■ 「世界的なコロナ危機、人類に対する世界的なクーデター」:書評 「note:あかいひぐま(2022年11月14日 08:53)」より
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ミシェル・チョスドフスキーの本のレビュー
デビッド・スクリパック
グローバルリサーチ、2022 年 11 月 12 日


この2年半、人類は地球規模の心理・経済戦争に巻き込まれている。20世紀の二つの世界大戦が、主に交戦国とその周辺国に影響を与えたのとは異なり、コロナの危機はまさに地球規模である。この地球上のどこに住んでいようと、この危機がもたらす経済的、精神的な影響から逃れることはできない。

ミシェル・チョスドフスキーは、『世界コロナ危機』の中で、"パンデミック "をめぐる数々の嘘を簡潔かつ整然と突き通した。

彼の徹底的な分析から、読者は、この危機は、その起源を含めて、何も偶然に起こったのではなく、人類に対する戦争として意図的にデザインされたものであることを理解するようになる。彼が指摘するように、恐怖のキャンペーンから、RT-PCRテストの不正使用、ワクチンと見せかけた実験的注射、原始優生学的アジェンダを持つグレートリセットまで、この戦争のあらゆる側面は慎重に組織化されたものであった。

政治的左派を含むほとんどの経済学者が、世界経済の不安定化をCOVID-19のせいにし続ける一方で、チョスドフスキー教授は、「ウイルスと経済変数の間に因果関係はない 」という真実を暴露しているのである。つまり、世界経済の停止を引き起こしたのは、COVID-19ではなく、むしろ、非論理的で科学的根拠のないロックダウンを意図的に実行したことにある。チョスドフスキーの淡々としたアプローチは、誰が、どのような組織が、作り出されたCOVID-19危機の背後にいるのかを明確に明らかにしている。

この綿密に調査された年代記は、過去2年半の世界の出来事を真に理解しようとする人にとって必読の書である。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)

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※ 仕組まれたコロナ危機:「世界の初期化」を目論む者たち 単行本(ソフトカバー) – 2022/4/25
ミシェル・チョスドフスキー(Michel Chossudovsky)(著), 岩間 龍男(翻訳)











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最終更新:2022年11月22日 19:06