※動画保存済み

両側の手や足の力が入らなくなり、しびれ感が出た後、急速に
全身に広がり進行する「ギラン・バレー症候群」は、医薬品によ
っても引き起こされることがあります。
主に、インフルエンザやポリオなどのワクチン、インターフェ
ロン製剤、ペニシラミン、ニューキノロン系抗菌薬、抗ウイルス
薬、抗がん剤などでみられることがあるので、何らかのお薬を使
用していて、次のような症状がみられた場合には、放置せずに医
師・薬剤師に連絡してください。
「両側の手や足に力が入らない」、「歩行時につまずく」、「階段
を昇れない」、「物がつかみづらい」、「手や足の感覚が鈍くなる」、
「顔の筋肉がまひする」、「食べ物がのみ込みにくい」、「呼吸が苦
しい」など









最終更新:2022年06月10日 15:55