からみても,脊柱及び肩の運動として効果の得られることは推測出来るが,その他,首・目・頭重・腕・足などの疲れや痛み,しびれなどにも効果のあることが解る。中でも,肩・首・腰・背の症状に対する効果は大きい。
1日1~2回の運動回数でも,かなりの効果が認められるが,3~5回グループに比べ,症状消失又は改善の度合が中程度とする者が多く,全く改善されないと言う者も,足の11.2%,腰の8. 4%などを筆頭に目につく。
これに対し,3~5回グループでは,症状消失者%が肩こりで39.9%(1~2回の場合は15.O%),首のこりが30.0%(同18.6%),腰痛36.6%(同20.5%),足のしびれ・疲れ36.7%(同10.3%),背すじの疲れ・こり・痛み20.O%(同7.5%e),腕のしびれ・痛み・疲れ16.7%o(同9.3%o),目の疲れ23.3%(同7.5%),頭ig20. 0%(同4.7%)と,どの疲労項目についても例外なく大きな効果が得られている。このことから,運動回数を多くすることが必要であることは解るが,どの凹いの回数が効果を得る上で至適回数となるか,と言う点については,6回以上の実施者がほとんどゼロに等しいため,明確にすることが出来ない。しかし,塩谷によれば,事務作業等腰掛作業では60分に1回,うつくまり作業では30分に1回位いが必要であろうとしており,その点から考えると一般の生活では,1日に5~6回と言う線が出る。

(※mono....以下は記事よりメモする)
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一日に4~6回のぶら下がり、一回に20秒~40秒。1~2か月続ける
肩や首のこり改善、頭重・目の疲れや腰の傷みの改善、

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(※mono....凄すぎる!!😍)

最終更新:2021年01月04日 16:28
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