(脳卒中脳血管障害関連動画のみ始終点再生設定👇ーー前半は心臓疾患関連。後半は下記タイムラインを参照。)
2024/03/13 #ゆっくり解説
本日は、気づきにくい病気の前触れについて紹介します!

【目次】
00:00:00 (サムネ)突然死につながる心不全や、心臓病について解説しています
00:24:48 危険な脳梗塞の前兆について、脳梗塞の種類や、なぜ起こるのか?。起こった時どうすればいいのかも踏まえて解説しています。
00:41:06 実話をもとにして、死ぬ前にやっておかないと後悔する5つのことについて解説しています
01:02:01 すい臓がんの症状や、早期発見につながる方法について解説してます。
01:17:37 ストレスがどうやって体に影響するのか?。どんな段階を踏んでストレスは大きくなっていくのかを解説しています。
01:33:38 失明の原因上位4つの症状について解説しています。失明を防ぐには早期発見、早期治療が一番!
01:48:11 なぜむくんでしまうのか?リンパって何?隠された症状は何なのか?むくみのメカニズムと、対処方法について解説しています



■ 脳卒中片麻痺によくある、筋肉のつっぱり「痙縮」とは? 「メディケア・リハビリ(2020年10月12日)」より
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つっぱり=痙縮(けいしゅく)とは?
脳卒中患者によくみられる筋肉のつっぱりは「痙縮(けいしゅく)」と呼ばれます。
痙縮とは、関節を動かした時に起こる筋肉の抵抗が高まった状態のことです。
脳卒中を含む中枢系の疾患(脳や脊髄の疾患)で筋肉の緊張が亢進している(高くなっている)方に多く出現します。

そもそも、本来、全身の筋肉は緩みすぎず張り詰めすぎず、適度な緊張状態を保つ機能があります。
脳卒中によりその機能に障害を受けると、常に筋肉が過剰に収縮した状態(=緊張した状態)になってしまうことがあります。これが「痙縮」と呼ばれる状態です。

「痙縮」にはある程度パターンがあり、その中でも

屈曲パターン:腕や指などの上半身が曲がった状態で伸ばしにくくなる
伸展パターン:足が伸びた状態で、特に足先が下にピンと張った状態になる
の2パターンがよく見られます。











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最終更新:2024年04月13日 08:36