(※mono....以下TillyB氏による要約を文字のみ転載します。)

帯状疱疹、EBV、サイトメガロウイルスなどのウイルスや、細菌(特に結核)、寄生虫などがその例。センチネルリンパ球は、体内に次々と発生するがん細胞を速やかに駆除するため、腫瘍から身を守る上で極めて重要な役割を担っている。

コロワクでこのセンチネルリンパ球が破壊されると、世界的に悲惨な結果になる。結核のような古い感染症や悪性腫瘍の患者が世界中の病院に溢れかえることになる。 バクディ教授の悲痛な声をざっと和訳。

20代から90代までのワク後死亡者15人の細胞を分析したバークハート教授のデータ・画像で共通点はワクしかない。遺族の希望で分析に至り、結果90%がリンパ球による組織への自己攻撃に疑いの余地はなく衝撃的だった。主に心臓・肺で肝細胞などに続く。

他のデータも必要なく老若男女が同じ病理結果でこれに殺されていると世界が知るだろう。自己免疫攻撃反応、自己破壊になっている。このクソ遺伝子ベースのワクチンが、この忌々しいスパイクを組織細胞で作り出した。証明出来る出来ないではなく他の理由がないんだよ。

15人のうち4人は一度目接種の後で死亡だ。バークハート教授は欧州で最も経験豊富な病理学者の一人で画像を世界に配信した。

心臓や肺、時には他の臓器にもリンパ球が侵入してきた。一体なぜリンパ球が臓器に侵入するのか、という疑問が湧いてくる。

その唯一の答えは、これらの臓器がキラー・リンパ球の標的を生産しているからであり、その標的とはウイルスのタンパク質なのである。免疫システムはずっとこう働いてきている。

接種を重ねるごとにこの作用は酷くなっていく。まず、最初の接種によって血管が損傷される。

1年前から言っているが、血管内皮機能が損傷しているので、漏れる。そして、mRNAは臓器に漏出する。心臓の筋肉、肝臓、肺が、この忌々しいタンパク質を作り始め、リンパ球が発動して攻撃する。

よく聞け。何ヶ月も言っている。クソワクは当然リンパ腺に侵入し、リンパ腺細胞はクソスパイクを作る。

そしてリンパ球がこれを破壊しようとする。どういう意味か?リンパ球と免疫細胞が体の免疫をコントロールする。免疫システムがワクで崩壊され子供も大人も殺されている。

センチネルリンパ節が破壊されるとどうなるか?EBVやMONOが爆発すると制御できない。ヘルペスが目覚め帯状疱疹になる。

何故これが分からない?まだまだ危険はある。感染性物質は万人の体内で眠っている。例えば結核菌。私は保菌者だがリンパ球によって守られている。地中海地域で頻度の高いトキソプラズマ症はどうだ?結核はかつてメジャーな死因だった。数ヶ月前に我々は帯状疱疹とワクに関するエッセイを発信した。

冬眠中のウイルスや細菌が爆発することが怖い。いつか分からない。結核は時間がかかる。細菌はとても遅い。一昨日同僚からメールで女性の腹部異常でこれまでに見たこともない症状だった。これが結核菌にスイッチが入ったことによるものだと判明するのに2週間かかった。

発症してしまうと治療が難しいので彼女の命を救うために戦っている。

今後結核が世界的に流行ることを予想して恐れている。特にアジア全体、アフリカなど結核菌が多く体内で眠っている地域で。短期的、中期的、長期的な脅威なのか分からない。

結核は時間をかけて殺傷する。接種者の間で癌が原因不明に急速に増えているように。答えは簡単だ。毎日登場する癌細胞を私達の免疫によって無力化するシステムが崩壊したためだ。

EBV、ヘルペス、CMV、結核、トキソプラズマ、癌などに注目せよ。ワクの狂気を止めなくてはならない。



ALAE PHOENICIS氏がアップロード
※mono....コロナ関連動画多数あり。もちろん日本語字幕付き。

※mono....動画の文字起こしをしてくださったAKIRA2024氏のツイートスレッド👇
https://twitter.com/akira_pt4ever/status/1369240781211529217
※AKIRA2024氏による動画文字起こしファイル👇
http://artemis2024.html.xdomain.jp/corona/Bhakdi.txt
+ 細い字は視力の弱い私には読みにくいので、編集しました。

https://www.bitchute.com/video/mj55JykLTohK/
ドイツ・マインツ大学名誉教授スチャリット・バクディ博士による講義
『免疫性、及びこの度開発中のワクチンについて』
バクディ教授はこれまでドイツで1万2000人の医師を育ててきた功績者であり、世界的に知られる微生物学、ウィルス学、伝染病額の専門家です。

「免疫について」
4:11~ それでは、コロナウィルスと免疫との関係についてです。
これは私の発明ではなく、医学書に書いてあることです。
「抵抗」とは二つの柱で成り立っています。
柱の一つは「抗体」です。
これは「スパイク」と呼ばれるウィルスの結合分子と結合し
ウィルスが体細胞のドアノブを握れないように邪魔をします
そうするとウィルスは体内に侵入できません
この免疫抵抗がウィルスに圧倒されると
ウィルスは体細胞に侵入して増殖します
そうして増殖する時、奇妙なことが起こります
ウィルスの一部分として老廃物が体細胞の表面に残され
この老廃物はキラーT細胞に感知されます
そしてこのキラーT細胞が感染された体細胞を殺します
すると「火元」は消されます
つまり「工場」が破壊されるので
人々は健康を取り戻し、起き上がれるようになるし、咳も出なくなり、熱も下がる
この抗体による抵抗はとても単純で、本質的にはそうなんですが
しかし一般にこの戦略はその全貌が理解されていません
ウィルスには多くの結合部分があり
このウィルスに対して多くの抗体が製造されます
しかしこの抗体はウィルスの手であるスパイク、つまり結合分子のみに対応します
そうやってウィルスが体細胞に結合するのを妨げる
このように我々を護ってくれる抗体です
別の場所にある抗体は直接的には守ってくれませんが
でもそこに存在しています
もしもここで抗体の存在を証明するには
そして同時に抗体が存在していることの意味とその解釈について問いますと
考慮すべき次の三つの点があります
1)抗体が無いということは、感染していないということではなく
また防護がないということでもない
その時しばしば見られるのが、重い症状があるときは多くの抗体があり
症状がないか、軽いときには、抗体の数がほぼ測定可能な量に満たない
二つめの点は
2)抗体があるからと言って自ずと免疫があるとか、病気に掛からないとは言えない
なぜなら実証実験では防護を担う抗体のみでなく、すべての抗体が検出されるからである
そして三つめの点…これこそ決定的であり、知られていないことなのですが、
3)抗体にとって重要であり決定的な役割は、まずはウィルスの手であるスパイクに結合すること…
そしてその量です
「防護壁」を作るためには十分な量がなければなりません
抗体とウィルスとの戦いは、二つの軍隊が衝突するようなものです
ですから、ひとつのウィルスは複数の抗体により封じることが出来ますが
しかし抗体がウィルスを捕獲したらもう、抗体は残っていません
ウィルスの数が多すぎるときは、どれだけ抗体があっても
防護壁は崩されます
ワクチンは抗体の生成を促すものですが
我々の体内で抗体が生成されるだけでなく、ウィルス侵入の際に、十分な量で存在していてこそ効果が出たと言えます
では、T細胞による免疫、抵抗とはどのようなものでしょうか
T細胞はウィルスの蛋白質の切れ端を感知します
これらはウィルス増殖の際に出る老廃物で
体細胞の表面に残ります
T細胞はこの老廃物を特定して認識し
これらのT細胞はコロナウィルスのみを感知し、例えば小児麻痺ウィルスなどには反応しません
これが免疫システムの特性です
このT細胞は一種類しか記憶しません
では、どちらの抵抗形態がコロナウィルスの際に重要になってくるのでしょうか
抗体なのか、T細胞なのか、
この疑問には長らく答えが出ませんでした
興味深いことに、このコロナが答えを出すきっかけになりました
これを皆さんには「仮説」としてお伝えします
これを明かし、提案いたします
そして、この議論に皆さんが加わって下さるなら私は限りなく感謝し、嬉しく思います
なぜなら、これが決定的な点だからです
この抗体をご覧ください
これらはスパイクに結合してウィルスが体細胞に着くのを妨げます
ここにあるT細胞は、もし防護壁が侵食されたとき、その体細胞を殺します
抗体による防護はどのぐらい効果的なのでしょうか?
抗体の量が十分にあるときはウィルスの数は少ないので
防護状態は良好と言えます
しかしウィルスの数が多いと防護は怪しくなり
もっとウィルスが増えるともう防護はない状態です
ですから、抗体があるからと言って、防護があることにはなりません
ですから、抗体保有に基づいた免疫証明という考え方は保持できません
実際、完全に無意味です
問題は抗体による防護というのは、永く安定を維持しないことです
感染による刺激が起こると抗体は急増しますが、その後比較的急激に減ります
数ヶ月後には防護力はとても弱くなり
僅かなウィルスの量で防護壁は破れます
すなわち、免疫証明を求めることには意味がありません
なぜなら免疫証明には何の効力もなく、抗体量も防護力も不明だからです
答えは常に「もう防護力は消えているかも」という状態です
もしも二度目に感染した場合は再び抗体は増加しますが
比較的速くまた減ります
すると多くの方は「ならばインフルエンザ・ワクチンも射てないじゃないか?あれは何故あるんだ?」と思うでしょう
少し説明を加えます
コロナとインフルエンザのウィルスは一点において異なっています
インフルエンザでは遺伝子が分節化されています
小さな車両が結合しあっていますが、これらはそれぞれ分断されることがありえます
遺伝子の一部は手で、もう一部は足で、
一部は胴体、一部は脳…というようにです
そしてここに二つのインフルエンザ・ウィルスがあったとします
これがNo1、これがNo2というように
別々の遺伝子がひとつの細胞で結合することがあります
例えば豚の細胞は二つの種族のウィルスから異なった型を同時に宿すことが出来ます
鳥と人間、とか、
するとひとつの細胞の中で遺伝子同士の交換が可能になります
例えば手となる遺伝分ということは
ウィルスたちが居て、私も居て、皆でひとつの部屋で出会ったとすると
そこで誰かと手を取り替えっこして
私は誰かの手を、その人は私の手を取り付けて部屋を出れます
そしてその手も様々だったりするのはあ、何年も何十年も取替えっこし続けてきたからです
ですからあなたにaを防御することが出来ても
a`に対する防御は出来なかったり
ですからこの取替っこした新しい部分に適応するワクチンを作り
「その新しい手を縛り付けよう」という考えが、ここでの哲学になっています
コロナウィルスにはこのような取替えっこはなく、aという手はちょっとずつ徐々に変化するしか無いのです
急に全く別の手と取替えっこして、急に全く別の手を取り付けるということがありません

T細胞/交差免疫とは何でしょう?
免疫性が保持される期間がながいのがわかります
もしここで感染したならば
すると何年間も警報に対して待機しているキラー細胞とヘルパー細胞を保有することになります
そして別のウィルスがまたやって来ると
そこにある免疫の”手”が活性化され、攻撃を始めます
興味深いことに実はそれは
抗体による免疫防護よりT細胞の方が、長期的な効果があるということです。
もしウィルスの侵入によって新たな感染があれば
この免疫性に高らかな警報が鳴り、
まるでリフレッシュ目的に抗体ワクチンを再接種するかのようにです
ここで起こる疑問は
人々がSARS-COV2に対して、交差反応をするT細胞を保有していたなら
それを検証することは出来るのでしょうか?
SARS-COV2と普通のコロナウィルスの老廃物が似ているとすると
過去数年のコロナウィルスを感知していたT細胞は
新型コロナウィルスをも感知するでしょう。感知するはずです
それを検証するのは可能でしょうか?
答えは「可能」です
そして幸いなことにちょうどそれが成就されました
すなわち、ドイツのある研究チームが素晴らしい方法で検証したのです
それはドイツ・チューリンゲンのハンス・ゲオルグ・ランメルゼー氏を囲む研究チームで
ランメルゼー氏はこの分野で指導的人物のひとりです
この方たちがやって下さったことは称賛に値します
彼らはSARS-COV2の陽性患者180名から血液を採取しました
これは丁度この春ウィルスが流行していた間の罹患者と
罹患してはいなくても検査で陽性だった人たちです
この方達はすでに感染を克服していました
次にSARS-COV2以前の年に採取してあった185名の血液サンプルを用意しました
この二通りの血液サンプルを検査したところ
SARS-COV2以前にドナーから採取されてあった血液のサンプルの80%は
つまり、これらにはSARS-COV2に対する抗体は無いはずで
このサンプルのうち80%にSARS-COV2を感知して反応しうるT細胞が含まれていました
SARS-COV2の感染を克服した人たちのうち、無症状だった人たちも…
皆さん、これを舌の上でよく味わってみて下さい
無症状ですよ
これらの人たちは100%、T細胞が高度な反応性を見せました
これはどういうことでしょうか?
これが示していることは、このSARS-COV2感染というのが
リフレッシュ用のワクチンのような役割を担ったということに他なりません
なぜかというと、反応はすぐにあり、その後長く保持されたからです
素晴らしい
これが交差免疫によるものだったという示唆はあったのでしょうか?
これが、本当に交差免疫だという根拠はあるのでしょうか?
もちろん100%の証拠とはなりません
しかし次のことは事実と言えます
北欧における40%から50%のSARS-COV2感染は
無症状で経過し
30%から40%の人は重症には至らなかった
この数字は誰でも閲覧可能な統計から見て取れます
つい最近ロベルト・コッホ研究所(RKI)が公表したのは
ドイツ国内で陽性反応がでた全ての患者のうち
17%が病院で治療を受けたとのこと
そして、83%には重い症状がなく
1.3%のみが集中治療を要しました
全体の1.3%です…
これは私が4ヶ月前に予告した数字と同じです
つまり、恐らくそれはT細胞の交差免疫によるもので
…そうでもないと説明がつかないので
…既に85%の民衆には十分な防護がなされていたということです
これも認識しないといけません
これは集団免疫です
「免疫がある」とは感染しないということではありません
「免疫がある」とは病気に対して護りがあるということ、重症化しないということです
そのことをよく考えて下さい
では、危険に晒されているのは誰でしょう?
実際には
全体の死亡率は平均で0.15~0.2%で
ひょっとするとこの数はもっと低いかもです
なぜならこれは非常に大雑把なものなので
明らかに65歳以下は
ほぼSARS-COV2で死亡には至りません
死亡率は恐らく0.005%ほどです
0.006%かも知れませんし
0.001%なのかもですが、大差はない問題です
つまりそれは、65歳以下の人々のうち、2万人にひとりが亡くなったということです
そして他の方は生きています
もし80歳以上ならば
死亡率は当然もっと高いです
推定…
1.2%の方がウィルスによって…もしくはウィルスを体内に保有した状態で亡くなっており
ということは、この方々にウィルスが見つかったのはただの偶然です
死因はウィルスではないのです
これも考慮しないといけません
これが本当に1-2%だとします
ドイツ国内でコロナで亡くなった方の数は
既存の統計上
計算をしてみますと、疑いもなく…
皆さんはご自分でも計算できますよね?
80歳以上の人は、1万人のうち
年間に、大体1200人が亡くなられることは知られていますが
その中で死因は心臓循環器系が半数
三分の一が癌
そして10%ぐらいが呼吸器感染症です
ということは、80歳以上の人は大体1万人に100から150人が
ドイツ国内では呼吸器感染症で亡くなります
毎年、です
今年、Covid19で亡くなった人は、この150人のうちの10人です
この全体から見た割合は、インフルエンザ感染の場合と同様で
アデノウィルスやリノウィルスなどの他のウィルス感染の場合と同じです
つまり、例えば肺炎の原因となるバクテリアや他の病原菌と比べても数が増大してはいません
全て比較し合えます
だから私たちは何度も何度も申し上げてきました
SARS-COV2とは季節ごとに流行する中程度のインフルエンザよりも危険度は高くないと
でもここで、「感染防衛対策があったから」という人がいても
この65歳以下の人々を見てみると本当に感染しています
これらは1千万人か…いやもっと1千200万人かもです
1千200万人で10人死亡だとしても
それとも対策をしなかったと想定して、2千400万人であったとしても、取るに足りません
比率が重要なのです

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22:26~「ワクチンについて」
そこで疑問です
ワクチンはうつべきなのでしょうか?
何より65歳以下の方に射つべきなのでしょうか?
ワクチンについて少しお話しましょう
ワクチンというのは医学にとってひとつの節目でした
数え切れない人々の命が掛かっています
私はそれを何十年も教えてきて、誇りに思っています
しかしワクチンはどんな疾患にも有効ではありません
さもなくば感染症という病気は存在していないでしょう
そしてどのワクチンにも当然、「利害」の両面を検討する必要があります
ワクチンが意味を成すのはどの様な場合でしょうか
提案としては
死亡率が高いか、重い後遺症が見込まれる場合
そして高度の予防がワクチンによって見込まれる場合
古典的な例はテクヌス、つまり破傷風です
ワクチンによって抗体を獲得しますが、抗体量は減少していきます
数年後にはほとんど測定出来ないほどの、僅かな抗体しか残っていません
しかし、破傷風やジフテリア*などに対する場合と、

[ジフテリア菌による毒素で上気道の粘膜感染症]

SARS-COV2によって起こる呼吸器感染症との違いはその数です
破傷風やジフテリアではその毒素に対して抗体が活躍しますが
この毒素の致死量はごく微量です
破傷風で亡くなった遺体には毒素がほぼ見つからないほど微量なのです
ですから数年経って、抗体が微量になっていても足りるのです
しかし呼吸器感染症を起こす病原体の場合は違います
なぜなら罹患している人に咳を掛けられたなら
多大な量のウィルスがあなたの呼吸器に侵入します
これが決定的な違いです
ワクチンが意味をなさない場合とは
まずは死亡率が低い場合、
そして、防護効果が低い場合です
SARS-COV2の場合に、断言できるのは
「ワクチンによる予防をすべきなのか」
この問いに対する私の答えは、ハッキリとしたNOです
これを私は研究センターのビルにいる同僚たちに提案します
そして彼らの答えと反応を待ちます
そして今、「あなたの答え」と「あなたの反応」を待っています

ワクチン物質について考えてみましょう
従来のワクチン物質というのは次のように機能します
ウィルス、もしくはウィルスの一部が、免疫強化剤と合わせて注射され、
あなたの免疫システムに抗体が作られます
遺伝子ベースのワクチンはこれと異なっており
これが今議論中なのですが
遺伝子ベースのものは、一部…つまり蛋白質部分のみではなく
ウィルスの遺伝子が注射されます
これはハッキリお伝えしておかねばなりません
あなた…医師であるあなたは患者の体に異質の遺伝子を投与するのです
このワクチンを射たれた人は、ワクチン接種者として異質遺伝子を獲得します
この遺伝子はあなたの細胞へ向かい
もしくはあなたがワクチンを射った方の細胞へ向かい
元からあったあなたの体細胞はこのウィルスを部分的に生産します
ワクチンの遺伝子がそうさせるのです
するとこの「生産物」に対して免疫システムが抗体を生成します
これまではどんなワクチンの場合も、いわゆる
「リスクとメリットの関係」というものを慎重に検討せねばなりませんでした
普通のワクチン開発には最低5年を要します
時に7年、時には10年のこともあります
そうあるべきなのです
なぜならリスクのないワクチンなど存在しないからです
それを信じない者は
申し訳有りませんが…
未熟すぎます

歴史上、一度ありました
全ての規則、管理対策や安全措置があ蔑ろにされました
それは、2009年、豚インフルエンザが世界を覆ったときです
世界にパニックが起きた様子は、今のSARS-COV2ほどではなくても、とても似ていました
報道雑誌「シュピーゲル」の科学専門版は、記事で当時を振り返っていました
このような記事は今では恐らく、シュピーゲルには見当たらないでしょう
「パンデミック自動生成―ほぼ一年間に渡り、世界が豚インフルエンザに息をのむ」
「巨大なワクチンキャンペーンがこれを食い止めるべき」
「だが、これは比較的無害なウィルス株のはず?」
これは2010年3月12日1時38分の記事です
Bildの記事「豚インフルの教授、ドイツで3万5000人の死者が出るのを危惧」
左下の記事「米国では豚インフルのワクチンが普及」
「なぜグローバルな単位でこのような疫病ヒステリーが起きたのか」
子どもが無理やり…ほぼ強制的に注射されています
このワクチンはヨーロッパで歓迎されました
ドイツは6千万本を購入し
スウェーデンは全国民に行き渡る量を買い、イギリスもフランスも…
そしてワクチンが射たれました
しかし、主なドイツ人は拒否しました
なぜかというと、死亡率は0.02%以下で、SARS-COV2よりもやや多いぐらいだったからです
それでもあまりにも低い
1万人にふたりが罹患して亡くなりました
それに、大多数が高齢者でした
若年層は亡くなりませんでした。SARS-COV2と同じです。
重いワクチン障害は数ヶ月後に分かってきました
このワクチン障害は人の運命を変えました
1千人にひとりの発生率で、主に子どもや若者が被りました
「犠牲が出たところで1万人の命が救えたなら良かったじゃないか」とあなたは思うかも知れません
そう考えるなら、そうでしょう
しかし皆さん、その1万人の子どもや若者の中で、豚インフルエンザで亡くなる人は居なかったのです
スウェーデンのワクチン接種率は高く
国民の半数がワクチン接種しました
そのうち多くが子どもと若者で
何百人という人がナルコレプシーになりました
ナルコレプシーとは「居眠り病」のことです
つまり睡眠リズムの機能が働かなくなり、
この人たちは発作的に眠気を感じると、もう起きていられてないのです
この人たちの人生は破壊されました
人生が壊されたのです
北欧にはそれで、2000人のナルコレプシー患者が発生しました
壊された人生…存在の数です
ドイツでは賛同するものが少なく、若者の接種者数も低い割合でした
なのでナルコレプシーも僅かです
ドイツもスウェーデンも共に若者の死亡率は低く、このワクチンにはどの道、メリットはありませんでした

この部分は、免疫強化剤に言及してしめたいと思います
多く、推測されているのが…私もそのひとりですが…
「アジュバント」と呼ばれる免疫強化剤が危険なのではという意見で
私はそれを証明できません
これから申し上げるのは、私の仮説です
それを皆さんと議論させて下さい
免疫強化剤が強化するのは、免疫メッセンジャーであるサイトカインの送出で
これは炎症をも促進します
つまり、ウィルスに感染して炎症を起こした場合
そしてそれ以前に投与されるなどして、どこかで免疫強化剤が一役買っているとすれば
その炎症はSARS-COV2によって更に悪化します
知られているのは、コロナに対抗するT細胞、すなわちヘルパーT細胞が
サイトカイン、すなわち免疫メッセンジャーの放出を促して、逆に炎症を抑えてくれます
このことは「免疫性2016」のマウスモデルによる素晴らしい研究にはっきりと記録されています
つまり恐らくコロナウィルスによる感染時には
触発されたT細胞が発揮する炎症抑制効果を、この免疫強化剤が無効にしてしまうかも知れない
それで炎症が悪化してしまう…これはよくありません
証明は出来ていませんが…
1918年のスペイン風邪をみてみますと
今日も尚、世界の大いなる謎です
1918年、推定百万人の米軍兵士がスペイン風邪により、戦闘不能に陥ったことは知られていますが
若くて健康だった兵士の約5万から10万人がスペイン風邪で亡くなりました
なぜでしょうか?わたしには分かりません
分かっていることは、この年には410万人の米国兵士がチフスのワクチンを射っていたことです
そしてチフスのワクチンはいわゆる強力な免疫強化剤だったのです
それが原因だったのかどうかは私には分かりません
その件について議論いたしましょう
これに関連する件として、イタリアでは10種類の病気に対するワクチン接種が決められています
世界中で最も数多いワクチン義務がイタリアにはあります
そうしてイタリア人には、インフルエンザ、肺炎レンサ球菌、骨髄炎菌、脳膜炎…その他もろもろのワクチン接種が義務付けられており
実施されています
それ以上は申しませんが…少なくとも
イタリアの若者層の死亡率は世界でトップだと思います。私を信じて下さい
もしSARS-COV2に対して従来のワクチン物質を使用するなら
それは免疫強化剤を体内に取り入れることであり
わからないのです…もし次にコロナ感染波、または秋のインフルエンザが来た時
あなたの具合は良いのか、それとも悪くなるのか…私は何とも申し上げられません

そして最後に申し上げます
遺伝子ベースのワクチンとは
人の体細胞が「工場」となります
これは危険なのでしょうか?それとも危険ではないのでしょうか?
(34:49)私の理論的知識上ではこれは酷く危険です
それは何故でしょう?
それは先程取り上げましたね
体内に侵入してきたウィルス遺伝子にスパイク…つまり結合する"手"が生成されると
そしてそのスパイクが放出されますと
そのスパイクはどこかで分解されます
すると老廃物が生じ、これは体細胞に寄って表面に配置されます
この老廃物がキラー細胞に感知されます
そして考慮していただきたいのは、あなた方の80%、若い方も年配の方もが
攻撃準備のできたキラーT細胞を保有することになり
この攻撃は自己へと向けられる…それしか考えられません
免疫とはそういうものだからです

今、医師たちと学者が協力し合うことを、私は非常に重要だと思っています。
そして建設的に話し合うのです
そのような危険がそこにあるのかどうか
これをやらないならば、我々は自らの根本的義務を怠ることになります

(36:09)結論です。従来型、及び遺伝子ベースのワクチンに関する結論は
65歳以下の方にとっての「リスクvsメリット」は無限大で
なぜならメリットは確実にゼロであり
ゼロで割る数はどれも「無限大」だからです
どんなリスクも大きすぎます
リスクが大きすぎるのです
65歳以上の方の「リスクvsメリット」はあるかも知れません
しかしお願いです、これは十分に行き渡った検証をした後で、リスクグループを対象に確認すべきで
若くて健康な方を対象にしてはなりません
若年層の人は老齢層の持病のある人よりも、外からの障害に対する抵抗力が強く、許容能力も高いです
しかし安全のためにはあ、ワクチンはこの老齢で持病にある人に試すべきなのです
このような検証無くして「リスクvsメリット」について、確かな責任を取れるのかは分からないのです
しかし、只今研究中の遺伝子ベースワクチンは潜在的な危険を秘めています
まともに危険なのです
それほどに危険なのに、その危険が顧みられていないため非倫理的です
これでは人体実験です
十分に必須の検証が行われていないからです
みなさん、お考え下さい
このような情景(豚インフルエンザのこと)が繰り返されるのを望まれていますか?
繰り返されても良いのでしょうか?
危険に晒されてもいない人々にワクチンが射たれて良いのでしょうか?
世界中の70億人の人々にワクチンが射たれて良いのですか?
どんな年齢層であっても?
どうか皆さんの答えをお聞かせください
もし、他のお考えであってもどうか、これが手遅れになる前に議論をさせてください
心からお願い申し上げます
国民のみなさん、皆さんは公開評議を要請する権利を主張しなければなりません
「いやだ」と言うだけではダメです
言ってもいいですが、それをもって行いとしてはいけません
自分のためではなくても…
私もこの講義は自分のためではなく…
私は患者にワクチンを射たないし、自分にも絶対に射たせません
しかし、私はこの努力を自分の子どもや孫たちのためであり、あなた方のためであり、医師たちのためにしています
医師の方々にはそうやって、人の信頼を得ていって欲しいからです
あなた自身の健康をまもり、子どもたちとそのまた子どもたちの健康を守ってください
私の最後の呼びかけは医師の方々へ向けたものです
そして今日、このブタペストにて同僚であるあなた達と共にあり
中には違った意見の方もおられますが
皆さんで一緒に議論できることを誇りに思っています
我々の知識と良心の及び限り、議論しつくし、評議してから行動するというのは義務なのです
さようなら、みなさんに、ありとあらゆる幸運を願っております


【※mono....以下重要関連事項】

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最終更新:2021年12月26日 13:36