■ ロシア・中国の「合成」新通貨 「メモ・独り言のblog(2022年04月19日)」より
これが、強力なロシア・中国「合成」新通貨です。デジタル&モノとの連動 - どの国がドルを捨てるか
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プーチンの極秘経済顧問が、露中合意後にドルに代わる新通貨と新金融システムを初めて詳細に説明したことにより、ドルと現在のグローバリゼーションの基盤に対する「爆弾」がモスクワから投げ落とされたことになります。

WarNews247によると、ウラジーミル・プーチンや習近平からの重要な発表が間もなく予定されているとのこと。新通貨の主な特徴は以下のとおりです。

  • 新しい通貨金融システムは、トランプ大統領の関税戦争が始まった 2016 年から計画されていました。アンチドルの役割を果たす合成通貨で、既知の執行システム(IMF、SWIFTなど)をすべてキャンセルし、それに応じて他のシステムを作り出します。

  • 新しい通貨は、世界を東洋と西洋に分けます。ロシア・中国、ユーラシア諸国、BRICS諸国、インド、イラン、トルコを創設メンバーに加え、南半球のすべての国々を巻き込むことを目指します。彼らはドル、ひいては西洋に別れを告げようとしている国の一つであり、トルコ、NATO、そして我々にとって大きな問題がここにあります。したがって、誰がその共存を提唱しているのでしょうか。もしトルコがこの預金を手に入れたら、ロシアのエコノミストの説明からわかるように、通貨を離脱することになるでしょう。

  • 新しい世界通貨はデジタル通貨になり、銀行システムから外れた場所に移動することになるでしょう。つまり、いわゆる「暗号通貨」と共通する部分が多いのですが、正確には違います。それらは「ステーブルコイン」です。

(※mono....以下略)















最終更新:2022年04月19日 20:22