● 米オハイオ州で貨物列車が脱線・炎上 危険物質を積載 「AFPBB News[msn](2023年2月5日)」より



■ 米国オハイオ州の列車脱線事故による塩化ビニールの大規模な漏出、清掃と監視に数年かかる可能性 「E-wave Tokyo(14 Feb 2023)」より
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染料や香辛料の抽出剤として使用できる。同時に、塩化ビニルは可燃性、爆発性の化学ガスでもあり、主に液体の形で貯蔵され、有毒であり、長期の吸入や暴露は発がん性を引き起こす可能性がある。

 米国疾病予防管理センターは、塩化ビニルにさらされるとめまい、眠気、頭痛を引き起こす可能性があり、塩化ビニルを長時間吸入すると脳がん、肺がん、特定の血液がんを引き起こす可能性があると警告している。
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 また、インターネット上で拡散された猛毒物質「ダイオキシン」について、シャオ・シュユン氏は、塩ビの漏洩や燃焼により少量のダイオキシンが発生する可能性があるが、人の健康や環境への影響はほとんどないと述べた。
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 注目に値するのは、脱線した車両が運んだ有毒化学物質は塩化ビニールだけではなかったということです。ノーフォーク・サザンの広報担当者によると、これにはブチルグリコールエーテル、アクリル酸イソオクチル、イソブチレンも含まれているという。

 米国疾病管理予防センターによると、アクリル酸イソオクチルは発がん性物質でもあり、接触すると皮膚や目の焼けるような痛みを引き起こし、吸入すると鼻や喉の不快感、息切れ、咳を引き起こす可能性がある。

  さらに、イソブチレンを吸入すると、めまいや眠気を引き起こす可能性があり、エチレングリコールブチルエーテルにさらされると、目、皮膚、鼻、喉の痛み、神経系の抑制、頭痛、嘔吐を引き起こす可能性がある。.
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 オハイオ州天然資源局は 13 日、汚染物質が 7.5 マイルの川に広がり、少なくとも 3,500 匹の魚が中毒死したと発表した。
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 2022 年には、米国で合計 11 件の列車事故が発生し、有害化学物質が放出された。

 イギリスの「ガーディアン」は、「何の対策も取らなければ、次の脱線は壊滅的なレベルになるだろう」と語った。


■ 2/19-その2 オハイオ州の惨状の続報 「日本や世界や宇宙の動向(2023年02月19日09:15)」より
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以下の情報はマコウ博士の2月18日付けのブログに紹介されたものです。
オハイオ州における汚染状況はかなり深刻です。しかもFEMAは汚染はそれほど深刻ではないと言っているのですから彼らの残虐行為は本当に常軌を逸しています。彼らは一般市民を大量虐殺し続けています。2年以上前から彼らは毒ワクチンを使って多くの人々を殺害し、今度は有毒な化学物質を使って多くの地元住民や動物を殺害しています。しかも汚染物質は風に乗って周辺の州へと広がるでしょう。大気、水、土壌が広範囲に汚染されます。
はやり、今回の列車脱線事故・爆発は意図的に計画的に起こされたようです。
これからも彼らは執拗に米国内でテロ攻撃を続けるのかもしれません。この戦争は、バイデン民主党VS共和党ではないですね。まるでバイデン民主党VS共和党の戦いであるかのように見えますが、実際は米国の支配層が米国民(特に白人、キリスト教徒)を虐殺するために仕掛けているテロ攻撃でしょう。このような攻撃は米国だけに留まりません。彼らは世界中でこのような大規模テロ攻撃を行い地球を人間が住めない惑星にしているのでしょうか。善と言われているグループもこれを止めようとはしません。こんなことをされているテラ(地球)は激怒しているのではないでしょうか。そのうち、大きな揺さぶりがあるような気がします。

追記:ONEニュースにこのような情報が提供されています。やはり世界中で有毒な化学物質の火災が起こされています。海上でもタンカーが爆発炎上したり・・・そして海の汚染が悪化していきます。こんな状況でテラはこれまでのような忍耐力を保持できるのでしょうか。

Chemical Fire Norway, Ohio, Louisiana, Texas, Hawaii and Now Montreal… - O.N.E. News (ournewearthnews.com)
有毒な化学物質の火災がノルウェー、オハイオ、ルイジアナ、テキサス、ハワイで起きましたが、今度はモントリオールで起きています。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)























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最終更新:2023年02月19日 15:32