+ ニュースサーチ〔フィリップ殿下〕

+ ニュースサーチ〔エディンバラ公爵フィリップ王配〕

● フィリップ(エディンバラ公)〔Wikipedia〕
エディンバラ公爵フィリップ王配[注釈 1](エディンバラこうしゃくフィリップおうはい、英:Prince Philip, Duke of Edinburgh、1921年6月10日 - 2021年4月9日[1])は、イギリスの王族。女王エリザベス2世の王配(夫/配偶者、Prince)。チャールズ王太子の実父。爵位・称号は Prince of the United Kingdom[2]、エディンバラ公爵、メリオネス伯爵、グリニッジ男爵、イギリス陸海空軍元帥、Lord High Admiral(海軍本部の長)、日本学士院名誉会員。敬称は His Royal Highness(殿下)。


■ フィリップ殿下死去:「生まれ変わるなら致命的なウィルスになって人口削減したい」 「世界の裏側ニュース(2021-04-10 19:48:45)」より
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私も、どんな人であっても亡くなった方に対して唾を吐きかけるような風潮は不快を感じる場合も多いですし、ある程度の敬意は示したいとは思うのですが。。。

故人の生前の行いや、その悪影響があまりにもレベル違いで大きく、明らかに一般市民全般を愚弄していたことがあきらかな場合でも敬意を見せる必要があるのでしょうか?私には何とも言えません。


今日の情報は、そういう「死んだ人に唾を吐きかけるようなことはするな!」と考えるタイプの方や、単純に「イギリス王室って素敵~★」などとお考えの方にとっては、非常に不愉快なだけの情報になります。

私も人の気分を無駄に害したくもありませんので、そういうタイプの方やブラックジョークの通じない方は、この先は絶対に読まないでくださいね!一般のニュースで十分に情報を確認することはできますので!

(※mono....以下ほぼ略、抜き書きをいくつか。)
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フィリップ・バテンバルグの発言:

「もし私が生まれ変わることがあるなら、私は致命的なウィルスに生まれ変わりたいです。
そして人口の増えすぎという問題に何らかの形で貢献したいのです」


彼の優生思想を示す発言は、これだけではないようです。

フィリップ:「人類の生存に対する長期的な脅威で最も深刻なもののひとつは、世界人口の増加です。
人口の増加が落ち着かない限り、深刻な危機的状況をもたらすでしょう。
他に選択肢はありません。
自発的に世界人口をコントロールしない場合、病気や飢餓、戦争の増加などの望ましくない方法で人口がコントロール(低減)されるでしょう」


■ フィリップ殿下亡くなる 「DEEPLY JAPAN(2021-04-10 18:13:00)」より
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イギリスのエリザベス女王の夫、フィリップ殿下が亡くなった。99歳だそうだ。

英王室フィリップ殿下への追悼、各界から相次ぐ 99回の鐘の音も
https://www.bbc.com/japanese/56699789

フィリップ殿下といえば、

ビクトリア女王のやしゃごにあたりギリシャの王族として生まれたフィリップ殿下は、1947年に即位前のエリザベス女王と結婚し、チャールズ皇太子をはじめ4人の子どもをもうけました。

といった具合に、ギリシャの王族であったこと、ビクトリア女王のやしゃご(フィリップから見てビクトリアが高祖母)であったと書かれるのが概ね通例でしょうか。その王族がある意味本家のイギリス王室の世継ぎとなるエリザベスさんと出会って、エリザベスの方が恋に落ちて結婚に至った、と言われている。

しかし、他方でフィリップさんは、ロマノフ朝のニコライ1世のやしゃごでもある。そして、血統でいっても成育環境からいっても、ビクトリア女王との関連よりも、ずっとロマノフ家との関係の方が近い。なぜなら、フィリップの祖母がロマノフ家からギリシャ王家に嫁いだオルガ・コンスタンティノヴナだから。

(※mono....以下ロマノフ家との深い縁の話は略、詳細はサイト記事で)

※ ”princeofwales1941”氏のコメント
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フィリップ王配はマウントバッテン家であり、現在のウィンザー朝はチャールズ皇太子が即位すればマウントバッテン朝になる。
ウィンザー家がバイエルン州北端からチューリンゲン州にかけてのザクソコブルグゴータ家から改名したものであり、マウントバッテン家がヘッセン州のバッテンブルグ家から改名したものであることが興味深い。どちらもドイツが発祥である。

バッテンブルグ家の始祖であるアレクサンダー・フォン・ヘッセン=ダルムシュタットはヘッセン大公ルートヴィヒ2世の息子だが母の不倫による不義の子とされる。更にヨーロッパの君主一家の一員でありながら彼は一伯爵程度の下流貴族と結婚してしまう。
しかしながら彼の一族は欧州の貴族社会に広く受け入れられている。
彼と同じく不義の子であった妹のマリアはロシア皇后になっている。
彼の子孫の3人が20世紀に欧州君主の配偶者になっておりその一人がフィリップ王配である。19世紀でも英王女の夫が一人出ている。

これらの事実が単なる寬容であるというのがウィキペディアの記述。しかし、自分たちと同じネフィリムの血を引く者を選んで欧州王族の配偶者に送り込むというカルタゴ遺民の陰謀であったのではないかと私は想像する








★ 英女王の夫フィリップ殿下が死去 99歳 「BBC( 2021年4月10日)」より
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イギリスのエリザベス女王(94)の夫、エディンバラ公フィリップ殿下が9日、死去した。99歳だった。英王室が発表した。
王室バッキンガム宮殿は「女王陛下は深い悲しみとともに、愛する夫エディンバラ公フィリップ殿下の死を発表した」、「殿下は今朝、ウィンザー城で安らかに亡くなった」と述べた。宮殿は半旗を掲げ、エディンバラ公爵の死去を発表する声明文を宮殿前に掲げた。
フィリップ殿下は1947年、エリザベス王女(当時)と結婚した。王女は5年後に女王に即位。以降、殿下はイギリス君主の配偶者として、史上最も長い年月を過ごしてきた。
今年2月にロンドン中心部のキング・エドワード7世病院に入院したが、3月に退院していた。
また、別の病院(聖バーソロミュー病院)で既往症の心臓病の手術を受けていた。

国葬にはせず

王室の典礼を司る紋章院は、フィリップ殿下の葬儀について、ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で執り行われると発表した。新型コロナウイルスの感染流行を受け、通例とは異なる形式になるという。
国葬とはせず、国民が別れを告げられるような遺体の公開安置もしないという。
ただし、「伝統と殿下の遺志に従って」、遺体は葬儀までウィンザー城内に安置されると、紋章院は明らかにした。
紋章院はまた、「残念ながら、一般の人には葬儀に関連するすべての行事について、参列や参加しないようお願いする」との声明を出した。


(※mono....詳細はサイト記事で)












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最終更新:2021年04月11日 20:36