■ 「昨日からコロナ大爆発」倉持仁医師が悲鳴「もう現場はまわりませんね」治療薬が枯渇で怒「ほんと、ふざけてますね」 「デイリー(2024.07.14)」より
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 宇都宮市のインターパーク倉持呼吸器内科院長で、日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」、TBS「Nスタ」などで新型コロナウイルスの解説を務める、倉持仁医師が14日、Xを更新。「昨日からころな大爆発でもう現場はまわりませんね」と悲鳴を上げた。

 新型コロナウイルスは、感染者が急増していると報じられている。2020年の蔓延初期から治療の最前線に立つ一方で、メディアに出演することで、解説などに当たってきた倉持医師は「うーん、昨日からころな大爆発で もう現場はまわりませんね。亡くなる方がないようにできるかぎり、最善を尽くします」とつづった。

 その後の書き込みでは「うむむ、爆発2日目に弾切れ」と治療薬が枯渇したことを訴えた。「薬が足りないからって最小の在庫でやっていたのですが、やってるおろしもなく、たま切れのまま。流行しようが、しまいが、事後報告なので問題があったかどうかは認識していないが、今は問題ありませんときっと言いますね!ほんと、ふざけてますね!なんもかわとらん!!てか、わるくしかなっておりません!」と5年たっても改善されない医療体制に、怒りを隠さなかった。

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(※mono....リプライが凄いことになっているw)
※ コメントライン
※ 引用tweetライン












■★ 倉持仁院長 ワクチン未接種だと「何度もかかるリスクがある」 「デイリースポーツ(2022.03.26)」より
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 宇都宮市「インターパーク倉持呼吸内科」の倉持仁院長が26日までにツイッターに投稿し、「コロナに罹ってもワクチンを未接種だと何度もかかるリスクがある」と記した。また、後遺症についても言及した。

 倉持院長は「オミクロンに感染したワクチン未接種の人は感染後抗体価を測ってみても0とか10以下のことが多い。ファイザー2回で2000ぐらいです。つまり、コロナに罹ってもワクチンを未接種だと何度もかかるリスクがある。(細胞性免疫は別)打ちたくない人はそれで良いのでデマはやめて頂きたい」と投稿した。
当該tweet

別のツイートで倉持院長は後遺症について言及。「コロナに8人家族で全員感染し、感染後1ヶ月たっても5人が後遺症で苦しんでいます。コロナ後遺症は病態をしっかりと把握し、検査をきちんとして適切な治療を行うことで改善の方向に向かいます。きちんと後遺症の診療体制も必要です。コロナを単純にインフルエンザと比較はできませんし、軽視はだめ!」と呼びかけた。
当該tweet














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最終更新:2024年07月15日 08:29