★ 京王線刺傷事件 「小田急線事件を参考に火をつけた」と容疑者供述 「毎日新聞(2021/11/1 08:14)」より
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 東京都調布市内を走行していた京王線の車内で乗客の10~70代の男女17人が刃物で刺されるなどして重軽傷を負った事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された自称住所・職業不詳の服部恭太容疑者(24)が「(8月に起きた)小田急線の事件を参考にしてライターオイルで火をつけた」と供述していることが警視庁への取材で判明した。同庁は調布署に捜査本部を設置。1日に車両を検証するなどして詳しい経緯を調べる。

 8月6日に小田急小田原線の車内で乗客10人が重軽傷を負った事件では、殺人未遂容疑などで逮捕された男性容疑者がサラダ油をまいて火をつけようとしたものの着火しなかった。服部容疑者は「小田急線の事件ではサラダ油で火がつかなかったから、ライターオイルでやった」と説明しているという。
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★ 「東京ならたくさん殺せる」京王線刺傷事件で逮捕の男、9月末に上京 「日刊スポーツ(2021年11月2日11時39分)」より
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最終更新:2021年11月06日 20:37