●★ 新型コロナワクチン公共情報タスクフォース設立のお知らせ 「PR TIMES:株式会社メディカルノート(2021年3月3日 18時00分)」より
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株式会社メディカルノート(東京都港区:代表取締役CEO 梅田裕真、代表取締役 井上祥/以下、メディカルノート)は、医師や各界の専門家と共に、新型コロナワクチン(以下、コロナワクチン)に関するインフォデミック対策を実行するチームとして、このたび新型コロナワクチン公共情報タスクフォース(座長:衆議院議員 医師 自由民主党新型コロナ対策医療系議員団本部幹事長 今枝宗一郎)を設立したことを、新型コロナワクチン公共情報タスクフォースに代わりお知らせいたします。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への感染対策が予断を許さない中、国内でもコロナワクチンの接種が始まりました。4月からは65歳以上の高齢者が接種対象に含まれ、医療従事者以外の方もワクチンを接種できる見込みです。ワクチン接種の進捗や国民の皆様の関心の高まりとともに、ワクチンの効果や副反応に関する多様な報道がなされ、国民の皆様は一層のインフォデミック(情報氾濫)にさらされることが予想されます。

インフォデミックとは、主にインターネットを中心に、ある事象に関する大量の情報が氾濫することで社会に影響を及ぼすものです。不正確な情報や誤った情報が急速に拡散してしまうことが懸念されます。コロナワクチンにおいても既にインフォデミックが発生しており、国民の意思決定に迷いや不安を与えております。
新型コロナワクチン公共情報タスクフォースでは、こうした状況に対し、医師や各界の専門家の集合知によってインフォデミック対策を実施してまいります。

衆議院議員で医師の今枝宗一郎が座長を努め、代表幹事には医師で米国国立研究機関博士研究員の峰宗太郎が、代表副幹事には医師の木下喬弘が就きます。

具体的には、専門医らの協力のもと、コロナワクチンに関するエビデンス(信頼性の高い臨床研究による実証結果)とエクスペリエンス(臨床現場における経験と実績)を基にした情報をまとめる特設サイトを開設します。また、政府広報や各種メディア、医師の有志団体ととも協力し、不正確な情報や誤った情報の拡散を防止いたします。新型コロナワクチン公共情報タスクフォースではこれらの取り組みによって、まずは初期の接種対象となる医療従事者の中でワクチンの接種に不安や迷いを持たれている方が、ワクチンを接種するかどうか、自分の判断で納得して決められるよう支援してまいります。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


最終更新:2021年05月02日 18:31