■ ウィスコンシン州では、死者を液化して下水道に流し、そして食品農場に散布 「【覚え書き】(2021年05月20日(木) 05時36分49秒)」より
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ウィスコンシン州の上院は、死体を化学薬品で溶かして下水のように処理し、「バイオスラッジ」として食用作物に散布することを可能にする新しい法案を承認した。

上院法案228は、「アルカリ加水分解」と呼ばれる方法を許可するもので、水、熱、化学薬品の混合物を使った「水火葬」によって、基本的に死体を液化するものである。残るのは骨だけだという。

液化された遺体は、下水道に流すか煮沸し、骨は砕いて骨壷に納めるというものである。

共和党主導の上院は、亡くなった人間をこのような無礼でみっともない方法で扱うべきではないというウィスコンシン州のカトリック司教たちの反対にもかかわらず、この法案を議論なしに可決した。










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最終更新:2022年09月13日 20:37