【「Vox Populi」氏によるロック概説】

ヘヴィメタル、ハードロックバンドは悲喜こもごも

あとyoutubeでビートルズのうんちくのべてるのとか、いらんよ
お前のビートルズ論なんか聴きたくない
来日公演を見た頭の固いおっさんもいらん
ビートルズの音楽的すごさとかも、もういいよ。今更だよ
ビートルズのおかしい部分、裏、録音方法だけだよ、今でも聞きたいというか、足りないのは

ビートルズのインタビューをしたミュージックライフの星加ルミ子さんはいいけどね
トニー・バーロウが親切に応対してくれたこととか、NEMSの近代的な音楽ビジネス対応のところが素晴らしい
日本の興行、呼び屋は当時、ヤーだからね、結局
ハードロックバンドでも特に第二世代(第三世代はヘヴィメタル)で、80年代にヘヴィメタルへの変貌に成功したバンドは、ジューダス、シンリジィ、スコーピオンズ、キッス、だいぶ後にエアロ
アメリカで一番成功したUFOだけ残念な結果に

ハードロックバンド第一世代は、レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ブラック・サバス、ユーライア・ヒープ
この中で、ブラックサバスだけが華麗なる大成功。顔だったオジーを首にして、レインボーのディオを入れて
だがパープルも再結成で大成功
ヒープだけ残念な結果に

レッド・ツェッペリンは76年くらいからとっくに生きた化石と言われ、72年の夏以降、最悪のぼろ演奏を聞かせ続けた老人バンドと化していた、残念極まりない人たちだった
ボンゾもなくなるずっと前から、酒でドラムも峰打ちしてたりして、恥ずかしい限り。

ハードロック第二世代のジューダス、スコーピオンズ、シンリジィは80年代にヘヴィメタルの代表的なアルバムを作ったけど、UFOはマイケル・シェンカーをいじめまくって脱退させた挙句、レディングフェスとりをとったはいいが、ひとつ前のアイアンメイデンに全部持っていかれ、世代交代の象徴となった

UFOから脱退したマイケル・シェンカーは自分のグループでヘヴィメタル化に成功。アメリカでの商業的成功は望めなかったが、ヘヴィメタルの名作を立て続けに発表。革新を行ってた。

素行が悪く、酒とドラッグにおぼれてブラック・サバスを首になったオジーだが、ランディ・ローズとの出会いによって、アメリカの(イギリス人だが)ヘヴィメタルシーンそのものを作ることになるという偉業
ディオもブラックサバスで成功し、ソロでも成功

ディープ・パープルは76年に解散していて、ヘヴィメタルもクソもなかったが、リッチーがレインボーを結成して、ハードロック第二世代を形成。超名作の連続と、ディオ、賛否はあるがグラハム・ボネット、ジョー・リン・ターナーという最強ボーカルを立て続けに輩出

リッチーはボーカルを見つけるのがうまく、ギターを見つけるのがうまかったのがオジー
ランディ、ブラッド・ギルス、ジェイクEリー、ザック・ワイルドと、ギターヒーローを立て続けに輩出
ブラッドは超絶ジェフ・ワトソンとナイトレンジャーを結成して、アメリカンヘヴィメタルとギター発展に大貢献

ハードロック黎明期を支えた、クラプトン、ジェフ・ベック、ジミーペイジ、ジミヘンだが
ジミヘンは70年に殺害

クラプトンは70年代はドラッグ中毒と施設リハビリ、80年代はアル中で施設リハビリ(日本公演のステージ登場とともにステージで寝る)、90年代に最愛の息子を高層マンションから突き落とし、息子の死を悼んだティアーズ・イン・ヘヴンが大ヒット、レジェンドとなる
モロクに子供を捧げた

ジェフ・ベックだけがロック側からフュージョンを生み出した一人となる(あとはマイルスとチック・コリアのリターン・トゥ・フォーエバーとウエザーリポート、マハヴィシュヌ・オーケストラあたり)
ジミー・ペイジは72年夏にはボーカルのロバート・プラントとともに、おいぼれはてたおじいさんとなる

ジミー・ペイジは72年夏まではほかのメンバーとともに最先端、パワフル、超絶テクニカルだったが
プロデューサーも兼ねていたので、自分で凝りまくりすぎたツェッペリンのアレンジ自体が弾けなくなる
76年にはバンドともども事実上の引退状態。皆さんまだ30代でおじいさんチラノザウルスとなった

ジミーペイジはヘヴィメタルブームの80年代に性懲りもなくライブエイド等に出演し、一人だけバカみたいなポーズでギターを奏で(スライドだけ非常に良かったが)、バカと言われる
ロバート・プラントとじいさんデュオ、カバーデールにその後利用される

レッドツェッペリンは特に2000年代にボンゾの息子を入れて「再結成」となだうって、集金祭りを開催
ジジイのおいぼれ戯れコンサートに、だまされた馬鹿どもが大挙し、カネカネカネが集まった笑い止まらず
ただの廃人だったクラプトンがモロク生贄によって、レジェンドになったことがうらやましかった

ビートルズのインタビューを関西弁で吹き替えとか
うるせー、普通に吹き替えろバカ

(よいバンドでもクソ曲、クソアルバムの方が多いので、名アルバム、名曲をつぶやこうかなと)

ディープ・パープルはずっと起動したままでロックシーンに貢献し(レインボーとホワイトスネイクも含んだらロックの歴史そのもの)、バカ丸出しのツェップとは大きく違ったが
黒歴史が一期のロッド・エヴァンスのアホな事件

最長在籍ギタリストが28年のスティーヴ・モースという「おまえ、顔にウンコソフトクリーム塗りたくってやろうか?」と言いたくなるクソぶり
ジョー・サトリアーニを入れるクソぶり
現在のギタリストがなんたらマクブライドとか言う、どうでもいい感じ

ディープ・パープルで唯一残念なのは、グレン・ヒューズが90年代まで、声も出て素晴らしかったのに、三記載結成がカバーデールのおかげでできず、グレンもあまりに優れた人なのに、脱退後はめぼしい活躍がなかったこと
はっきり言って、ホワイトスネイクに入ればよかったんだ

今も一応ディープパープル存続中らしいが
3期をベースに、というかギランがずっといるからそうなんだが
ジョー・リン・ターナーを入れたあたりまではまあよかった
キーボードもドン・エイリーってのは、まあ自然
ただし、ギタリストといえばリッチーなのに、何のゆかりもねークソがいるってのがね

イングヴェイ・マルムスティーンがまともで謙虚で、きちんとバンドを運営する人間だったら、間違いなくリッチーの発展的後継者なのだから、ディープパープルを率いているべきで、そうだったらヘヴィメタルシーン自体が、90年代も活性化したままだった

スウェーデン人漫画家のオーサ・イェイクストロムにイングヴェイの名前を出したら、鼻で笑うところがあったのだが
アメリカで商業的に成功してないし、鼻持ちならないガキのままだし
日本でも80年代、デビュー当初から、畏怖と恐怖と尊敬憧れを持たれながら、ファンからバカにされ続けて今に至る

イングヴェイがまともでパープルに入っていれば、ヘヴィメタルシーンがこんなぼろクズになることはなかった
ディオがヴィヴィアン・キャンベルを首にしなければ
なにより、ジョン・サイクスをカヴァーデールがまともに扱っていれば、そうならなかった
サイクスはオジーが拾うべきだった

ディオにヴィヴィアンがい続けて(でもデフレパードにというのはベストの加入でもあり)、ジョン・サイクスをホワイトスネイクのパートナーにしていれば、ヘヴィメタルシーンは90年代も輝き続け、2000年代にオタククソデスメタルの園になることはなかった

イングヴェイが責任感のある人間でリッチーを正統に受け継ぎ、パープルを切り盛りしていれば、ロックは死ななかった
カヴァーデールはあまりにひどかったので、ジョン・サイクスをオジーが拾っていれば、オジーもくだらねえオズボーンファミリーなんてやらなかったし
ロックは輝き続けた

そうしておけば、リッチーもバカげた女とのデュオなんてことやらずに、立場的にシーンを盛り上げたし
ザック・ワイルドも一枚の輝きの後、ヒゲヒゲおさーんにならずに済んだ
ジョー・リン・ターナーとグレン・ヒューズの超絶バンドも、巨大な評価と人気を得たと思う

このクソど素人の耳わる野郎
アイアンメイデンのデビューアルバム
聞けたもんじゃないの。音が悪すぎるの
デモテープの方がいいくらい
曲はいいので、ライブで聴けばいいの


こいつのキャンタマ抜いて、ベランダに干してやった方がいいぜ
引用動画

ギタリストというのはベーシストの相方が必要なんです。方向性を打ち出して軌道修正する相方が
ランディのルディ・サーゾもそうだしね
イングヴェイはスウェーデン時代の同級生で元バンドメンバーだったマルセル・ヤコブを大切にするべきだった
優れたコンポーザーでバンド運営者だったから

ジェフ・スコット・ソート(いいボーカルです)とタリスマンというバンドを15,6年やってたというのがいい
しかし、自殺するとは
マルセル・ヤコブの評価が低すぎる
イングヴェイが悪い
マルセル・ヤコブ - Wikipedia

谷原章介
何がメタル愛だ、ボケナス
今のメタリカに何がある?
ヘヴィメタルなんてとっくに滅びた博物館行の音楽だ、バカチン

#忌野清志郎
好きじゃないんだけどね。歌も音楽も態度も
ストーンズの真似、英語コンプレックスを生涯逃れられなかった。ロックコンプレックスも
音楽自体へのアプローチとかは筋が通っていて
清志郎なら完全無視を決め込んで、デモやコンサートも当然声出しで、コロナ詐欺を訴え続けただろうね

そもそも、へヴぃメタル、パンクバンドでグラミー賞をありがたがるってのは、アホそのもので
メタリカがグラミー賞会場で演奏した時の、音の悪さ、かっこ悪さと、そのあとの拍手の偽善ぶりったらなかった

+ 付録
【付録】












.
最終更新:2023年05月03日 16:53
添付ファイル