塩化マグネシウム - MONOSEPIA

（※　「にがり」の主成分のひとつ）
マグネシウム

---

●　塩化マグネシウム〔Wikipedia〕

塩化マグネシウム（えんかマグネシウム、magnesium chloride）とは、マグネシウムの塩化物であり無機化合物の一種で、化学式 MgCl2•6H2O、6水和物は式量 203.3022 の白色結晶である。にがりの主成分のひとつ。

---

塩はにがりの凝固作用に注意

豆腐やこんにゃくは安心
にがりを使用した豆腐やこんにゃくは、にがりの凝固作用が働いた後ですので、凝固作用の中心になっている塩化マグネシウムが酸化マグネシウムに変化して、体内では凝固作用としては働かないので、豆腐やこんにゃくは無害です。

にがりの功罪… pic.twitter.com/VGkcUNaozJ

— ルパン小僧🍑💍kuu222 (@kuu331108) November 24, 2023

■　塩はにがりの凝固作用に注意　「Walk in the Spirit（2023年11月24日）」より
/
さらに調べると、
にがりをテーマに2つの本が出て来た、

「白い塩」が病気をつくり、「ニガリ」が病気を治す　
「自然塩・ニガリ」で死ぬ!　　　　　

オイオイ、どっちなんだ？

1.植物性タンパク質を動物性タンパク質に変換させ、動物が吸収できる形にする。

2.水に一定の組織で溶ける性質を持ち、水を媒介する菌を殺菌し、糖を媒介する菌を活性化する。

3.塩化マグネシウムはウイルスを殺し抗体を生成する。

— Minerals (@mineralbaka) April 2, 2021

.